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第13章 魔界下層編
08 検証(🖤)
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無事、ダークエルフがいる檻へと到着したレンは、まったく躊躇する事なく、檻の中へと入った。
「誰が来たかと思えば…ここの親玉自ら来たのか。私を解放しろ!」
「解放?いいぞ?俺が出す条件を飲むなら、直ぐにでも解放してやるよ。」
「条件だと?どうせ碌でも無い条件なんだろう?」
レンは風魔法でダークエルフの衣服を切り裂き、全裸にさせた。
「な、何をする!み、見るなっ!」
「俺が出す条件はな、孕む事だ。どうだ、飲むか?」
「馬鹿か?そんな条件、飲むわけないだろうが!!」
「そうか。ならば仕方ないな。少し…いや、かなり強引に孕ませる事にしよう。」
レンは衣服を脱ぎ捨て、全裸でダークエルフへと近付いていく。
「く、くるなぁっ!」
「くくくっ。【バインド】。」
「なっ!か、身体がっ!?く、くそっ!」
レンはダークエルフに近付き、顎をクイッと持ち上げて言った。
「お前に怨みは無いが、俺の為に孕んでくれ。なに、黙っていれば直ぐに終わる。そしたら解放してやるよ。」
「げ、ゲスがっ!【バインド】を解け!」
「それは無理だな。勢い余って…殺しちまいそうだ。」
レンは殺気を強めに発し、ダークエルフを射抜く。
「ひっ!」
ちょろっ…チョロチョロチョロ…。
「おいおい、いい歳してお漏らしか?恥ずかしい奴だな。」
レンは割れ目に指を這わせる。にちゅっ…。
「ん?小便だけじゃないな。ぬるぬるしてるぞ?」
「し、してない!」
「ほう?ならこれは何だ?」
レンは割れ目から汁を掬い、ダークエルフの眼前に突きつける。
「し、知らない。私は何も…!」
「こんだけ濡れてれば十分だろ。」
レンはダークエルフを地面に寝かせ、足を抱えながら亀頭を割れ目に擦りつける。
「や、やめろぉっ!そ、そんなモノ擦りつけるなぁっ!」
「お~お~、また溢れて来てるな。何だ?期待して?のか?なら、応えてやらなければな。」
レンは先端を膣穴に埋め、ゆっくりと体重をかけていく。
「やっ!は、入るっ、や、やめろぉぉぉっ!」
「残念、ほら、開通だ!」
「あっ!あぁぁぁぁぁっ!!」
ブチィっとした音が聞こえ、先端は一気に深部まで突き刺さった。
「何だ、初めてだったのか?」
「ひ、酷いっ!わ、私のハジメテが…。」
「さて、もう挿入っちまったし、動いていいよな?」
「やっ!だめだぁっ!動くなっ!いっ痛いっ!
「直に慣れる。これが1200年モノの膣穴かぁ…。使ってないだけあって狭いな。直ぐに射精ちまいそうだぜ。」
「くうぅっ!ふん…射精すなら射精せばいい!だが、残念だったな。今日は安全日だ。いくら射精された所で孕みはしないっ!」
「バカだなぁ。安全日だろうが、孕むんだよ。絶対に孕まない訳じゃないんだぜ?それをこれから証明してやるぜ!」
ダークエルフは顔を青くした。
「う、嘘…だろ!?」
「はっは~!嘘だといいなぁ。何回目の射精で孕むかな?」
「やっ!やだやだやだやだぁっ!!抜いてっ!た、頼むっ!」
「分かった、ヌイてやるよ。」
レンは最深部に突き刺し、びゅるびゅると孕ませ汁を流し込む。
「やぁっ!!射精っ、射精されてるぅっ!!やだぁ…!」
「ふう…残念。1回目じゃ孕まなかったか。じゃあ続いて2回目いこうか。」
「いやぁぁぁっ!!!」
レンは再び腰を振り始める。
「射精したせいか、さっきより滑るな。」
「あぁ…あっ…膣内に…隅々まで塗り込まれてる…!」
「当然だろ?孕むまで抜かないからな。」
「悪魔め…!」
「ははっ。ほら、行くぜ?」
それから2回、3回と膣内射精を繰り返していく。5回を終えた辺りからダークエルフは逆らうのを止めた。そして、いつしか自ら腰を振り始めていた。
「あっあっあっ、ま、またっ!また膣内に射精す…のかぁっ♪あんっあっあっ♪」
「いい声で鳴く様になったじゃねぇの。どうしたんだ、急に。」
「き、気持ちいい…からっ♪射精っ、もっとぉ♪」
「仕方ないなぁ。そろそろ孕めよ?」
「は、孕まないっ♪孕んだら終わっちゃうっ!」
「終わる?孕んでも終わらんぞ?お前が終わりたいと思ったらそれが終わりだ。それまで抜く事はない。」
「ほ、本当だな?なら…孕ませてくれっ♪卵子に精子を埋め込んでくれっ♪」
始めてから連続20回、ダークエルフは漸く孕んだ。
「お!おおぉ……!?力がみなぎる!コレが1200年の力か…!」
ダークエルフを孕ませた事により、レンの身体に力が宿る。どうやら相手の年齢によって宿る力が違うのは正しかったらしい。今回の年齢は1200歳。それがレンに宿った。
「あ…私…孕まされた?あっ♪」
「おう。無事孕んだぞ?どうする?帰るか?それとも…」
「此処に居たい…。そして…もっとえっちしたい♪」
ダークエルフは最初の頃が嘘の様に、レンに抱きつき、甘えてくる。レンはダークエルフの身体を堪能しながら耳元でこう囁いた。
「歓迎するよ。ようこそ、パンデモニウムへ。」
「は…い♪お世話になります…レン様♪」
こうして無事に検証を終えたレンは、再び下層へと戻るのであった。
「誰が来たかと思えば…ここの親玉自ら来たのか。私を解放しろ!」
「解放?いいぞ?俺が出す条件を飲むなら、直ぐにでも解放してやるよ。」
「条件だと?どうせ碌でも無い条件なんだろう?」
レンは風魔法でダークエルフの衣服を切り裂き、全裸にさせた。
「な、何をする!み、見るなっ!」
「俺が出す条件はな、孕む事だ。どうだ、飲むか?」
「馬鹿か?そんな条件、飲むわけないだろうが!!」
「そうか。ならば仕方ないな。少し…いや、かなり強引に孕ませる事にしよう。」
レンは衣服を脱ぎ捨て、全裸でダークエルフへと近付いていく。
「く、くるなぁっ!」
「くくくっ。【バインド】。」
「なっ!か、身体がっ!?く、くそっ!」
レンはダークエルフに近付き、顎をクイッと持ち上げて言った。
「お前に怨みは無いが、俺の為に孕んでくれ。なに、黙っていれば直ぐに終わる。そしたら解放してやるよ。」
「げ、ゲスがっ!【バインド】を解け!」
「それは無理だな。勢い余って…殺しちまいそうだ。」
レンは殺気を強めに発し、ダークエルフを射抜く。
「ひっ!」
ちょろっ…チョロチョロチョロ…。
「おいおい、いい歳してお漏らしか?恥ずかしい奴だな。」
レンは割れ目に指を這わせる。にちゅっ…。
「ん?小便だけじゃないな。ぬるぬるしてるぞ?」
「し、してない!」
「ほう?ならこれは何だ?」
レンは割れ目から汁を掬い、ダークエルフの眼前に突きつける。
「し、知らない。私は何も…!」
「こんだけ濡れてれば十分だろ。」
レンはダークエルフを地面に寝かせ、足を抱えながら亀頭を割れ目に擦りつける。
「や、やめろぉっ!そ、そんなモノ擦りつけるなぁっ!」
「お~お~、また溢れて来てるな。何だ?期待して?のか?なら、応えてやらなければな。」
レンは先端を膣穴に埋め、ゆっくりと体重をかけていく。
「やっ!は、入るっ、や、やめろぉぉぉっ!」
「残念、ほら、開通だ!」
「あっ!あぁぁぁぁぁっ!!」
ブチィっとした音が聞こえ、先端は一気に深部まで突き刺さった。
「何だ、初めてだったのか?」
「ひ、酷いっ!わ、私のハジメテが…。」
「さて、もう挿入っちまったし、動いていいよな?」
「やっ!だめだぁっ!動くなっ!いっ痛いっ!
「直に慣れる。これが1200年モノの膣穴かぁ…。使ってないだけあって狭いな。直ぐに射精ちまいそうだぜ。」
「くうぅっ!ふん…射精すなら射精せばいい!だが、残念だったな。今日は安全日だ。いくら射精された所で孕みはしないっ!」
「バカだなぁ。安全日だろうが、孕むんだよ。絶対に孕まない訳じゃないんだぜ?それをこれから証明してやるぜ!」
ダークエルフは顔を青くした。
「う、嘘…だろ!?」
「はっは~!嘘だといいなぁ。何回目の射精で孕むかな?」
「やっ!やだやだやだやだぁっ!!抜いてっ!た、頼むっ!」
「分かった、ヌイてやるよ。」
レンは最深部に突き刺し、びゅるびゅると孕ませ汁を流し込む。
「やぁっ!!射精っ、射精されてるぅっ!!やだぁ…!」
「ふう…残念。1回目じゃ孕まなかったか。じゃあ続いて2回目いこうか。」
「いやぁぁぁっ!!!」
レンは再び腰を振り始める。
「射精したせいか、さっきより滑るな。」
「あぁ…あっ…膣内に…隅々まで塗り込まれてる…!」
「当然だろ?孕むまで抜かないからな。」
「悪魔め…!」
「ははっ。ほら、行くぜ?」
それから2回、3回と膣内射精を繰り返していく。5回を終えた辺りからダークエルフは逆らうのを止めた。そして、いつしか自ら腰を振り始めていた。
「あっあっあっ、ま、またっ!また膣内に射精す…のかぁっ♪あんっあっあっ♪」
「いい声で鳴く様になったじゃねぇの。どうしたんだ、急に。」
「き、気持ちいい…からっ♪射精っ、もっとぉ♪」
「仕方ないなぁ。そろそろ孕めよ?」
「は、孕まないっ♪孕んだら終わっちゃうっ!」
「終わる?孕んでも終わらんぞ?お前が終わりたいと思ったらそれが終わりだ。それまで抜く事はない。」
「ほ、本当だな?なら…孕ませてくれっ♪卵子に精子を埋め込んでくれっ♪」
始めてから連続20回、ダークエルフは漸く孕んだ。
「お!おおぉ……!?力がみなぎる!コレが1200年の力か…!」
ダークエルフを孕ませた事により、レンの身体に力が宿る。どうやら相手の年齢によって宿る力が違うのは正しかったらしい。今回の年齢は1200歳。それがレンに宿った。
「あ…私…孕まされた?あっ♪」
「おう。無事孕んだぞ?どうする?帰るか?それとも…」
「此処に居たい…。そして…もっとえっちしたい♪」
ダークエルフは最初の頃が嘘の様に、レンに抱きつき、甘えてくる。レンはダークエルフの身体を堪能しながら耳元でこう囁いた。
「歓迎するよ。ようこそ、パンデモニウムへ。」
「は…い♪お世話になります…レン様♪」
こうして無事に検証を終えたレンは、再び下層へと戻るのであった。
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