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第11章 魔界浅層編

23 残すは2人(🖤)

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    ロージアに勝ち、中層者の実力もわかったレンは、ロージアで散々射精した後、試合前に来た2人の所へ向かっていた。

「で、え~と…ミゼルにラブルだったか?お前らは、俺のモノって事で良いんだよな?」

    ミゼルが答える。

「はい、勿論!それに…いつでも楽しんで頂ける様に…穿いてません♪」

    ミゼルは短いスカートを捲し上げ、自ら秘部をさらけ出した。割れ目からは蜜が流れていた。

「未使用か?」

「はいっ♪ここに入って良いのは…レン様の肉棒だけですから。」

    ラブルもまた、スカートを捲し上げ、レンに秘部をさらけ出した。

「わ、私も未使用ですっ!好きな時に挿入して頂ける様に…穿いてません!」

「うむ。なら順番に挿入してやるから、壁に手をついて尻を此方に向けるんだ。」

「「はいっ♪」」

    2人は全裸になり、言われた通り、壁に手をついて、並んでレンに尻を向ける。

「いい眺めだ。じゃあ、そのまま自慰をして貰おうか。先に逝った方に挿入してやる。始め!」

    2人一は斉に割れ目を弄り始めた。欲望を誘う声が室内に響き渡る。

「んっあっ…レンさまぁっ…♪」

「あっあっ…おちんちん欲しいですぅっ♪」

    2人の股から蜜が床に溢れ、水溜まりを作る。

「そんなにコレが欲しいのか?」

    と、レンは2人に硬く隆起した天を向くモノを見せ付けた。次第に2人の指が速さを増し、陰核も弄り始めた。

「あんっあっあっ…ほ、欲しいぃっ♪」

「んうぅっ…アレで突かれたいっ…あんっあっ♪」

「あ~もう我慢ならんわ。ミゼル、挿入するぞ。」

    レンはミゼルの後ろに立ち、割れ目に先端をあてがうと、一気に奥まで貫いた。

「きゃうぅぅぅぅっ♪は…あっ…♪」

    ミゼルは足をガクガクと震わせ、床に崩れ落ちた。ぬぽっとレンのモノが抜ける。

「はぁ…あ…い、逝ったぁ…♪」

「お前、一突きって…。ラブル代わりに相手しろ。」

「は、はいっ!どうぞ♪」

    レンはミゼル同様、ラブルも後ろから一突きにした。

「あぁぁぁぁぁんっ!はぁっ…、か、硬ぁい…♪」

「ほう、耐えたか。良し、動くぞ?」

    レンはラブルの腰を掴み、激しい抽挿を始めた。肉がぶつかり合う音が室内に響く。

「初物だけあってまだ若いな。膣内が押し出して来やがる。」

「あんっあぁっ!こ、こんなのっ、す、すぐ逝っちゃうっ!あっあっあっ…♪」

「逝ったら交代だぞ?頑張って搾ってみろよ!」

「は、はいっ!んっんっあっ…♪」

    ラブルは膣を締め、レンの肉棒に刺激を加える。レンが引き抜く時のみ膣を締め、カリに刺激を与えていた。 

「やるじゃないか、ご褒美だ。たんと飲めよ?」

    レンはラブルの子宮口にピッタリと先端を押し付け、激しく射精をしてやった。

「あっあぁっ、せ、精液きてるっ♪奥に広がってっ…い、逝くっ!射精で逝くのぉぉぉっ♪」

    ラブルは潮を吹きながら達した。レンはラブルの子宮を満タンにすると、ゆっくりとモノを引き抜いた。

「ふぅ…中々上手かったぞラブル。」

「はぅん♪は、はいぃ…♪気持ち…よかったぁ…♪」

    レンは先ほど一突きで果てたミゼルのところへ向かう。  

「復活したか?ミゼル。」

「はいっ…またしてくれるのですか…?」

「一突きじゃ楽しめないだろ?お前にもしっかり種付けしてやるからな。畑を開いて見せろ。」

「は、はいっ!こちらです♪水撒きは済んでいますので、耕して種を撒いて下さいませっ♪」

「面白いな。じゃあ…鍬を入れて耕すか。」

    レンはガチガチの肉棒を膣穴に挿入する。

「あぁぁぁっ♪この…鍬…っ、かたぁぁいっ♪」

「硬くないと耕せないだろ?」

「は、はいっ♪満遍なく耕して下さいぃっ♪」

「任せろ。得意だ。」

    レンはミゼルを正常位で抱いた。激しく突く度に、ミゼルの胸がぷるぷると揺れる。

「はぁっ…あっ…い、苺もあります…よ?食べません…かぁっ?♪」

「せっかくだから貰おうかな。ちゅむっ…れろれろっ…。」

「んっ…あんっ♪お…美味しい、ですかぁ?♪」

「まだ若かったか、硬いなぁ。ちゅるっ、れろれろっ…。」

    レンは乳首を吸いながら、激しく突き続ける。やがて、ミゼルの喘ぎ声が高くなってきた。

「あぁっ、あっあっ!も、もう…種を撒いて大丈夫…ですよぉっ!はぁっ、あっあっあっ♪」

「そうか?なら遠慮なく。」

    レンは最後に一突きし、子宮に亀頭を突き入れた。

「あっがぁ…っ!あ、穴…深く…掘りっすぎ…でっ!!あぁぁぁぁっ!あっ…はぁっ!た、種が…っ♪」

「ふぅぅぅっ…種は撒いた。開花はいつだ?」

「はうんっ…♪は、早くて1ヶ月後…ですぅ…♪」

「そうか、楽しみだ。元気な子を産んでくれ。」

「はいっ♪勿論っ♪」

    レンはその日2人を両腕に抱え、ロージアを上に乗せ、眠りに就いた。

    翌日、残り2人となった試合会場へと向かった。エクシアがレンに話し掛けてきた。

「やぁ、昨日はロージアとお楽しみだったのかな?」

「勿論だ。既に種付け終了だ。いい女だな、ロージアは。」

「だろう?さて、今日は俺が相手になる。魔法なし、武器なしの殴り合いだ。お互い一発ずつ交互に殴り合う。急所攻撃はなし。倒れたら負け、良いか?」

「一撃で吹っ飛んだ場合は?」

「う~ん、意識があって開始場所まで戻って来たら再開。来なかったら負け。で、良いか?」

「オーケー。最初の攻撃は譲ろう。好きに打ってきな?」

「へへっ、気前いいねぇ…♪」

    ラスト2戦、中層者エクシアとの戦いが幕を開けたのだった。 
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