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この人(少年)が2…
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リョウ.英士side
(山乃英士…か)
不思議な人…
だって自分の事〈オイラ〉って…
でも、ボイスレコーダーと、ふうちゃん、ゆなちゃんとの話の中
英士『俺5年前、未成年でさ『ひよっこ』のクセにって言われてさ話聞いて貰えなくて…悔しかった…』
彼を本気で怒らせたら駄目だ。それぐらい心の中は熱い人…
フニゃんとした雰囲気を醸し出しているけれど
きっと…
たぶん俺と…同じ
カチャ
リョウ(この人が…)
英士(この少年が…)
英士(御厨涼也…)
リョウ(山乃英士…)
風花.ゆな「お帰りなさい。英士さん!」
英士「あ。あぁただいま。サクラ姫。アザミ姫!」
身構えてたのに…やっぱ姫ちゃん達には叶わねぇや
英士「いらっしゃい。御厨くん?だよね?」
為る程賢そうだ…
リョウ「お邪魔してます…山乃さん初めまして御厨涼也と申します」
リョウ(サクラ姫?アザミ姫?源本センセと同じ呼び方?なんで?)
身構えてたのに…やっぱふうちゃんとゆなちゃんには叶わないや
風花.ゆな「…やっぱりだよ!」
リョウ.英士(何ヒソヒソ話してんだろ?恐ぇよ…)
風花.ゆな「やっぱりだ!英士さん!源本先生とお知り合い?ね?御厨センパイ?」
(さっきまでの重苦しい空気どこ行ったんだ?彼女たち大興奮じゃん!)
英士「ハハハ。ミスっちった。高校からの知り合いです。はい」
オイラと御厨くん、目が合って苦笑し頷き合うと
さすが姫ちゃん達
一瞬で空気読んで、また緊張した表情に…
俺と山乃さん目が合って、苦笑し頷き合うとさすがだね
一瞬で空気を読んだ、ふうちゃんと、ゆなちゃん…
表情が固くなって…
リョウ「ふうちゃんは、何の責任も…何で?助けてあげなかった…」
山乃さんのせいじゃ無い位分かってんの…
分かってるけど…
(山乃英士…か)
不思議な人…
だって自分の事〈オイラ〉って…
でも、ボイスレコーダーと、ふうちゃん、ゆなちゃんとの話の中
英士『俺5年前、未成年でさ『ひよっこ』のクセにって言われてさ話聞いて貰えなくて…悔しかった…』
彼を本気で怒らせたら駄目だ。それぐらい心の中は熱い人…
フニゃんとした雰囲気を醸し出しているけれど
きっと…
たぶん俺と…同じ
カチャ
リョウ(この人が…)
英士(この少年が…)
英士(御厨涼也…)
リョウ(山乃英士…)
風花.ゆな「お帰りなさい。英士さん!」
英士「あ。あぁただいま。サクラ姫。アザミ姫!」
身構えてたのに…やっぱ姫ちゃん達には叶わねぇや
英士「いらっしゃい。御厨くん?だよね?」
為る程賢そうだ…
リョウ「お邪魔してます…山乃さん初めまして御厨涼也と申します」
リョウ(サクラ姫?アザミ姫?源本センセと同じ呼び方?なんで?)
身構えてたのに…やっぱふうちゃんとゆなちゃんには叶わないや
風花.ゆな「…やっぱりだよ!」
リョウ.英士(何ヒソヒソ話してんだろ?恐ぇよ…)
風花.ゆな「やっぱりだ!英士さん!源本先生とお知り合い?ね?御厨センパイ?」
(さっきまでの重苦しい空気どこ行ったんだ?彼女たち大興奮じゃん!)
英士「ハハハ。ミスっちった。高校からの知り合いです。はい」
オイラと御厨くん、目が合って苦笑し頷き合うと
さすが姫ちゃん達
一瞬で空気読んで、また緊張した表情に…
俺と山乃さん目が合って、苦笑し頷き合うとさすがだね
一瞬で空気を読んだ、ふうちゃんと、ゆなちゃん…
表情が固くなって…
リョウ「ふうちゃんは、何の責任も…何で?助けてあげなかった…」
山乃さんのせいじゃ無い位分かってんの…
分かってるけど…
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