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その百四十八 狩場
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今日も俺はパチ屋に来ている。だが目的はギャンブルじゃない。パチンカスの方だ。
「あと千円……千円あれば出るのにぃぃぃっ!」
俺はそう言いながら台を叩く女に声を掛けた。
「な、なによ?」
「金欲しいの? ちょっと外行かない?」
「はあ?」
「一回やらしてくれたら二万払うよ。どう?」
「に、二万──!」
女は台と俺を交互に見てから店員呼び出しボタンを押し、昼休憩に入った。そして俺は女を車に連れ込む。
「ハイエースにベッドとかさ、やり目じゃん」
「キャンプで車中泊用だよ。んじゃ時間ないからパンツだけ脱いで四つん這いになってもらえる?」
「……ちゃんと着けてよ?」
俺はその言葉を無視し、たっぷり解したあと生のブツをズッポリ挿入してやった。
「ちょっと! あっあっ! これ生じゃないのっ!?」
「いや、ちゃんと着けてるぞ。薄いからわかんねぇんだろ」
「んっんっ! ほ、本当でしょうね! 嘘だったら後で酷い目に合わすんだからっ!」
それから三十分後。
「着けてないじゃないのっ! くそっ、どうすんのさ! こんなにいっぱい膣内に射精し……え?」
俺は膣穴から必死に白濁液を掻き出す女に十万を見せる。
「あの台な、まだまだ飲むぞ」
「え?」
「二万じゃ簡単に飲まれちまうだろ。あれを爆発させるにはこれくらい必要だ。回収できたら百はいくはかもよ」
「え? え?」
「くれてやる額が額だからさぁ、ゴム有りなら普通風俗使うしよ。俺はあんたを助けたくて生挿入して膣内射精しちまったんだ」
「じ、十万……」
「悪かったな、詫び代だと思って受け取ってくれ。で、あの台を爆発させてきな」
女は掻き出す事を止め下着をあげる。そして十万を握りしめ車から降りた。
「こ、今回だけは許してあげる。けど……爆発しなかったら許さないから!」
「早いとこ行った方が良いぜ? 設定弄られるかもよ?」
「くぅっ、待ってろ私の台っ! って垂れてくるっ! 走りにくいぃぃぃっ!」
その後女の台がどうなったかはわからない。
「バカな女だ。生セックスされて膣内射精までされてもまだパチンコか。依存症の女はやるのが簡単で良いわ」
これまで何度も成功させてきた手だ。しかも一度行った店には二度と行かず、車のナンバーも偽物だ。もし大当たりしてたとしても俺にたどり着く手段はない。
「さて、次の店にでも行くかね」
俺は車を走らせ次の店に向かった。そして台を選ぶふりをしながら女を物色している。
「この台にすっか」
「……ちっ」
目をつけた女の席の隣に座り、財布を開く。
「えっ!? す、すご……」
「なに?」
「な、なんでもない」
「そ」
俺は普通に一万取り出し玉を借りる。そしてしばらく玉を流していると女の手がハンドルではなく俺のモノに伸びてきた。
「な──」
「しっ。ねぇあんた……実は私今おサイフピンチでさぁ。ちょっと抜いてあげるから五千円くんない?」
「抜くって……」
「手コキだよ手コキ。な、良いだろ?」
「……好きにしな」
「よっしゃ!」
ズボンの中で女の手が動き回る。
「へぇ~、良いもの持ってんね。どお? 気持ち良いだろ?」
「ああまぁ。けどさ、どうせならちゃんとやりてぇな。五千とかじゃなくてさ、五万いらね?」
「五万!? う~ん……オッケー。個室いこっか」
「ああ」
俺達は別々に個室に向かい、中で落ち合った。
「ほら、さっさと挿入れて射精しなよ。時間もったいないし」
「濡れてんな、興奮してた?」
「そりゃあ……ね」
女の下着が膝まで下がり、立ちバックの体勢に入る。俺は女の尻を掴み、ゆっくりと割れ目を押し開いていった。
「んぅぅぅぅっ、ゆっくり過ぎよっ!」
「しっ。バレるって」
「んむっ!?」
俺は女の口を手で塞ぎ、リズミカルに腰を打ち付けていく。そして最後にたっぷりと膣内に子種をばら蒔いた。
「はぁはぁはぁ……っ。これで五万……早くちょうだい」
「ほら」
俺は女に五万手渡した。そして金を受け取った女は垂れてくる精液など気にもせず下着を上げ個室を出ていった。
「あれ……椅子大変な事になるんじゃね? ま、どうでも良いか」
俺は何食わぬ顔で店を後にした。
「身体張ってまでギャンブルするとはな。そんなに面白いのかね。セックスの方が数万倍面白いのにな」
俺はギャンブルにハマる奴らの気持ちなどサッパリ理解できない。そんな奴らを利用して快楽を得た方が楽しいに決まってる。
そしてまた別の日、俺は女を物色するためパチ屋に入る。
「もぉ~! なんで出ないのよ~! 遠隔してんじゃないの~!?」
今日の相手はこの人妻にしよう。そう決めた俺はいつものように隣に座り、大金の詰まった財布から一万取り出しハンドルを握る。その数回転で当たりを引いた。
「ちょっ! それ私がさっきまで打ってた台!」
「は? 知らないよ。今は俺が打ってる最中だし。あんたはこれが出なかったから隣に移動したんだろ。お、連チャン」
「きぃぃぃぃ~っ! 悔しいから私も出してやるっ!」
それから俺の後ろには瞬く間に箱が積み上がり、人妻の財布には一万しか残ってない。
「これは生活費……でも……と、取り返したら大丈夫……!」
そんなアホな事を呟き、一万は一時間足らずで飲み込まれていった。
「御愁傷様~」
「そんな……。あ、明日からどうやって生活したら……!」
「信じられねーなぁ。旦那に叱られるんじゃね?」
「うっ──」
どうやら前科があるようだ。困り果てた人妻は俺と後ろに積まれた箱を見て身を寄せてきた。
「ねぇねぇ……、それ換金して遊びに行かない?」
「は?」
「私と楽しい事しな~い? お金次第で何でもシテいいわよ?」
「マジかあんた。旦那いるんじゃねーの?」
「次生活費使い込んだら離婚されちゃうの~! お願いっ! 私を助けると思って!」
俺は心の中でニヤリと笑い、出玉を換金後に人妻とホテルで休憩する事にした。
「あぁぁぁぁぁぁぁっ! ちょっとこれおっきすぎぃぃぃぃぃぃぃっ!」
「奥さん、知らない男の生ちんぽ咥えて喜び過ぎ」
「喜んでなんてっ! そ、それよりぃっ! ちゃんとお金払ってくれるんでしょうね! 後からなしとか言わないでよっ!」
「ヤることヤったらちゃんと払うよ。生フェラからごっくん、生挿入から膣内射精一発で十万、だよな?」
「絶対払ってよねぇぇぇぇぇっ!」
俺は人妻を正常位で突きまくり、最後に一番奥で子種をばら蒔いてやった。
「んぅぅぅぅっ、射精てるぅぅぅっ! こ、これで十万……っ」
膣内射精に身体を震わせる人妻に俺はこう耳打ちした。
「奥さん、もっと金欲しくない?」
「……え?」
「今日このまま宿泊にして、もっと生射精させてくれるなら今日の勝ち分全部あんたにやるよ」
「い、いくら……?」
「三十万」
すると人妻は鞄からスマホを取り出し旦那に連絡を入れた。俺と繋がったままでだ。
「もしもし、私。うん、今日友達の家で飲むから……うん、んぅっ!?」
俺は再び腰を動かし始めた。
「な、何でもないわっ。わかってる、明日の夜には帰るからぁっ! な、何でもないったら! じゃあねっ!」
人妻はスマホの電源を落とし俺を睨む。
「バレちゃうじゃないの!」
「知らねーし。ほら、金欲しいんだろ? セックス楽しもうぜ」
「お金のためなんだからね! それと! ヤるのは今日だけ!」
「わかってんよ。今夜あんたは俺のモノだ」
「あっあっあっ! 悔しいけど気持ち良いぃぃぃぃぃぃぃっ!」
それから一度も抜かず三発ほど子宮に種を流し込んでやった。そして四回目にもなると人妻が上に乗り腰をスライドさせていた。
「んっんっんっ! なんでこんな硬いのぉぉぉっ! 腰が止まらないじゃないっ!」
「あんたの穴が良すぎるからだろ」
「そ、そんなに良いのぉっ?」
「ああ。まだまだやれそうだ」
「んっあっ! し、仕方ないわねっ。これもお金のためだものっ。射精したいならいつでも射精しなさいっ」
「なら遠慮なく朝までやらしてもらうぜ」
そこから本気セックスが始まり、人妻は落ちた。
「私ぃ~……もうパチンコやめるぅ~……っ。パチンコよりオチンポが良いのぉ~……」
「おいおい、旦那がいる癖に知らない男のちんぽに子宮口吸い付かせるなよ」
「いやぁ……っ、このオチンポが良いのぉ~……っ。旦那なんて最近短いの一回しかしてくれないしぃ~……。でもこれならもう七回もしてくれたしぃ~……、まだ私の膣内で硬いんだものぉ~……。ねぇ、まだしても良い? あなたも射精したいよね?」
「こっからは金払わねぇよ?」
「あんっ、いらないよぉ~っ。だからもっと気持ち良い事しよ? もっと膣内射精してぇ~っ! んっ──はぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
最終的に金はいらないと口走り、自ら俺に奉仕を始めた。俺は人妻の好きに動かせ、人妻の望むタイミングで求めるモノをくれてやった。
そして朝。
「はい、まだ延長で! はい、はい……それで大丈夫です!」
風呂からあがると人妻がチェックアウトではなくさらに延長をしていた。
「まだ帰らないの?」
「あんっ」
俺は内線をおいた人妻を後ろから抱き締めた。
「あっあっ! 入ってきてるぅぅっ!」
俺が抱き締めると人妻はすぐに勃起したモノに気付き、入り口でモノを捉え咥え込んでいく。
「これやったら帰る?」
「まだ帰らない……。だって帰りは夜だもの……。あなただってこんな硬くしてぇ~……、まだし足りないんじゃないの?」
「し足りないって言ったらどうなんの?」
「夜まで生セックス継続~、妊娠確定かな?」
「妊娠したいのか?」
「うん……。ギャンブルやめて真人間になるわっ。そしてあなたとの赤ちゃん産んで育てたいのっ」
「そうか、それは素晴らしい。じゃあもっと膣内に射精してやらないとな」
「あっ! キスしながら突いてぇぇぇぇっ!」
たまにこんな事もある。俺はこうしてギャンブル依存症の女を更正させる事もあるのだ。まあ、その代わり今度はセックス依存症になるのだが。
そして夜。
「ねぇ、また会えるかな?」
「会いたくなったら俺から連絡を入れる。番号変えんなよ?」
「え、ええっ! この子とあなたからの連絡待ってるからっ!」
そうして人妻は腹を撫でながら帰っていった。
「……さて、次はどこ行こうかね
俺はスマホを川に放り投げ、新たな狩場を求めて車を走らせるのだった。
「あと千円……千円あれば出るのにぃぃぃっ!」
俺はそう言いながら台を叩く女に声を掛けた。
「な、なによ?」
「金欲しいの? ちょっと外行かない?」
「はあ?」
「一回やらしてくれたら二万払うよ。どう?」
「に、二万──!」
女は台と俺を交互に見てから店員呼び出しボタンを押し、昼休憩に入った。そして俺は女を車に連れ込む。
「ハイエースにベッドとかさ、やり目じゃん」
「キャンプで車中泊用だよ。んじゃ時間ないからパンツだけ脱いで四つん這いになってもらえる?」
「……ちゃんと着けてよ?」
俺はその言葉を無視し、たっぷり解したあと生のブツをズッポリ挿入してやった。
「ちょっと! あっあっ! これ生じゃないのっ!?」
「いや、ちゃんと着けてるぞ。薄いからわかんねぇんだろ」
「んっんっ! ほ、本当でしょうね! 嘘だったら後で酷い目に合わすんだからっ!」
それから三十分後。
「着けてないじゃないのっ! くそっ、どうすんのさ! こんなにいっぱい膣内に射精し……え?」
俺は膣穴から必死に白濁液を掻き出す女に十万を見せる。
「あの台な、まだまだ飲むぞ」
「え?」
「二万じゃ簡単に飲まれちまうだろ。あれを爆発させるにはこれくらい必要だ。回収できたら百はいくはかもよ」
「え? え?」
「くれてやる額が額だからさぁ、ゴム有りなら普通風俗使うしよ。俺はあんたを助けたくて生挿入して膣内射精しちまったんだ」
「じ、十万……」
「悪かったな、詫び代だと思って受け取ってくれ。で、あの台を爆発させてきな」
女は掻き出す事を止め下着をあげる。そして十万を握りしめ車から降りた。
「こ、今回だけは許してあげる。けど……爆発しなかったら許さないから!」
「早いとこ行った方が良いぜ? 設定弄られるかもよ?」
「くぅっ、待ってろ私の台っ! って垂れてくるっ! 走りにくいぃぃぃっ!」
その後女の台がどうなったかはわからない。
「バカな女だ。生セックスされて膣内射精までされてもまだパチンコか。依存症の女はやるのが簡単で良いわ」
これまで何度も成功させてきた手だ。しかも一度行った店には二度と行かず、車のナンバーも偽物だ。もし大当たりしてたとしても俺にたどり着く手段はない。
「さて、次の店にでも行くかね」
俺は車を走らせ次の店に向かった。そして台を選ぶふりをしながら女を物色している。
「この台にすっか」
「……ちっ」
目をつけた女の席の隣に座り、財布を開く。
「えっ!? す、すご……」
「なに?」
「な、なんでもない」
「そ」
俺は普通に一万取り出し玉を借りる。そしてしばらく玉を流していると女の手がハンドルではなく俺のモノに伸びてきた。
「な──」
「しっ。ねぇあんた……実は私今おサイフピンチでさぁ。ちょっと抜いてあげるから五千円くんない?」
「抜くって……」
「手コキだよ手コキ。な、良いだろ?」
「……好きにしな」
「よっしゃ!」
ズボンの中で女の手が動き回る。
「へぇ~、良いもの持ってんね。どお? 気持ち良いだろ?」
「ああまぁ。けどさ、どうせならちゃんとやりてぇな。五千とかじゃなくてさ、五万いらね?」
「五万!? う~ん……オッケー。個室いこっか」
「ああ」
俺達は別々に個室に向かい、中で落ち合った。
「ほら、さっさと挿入れて射精しなよ。時間もったいないし」
「濡れてんな、興奮してた?」
「そりゃあ……ね」
女の下着が膝まで下がり、立ちバックの体勢に入る。俺は女の尻を掴み、ゆっくりと割れ目を押し開いていった。
「んぅぅぅぅっ、ゆっくり過ぎよっ!」
「しっ。バレるって」
「んむっ!?」
俺は女の口を手で塞ぎ、リズミカルに腰を打ち付けていく。そして最後にたっぷりと膣内に子種をばら蒔いた。
「はぁはぁはぁ……っ。これで五万……早くちょうだい」
「ほら」
俺は女に五万手渡した。そして金を受け取った女は垂れてくる精液など気にもせず下着を上げ個室を出ていった。
「あれ……椅子大変な事になるんじゃね? ま、どうでも良いか」
俺は何食わぬ顔で店を後にした。
「身体張ってまでギャンブルするとはな。そんなに面白いのかね。セックスの方が数万倍面白いのにな」
俺はギャンブルにハマる奴らの気持ちなどサッパリ理解できない。そんな奴らを利用して快楽を得た方が楽しいに決まってる。
そしてまた別の日、俺は女を物色するためパチ屋に入る。
「もぉ~! なんで出ないのよ~! 遠隔してんじゃないの~!?」
今日の相手はこの人妻にしよう。そう決めた俺はいつものように隣に座り、大金の詰まった財布から一万取り出しハンドルを握る。その数回転で当たりを引いた。
「ちょっ! それ私がさっきまで打ってた台!」
「は? 知らないよ。今は俺が打ってる最中だし。あんたはこれが出なかったから隣に移動したんだろ。お、連チャン」
「きぃぃぃぃ~っ! 悔しいから私も出してやるっ!」
それから俺の後ろには瞬く間に箱が積み上がり、人妻の財布には一万しか残ってない。
「これは生活費……でも……と、取り返したら大丈夫……!」
そんなアホな事を呟き、一万は一時間足らずで飲み込まれていった。
「御愁傷様~」
「そんな……。あ、明日からどうやって生活したら……!」
「信じられねーなぁ。旦那に叱られるんじゃね?」
「うっ──」
どうやら前科があるようだ。困り果てた人妻は俺と後ろに積まれた箱を見て身を寄せてきた。
「ねぇねぇ……、それ換金して遊びに行かない?」
「は?」
「私と楽しい事しな~い? お金次第で何でもシテいいわよ?」
「マジかあんた。旦那いるんじゃねーの?」
「次生活費使い込んだら離婚されちゃうの~! お願いっ! 私を助けると思って!」
俺は心の中でニヤリと笑い、出玉を換金後に人妻とホテルで休憩する事にした。
「あぁぁぁぁぁぁぁっ! ちょっとこれおっきすぎぃぃぃぃぃぃぃっ!」
「奥さん、知らない男の生ちんぽ咥えて喜び過ぎ」
「喜んでなんてっ! そ、それよりぃっ! ちゃんとお金払ってくれるんでしょうね! 後からなしとか言わないでよっ!」
「ヤることヤったらちゃんと払うよ。生フェラからごっくん、生挿入から膣内射精一発で十万、だよな?」
「絶対払ってよねぇぇぇぇぇっ!」
俺は人妻を正常位で突きまくり、最後に一番奥で子種をばら蒔いてやった。
「んぅぅぅぅっ、射精てるぅぅぅっ! こ、これで十万……っ」
膣内射精に身体を震わせる人妻に俺はこう耳打ちした。
「奥さん、もっと金欲しくない?」
「……え?」
「今日このまま宿泊にして、もっと生射精させてくれるなら今日の勝ち分全部あんたにやるよ」
「い、いくら……?」
「三十万」
すると人妻は鞄からスマホを取り出し旦那に連絡を入れた。俺と繋がったままでだ。
「もしもし、私。うん、今日友達の家で飲むから……うん、んぅっ!?」
俺は再び腰を動かし始めた。
「な、何でもないわっ。わかってる、明日の夜には帰るからぁっ! な、何でもないったら! じゃあねっ!」
人妻はスマホの電源を落とし俺を睨む。
「バレちゃうじゃないの!」
「知らねーし。ほら、金欲しいんだろ? セックス楽しもうぜ」
「お金のためなんだからね! それと! ヤるのは今日だけ!」
「わかってんよ。今夜あんたは俺のモノだ」
「あっあっあっ! 悔しいけど気持ち良いぃぃぃぃぃぃぃっ!」
それから一度も抜かず三発ほど子宮に種を流し込んでやった。そして四回目にもなると人妻が上に乗り腰をスライドさせていた。
「んっんっんっ! なんでこんな硬いのぉぉぉっ! 腰が止まらないじゃないっ!」
「あんたの穴が良すぎるからだろ」
「そ、そんなに良いのぉっ?」
「ああ。まだまだやれそうだ」
「んっあっ! し、仕方ないわねっ。これもお金のためだものっ。射精したいならいつでも射精しなさいっ」
「なら遠慮なく朝までやらしてもらうぜ」
そこから本気セックスが始まり、人妻は落ちた。
「私ぃ~……もうパチンコやめるぅ~……っ。パチンコよりオチンポが良いのぉ~……」
「おいおい、旦那がいる癖に知らない男のちんぽに子宮口吸い付かせるなよ」
「いやぁ……っ、このオチンポが良いのぉ~……っ。旦那なんて最近短いの一回しかしてくれないしぃ~……。でもこれならもう七回もしてくれたしぃ~……、まだ私の膣内で硬いんだものぉ~……。ねぇ、まだしても良い? あなたも射精したいよね?」
「こっからは金払わねぇよ?」
「あんっ、いらないよぉ~っ。だからもっと気持ち良い事しよ? もっと膣内射精してぇ~っ! んっ──はぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
最終的に金はいらないと口走り、自ら俺に奉仕を始めた。俺は人妻の好きに動かせ、人妻の望むタイミングで求めるモノをくれてやった。
そして朝。
「はい、まだ延長で! はい、はい……それで大丈夫です!」
風呂からあがると人妻がチェックアウトではなくさらに延長をしていた。
「まだ帰らないの?」
「あんっ」
俺は内線をおいた人妻を後ろから抱き締めた。
「あっあっ! 入ってきてるぅぅっ!」
俺が抱き締めると人妻はすぐに勃起したモノに気付き、入り口でモノを捉え咥え込んでいく。
「これやったら帰る?」
「まだ帰らない……。だって帰りは夜だもの……。あなただってこんな硬くしてぇ~……、まだし足りないんじゃないの?」
「し足りないって言ったらどうなんの?」
「夜まで生セックス継続~、妊娠確定かな?」
「妊娠したいのか?」
「うん……。ギャンブルやめて真人間になるわっ。そしてあなたとの赤ちゃん産んで育てたいのっ」
「そうか、それは素晴らしい。じゃあもっと膣内に射精してやらないとな」
「あっ! キスしながら突いてぇぇぇぇっ!」
たまにこんな事もある。俺はこうしてギャンブル依存症の女を更正させる事もあるのだ。まあ、その代わり今度はセックス依存症になるのだが。
そして夜。
「ねぇ、また会えるかな?」
「会いたくなったら俺から連絡を入れる。番号変えんなよ?」
「え、ええっ! この子とあなたからの連絡待ってるからっ!」
そうして人妻は腹を撫でながら帰っていった。
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俺はスマホを川に放り投げ、新たな狩場を求めて車を走らせるのだった。
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