30 / 90
その後・・
13.
しおりを挟む
『そう。・・琴音は・・・』と琴音をじっと見つめている
『うん??』とハテナがもっとたくさん飛ぶ琴音
『はぁ~。・・僕は・・・まだ琴音といたい・・。』と琴音を見つめる
『えっ?!』とゆづるを見つめる琴音
『えっと・・・。まだ返さなくないんだよ』とボソッと応える
その言葉を聞き
また顔がぼっと赤くなる琴音………
『えっと・・。あの・・。』とパニックになる琴音
『だから。言いたくなかったのに・・。』と微笑むゆづる
『ゆづるが変な事ばっかり言うから・・困るよ』と琴音も小声になる
『一緒にいたくないの・・・。』と顔を覗き込むゆづる
『い・・いたいにきまってるよ』と咄嗟に応える琴音
あっ!
しまったと思い顔を隠す………
『クスっ。琴音。』とゆづるの声が聞こえたと思ったら
腕を掴まれ
駅とは別の道を歩いていた………
『うん??』とハテナがもっとたくさん飛ぶ琴音
『はぁ~。・・僕は・・・まだ琴音といたい・・。』と琴音を見つめる
『えっ?!』とゆづるを見つめる琴音
『えっと・・・。まだ返さなくないんだよ』とボソッと応える
その言葉を聞き
また顔がぼっと赤くなる琴音………
『えっと・・。あの・・。』とパニックになる琴音
『だから。言いたくなかったのに・・。』と微笑むゆづる
『ゆづるが変な事ばっかり言うから・・困るよ』と琴音も小声になる
『一緒にいたくないの・・・。』と顔を覗き込むゆづる
『い・・いたいにきまってるよ』と咄嗟に応える琴音
あっ!
しまったと思い顔を隠す………
『クスっ。琴音。』とゆづるの声が聞こえたと思ったら
腕を掴まれ
駅とは別の道を歩いていた………
0
お気に入りに追加
8
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる