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Twin ray2-12
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▲▲国
フウside
バカ王子「あぁ、未来の妃と教えられてお会いして以来…再びお会い出来た!」
(私はお会いした覚えは無いのだが? )
バカ王子「どうしても会いたいと言ったら父上が、潜り込ませていたヤツに…貴方を国境にてお見掛けしたのだ」
フウ「バカ王子?」
バカ王子 「何です?フウ王子様。何でもおっしゃってください!」
(ニコニコと…本当に愚かな…御仁だ)
フウ「バカ王子、国家の機密である、スパイを送り込んでいる。という事をペラペラと話すのはどうかと思いますが?スパイ繋がりで 聞きますが、イナミかカルアは…貴方の為に?」
バカ王子「父上の決めた妃候補達ですよ」
もう、何も聞く気にはなれなかった…幼すぎるこの男の為に、イナミとカルアの想いを利用した男の話など…
リョウ&エイシ&ミサキ&ユースケside
ユースケ「もう着きますね。地図見て知っていたのですが…体感としてもう?という感じです」
リョウ「元は一つの国だったのですけどね。昔3、人の兄弟で、誰が国を治めるか?で、喧嘩になったそうで。3つの国に分かれたのが始まりらしいですよ?」
エイシ「▲▲国のバカ王子とも…僅かでも…」
ユースケ「同じ血が流れている?」
リョウ「辞めてくれませんかね?考えたくも無いのに…だからなのか…」
エイシ「国同士、牽制しあって、他の二国にスパイを送り込んで。 諜報活動を当たり前のように行って来たみたいですよ」
ユースケ「なるほど…」
フウside
バカ王子「あぁ、未来の妃と教えられてお会いして以来…再びお会い出来た!」
(私はお会いした覚えは無いのだが? )
バカ王子「どうしても会いたいと言ったら父上が、潜り込ませていたヤツに…貴方を国境にてお見掛けしたのだ」
フウ「バカ王子?」
バカ王子 「何です?フウ王子様。何でもおっしゃってください!」
(ニコニコと…本当に愚かな…御仁だ)
フウ「バカ王子、国家の機密である、スパイを送り込んでいる。という事をペラペラと話すのはどうかと思いますが?スパイ繋がりで 聞きますが、イナミかカルアは…貴方の為に?」
バカ王子「父上の決めた妃候補達ですよ」
もう、何も聞く気にはなれなかった…幼すぎるこの男の為に、イナミとカルアの想いを利用した男の話など…
リョウ&エイシ&ミサキ&ユースケside
ユースケ「もう着きますね。地図見て知っていたのですが…体感としてもう?という感じです」
リョウ「元は一つの国だったのですけどね。昔3、人の兄弟で、誰が国を治めるか?で、喧嘩になったそうで。3つの国に分かれたのが始まりらしいですよ?」
エイシ「▲▲国のバカ王子とも…僅かでも…」
ユースケ「同じ血が流れている?」
リョウ「辞めてくれませんかね?考えたくも無いのに…だからなのか…」
エイシ「国同士、牽制しあって、他の二国にスパイを送り込んで。 諜報活動を当たり前のように行って来たみたいですよ」
ユースケ「なるほど…」
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