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番外編 秘め事 R18らぶらぶ詰め合わせ

バレンタインデー② スワンの場合 R18

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「ふふふ、リチャード。今日はそのすぐに出しちゃうよわよわお●ん●んを躾けましょうね。」


そのプラチナブロンド。吸い込まれそうな緑色の瞳に見つめられると、言われるがまま。


おかしいな?
私の方がアルファで夫なんだけどな。

元々、妻であるスワンの方が王子だし、確かに立場上は上なんだけど。



裸に白のソックスだけを履いたスワンは、なぜか髪にリボンをしている。


水色のリボンはプラチナブロンドによく映える。



長い髪を結わって、ポニーテールにしてるので、私が噛んだ噛み痕がついた項がよくみえる。




「……ひゃい。」



「今日はバレンタイン♡なので、奉仕してあげますね♡」

トラウザーズのチャックを器用に口で開けたスワンは、美しい顔を私の股の間に埋めて、下着の中から私のアレを取り出した。

そりゃあもう、元気百倍だとも!



「ふふ。すぐ僕になついちゃって。かわいいー、かんたーん♡」

「ぐっ。」


根元にリングを嵌められる。



「大丈夫。僕は医者だから。限界点はちゃんとわかってるからね♡安心してね♡」


しゃせいしたい。


いきたい。



すごく。



びんびんに固くなってるのに出せない。




「ふふ。よわよわお●ん●んさん。我慢を覚えましょうねぇ。」

形のいい唇がそこを食み、舌でカリや溝を舐められて、ちゅっちゅと愛でられる。



「ああ、あぁぁあ…っ。うぅっ。」



スワン様もリーフ様も女王様気質なんだからっ!

誰に似たんだ!

あられ様かッ!




自分の育てたサイズと固さに満足したのか、私をあおむけに寝転がして、スワン様が跨った。



「………ッ。いやっ。いきたい!とって、とってくださ」

「だぁめ♡」


美人が髪をかき上げ、自分のそこに跨る。

腰を浮かして、胎内におさめるためにゆっくり腰を下ろすさまは絶景。

桃色に染まった肌。

濡れた瞳。



「あ、あぁ。ああああっ、あっ!」

どっちが抱かれてるのかよくわからなくなってきた。

とにかくだしたい。

いきたい。


「……スワンのなかに だし たいっ」


「ふふ、いいよ。」


スワンが腰を浮かし、幼少期から傍仕えの侍女を呼ぶと、年配の侍女は私の根元を縛っているリングを外す。


繋がったままで外され、開放感と心地よさで、一気に。


「あぁああああああ!!これ!これぇ!いいぃ!!!いっぱい♡いっぱい♡きてるぅ♡」





自分史上最高にでた。






「ふふ。すっごくよかった♡リチャードのおち〇ち〇もやればできる子♡またしようね♡」

「リングがなくても頑張るので、ご容赦願います…。」



自分はM気質なのかもしれない。
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