幸せのカタチ

『本日、あなたにとって一生に一度のラッキーデーです。思わぬチャンスが舞い込んでくるでしょう』

真子のスマホに届いた、全く見覚えのない送信者から届いた謎のメール。

誰かのイタズラだろうと思いながらも、メールの内容が頭から離れない真子の前に現れたのは……?
24h.ポイント 0pt
1
小説 192,189 位 / 192,189件 青春 7,025 位 / 7,025件

あなたにおすすめの小説

吹奏楽部

Nal
青春
コントラバスを弾く女の子のお話。

傷つけて、傷つけられて……そうして僕らは、大人になっていく。 ――「本命彼女はモテすぎ注意!」サイドストーリー 佐々木史帆――

玉水ひひな
青春
「本命彼女はモテすぎ注意! ~高嶺に咲いてる僕のキミ~」のサイドストーリー短編です!  ヒロインは同作登場の佐々木史帆(ささきしほ)です。  本編試し読みで彼女の登場シーンは全部出ているので、よろしければ同作試し読みを読んでからお読みください。 《あらすじ》  憧れの「高校生」になった【佐々木史帆】は、彼氏が欲しくて堪まらない。  同じクラスで一番好みのタイプだった【桐生翔真(きりゅうしょうま)】という男子にほのかな憧れを抱き、何とかアプローチを頑張るのだが、彼にはいつしか、「高嶺の花」な本命の彼女ができてしまったようで――!   ---  二万字弱の短編です。お時間のある時に読んでもらえたら嬉しいです!

「わたしの異世界転生先はここ?」と記憶喪失になったクラスの美少女がいってるんだが、いったいどうした!?

中靍 水雲
青春
「わたしを召喚したのはあなた?」って…雛祭さん!!どういうことだよ!? 「雛祭ちかな(ひなまつりちかな)」は、おれのクラスのまじめ女子。 対して、おれ「鯉幟大知(こいのぼりだいち)」はクラスのモブ。ラノベ好きなオタクだ。 おれと雛祭さんは、同じクラスでもからむことのない、別世界の住人だった。 あの日までは———。 それは、校舎裏で、掃除をしていた時だった。 雛祭さんが、突然現れ何かをいおうとした瞬間、足を滑らせ、転んでしまったのだ。 幸い無傷だったようだが、ようすがおかしい。 「雛祭さん、大丈夫?」 「———わたしの転生先、ここですか?」 雛祭さんのそばに、おれが昨日読んでいた異世界転生ラノベが落ちている。 これはいったいどういうことだ? 病院の検査の結果、雛祭さんは「一過性全健忘」ということらしい。 だがこれは、直前まで読んでいた本の影響がもろに出ているのか? 医者によると症状は、最低でも二十四時間以内に治るとのことなので、一安心。 と、思ったら。 数日経ってもちっとも治らないじゃない上に、自分を「異世界から転生きた人間」だと信じて疑わない。 どんどんおれに絡んでくるようになってきてるし。 いつになったら異世界転生記憶喪失は治るんだよ!? 表紙 ノーコピーライトガールさま

初金星

淡女
青春
喘息持ちの女子高生、佐々木茜は何にも打ち込むことができなかった。心が震える瞬間をずっと待っていた。そんな時、剣道少女、宗則菊一と出会う。彼女の素振りはその場の空気を、私の退屈を真っ二つに断ち切ったようだった。辛くても息を切らしながら勝ちたい、誰かの為じゃない、自分のために。

ほのぼの高校11HR-24HR

深町珠
青春
1977年、田舎の高校であった出来事を基にしたお話です。オートバイと、音楽、オーディオ、友達、恋愛、楽しい、優しい時間でした。 主人公は貧乏人高校生。 バイト先や、学校でいろんな人と触れ合いながら、生きていきます。 けど、昭和なので のどかでした。 オートバイ、恋愛、バンド。いろいろです。

First Light ー ファーストライト

ふじさわ 北透(ほくと)
青春
鹿児島県の女子高生・山科愛は、曾祖父・重太郎の遺品の中から一枚の風景画を見つけた。 残雪を抱く高嶺を見晴るかす北国らしき山里の風景。その絵に魅かれた愛は、絵が描かれた場所を知りたいと思い、調べはじめる。 そして、かつて曾祖父が終戦直後に代用教員を務めていた街で、その絵は岩手県出身の特攻隊員・中屋敷哲が、出撃の前に曽祖父に渡したものであることを知った。 翌年、東京の大学に進学した愛は、入会した天文同好会で岩手県出身の男子学生・北条哲と出会い、絵に描かれた山が、遠野市から見上げた早池峰山であるらしいことを知る。 二人は種山ヶ原での夏合宿あと遠野を訪問。しかし、確たる場所は見つけられなかった。 やがて新学期。学園祭後に起きたある事件のあと、北条は同好会を退会。一時疎遠になる二人だったが、愛は、自身の中に北条に対する特別な感情があることに気付く。 また、女性カメラマン・川村小夜が撮った遠野の写真集を書店で偶然手にした愛は、遠野郷に対して「これから出合う過去のような、出合ったことがある未来のような」不思議な感覚を抱きはじめた。 「私は、この絵に、遠野に、どうしてこんなに魅かれるの?」 翌春、遠野へ向かおうとした愛は、東京駅で、岩手に帰省する北条と偶然再会する。 愛の遠野行きに同行を申し出る北条。愛と北条は、遠野駅で待ち合わせた小夜とともに「絵の場所探し」を再開する。 中屋敷哲と重太郎。七十年前に交錯した二人の思い。 そして、たどり着いた〝絵が描かれた場所〟で、愛は、曾祖父らの思いの先に、自分自身が立っていたことを知る――。 ※ この話は「カクヨム」様のサイトにも投稿しています。

ユウカ

雑草
青春
神城裕香と日々野優花。 名前の読みは同じだが、何もかもが正反対な2人。 そんな2人が送るほのぼの百合学校生活を暖かく見守ってやってください。

僕は☓っぽいけど○だから☓子校に行くなんて間違ってる!

だらけたい
青春
 僕は○なんだ。  でも、なぜか☓っぽくみられてしまう。  普通にやってるのに☓っぽいと言われてしまう。  そして、なぜかついには☓子校に通うことになってしまった。  ホントになんでこんなことになってしまったんだ!  何度でも言うよ!僕は○なんだ!!誰がなんと言おうと○なんだ!!!