憎たらしい勇者が巨乳になって「揉めよ」とおねだりするのだが！

アーカイブ

寝取り寝取られまくりのBLゲームで俺は貞操を貫きたい

俺が転生したBLゲームは風紀が乱れすぎ。
舞台の男子校では、生徒も教師もお盛んに恋愛をしているが、同じくらいがんがん寝取り寝取られも横行。

おかげで、しょっちゅう揉め事や騒動が頻発し、傷害事件が起きたことも。
俺に寝取るつもりがなくても、巻きこまれて刺される危険もある。

と分かりつつ、転生する前は愛好してプレイしていたから、そりゃあ耐えられず恋人をゲット。
推しのガチムチ爽やかなイケメン体育教師を、だ。

筋肉質で柔道初段持ちだが、受け中の受けで、そのつもりで触られると易々と体を開いてしまうビッチでもある。
ので、寝取られやすいものを、お仕置きエッチをしたいから、かまわない。

ただ俺は一途なタイプだし、攻め中の攻めとあり、強制的に浮気させられるのは御免。
がっつり攻め相手だろうと寝取りにくる輩がわんさかいるに油断ならない。

BLゲームとなれば、脈略なくエッチシーンになることもあり、警戒を緩めず学校生活を送っていたところ。

授業が終わり、スキップをして体育教師の元へ向かっていたら「ちょっと、きみいいかい？」と呼びかけられた。
科学準備室から顔を覗かせる根暗そうな先輩で「重い機材を運ぶの手伝ってくれないか？」と頼みごとを。

科学部の変人の先輩にして、攻略キャラの一人。
プレイをしたとき「ちょっといいな」と思った相手だけにうなずこうとして、はっとする。

「すんません！俺、急いでいるんで！」と猛ダッシュ。
走りながら肩越しに見やれば、攻めの不良が「しかたねーなあ！」と部屋にはいってしまい。

足を緩めて、すこしもせず廊下に響いてくる「な、やめえ、ああ、くうああ！」と叫び声。
思ったとおりとはいえ、どうも気になり、リターンして扉の隙間から覗いたところ。

学ランを着崩した不良が、触手に絡まれ、粘液にまみれて、尖った先っぽで乳首を弾かれ、巻きつき扱かれて、あんあん精液を散らしまくり。
尻の奥にも侵入されているらしく、じゅぷじゅぷ突っこまれるたびに「んふう！くあ、あうう！」と赤ら顔で泣いてヨがりまくり。

「ふふふ」と気色わるい笑いを漏らし、触手に犯される不良の痴態を眺める先輩。

「きみ、ぼくが告白したとき『お前みたいなキショイのに抱かれるなんて死んでもいや』って一蹴したよね。
すっごく傷ついたから考えたんだよ」

「どうやったら、きみから『抱いて』って乞われるかなって」と舌なめずりして、ねっとりとした視線を送るのに、さらに肌を赤くして「やあ、この、やろお、ああ、ああ、み、見るなああ！」とメスイキしたよう。
虚勢を張る気力もないらしく「お、おお、お願いだあ、んん、ひあ、あ、あ、謝る、からあ・・・」と泣きじゃくって懇願。

「謝らなくていいよ。メス堕ちしてくれれば」とにこやかに返し、触手を引きぬいて、先輩の巨根を（いぼいぼがついているから、なにかを装着？）を槍のように突き刺した。
「おふうう！」と歓喜の叫びをあげ「や、ばかあ、そんな、回すなああ！」と抗議するも、先輩の腰が停止。

一方で触手は蠢きつづけ、あんあん悶えながらも、もどかしそう。
そのうち耐えられなくなってか「せ、せんぱあ・・・」と不良のくせにしおらしい声を。

「しぇん、ぱあの、おちんち、奥までえ、お、俺、俺を、いっぱあ、抱いてよお・・・！」

悪代官のようににんまりとして、先輩は腰の強打の畳みかけ、呼応するように触手も荒ぶるように愛撫を。

「ひいああ、しゅご、しゅごおお！こ、こんなあ、知ったらあ、俺、も、もお、ひぐう、おふ、おおおん！」

潮をまきちらしたのを目の当たりにし、震える手で扉を閉めた。
ふらふら廊下を歩きだして「くそ！人外も襲ってくるのか？」と舌打ち。

「あんなの防ぎようないじゃん！」と苛々するも、体育教師のいる部屋から「や、やめろ、井口い！はう、んああ！」と野太い喘ぎが聞こえてにやり。

先行きには不安しかないが、今は浮気現場に踏みこんで、そのままお仕置きついでに3Pを堪能することにしよう。