568 / 813
コンプレックス2恋人達編1
しおりを挟む
心紀side
俺の『どうして?』の問いに キョトンとした表情をした倫さん。俺だって倫さんが、悠紀が同じ屋根の下にいるんだから『待て』って言う気持ち分かってるの
心紀「バカみたいなんだけどね?倫さんは受け入れてくれるかな?って。いつも倫さんが『嫌だ』とか『ダメだ』とか言うたびに強くなっちゃうの。もし本気の本気で愛し合う事を『嫌だ』って言う日が来たらどうしよう?って」
倫「何をバカな…」
倫さんが言い掛けたのに俺は…
座っていたソファーベッドを、フラットな形にして。驚いた表情の倫さんをソファーに横たえると
倫さんの目元にキス
チュッ
心紀「好き…」
倫「ぅっ」
可哀想なリンさん。悠紀を気にして、極力声を抑えようとしているのに…
鼻の頭、ほっぺた、唇にキスして… 首筋に舌を這わせて、鎖骨にも舌を這わせて
リンさんの、小さな可愛らしい胸の飾りにチュッとキスを落とした瞬間… 俺の髪の毛を軽く掴んで離れる様に合図を送っていたリンさんが
髪の毛を掴んでいた右手。指の力をスって抜くと優しい大きな手で頭を撫でてくれて
倫「ん、ホントにっ、 バカみたいな事…あん、 考えてんだよ…?」
心紀「だって。リンさんみたいに大人でカッコいい人が…何で俺みたいな子供ぽい人間なんて。って自信がないんだもん」
その後、リンさん何にも言ってくれなくて… そんな状況なのに俺はリンさんを愛する事を止められなくて
胸飾りとおへそ周りを十分味わって
倫「ひっ」
思わず声を出しちゃって、慌てて自分の口元を両手で塞いでしまったリンさんに
心紀「痛くない様に。スムーズに入るように、 ローションを使うねリンさん」
リンさんの両足を、膝を立て大きく横に割り開いて… リンさんの綺麗な蕾にローション垂らして。右手の人差し指でツプっと…
何の引っ掛かりも無く、リンさんの蕾に飲み込まれていった俺の指先…
リン「やぁ、あ」
ローションのおかげで、すぐにクチュクチュという音が部屋に響いて。イヤイヤと言う様に首を横に振りながら 、音が聞こえ無い様に自分の耳を塞いだのに今度は唇から…声が
倫「もっ、やぁらぁって、 言ってるのにぃ」
リンさんの蕾に、俺のソレを挿入して、二人で一緒にイって…
心紀「リンさん…」
倫「バーカ」
俺の『どうして?』の問いに キョトンとした表情をした倫さん。俺だって倫さんが、悠紀が同じ屋根の下にいるんだから『待て』って言う気持ち分かってるの
心紀「バカみたいなんだけどね?倫さんは受け入れてくれるかな?って。いつも倫さんが『嫌だ』とか『ダメだ』とか言うたびに強くなっちゃうの。もし本気の本気で愛し合う事を『嫌だ』って言う日が来たらどうしよう?って」
倫「何をバカな…」
倫さんが言い掛けたのに俺は…
座っていたソファーベッドを、フラットな形にして。驚いた表情の倫さんをソファーに横たえると
倫さんの目元にキス
チュッ
心紀「好き…」
倫「ぅっ」
可哀想なリンさん。悠紀を気にして、極力声を抑えようとしているのに…
鼻の頭、ほっぺた、唇にキスして… 首筋に舌を這わせて、鎖骨にも舌を這わせて
リンさんの、小さな可愛らしい胸の飾りにチュッとキスを落とした瞬間… 俺の髪の毛を軽く掴んで離れる様に合図を送っていたリンさんが
髪の毛を掴んでいた右手。指の力をスって抜くと優しい大きな手で頭を撫でてくれて
倫「ん、ホントにっ、 バカみたいな事…あん、 考えてんだよ…?」
心紀「だって。リンさんみたいに大人でカッコいい人が…何で俺みたいな子供ぽい人間なんて。って自信がないんだもん」
その後、リンさん何にも言ってくれなくて… そんな状況なのに俺はリンさんを愛する事を止められなくて
胸飾りとおへそ周りを十分味わって
倫「ひっ」
思わず声を出しちゃって、慌てて自分の口元を両手で塞いでしまったリンさんに
心紀「痛くない様に。スムーズに入るように、 ローションを使うねリンさん」
リンさんの両足を、膝を立て大きく横に割り開いて… リンさんの綺麗な蕾にローション垂らして。右手の人差し指でツプっと…
何の引っ掛かりも無く、リンさんの蕾に飲み込まれていった俺の指先…
リン「やぁ、あ」
ローションのおかげで、すぐにクチュクチュという音が部屋に響いて。イヤイヤと言う様に首を横に振りながら 、音が聞こえ無い様に自分の耳を塞いだのに今度は唇から…声が
倫「もっ、やぁらぁって、 言ってるのにぃ」
リンさんの蕾に、俺のソレを挿入して、二人で一緒にイって…
心紀「リンさん…」
倫「バーカ」
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?
平凡な男子高校生が、素敵な、ある意味必然的な運命をつかむお話。
しゅ
BL
平凡な男子高校生が、非凡な男子高校生にベタベタで甘々に可愛がられて、ただただ幸せになる話です。
基本主人公目線で進行しますが、1部友人達の目線になることがあります。
一部ファンタジー。基本ありきたりな話です。
それでも宜しければどうぞ。
幽閉王子は最強皇子に包まれる
皇洵璃音
BL
魔法使いであるせいで幼少期に幽閉された第三王子のアレクセイ。それから年数が経過し、ある日祖国は滅ぼされてしまう。毛布に包まっていたら、敵の帝国第二皇子のレイナードにより連行されてしまう。処刑場にて皇帝から二つの選択肢を提示されたのだが、二つ目の内容は「レイナードの花嫁になること」だった。初めて人から求められたこともあり、花嫁になることを承諾する。素直で元気いっぱいなド直球第二皇子×愛されることに慣れていない治癒魔法使いの第三王子の恋愛物語。
表紙担当者:白す(しらす)様に描いて頂きました。
愛され末っ子
西条ネア
BL
本サイトでの感想欄は感想のみでお願いします。全ての感想に返答します。
リクエストはTwitter(@NeaSaijou)にて受付中です。また、小説のストーリーに関するアンケートもTwitterにて行います。
(お知らせは本編で行います。)
********
上園琉架(うえぞの るか)四男 理斗の双子の弟 虚弱 前髪は後々左に流し始めます。髪の毛の色はご想像にお任せします。深い赤みたいなのアースアイ 後々髪の毛を肩口くらいまで伸ばしてゆるく結びます。アレルギー多め。その他の設定は各話で出てきます!
上園理斗(うえぞの りと)三男 琉架の双子の兄 琉架が心配 琉架第一&大好き 前髪は後々右に流します。髪の毛の色はご想像にお任せします。深い緑みたいなアースアイ 髪型はずっと短いままです。 琉架の元気もお母さんのお腹の中で取っちゃった、、、
上園静矢 (うえぞの せいや)長男 普通にサラッとイケメン。なんでもできちゃうマン。でも弟(特に琉架)絡むと残念。弟達溺愛。深い青色の瞳。髪の毛の色はご想像にお任せします。
上園竜葵(うえぞの りゅうき)次男 ツンデレみたいな、考えと行動が一致しないマン。でも弟達大好きで奮闘して玉砕する。弟達傷つけられたら、、、 深い青色の瞳。兄貴(静矢)と一個差 ケンカ強い でも勉強できる。料理は壊滅的
上園理玖斗(うえぞの りくと)父 息子達大好き 藍羅(あいら・妻)も愛してる 家族傷つけるやつ許さんマジ 琉架の身体が弱すぎて心配 深い緑の瞳。普通にイケメン
上園藍羅(うえぞの あいら) 母 子供達、夫大好き 母は強し、の具現化版 美人さん 息子達(特に琉架)傷つけるやつ許さんマジ。
てか普通に上園家の皆さんは顔面偏差値馬鹿高いです。
(特に琉架)の部分は家族の中で順列ができているわけではなく、特に琉架になる場面が多いという意味です。
琉架の従者
遼(はる)琉架の10歳上
理斗の従者
蘭(らん)理斗の10歳上
その他の従者は後々出します。
虚弱体質な末っ子・琉架が家族からの寵愛、溺愛を受ける物語です。
前半、BL要素少なめです。
この作品は作者の前作と違い毎日更新(予定)です。
できないな、と悟ったらこの文は消します。
※琉架はある一定の時期から体の成長(精神も若干)がなくなる設定です。詳しくはその時に補足します。
皆様にとって最高の作品になりますように。
※作者の近況状況欄は要チェックです!
西条ネア
臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる