助平な先生を抱く男たち・助平な先生に抱かれる男たち

助平な先生に抱かれる男たち

悪徳政治家に

俺が秘書として仕える政治家は金にきたなく、人の弱味をにぎって従わせる、かなりの悪党だ。
抜け目なくマスコミも脅迫しているから悪事がばれることはないし、見た目は細マッチョのイケおじ、外面がいいから好感度は抜群。

親の借金によって売られ、彼の秘書を勤めて五年。
あくどい所業の手伝いをさせらてうんざりだし、脅迫している相手に恨まれもするし、ろくなことがないが、さらにストレス発散の道具に。

講演前にトイレの個室に引っ張りこまれ、壁に手を置いて尻を突きだす格好に。
背後から体をまさぐられ「や、だめ、ですう、せんせえ・・・！」と顔をふりつつ、濡れたズボンを扱かれてぬちゅぬちゅ。

「言葉だけで体は俺を欲しているようだが？」とのチープな台詞を囁かれ「あんたの命令どおりにな！」と胸のうちで叫びながら、あんあん尻をふる。
はじめは不快感しか覚えず萎えていたのが、慣れとはこわいもの。

「こんなに股を濡らして、はしたない秘書だ」と耳を噛まれて「んくうう！」と射精。
息つく間もなく、ズボンと下着をずり落とされ、好色政治家のご立派な息子を尻に押しあてられる。

いつなんどき求められても応じられるよう、そこは常に準備万端。
荒ぶる息子を滑らかに飲みこみ「ああう、ら、らめえ、しぇんせ、しぇんしぇ、そんな奥う、らめなのお・・・！」と自ら咥えこんでしゃぶしゃぶ。

「だめなのか？ここも、勃起しているのに？」とシャツ越しに乳首をつねられ、腰を強打され「やあ、せんせ、同時にはあ！」と精液がだだ漏れに。

「ああ、ああ、んあああ！だれか、呼びに、きちゃ、せんしぇ、ばれちゃあ！らめ、らめですう、しぇんしぇぇ、おう、おおおん！」

らめらめあんあんと締めつければ、遠慮なく俺の腹のなかに大量に注ぎこんだ。
悲鳴をあげてメスイキをし、すぐに彼が体を放したから、へたりこんで便器にしがみつく。

「ちゃんと処理してこいよ」と冷たく告げるのに、息も絶え絶えで返事ができず。
かまわないで去っていく足音を聞きながら、ポケットから取りだしたのは録音機。

三回目以降ずっと録音しているものを、なぜかネット公開しないまま。
今日もまた「俺ってマゾなのかな」とため息をして録音を消した。