142 / 151
その百四十二 至高のゲーム
しおりを挟む
時は西暦二千百年。この年、ついにモテない男達に救済の手が差し伸べられた。
「はぁっ、はぁっ! 買った! 買えたっ! 早く家に帰って──おっと、引きこもる準備も忘れないようにっと」
俺は【宮田 幸司】。歳は二十五、彼女いない歴イコール年齢の非モテ男子だ。俺はセックスがしたくて仕方なかった。だがナンパは全滅、幼馴染みとは今も部屋の行き来はあるが恋愛感情はない。そんな俺についに光が差し込んだ。
今日発売されたのは全ての非モテ男子を救うフルダイブ型のゲームだ。使い方はフルフェイス型のヘッドセットを装着し、ベッドに横になるだけ。それでゲームの中でリアルなセックスが体験できるのだそうだ。相手は自分で細かく設定できる他、デフォルトで登録されたプロ女優のデータを使う事ができる。つまり、実際にプロ女優の具合を確かめる事ができるらしい。
これには予約が殺到し、買える人間はほんの一握り。販売方法は抽選式で、当選したらなぜ欲しいか理由をレポートで販売元の会社に送らなければならない。そうして無事審査を通過した者だけが買える超プレミア商品なのである。
俺は早速全裸になり、ヘッドセットを装着してベッドに横になった。そしてゲームに没入していく。
「やほ~。暇だから遊び──へ? おわぁっ!? な、何で全裸にフル勃起!? ちょっ、何して……あ。それ今日発売の……」
彼女は俺の幼馴染みの【佐々木 くるみ】。前述した通り部屋に行き来する仲だ。そんなくるみはいつものように無断で部屋に侵入し、今ゲームの中にいる俺を玩具にしていた。
「こーちんのちんことかいつぶり? 確か最後に見たのは六年生の頃だっけ? いやぁ~成長してるねぇ~……れろっ……ちゅっちゅっ……はむはむ」
その頃ゲームの中にいる俺はというと。
「うっくっ! さ、さすがフェラの女王! 本当に舐められてるみたいだっ! これがゲームとかマジかよ!?」
「んっんっ……、ちゅぽんっ。ふふふっ、硬くておっきぃ~……。ねえ、これ私のおまんこで食べて良い?」
「お、お願いしまぁぁぁぁすっ!」
「可愛いわぁ~。じゃあ……童貞いただいちゃいま~すっ」
「ふぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
その頃リアル世界では。
「あっあっあっ! こーちんが悪いんだからぁっ! フル勃起したちんこ放り出してぇぇぇっ! こんなのヤっちゃうに決まってんじゃんっ! あっあっあっ、こーちんのちんこしゅごぉぉぉぉぉぉっ!」
フェラで興奮したくるみは反応しない俺のちんこを勝手に使い激しく腰を打ち付けていた。
「バ、バレてないよね? ま、まだゲームしててよっ、こーちんっ! 私もうすぐ逝くからぁっ!」
みるくの腰が激しさを増している頃。
「こ、これがプロの腰遣いっ!? す、凄すぎるっ!」
「あぁんっ、奥まで届いてるわぁ~っ! 童貞なのに持久力あるしぃっ! このおちんぽ好きよぉぉぉぉっ!」
「お、俺もあなたのおまんこ好きっす! 本当に吸い付いてるみたいだしっ! リアル過ぎるっ! こ、こんなのもう射精るっ!」
「あっ! そのまま射精してぇぇぇぇぇっ!」
「は、はいっ! 膣内射精いきますよっ!」
「あっあっ──はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
そしてリアル。
「あっ──はぁ……っ。こーちんのから熱いのいっぱい入ってくるぅ……っ! 生膣内射精されてる私ぃっ!」
くるみは俺のモノを根元まで咥え、身体を震わせながら子宮に広がる熱を感じていた。
「こーちんとぉ……っ、子作りセックスしちゃったぁ……っ。こーちんが悪いんだよ……。私はいつでも付き合ってあげる気だったのに……。あ……キスできないなぁ……んっ! あっ、また硬くなった!?」
ゲーム内の俺は二回戦目に突入していた。この日のためにオナ禁したんだ、枯れるまでやるつもりだ。
「やぁん……抜かずに二回戦~? お姉さん孕んじゃうかもぉ~」
「孕めっ! 妊娠しろぉぉぉっ! って、ん? なんだこのランプ」
俺は視界の端に点滅するランプに気づいた。
「確か赤ランプはリアルの身体に何かあった時に光るランプだったような。えっとリアルの映像は……と」
俺はヘッドセットにあるカメラを起動させ室内を見た。
「は!? くるみ!? なんで真っ裸で俺に跨がってんの!? つーか挿入ってるじゃん!? しかもゴムどこいった!?」
くるみが見た事のないエロい表情で俺に跨がり腰をスライドさせている。
「あんっあっあっあっ! こーちん好きぃっ! ベッド血で汚してごめんねぇぇぇっ! でもぉっ、こーちんも私の子宮に精液射精してるから許してくれるよねっ! あっまたくるのぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
二回目の射精も全てくるみの子宮で終えた。本当ならゴムの中に射精してたはずだが、それはなかった。
「はぁぁ……、ゴム外してよかったかもぉ~……。初めてのセックスは生が良いよね~。んっ……んぅぅっ!」
くるみが腰を上げ俺から降りた。俺は最早ゲームどころではなく、再び俺の上に座り、股を開いているくるみに釘付けになっていた。
「見てぇ~……こーちん。こーちんは知らない間に童貞捨ててぇ~……二回も私のおまんこに膣内射精したんだよぉ~……。見える? ほらぁ、奥から白いのいっぱい出てきたぁ~」
くるみの割れ目から俺の腹に白い塊が垂れる。
「んっ……ゼリーみたいで少ししか出てこないなぁ~……。これぇ……今日が安全日じゃなかったらデキ婚エンド確定だったのになぁ~……残念……」
くるみは垂れた精液の塊を指で掬い穴の中に戻していく。
「帰ったらこれでオナニーしよぉ~。こーちん、またね~」
「……」
俺はくるみが部屋から出るまで呆然としていた。
「……はっ! あ、あいつマジかよ!? 幼馴染みレイプするとか何考えてんだ!?」
モノを見ると自分のではないぬるっとした液体が付着し、シーツには赤い染みができていた。
「……くっ、なんて童貞喪失だよ! こんなんありかぁ~……」
極力邪魔が入らないようゲームの外部刺激設定を最弱にしていた弊害で俺は幼馴染みに童貞を奪われた。
「……はぁぁ。明日からあいつの顔見れねぇよ」
その日はゲームをする気にならず、風呂で汗を流しシーツを洗濯機に放り込んで寝た。
そして翌朝。
「おはよ~こーちん! 仕事行こっ」
「くるみ!?」
朝、何食わぬ顔でくるみが部屋に乱入してきた。くるみを見ると昨日の痴態を思い出してしまい、まともに顔も見れなかった。
「お、俺は今日から一ヶ月有休だっての」
「い、一ヶ月も!? そんな有休あったの!?」
「これまで一切使ってなかったからな。ってわけで仕事には一人で行ってくれ」
「え~っ! そんなぁ~! ぶーぶー!」
くるみは文句をたれながら会社に向かって行った。
「あ、あいつ……。何食わぬ顔しやがって! 俺の童貞奪っておいてぇぇぇぇっ! ……気持ち良かったけど」
その頃くるみは。
「やだ~。全部バレてる? でも気持ち良かったって……にゅふふっ。こーちん私のおまんこ気持ち良かったんだ~」
くるみはスマホを耳に当てニヤニヤしながら歩いていた。
「まさか盗聴されてるなんて思わないよね~。またゲーム始めたらお部屋行こっと」
そして昼。俺はフルダイブセックスシミュレーションゲームではなく、フルダイブRPGゲームで遊んでいた。
「ここはっ……始まりの町ぃぃぃぃっ!」
「うっく! すげぇ~……ゲームキャラとセックスできるRPGかよこれ」
NPCからモノを引き抜き話しかけると普通紙会話に戻っていた。
「ゲーヲタ、アニヲタにはたまらないんじゃないかな。俺はそこまでハマってないけど」
どうやらこのゲームにもパッチがあり、専用ルームで様々なキャラとセックスできるようだ。
「好きなキャラとやりたきゃ金貯めて娼館に行けって事か。まあ……俺はNPCで良いや」
「あっあっあっ、あなたぁ~っ! 今行くから待ってぇぇぇぇぇぇぇっ!」
「早くしろよ~。売り切れちまうぞ~」
俺は旦那の前で人妻を犯していた。
「これはこれで背徳か……は? あ、あいつまたっ!?」
部屋に侵入者がいる。もちろんくるみだ。
「あいつ……仕事に行ったはずなのになぜいるんだ」
「侵入成功~。私も有休とっちゃった~。こーちんこーちん……今日も裸でゲームしてる~。まずはぁ……」
くるみの手がモノに伸び、ゴムを外していった。
「あはっ、こーちんの生ちんぽ~。昨日ぶり~……ちゅっちゅっ~」
俺は絶対何かあると思い、今日は部屋の中を見れる設定にして遊んでいた。
「あいつ……昨日といいタイミング良すぎじゃないか? まるで俺がいつゲームしてるかわかってるみたいだ……」
「んっしょ……。準備完了~」
「うっ──」
くるみは裸になり仰向けで横になっている俺を跨ぐ。そして音をたて中を濡らし、ゆっくりと腰を下ろしてきた。
「あんっ! 今日も気持ち良いぃぃぃぃっ! こーちんこーちんっ! 私のおまんこ気持ち良いって言ったよねっ!」
「……は? な、なんでだ!?」
俺がくるみの前でそんなセリフを言った記憶はない。言ったのはくるみが会社に行ってからだ。
「こーちんの生ちんぽぉ~、私も気持ち良いよっ! ああ、いっそ今ゲーム終わって気付かないかなぁ~。そしたらちゃんとセックスできるのに~。んっんっ!」
俺はくるみに恐怖を覚え、くるみがいる間は決してヘッドセットを外さないと決めた。
「あっあっあっ! 今日は長いよぉぉぉぉっ! もう五回も膣内射精してぇっ! ゲームより私とのセックス楽しんでよぉぉぉぉぉっ!」
「な、なんだこいつアブねぇ!? も、もし今外したらどうなるんだ俺!? ってか何回やる気だよっ!?」
それから六回目の精液がくるみの子宮に染み込んだ所でようやくくるみの動きが止まった。
「こーちんの浮気者っ。ゲームよりリアルの女の子見てよぉ~。こーちんが知らない内に私こーちんの赤ちゃん妊娠しちゃうよ? 出産したら認知させるんだからね?」
「……は、早く帰ってくれぇぇぇぇっ!」
「あ、抜けちゃったぁ。さすがに六回も射精したら小さくもなるか~」
俺のモノは限界を迎えくるみの穴から抜け落ちた。
「仕方ないなぁ~。また明日くるね~。こーちん、明日も私のおまんこでい~っぱい射精させてあげるねっ」
そしてくるみが部屋から出て行った所で俺は改めて考える。
「なぜだ。なぜ俺がゲームしてる時間がわかる……。いや、たまたまゲームしてる時に来た可能性も捨て切れな……いや、あいつまさか……」
俺はヘッドセットを外し、無言のまま室内を調べまくった。そしてタコ足配線しているタップの一つに見知らぬタップを見つけた。
(これか! あ、あいつ……盗聴してやがったのか!? は、犯罪だぞこれ!? ど、どうする……!)
ひとまず俺ゲームの中に戻り、今後どうするか考える。
「な、なんなんだあいつは!? ヤバいヤバいヤバいヤバい!! いつからだ? あの配線は確か五年前……。はっ! 確か五年前と言えば初めて彼女ができそうになった時……あ、あいつまさかあの時から!?」
二十歳の頃、同じサークルの女子とたまたま仲良くなり、付き合う寸前までいった事がある。その時、くるみがいつものように部屋に現れ、いかに俺がモテないか熱弁していた記憶がある。
「ま、まさかこれまでもあいつが邪魔してたのか!? な、なぜこんな真似を……! い、いやそれより今は盗聴だ。どうしたら……」
散々悩み、俺は盗聴機をそのまま放置し、利用する事にした。
「……あいつが俺の事を好きでレイプした事はわかった。普通なら警察は呼ぶところだが……あいつは幼馴染みだしな。そこまでやったらさすがに可哀想だ。なにより……初めてセックスした相手だしな」
俺はヘッドセットを外し、ベッドに腰掛けた。
「さて、寝るか! あ~、やっぱりちゃんとしたセックスしたいなー。でも相手いないし。くるみだったらやらせてくれるかなー? ははっ、ないか。さ、寝よ寝よ」
そして深夜。真っ暗な部屋に侵入者が現れた。ちなみに俺は裸で寝たふりをしている。決定的証拠を押さえるためだ。
月明かりで侵入者の姿が露になる。侵入者はもちろんくるみだ。くるみは恍惚な笑みを浮かべ、当たり前のように俺のモノを舐め始めた。
「寝てるよね? こーちん……くるみはいつだってこーちんがやらせてってお願いしてくれたらやらせてあげたんだよ? 知ってるこーちん……。私達もう何回も生セックスして……こーちんの精液何回も私の子宮で受け止めたんだよ? こーちん……私……もう我慢できないからおまんこで食べちゃうね?」
そして勃起したモノが熱くぬめった膣穴に挿入された所で俺は目を開いた。
「くるみ……お前っ!」
「えっ!? こ、こーちん!? お、起きてた!?」
「当たり前だ! お前……俺の部屋に盗聴機仕掛けてんな!?」
「な、なんの事かな~? んっんっ!」
「動いてる場合かこらっ!」
「あぁんっ、離れちゃいやぁぁぁっ!」
くるみは物凄い力で俺にしがみついてきた。
「は、離れろよ!」
「いやっ! こーちんとセックスする!」
「ふざけんな! 俺達はただの幼馴染みだろうが!」
「それは一昨日までだよっ! こーちん私の処女で童貞じゃなくなって……私の膣内に濃いのいっぱい射精したもん! ただの幼馴染みが生セックスなんてしないもんっ!」
「お前が勝手にやったんだろうが! いったいいくつ犯罪を重ねる気だ!」
「知らないもんっ! こーちん全部知ってるんでしょ!? 昨日私がこーちんにしてるの知ってるんでしょ!」
「そ、それは……」
くるみの膣肉が絡み付いてくる。
「知ってて私がこーちんとしてるの止めなかった! こーちんだって本当は私とセックスしたかったんじゃん! 知ってて私のおまんこで射精してたんじゃん!」
「い、いやそれは……」
「嫌ならすぐゲーム終わって止めれば良かったのに! こーちんは私がゴムを外しても上に乗って腰振っても止めずに膣内射精したっ! 悪いのはおちんぽおっきくしてたこーちんだもんっ!」
「く、くるみ……」
確かにくるみの言い分にも一理ある。本当に嫌なら止めるべきだった。だが俺は止めるどころか今もまた生ちんぽをくるみに挿入してしまっている。
「こーちん……ちゃんとセックスしよ? 一回だけ……。一回だけしてくれたらあと来ないからっ!」
「くるみ……」
「こーちんのおちんぽ入ってるのに動けないので辛いよぉ……っ。さっきみたいにおまんこの奥でびゅ~ってしてよぉ……っ!」
そう言い、くるみは俺にキスをした。最初は触れるだけ、徐々に舌が絡み、いつしか抱き合いながらセックスが始まっていた。
「あっあっあっ! こーちんっ、こーちんが私のおまんこ突いてるっ!」
「くるみっ! このバカがっ! お前は許さんっ! 今日からお前は俺のちんぽ奴隷だ!」
「あっあっあっ! う、うんっ!」
「今日からこの部屋に住めっ! 俺がしたくなったら股を開けっ!」
「うんっ!! いつでも開くよぉぉぉっ!」
「そして孕めっ! 俺の子を孕めくるみぃぃぃぃっ!」
「あっ──あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 孕みたいよぉっ! こーちんの赤ちゃん産みたいのぉ……っ! こーちん……大好きだよぉぉぉぉぉっ!」
それから俺はゲームを封印した。実際リアルでセックスしてしまうとやはりどこか物足りない。シチュエーションは受けるだろうが、ただそれだけだ。やはりリアルには敵わない。
「こーちん……明日から仕事だよ……?」
「そうだな。面倒だからリモート出社に切り替えるわ。お前もそうしろよくるみ」
「うん、する~。お仕事の合間もセックスしよぉ~」
あれから俺達は毎日避妊もせず生セックスしまくり、数えきれないくらいくるみの膣内で射精した。検査はしていないがおそらく妊娠してるだろう。
「くるみ、そろそろ病院いくか?」
「うん、二人で行こ~」
「ああ。その前に穴の中綺麗にしなきゃな。検査中に精液垂れたら大変だ」
「こーちんいっつも膣内射精なんだもん。洗うの大変なんだからね~」
「ならこいつで掻き出すしかないな。後ろ向けくるみ」
「もぉ~。はい、こーちんっ。掻き出して~」
俺はくるみを許し、それなりに幸せな日々を過ごしていったのだった。
「はぁっ、はぁっ! 買った! 買えたっ! 早く家に帰って──おっと、引きこもる準備も忘れないようにっと」
俺は【宮田 幸司】。歳は二十五、彼女いない歴イコール年齢の非モテ男子だ。俺はセックスがしたくて仕方なかった。だがナンパは全滅、幼馴染みとは今も部屋の行き来はあるが恋愛感情はない。そんな俺についに光が差し込んだ。
今日発売されたのは全ての非モテ男子を救うフルダイブ型のゲームだ。使い方はフルフェイス型のヘッドセットを装着し、ベッドに横になるだけ。それでゲームの中でリアルなセックスが体験できるのだそうだ。相手は自分で細かく設定できる他、デフォルトで登録されたプロ女優のデータを使う事ができる。つまり、実際にプロ女優の具合を確かめる事ができるらしい。
これには予約が殺到し、買える人間はほんの一握り。販売方法は抽選式で、当選したらなぜ欲しいか理由をレポートで販売元の会社に送らなければならない。そうして無事審査を通過した者だけが買える超プレミア商品なのである。
俺は早速全裸になり、ヘッドセットを装着してベッドに横になった。そしてゲームに没入していく。
「やほ~。暇だから遊び──へ? おわぁっ!? な、何で全裸にフル勃起!? ちょっ、何して……あ。それ今日発売の……」
彼女は俺の幼馴染みの【佐々木 くるみ】。前述した通り部屋に行き来する仲だ。そんなくるみはいつものように無断で部屋に侵入し、今ゲームの中にいる俺を玩具にしていた。
「こーちんのちんことかいつぶり? 確か最後に見たのは六年生の頃だっけ? いやぁ~成長してるねぇ~……れろっ……ちゅっちゅっ……はむはむ」
その頃ゲームの中にいる俺はというと。
「うっくっ! さ、さすがフェラの女王! 本当に舐められてるみたいだっ! これがゲームとかマジかよ!?」
「んっんっ……、ちゅぽんっ。ふふふっ、硬くておっきぃ~……。ねえ、これ私のおまんこで食べて良い?」
「お、お願いしまぁぁぁぁすっ!」
「可愛いわぁ~。じゃあ……童貞いただいちゃいま~すっ」
「ふぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
その頃リアル世界では。
「あっあっあっ! こーちんが悪いんだからぁっ! フル勃起したちんこ放り出してぇぇぇっ! こんなのヤっちゃうに決まってんじゃんっ! あっあっあっ、こーちんのちんこしゅごぉぉぉぉぉぉっ!」
フェラで興奮したくるみは反応しない俺のちんこを勝手に使い激しく腰を打ち付けていた。
「バ、バレてないよね? ま、まだゲームしててよっ、こーちんっ! 私もうすぐ逝くからぁっ!」
みるくの腰が激しさを増している頃。
「こ、これがプロの腰遣いっ!? す、凄すぎるっ!」
「あぁんっ、奥まで届いてるわぁ~っ! 童貞なのに持久力あるしぃっ! このおちんぽ好きよぉぉぉぉっ!」
「お、俺もあなたのおまんこ好きっす! 本当に吸い付いてるみたいだしっ! リアル過ぎるっ! こ、こんなのもう射精るっ!」
「あっ! そのまま射精してぇぇぇぇぇっ!」
「は、はいっ! 膣内射精いきますよっ!」
「あっあっ──はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
そしてリアル。
「あっ──はぁ……っ。こーちんのから熱いのいっぱい入ってくるぅ……っ! 生膣内射精されてる私ぃっ!」
くるみは俺のモノを根元まで咥え、身体を震わせながら子宮に広がる熱を感じていた。
「こーちんとぉ……っ、子作りセックスしちゃったぁ……っ。こーちんが悪いんだよ……。私はいつでも付き合ってあげる気だったのに……。あ……キスできないなぁ……んっ! あっ、また硬くなった!?」
ゲーム内の俺は二回戦目に突入していた。この日のためにオナ禁したんだ、枯れるまでやるつもりだ。
「やぁん……抜かずに二回戦~? お姉さん孕んじゃうかもぉ~」
「孕めっ! 妊娠しろぉぉぉっ! って、ん? なんだこのランプ」
俺は視界の端に点滅するランプに気づいた。
「確か赤ランプはリアルの身体に何かあった時に光るランプだったような。えっとリアルの映像は……と」
俺はヘッドセットにあるカメラを起動させ室内を見た。
「は!? くるみ!? なんで真っ裸で俺に跨がってんの!? つーか挿入ってるじゃん!? しかもゴムどこいった!?」
くるみが見た事のないエロい表情で俺に跨がり腰をスライドさせている。
「あんっあっあっあっ! こーちん好きぃっ! ベッド血で汚してごめんねぇぇぇっ! でもぉっ、こーちんも私の子宮に精液射精してるから許してくれるよねっ! あっまたくるのぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
二回目の射精も全てくるみの子宮で終えた。本当ならゴムの中に射精してたはずだが、それはなかった。
「はぁぁ……、ゴム外してよかったかもぉ~……。初めてのセックスは生が良いよね~。んっ……んぅぅっ!」
くるみが腰を上げ俺から降りた。俺は最早ゲームどころではなく、再び俺の上に座り、股を開いているくるみに釘付けになっていた。
「見てぇ~……こーちん。こーちんは知らない間に童貞捨ててぇ~……二回も私のおまんこに膣内射精したんだよぉ~……。見える? ほらぁ、奥から白いのいっぱい出てきたぁ~」
くるみの割れ目から俺の腹に白い塊が垂れる。
「んっ……ゼリーみたいで少ししか出てこないなぁ~……。これぇ……今日が安全日じゃなかったらデキ婚エンド確定だったのになぁ~……残念……」
くるみは垂れた精液の塊を指で掬い穴の中に戻していく。
「帰ったらこれでオナニーしよぉ~。こーちん、またね~」
「……」
俺はくるみが部屋から出るまで呆然としていた。
「……はっ! あ、あいつマジかよ!? 幼馴染みレイプするとか何考えてんだ!?」
モノを見ると自分のではないぬるっとした液体が付着し、シーツには赤い染みができていた。
「……くっ、なんて童貞喪失だよ! こんなんありかぁ~……」
極力邪魔が入らないようゲームの外部刺激設定を最弱にしていた弊害で俺は幼馴染みに童貞を奪われた。
「……はぁぁ。明日からあいつの顔見れねぇよ」
その日はゲームをする気にならず、風呂で汗を流しシーツを洗濯機に放り込んで寝た。
そして翌朝。
「おはよ~こーちん! 仕事行こっ」
「くるみ!?」
朝、何食わぬ顔でくるみが部屋に乱入してきた。くるみを見ると昨日の痴態を思い出してしまい、まともに顔も見れなかった。
「お、俺は今日から一ヶ月有休だっての」
「い、一ヶ月も!? そんな有休あったの!?」
「これまで一切使ってなかったからな。ってわけで仕事には一人で行ってくれ」
「え~っ! そんなぁ~! ぶーぶー!」
くるみは文句をたれながら会社に向かって行った。
「あ、あいつ……。何食わぬ顔しやがって! 俺の童貞奪っておいてぇぇぇぇっ! ……気持ち良かったけど」
その頃くるみは。
「やだ~。全部バレてる? でも気持ち良かったって……にゅふふっ。こーちん私のおまんこ気持ち良かったんだ~」
くるみはスマホを耳に当てニヤニヤしながら歩いていた。
「まさか盗聴されてるなんて思わないよね~。またゲーム始めたらお部屋行こっと」
そして昼。俺はフルダイブセックスシミュレーションゲームではなく、フルダイブRPGゲームで遊んでいた。
「ここはっ……始まりの町ぃぃぃぃっ!」
「うっく! すげぇ~……ゲームキャラとセックスできるRPGかよこれ」
NPCからモノを引き抜き話しかけると普通紙会話に戻っていた。
「ゲーヲタ、アニヲタにはたまらないんじゃないかな。俺はそこまでハマってないけど」
どうやらこのゲームにもパッチがあり、専用ルームで様々なキャラとセックスできるようだ。
「好きなキャラとやりたきゃ金貯めて娼館に行けって事か。まあ……俺はNPCで良いや」
「あっあっあっ、あなたぁ~っ! 今行くから待ってぇぇぇぇぇぇぇっ!」
「早くしろよ~。売り切れちまうぞ~」
俺は旦那の前で人妻を犯していた。
「これはこれで背徳か……は? あ、あいつまたっ!?」
部屋に侵入者がいる。もちろんくるみだ。
「あいつ……仕事に行ったはずなのになぜいるんだ」
「侵入成功~。私も有休とっちゃった~。こーちんこーちん……今日も裸でゲームしてる~。まずはぁ……」
くるみの手がモノに伸び、ゴムを外していった。
「あはっ、こーちんの生ちんぽ~。昨日ぶり~……ちゅっちゅっ~」
俺は絶対何かあると思い、今日は部屋の中を見れる設定にして遊んでいた。
「あいつ……昨日といいタイミング良すぎじゃないか? まるで俺がいつゲームしてるかわかってるみたいだ……」
「んっしょ……。準備完了~」
「うっ──」
くるみは裸になり仰向けで横になっている俺を跨ぐ。そして音をたて中を濡らし、ゆっくりと腰を下ろしてきた。
「あんっ! 今日も気持ち良いぃぃぃぃっ! こーちんこーちんっ! 私のおまんこ気持ち良いって言ったよねっ!」
「……は? な、なんでだ!?」
俺がくるみの前でそんなセリフを言った記憶はない。言ったのはくるみが会社に行ってからだ。
「こーちんの生ちんぽぉ~、私も気持ち良いよっ! ああ、いっそ今ゲーム終わって気付かないかなぁ~。そしたらちゃんとセックスできるのに~。んっんっ!」
俺はくるみに恐怖を覚え、くるみがいる間は決してヘッドセットを外さないと決めた。
「あっあっあっ! 今日は長いよぉぉぉぉっ! もう五回も膣内射精してぇっ! ゲームより私とのセックス楽しんでよぉぉぉぉぉっ!」
「な、なんだこいつアブねぇ!? も、もし今外したらどうなるんだ俺!? ってか何回やる気だよっ!?」
それから六回目の精液がくるみの子宮に染み込んだ所でようやくくるみの動きが止まった。
「こーちんの浮気者っ。ゲームよりリアルの女の子見てよぉ~。こーちんが知らない内に私こーちんの赤ちゃん妊娠しちゃうよ? 出産したら認知させるんだからね?」
「……は、早く帰ってくれぇぇぇぇっ!」
「あ、抜けちゃったぁ。さすがに六回も射精したら小さくもなるか~」
俺のモノは限界を迎えくるみの穴から抜け落ちた。
「仕方ないなぁ~。また明日くるね~。こーちん、明日も私のおまんこでい~っぱい射精させてあげるねっ」
そしてくるみが部屋から出て行った所で俺は改めて考える。
「なぜだ。なぜ俺がゲームしてる時間がわかる……。いや、たまたまゲームしてる時に来た可能性も捨て切れな……いや、あいつまさか……」
俺はヘッドセットを外し、無言のまま室内を調べまくった。そしてタコ足配線しているタップの一つに見知らぬタップを見つけた。
(これか! あ、あいつ……盗聴してやがったのか!? は、犯罪だぞこれ!? ど、どうする……!)
ひとまず俺ゲームの中に戻り、今後どうするか考える。
「な、なんなんだあいつは!? ヤバいヤバいヤバいヤバい!! いつからだ? あの配線は確か五年前……。はっ! 確か五年前と言えば初めて彼女ができそうになった時……あ、あいつまさかあの時から!?」
二十歳の頃、同じサークルの女子とたまたま仲良くなり、付き合う寸前までいった事がある。その時、くるみがいつものように部屋に現れ、いかに俺がモテないか熱弁していた記憶がある。
「ま、まさかこれまでもあいつが邪魔してたのか!? な、なぜこんな真似を……! い、いやそれより今は盗聴だ。どうしたら……」
散々悩み、俺は盗聴機をそのまま放置し、利用する事にした。
「……あいつが俺の事を好きでレイプした事はわかった。普通なら警察は呼ぶところだが……あいつは幼馴染みだしな。そこまでやったらさすがに可哀想だ。なにより……初めてセックスした相手だしな」
俺はヘッドセットを外し、ベッドに腰掛けた。
「さて、寝るか! あ~、やっぱりちゃんとしたセックスしたいなー。でも相手いないし。くるみだったらやらせてくれるかなー? ははっ、ないか。さ、寝よ寝よ」
そして深夜。真っ暗な部屋に侵入者が現れた。ちなみに俺は裸で寝たふりをしている。決定的証拠を押さえるためだ。
月明かりで侵入者の姿が露になる。侵入者はもちろんくるみだ。くるみは恍惚な笑みを浮かべ、当たり前のように俺のモノを舐め始めた。
「寝てるよね? こーちん……くるみはいつだってこーちんがやらせてってお願いしてくれたらやらせてあげたんだよ? 知ってるこーちん……。私達もう何回も生セックスして……こーちんの精液何回も私の子宮で受け止めたんだよ? こーちん……私……もう我慢できないからおまんこで食べちゃうね?」
そして勃起したモノが熱くぬめった膣穴に挿入された所で俺は目を開いた。
「くるみ……お前っ!」
「えっ!? こ、こーちん!? お、起きてた!?」
「当たり前だ! お前……俺の部屋に盗聴機仕掛けてんな!?」
「な、なんの事かな~? んっんっ!」
「動いてる場合かこらっ!」
「あぁんっ、離れちゃいやぁぁぁっ!」
くるみは物凄い力で俺にしがみついてきた。
「は、離れろよ!」
「いやっ! こーちんとセックスする!」
「ふざけんな! 俺達はただの幼馴染みだろうが!」
「それは一昨日までだよっ! こーちん私の処女で童貞じゃなくなって……私の膣内に濃いのいっぱい射精したもん! ただの幼馴染みが生セックスなんてしないもんっ!」
「お前が勝手にやったんだろうが! いったいいくつ犯罪を重ねる気だ!」
「知らないもんっ! こーちん全部知ってるんでしょ!? 昨日私がこーちんにしてるの知ってるんでしょ!」
「そ、それは……」
くるみの膣肉が絡み付いてくる。
「知ってて私がこーちんとしてるの止めなかった! こーちんだって本当は私とセックスしたかったんじゃん! 知ってて私のおまんこで射精してたんじゃん!」
「い、いやそれは……」
「嫌ならすぐゲーム終わって止めれば良かったのに! こーちんは私がゴムを外しても上に乗って腰振っても止めずに膣内射精したっ! 悪いのはおちんぽおっきくしてたこーちんだもんっ!」
「く、くるみ……」
確かにくるみの言い分にも一理ある。本当に嫌なら止めるべきだった。だが俺は止めるどころか今もまた生ちんぽをくるみに挿入してしまっている。
「こーちん……ちゃんとセックスしよ? 一回だけ……。一回だけしてくれたらあと来ないからっ!」
「くるみ……」
「こーちんのおちんぽ入ってるのに動けないので辛いよぉ……っ。さっきみたいにおまんこの奥でびゅ~ってしてよぉ……っ!」
そう言い、くるみは俺にキスをした。最初は触れるだけ、徐々に舌が絡み、いつしか抱き合いながらセックスが始まっていた。
「あっあっあっ! こーちんっ、こーちんが私のおまんこ突いてるっ!」
「くるみっ! このバカがっ! お前は許さんっ! 今日からお前は俺のちんぽ奴隷だ!」
「あっあっあっ! う、うんっ!」
「今日からこの部屋に住めっ! 俺がしたくなったら股を開けっ!」
「うんっ!! いつでも開くよぉぉぉっ!」
「そして孕めっ! 俺の子を孕めくるみぃぃぃぃっ!」
「あっ──あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 孕みたいよぉっ! こーちんの赤ちゃん産みたいのぉ……っ! こーちん……大好きだよぉぉぉぉぉっ!」
それから俺はゲームを封印した。実際リアルでセックスしてしまうとやはりどこか物足りない。シチュエーションは受けるだろうが、ただそれだけだ。やはりリアルには敵わない。
「こーちん……明日から仕事だよ……?」
「そうだな。面倒だからリモート出社に切り替えるわ。お前もそうしろよくるみ」
「うん、する~。お仕事の合間もセックスしよぉ~」
あれから俺達は毎日避妊もせず生セックスしまくり、数えきれないくらいくるみの膣内で射精した。検査はしていないがおそらく妊娠してるだろう。
「くるみ、そろそろ病院いくか?」
「うん、二人で行こ~」
「ああ。その前に穴の中綺麗にしなきゃな。検査中に精液垂れたら大変だ」
「こーちんいっつも膣内射精なんだもん。洗うの大変なんだからね~」
「ならこいつで掻き出すしかないな。後ろ向けくるみ」
「もぉ~。はい、こーちんっ。掻き出して~」
俺はくるみを許し、それなりに幸せな日々を過ごしていったのだった。
12
お気に入りに追加
132
あなたにおすすめの小説
荷車尼僧の回顧録
石田空
大衆娯楽
戦国時代。
密偵と疑われて牢屋に閉じ込められた尼僧を気の毒に思った百合姫。
座敷牢に食事を持っていったら、尼僧に体を入れ替えられた挙句、尼僧になってしまった百合姫は処刑されてしまう。
しかし。
尼僧になった百合姫は何故か生きていた。
生きていることがばれたらまた処刑されてしまうかもしれないと逃げるしかなかった百合姫は、尼寺に辿り着き、僧に泣きつく。
「あなたはおそらく、八百比丘尼に体を奪われてしまったのでしょう。不死の体を持っていては、いずれ心も人からかけ離れていきます。人に戻るには人魚を探しなさい」
僧の連れてきてくれた人形職人に義体をつくってもらい、日頃は人形の姿で人らしく生き、有事の際には八百比丘尼の体で人助けをする。
旅の道連れを伴い、彼女は戦国時代を生きていく。
和風ファンタジー。
カクヨム、エブリスタにて先行掲載中です。
つまやかし日記~2018.7月転職ピンチを乗り越えろ、わすれるな〜
三五八11
大衆娯楽
2018.7.10
転職ピンチを乗り越えろ
そして、妻さんの優しさをわすれるな
目標
「奥さんを甘やかす」略して
【つまやかし】を達成する為
掃除・洗濯などの家事を覚え始めたんですが
一番好きなのは料理なんで
前日の仕込み、当日仕上げは
奥さんか私の先に帰った方。
時折長男に火をつけさせる
他にも家事について書きます
食費計算までいけたらいいなぁ
女子バスケットボール部キャプテン同士の威信を賭けた格闘
ヒロワークス
大衆娯楽
女子大同士のバスケットボールの試合後、キャプテンの白井有紀と岡本彩花が激しい口論に。
原因は、試合中に彩花が有紀に対して行ったラフプレーの数々だった。
怒った有紀は、彩花に喧嘩同然の闘いを申し込み、彩花も売り言葉に買い言葉で受ける。
2人は、蒸し暑い柔道場で、服をはぎ取り合いながら、激しい闘いを繰り広げる。
【完結】あわよくば好きになって欲しい(短編集)
野村にれ
恋愛
番(つがい)の物語。
※短編集となります。時代背景や国が違うこともあります。
※定期的に番(つがい)の話を書きたくなるのですが、
どうしても溺愛ハッピーエンドにはならないことが多いです。
しすとら
sayure
大衆娯楽
無邪気な好奇心と怒りを振り撒き、トラブルを増殖中の妹が1人
ちなみに、僕の小遣いは1円…
男だから、自分で家の仕事を見つけたり、親からの要求で応える事で小遣いが貰えるんだとか
そして、小学校卒業までの1年半、僕が心配性の父さんに代わって、妹の外出時に見張りをする事でお金が発生する事になった
両親共、お金持ちにも関わらず、普通に小遣いが貰えない歯痒い思いを押し殺し、
僕のお金稼ぎ計画は始まったんだけど…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる