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74 治療ですよ ほんとだよ
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琴音は風呂を借りた。時間をかけてなめられるそうだから。
琴音は自分のおっぱいと下腹部を見る。幸い、乳首と乳輪に油はかかっていなかった。
性毛部分の半分は、無毛のまま盛り上がっている。太腿から皮膚移植したので、どんなに丁寧に処置しても、痕跡は残ってしまう。
これじゃどんな男の子も、引いちゃうよね……。セックスするなら隠し通せない。
隠してまでセックスするなら、一生バージンのままの方がましだ。そう思っていた。
あきれるほどピンポイントに油がかかったものだ。ほんとに治るんだろうか?
それ以上に、こんなヤバいところ、親友の旦那になめられるの?
あ~ん、逃げだしたい。そう思いながらも、琴音はピンポイントを丁寧に洗った。
もちろん、傷跡以外のピンポイントも。
琴音は風呂からあがって、カナの部屋へ帰った。そして潔く全裸になって、カナのベッドに横たわった。
「あくまでも医療行為だけど、カナは見たくないでしょ?
何時間ぐらいかかるの?」
琴音は俊也の目を意識しながらそう聞いた。
俊也の眼は、どう見ても医療従事者の目ではなかった。だが、自分の醜い部分に目をそらさず見てくれることが、なんともうれしかった。
そう、やけどさえ負わなかったら、結構男の目を楽しませたはずだ。
おっぱい、多分カナとタメだけど、そんなに負けてないとも思う。
「一つだけ聞いておきたいんだけど、ヘア、どうする?
脱毛処理もできるし、自然にはやすこともできる、…と思う」
えっ、とカナも琴音も思った。そんなことまでできるんだ!
「あんた、どっちが好き?」
琴音は返事に困って責任転嫁。
「俺の好みの問題じゃないと思うだけど。両方好きと答えておく」
「そっか、中学生程度に見える女の子も、なめくり回すんだもんね。でしょ?」
琴音は詳しく聞いてないが、容易に想像できる。
こいつ、根っからのスケベ男だ。もっこりしてるし……。
だが、その反応はやはり嬉しかった。私を女として見てくれる。それは間違いなかった。
「では、はやす方向で。いただ…じゃなかった。
処置します」
俊也は痛々しいおっぱいに、口をつけかけた。
「私はどうすればいいのよ!」
カナが至極当然のクレーム。
「この部屋の家主だもん。好きにして。
俊也さ~ん、やさしく…して」
琴音は羞恥心に打ち勝つため、わざとおどけた。
「いいよ! 見てる。俊也さんがその気になっちゃったら大変。
琴ちゃん、覚悟しなさい!
あなたは絶対その気になるけど、俊也さんは渡さないから!」
カナは嫁としての意地を見せた。しかも、その言葉に嘘はなかった。
超スケベ男がその気にならないわけがない。本気のこのスケベ男に、なめくり回されて、女がその気にならないわけがない。
カナは経験を顧み、そう確信していた。
カナは俊也の治療を見ているうちに、半分冷静になり、半分ひどく興奮してきた。
冷静になった、というのは嫉妬心、という意味で。
興奮してきた、というのは、もちろん性的な意味で。
琴音は想像通り、患者の状態ではなくなっている。処女の彼女が、その道のベテランみたいに身もだえ、あえいでいる。
それはないでしょ、と最初思ったほど、両足ガッツリ開いて俊也の腰をはさみ、彼の頭を胸に抱え込んでいる。
だが、驚いたのは俊也の姿勢だ。
最初スケベそのものケダモノ目が、青白い光を帯びてきた。唾液の跡も、乾くまでほのかに青白く光っている。
カナはその光が、最近はっきり見え始めた。その意味に、全く自覚はなかったけれど。
俊也は琴音の下腹部に移動。カナはいよいよ危険地帯だ、と気を引き締める。
嫉妬心以上に、琴音を巻きこみたくない、という思いがあるから。琴ちゃんは絶対求める。俊也さんはどう出るかわからない。
カナは自分が「嫉妬深い妻」となり、二人の性交をひきとめるつもりだ。
自分が味わった幸福と不安を、琴音に味わわせていいものか、判断ができなかったから。
はっと気づいて、琴音の傷跡に注目。下方の「動き」に注目するあまり、肝心の治療結果を確認できていなかった。
確認するまでもなく、きれいになっているから、忘れていたのだと思う。
視界の端に、琴音のおっぱいは入っていた。
カナは琴音のおっぱいに超接近。
これはヤバいかもしれない。すなわち、元傷跡周辺だけが、異様にきれいだから。
これじゃ浮いちゃうよね。さっきと逆の意味で。
そのうち違和感はなくなるだろうが、現在違和感ありまくり。
俊也の愛撫は、それこそ徹底していたから、今まで気付かなかったのだと思う。
誇張ではなく、全身くまなく、なめくり回されるのが常だった。
おいおい、そこは違うでしょうが! 傷痕はもっと上!
琴音は俊也の頭を抱え、女の核心部に誘導しようとしていた。俊也は感心なことに、その力に抵抗している。
「琴ちゃん、あくまで医療行為よ。俊也さん困ってるのがわからないの!」
カナはあえて鬼になった。ここで制するのは「鬼」にしかできないことだと、身にしみてわかっているから。
琴音は、はっと気づいたようだ。元の患者に帰った。
そういえば…、発毛も脱毛も思いのままだと言っていた。
夏に向け、脱毛処理を頼もう。脇とかVラインとか、Oラインは絶対だな。
そうか、産毛も頼めばいいんだ。ウフ…手間は同じだし、負担は少ないはず。
絶対許せないことだが、俊也さんは超一流のエステシャンになれる。美女限定にしても絶対大もうけできるだろう。
ハハ、広がったお父さんの額も、なんとかなるはず。まだ美女に施術する方が、見ていられるけど。
記者からカナさんに、一言物申す。カナちゃんパパの額は無理です!
俊也の魔法の舌は、心のあり方によって全然効果が違ってきます。これから試行されることもないですが、念のため。
営利目的で美女の場合は? 永遠の謎です。
そうこうするうちに、施術は終わった。
思った通り、琴音は駄々をこね始めた。「いれて~!」と。
「琴ちゃん、まず結果を見て。ちょっとした問題が発生している。
その問題解消は許す。だけど、挿入はだめ。
超気持ち良くて、超きつい施術よ。
トライするかどうかは自分で決めて」
カナの言葉に、琴音はそう言えば、と気づいた。どうなってるんだろう?
琴音は自分の元傷跡に注目。
うわ~! 琴音は思わず俊也に抱きついた。
ホントに消えてるよ。マジできれいになってるよ~!
カナはしばらく許すことにした。無理もないが「ちょっとした問題」には、気づいてないようだった。
夕方、琴音はマジでスキップしながら帰った。
連泊はさすがにまずい。それにカナには、気の毒なことをしたし。
琴音は髪の毛以外の、全身脱毛コースを依頼した。「ちょっとした問題解消」のついでに。
すぐには抜けず、自然に抜けおち、再生することはないそうだ。
へへ、あそことかお尻のピーまでなめられちゃった。あんな所にも生えるんだ、と琴音はびっくりした。もちろんOライン、つまりお尻のピー周辺。
カナは肩透かしされたようだった。琴音は挿入抜きですっかり満足してしまった。あのロリータちゃんたちも、満足しているのだろう。
性器内の性感は、まだ十分開発されていないだろうから。
さてさて、大恩あるあの夫婦に恩返ししないと。
酒井君につばつけちゃおう~っと。
コンプレックスで、がんじがらめになっていた琴音は、本来の彼女に還った。
つまり、彼女の本質は肉食系女子。大恩ある夫婦の夫の方は、さすがにいただきます、と言えなかったけれど。
夫が不在がちで、性欲を持て余すカナは、俊也さんに内緒でいただくとして……。
酒井君はとりあえずキス? 超楽しみ!
記者は声を大にして言いたい。高三の受験生だろうが!
君は昨日酒井君に、なんと言ったのだ!
琴音は自分のおっぱいと下腹部を見る。幸い、乳首と乳輪に油はかかっていなかった。
性毛部分の半分は、無毛のまま盛り上がっている。太腿から皮膚移植したので、どんなに丁寧に処置しても、痕跡は残ってしまう。
これじゃどんな男の子も、引いちゃうよね……。セックスするなら隠し通せない。
隠してまでセックスするなら、一生バージンのままの方がましだ。そう思っていた。
あきれるほどピンポイントに油がかかったものだ。ほんとに治るんだろうか?
それ以上に、こんなヤバいところ、親友の旦那になめられるの?
あ~ん、逃げだしたい。そう思いながらも、琴音はピンポイントを丁寧に洗った。
もちろん、傷跡以外のピンポイントも。
琴音は風呂からあがって、カナの部屋へ帰った。そして潔く全裸になって、カナのベッドに横たわった。
「あくまでも医療行為だけど、カナは見たくないでしょ?
何時間ぐらいかかるの?」
琴音は俊也の目を意識しながらそう聞いた。
俊也の眼は、どう見ても医療従事者の目ではなかった。だが、自分の醜い部分に目をそらさず見てくれることが、なんともうれしかった。
そう、やけどさえ負わなかったら、結構男の目を楽しませたはずだ。
おっぱい、多分カナとタメだけど、そんなに負けてないとも思う。
「一つだけ聞いておきたいんだけど、ヘア、どうする?
脱毛処理もできるし、自然にはやすこともできる、…と思う」
えっ、とカナも琴音も思った。そんなことまでできるんだ!
「あんた、どっちが好き?」
琴音は返事に困って責任転嫁。
「俺の好みの問題じゃないと思うだけど。両方好きと答えておく」
「そっか、中学生程度に見える女の子も、なめくり回すんだもんね。でしょ?」
琴音は詳しく聞いてないが、容易に想像できる。
こいつ、根っからのスケベ男だ。もっこりしてるし……。
だが、その反応はやはり嬉しかった。私を女として見てくれる。それは間違いなかった。
「では、はやす方向で。いただ…じゃなかった。
処置します」
俊也は痛々しいおっぱいに、口をつけかけた。
「私はどうすればいいのよ!」
カナが至極当然のクレーム。
「この部屋の家主だもん。好きにして。
俊也さ~ん、やさしく…して」
琴音は羞恥心に打ち勝つため、わざとおどけた。
「いいよ! 見てる。俊也さんがその気になっちゃったら大変。
琴ちゃん、覚悟しなさい!
あなたは絶対その気になるけど、俊也さんは渡さないから!」
カナは嫁としての意地を見せた。しかも、その言葉に嘘はなかった。
超スケベ男がその気にならないわけがない。本気のこのスケベ男に、なめくり回されて、女がその気にならないわけがない。
カナは経験を顧み、そう確信していた。
カナは俊也の治療を見ているうちに、半分冷静になり、半分ひどく興奮してきた。
冷静になった、というのは嫉妬心、という意味で。
興奮してきた、というのは、もちろん性的な意味で。
琴音は想像通り、患者の状態ではなくなっている。処女の彼女が、その道のベテランみたいに身もだえ、あえいでいる。
それはないでしょ、と最初思ったほど、両足ガッツリ開いて俊也の腰をはさみ、彼の頭を胸に抱え込んでいる。
だが、驚いたのは俊也の姿勢だ。
最初スケベそのものケダモノ目が、青白い光を帯びてきた。唾液の跡も、乾くまでほのかに青白く光っている。
カナはその光が、最近はっきり見え始めた。その意味に、全く自覚はなかったけれど。
俊也は琴音の下腹部に移動。カナはいよいよ危険地帯だ、と気を引き締める。
嫉妬心以上に、琴音を巻きこみたくない、という思いがあるから。琴ちゃんは絶対求める。俊也さんはどう出るかわからない。
カナは自分が「嫉妬深い妻」となり、二人の性交をひきとめるつもりだ。
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うわ~! 琴音は思わず俊也に抱きついた。
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夕方、琴音はマジでスキップしながら帰った。
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琴音は髪の毛以外の、全身脱毛コースを依頼した。「ちょっとした問題解消」のついでに。
すぐには抜けず、自然に抜けおち、再生することはないそうだ。
へへ、あそことかお尻のピーまでなめられちゃった。あんな所にも生えるんだ、と琴音はびっくりした。もちろんOライン、つまりお尻のピー周辺。
カナは肩透かしされたようだった。琴音は挿入抜きですっかり満足してしまった。あのロリータちゃんたちも、満足しているのだろう。
性器内の性感は、まだ十分開発されていないだろうから。
さてさて、大恩あるあの夫婦に恩返ししないと。
酒井君につばつけちゃおう~っと。
コンプレックスで、がんじがらめになっていた琴音は、本来の彼女に還った。
つまり、彼女の本質は肉食系女子。大恩ある夫婦の夫の方は、さすがにいただきます、と言えなかったけれど。
夫が不在がちで、性欲を持て余すカナは、俊也さんに内緒でいただくとして……。
酒井君はとりあえずキス? 超楽しみ!
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