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スプリンティア
スプリンティア5
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「………嘘だろ?」
キールはそう呟いた。
「ありえぬ……そんなバカな……。」
レニンは呆然としていた。
「……こんなの反則じゃないかよ。」
ナプタは膝を落とす。
「「…………。」」
クエンカ夫妻は言葉を無くしていた。ケイドスの洞窟、地下二階の光景を見て。
「『石ツブテ』『必中』」
俺は何時もの簡単作業を繰り返していた。
俺の石ツブテと必中は進化している。今まで、この二つのスキルが俺の主力だったからな。使いまくったせいか、石ツブテは強度を増し、必中はホーミング機能まで追加しているのだ。防がれるか、ターゲットに当たるか、はたまた、ターゲットに当たっても石ツブテが砕けるまで石ツブテは攻撃を止めない。まあ、砕けるまで出せる石ツブテは二個になってしまったのが痛いところだろうか。
投げた石ツブテは、次々とファーラビットを屠っていく。ファーラビット程度の強度ならば一個の石ツブテで10体のファーラビットをやれる。まあ、問題は全てが食材になる倒し方ではないという事だ。ファーラビットは頭を攻撃して倒す事が食材になるのが条件だ。一投一体ならそれも可能なのだが、石ツブテを使った多頭狩りの時はそうはいかない。モンスターも逃げるし、体に当たって倒してしまう事もあるのだ。もっと使ってたら、その事も解消されるかもしれないけど……。
「……思った程、食材になってないな。」
「そうだね。どうするの?ヤマト君??」
俺の言葉を聞いて、アリシアは自慢気に、そして不適な笑みを浮かべて言う。
あれだな。最近、アリシアは不気味な笑みを浮かべる事が多いんだよな。ちと怖いんだけど……まあ、今、気にしても仕方のない事だけれどな。
「答えは、簡単さっ!」
俺はそう言い、麗月を鞘から抜き、走り出す。もちろん、疾風の靴は温存だ。
「は!速い!!」
クエンカさんは思わず声を上げる。
そう。スピードもかなり上がっているのだ。シルバーカードになって、少しは恩恵があったのかもしれない。ステータスが上がった以上に速くなったように感じる。それに、ノーマルカードの人達とはステータスが、元々、違うのだよ。
そもそも、ギルドカードは他人にあまり見せるような物ではないし、信用の出来る者、仲間、ギルド職員。そんなもんだ。俺がシルバーなのは知らないのだろう。
それに、俺の剣技はララ仕込み。体術はエリ仕込みだ。伊達に毎日毎日、空を仰いではいない。日々の鍛錬の賜物だ。ファーラビット程度のモンスターには遅れなどとらない。
俺は次々とファーラビットの首を狩っていく。そして、群を全滅させた。
「すげぇ……。」
キール達は呆然と立ち尽くすしかなかった。それを見て、アリシアが声を掛ける。
「ほら!あなた達、ぼさっとしてないで食材やドロップアイテムなんかを集めて。食材はこれだけじゃ足りないのよ。」
その声にキール達は慌てて走り出すのであった。
食材だけで、300は下らないだろう。1日にしては、なかなかの量が取れた。ファーラビットの肉はこれだけで十分だろう。
一日目の狩りを終え、ギルドへ帰り、ファーラビット関連のクエスト報酬と魔石、ドロップアイテムの換金をし、ギルド内の酒場の席にみんな腰をおろしていた。
「それでは、とりあず!一日目、お疲れ様でした!かんぱ~い!!」
アリシアは果実酒を片手に乾杯の音頭をとり、みんな飲み始めた。
「いや~。それにしても、ヤマトさん、すごかったッスね。」
「うむ……我、感動いたした。」
キールとレニンは急に俺をヨイショし始める。それに他のメンバーも何度も頷いていた。
ギルドを出る前は、なんか見下していたのに。なんか釈然としないな。見事なまでの手の平返しだ。人間界にも居たけれど、エルフもこんな事が起こるんだな。
「ふふふ。そうでしょ?伊達に一人でミノタウロスを討伐していないわよ??」
アリシアは自慢気に言う。
「え?ソロでミノタウロスを討伐したのですか?アミッドの洞窟の主をですか??」
サマンサさんは驚き、目をまん丸にして言う。
「ん?ああ。一回はやられたけどな。二回目に挑発した時は倒せた。」
「そんな……あれは、勇者様やイリア様にエリアス様もご一緒に倒されたのでは……。」
「ああ……。一回目は、ララに助けてもらったけど、二回目は一人で倒したよ。それに、イリア達は基本、食材調達以外は手を出さない。」
「ええ?!それなら、ネールの洞窟の主も?」
「ああ。スライムか?それなら、それも一人でだな……サクッと刺した。」
それを聞いて、みんなは言葉を無くしていた。
あれ?俺、何かおかしい事言った?そう思い、キョロキョロとしていると、アリシアが口を開いた。
「ヤマト君は、特殊な環境に居るのよ。パーティーを組んでるのがイリア達だから、基準がおかしいの。あの子達の基準はあてにならない。そもそものレベルが違うから。そのせいで、私が何度、ヤマト君の事で肝を冷やしたか……。あの子達の見極めは正しくもあるのだけど、あくまでも基準は自分なの。それに、かなりひいき目でヤマト君を見ているわ。確かに、ヤマト君のステータスはララ達に鍛えられているだけあって、高いけど、魔法は使えないじゃない?イリアが回復をするだろうけど、イリアが居ない時は回復するにも、ポーションなんかを使わないといけない。ポーションだって容器が割れてしまったら使えないし、念には念を入れなきゃ。前にも言ったけど、主のミノタウロスを倒せるか倒せないかで、この先の冒険者人生にも関わるし、主スライムだって、普通のスライムからしたら、かなり強いのよ。本来なら、主のミノタウロスも主スライムも、ちゃんとしたパーティーで、連携しながら倒すの。」
え?そうなの??
俺の不思議そうな表情を見て、アリシアはため息を吐く。それを見ながらメンバーは苦笑いを浮かべていた。
それでも、酒が進むにつれて会話も弾み、夜はふけていった。
キールはそう呟いた。
「ありえぬ……そんなバカな……。」
レニンは呆然としていた。
「……こんなの反則じゃないかよ。」
ナプタは膝を落とす。
「「…………。」」
クエンカ夫妻は言葉を無くしていた。ケイドスの洞窟、地下二階の光景を見て。
「『石ツブテ』『必中』」
俺は何時もの簡単作業を繰り返していた。
俺の石ツブテと必中は進化している。今まで、この二つのスキルが俺の主力だったからな。使いまくったせいか、石ツブテは強度を増し、必中はホーミング機能まで追加しているのだ。防がれるか、ターゲットに当たるか、はたまた、ターゲットに当たっても石ツブテが砕けるまで石ツブテは攻撃を止めない。まあ、砕けるまで出せる石ツブテは二個になってしまったのが痛いところだろうか。
投げた石ツブテは、次々とファーラビットを屠っていく。ファーラビット程度の強度ならば一個の石ツブテで10体のファーラビットをやれる。まあ、問題は全てが食材になる倒し方ではないという事だ。ファーラビットは頭を攻撃して倒す事が食材になるのが条件だ。一投一体ならそれも可能なのだが、石ツブテを使った多頭狩りの時はそうはいかない。モンスターも逃げるし、体に当たって倒してしまう事もあるのだ。もっと使ってたら、その事も解消されるかもしれないけど……。
「……思った程、食材になってないな。」
「そうだね。どうするの?ヤマト君??」
俺の言葉を聞いて、アリシアは自慢気に、そして不適な笑みを浮かべて言う。
あれだな。最近、アリシアは不気味な笑みを浮かべる事が多いんだよな。ちと怖いんだけど……まあ、今、気にしても仕方のない事だけれどな。
「答えは、簡単さっ!」
俺はそう言い、麗月を鞘から抜き、走り出す。もちろん、疾風の靴は温存だ。
「は!速い!!」
クエンカさんは思わず声を上げる。
そう。スピードもかなり上がっているのだ。シルバーカードになって、少しは恩恵があったのかもしれない。ステータスが上がった以上に速くなったように感じる。それに、ノーマルカードの人達とはステータスが、元々、違うのだよ。
そもそも、ギルドカードは他人にあまり見せるような物ではないし、信用の出来る者、仲間、ギルド職員。そんなもんだ。俺がシルバーなのは知らないのだろう。
それに、俺の剣技はララ仕込み。体術はエリ仕込みだ。伊達に毎日毎日、空を仰いではいない。日々の鍛錬の賜物だ。ファーラビット程度のモンスターには遅れなどとらない。
俺は次々とファーラビットの首を狩っていく。そして、群を全滅させた。
「すげぇ……。」
キール達は呆然と立ち尽くすしかなかった。それを見て、アリシアが声を掛ける。
「ほら!あなた達、ぼさっとしてないで食材やドロップアイテムなんかを集めて。食材はこれだけじゃ足りないのよ。」
その声にキール達は慌てて走り出すのであった。
食材だけで、300は下らないだろう。1日にしては、なかなかの量が取れた。ファーラビットの肉はこれだけで十分だろう。
一日目の狩りを終え、ギルドへ帰り、ファーラビット関連のクエスト報酬と魔石、ドロップアイテムの換金をし、ギルド内の酒場の席にみんな腰をおろしていた。
「それでは、とりあず!一日目、お疲れ様でした!かんぱ~い!!」
アリシアは果実酒を片手に乾杯の音頭をとり、みんな飲み始めた。
「いや~。それにしても、ヤマトさん、すごかったッスね。」
「うむ……我、感動いたした。」
キールとレニンは急に俺をヨイショし始める。それに他のメンバーも何度も頷いていた。
ギルドを出る前は、なんか見下していたのに。なんか釈然としないな。見事なまでの手の平返しだ。人間界にも居たけれど、エルフもこんな事が起こるんだな。
「ふふふ。そうでしょ?伊達に一人でミノタウロスを討伐していないわよ??」
アリシアは自慢気に言う。
「え?ソロでミノタウロスを討伐したのですか?アミッドの洞窟の主をですか??」
サマンサさんは驚き、目をまん丸にして言う。
「ん?ああ。一回はやられたけどな。二回目に挑発した時は倒せた。」
「そんな……あれは、勇者様やイリア様にエリアス様もご一緒に倒されたのでは……。」
「ああ……。一回目は、ララに助けてもらったけど、二回目は一人で倒したよ。それに、イリア達は基本、食材調達以外は手を出さない。」
「ええ?!それなら、ネールの洞窟の主も?」
「ああ。スライムか?それなら、それも一人でだな……サクッと刺した。」
それを聞いて、みんなは言葉を無くしていた。
あれ?俺、何かおかしい事言った?そう思い、キョロキョロとしていると、アリシアが口を開いた。
「ヤマト君は、特殊な環境に居るのよ。パーティーを組んでるのがイリア達だから、基準がおかしいの。あの子達の基準はあてにならない。そもそものレベルが違うから。そのせいで、私が何度、ヤマト君の事で肝を冷やしたか……。あの子達の見極めは正しくもあるのだけど、あくまでも基準は自分なの。それに、かなりひいき目でヤマト君を見ているわ。確かに、ヤマト君のステータスはララ達に鍛えられているだけあって、高いけど、魔法は使えないじゃない?イリアが回復をするだろうけど、イリアが居ない時は回復するにも、ポーションなんかを使わないといけない。ポーションだって容器が割れてしまったら使えないし、念には念を入れなきゃ。前にも言ったけど、主のミノタウロスを倒せるか倒せないかで、この先の冒険者人生にも関わるし、主スライムだって、普通のスライムからしたら、かなり強いのよ。本来なら、主のミノタウロスも主スライムも、ちゃんとしたパーティーで、連携しながら倒すの。」
え?そうなの??
俺の不思議そうな表情を見て、アリシアはため息を吐く。それを見ながらメンバーは苦笑いを浮かべていた。
それでも、酒が進むにつれて会話も弾み、夜はふけていった。
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