53 / 227
気持ち伝えるから待ってて。と、これだけ悩んでいる時点で …
しおりを挟む
風華side
金曜日バイトは休み…にする程の度胸も無く。それ所か改めて謝られちゃうし…
リョウ『辞めちゃだめだよ』
釘は刺されるし。逃げてないで自分の気持ち話すしかないよね?
バイトが終わって…
でも…
無理!それに何て?
珠ちゃんと颯汰くんのあり得ない言葉に惑わされて…
面と向かって言えないよ…
帰ってmailで…と思っても
リョウ『どうして連絡取れなくなっちゃった?じゃあ俺から。今は俺から伝える事出来る立場じゃなから言えないけど、いつか気持ちを伝えるから待ってて』
御厨さんに先手を打たれて
(どうしよう?)
園に戻れば珠ちゃんも
珠稀「ホントどうしよう?私告白された…」
いつもクールな珠ちゃんがプチパニックに陥っていたの
冴多さんのmailを珠ちゃんは私に見せてくれて
あのmailの後も、心配や色々な言葉達が綴られていて
《珠稀ちゃん、連絡下さい。あのmailの後からも頻繁に電話とかmailゴメンね。珠稀ちゃんが好きです。直接もう一度会って伝えたいから。リョウもふうちゃんの事心配してる。じゃ、また》
御厨さんの事迄…
珠ちゃんは私の表情を見て
珠稀「これだけ悩んでる時点でもう…」
風華「何回も言うけど珠ちゃん、1歩踏み出してみたら?」
そう言うと、珠ちゃんは無言で自室に戻って行っちゃって
私は…ナゼか
涙が止まらないよ…
お願いよ…御厨さん…私の心の中には…入って来るのは辞めて…
お願いだから…
金曜日バイトは休み…にする程の度胸も無く。それ所か改めて謝られちゃうし…
リョウ『辞めちゃだめだよ』
釘は刺されるし。逃げてないで自分の気持ち話すしかないよね?
バイトが終わって…
でも…
無理!それに何て?
珠ちゃんと颯汰くんのあり得ない言葉に惑わされて…
面と向かって言えないよ…
帰ってmailで…と思っても
リョウ『どうして連絡取れなくなっちゃった?じゃあ俺から。今は俺から伝える事出来る立場じゃなから言えないけど、いつか気持ちを伝えるから待ってて』
御厨さんに先手を打たれて
(どうしよう?)
園に戻れば珠ちゃんも
珠稀「ホントどうしよう?私告白された…」
いつもクールな珠ちゃんがプチパニックに陥っていたの
冴多さんのmailを珠ちゃんは私に見せてくれて
あのmailの後も、心配や色々な言葉達が綴られていて
《珠稀ちゃん、連絡下さい。あのmailの後からも頻繁に電話とかmailゴメンね。珠稀ちゃんが好きです。直接もう一度会って伝えたいから。リョウもふうちゃんの事心配してる。じゃ、また》
御厨さんの事迄…
珠ちゃんは私の表情を見て
珠稀「これだけ悩んでる時点でもう…」
風華「何回も言うけど珠ちゃん、1歩踏み出してみたら?」
そう言うと、珠ちゃんは無言で自室に戻って行っちゃって
私は…ナゼか
涙が止まらないよ…
お願いよ…御厨さん…私の心の中には…入って来るのは辞めて…
お願いだから…
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
ヤンデレ幼馴染が帰ってきたので大人しく溺愛されます
下菊みこと
恋愛
私はブーゼ・ターフェルルンデ。侯爵令嬢。公爵令息で幼馴染、婚約者のベゼッセンハイト・ザンクトゥアーリウムにうっとおしいほど溺愛されています。ここ数年はハイトが留学に行ってくれていたのでやっと離れられて落ち着いていたのですが、とうとうハイトが帰ってきてしまいました。まあ、仕方がないので大人しく溺愛されておきます。
公爵様、契約通り、跡継ぎを身籠りました!-もう契約は満了ですわよ・・・ね?ちょっと待って、どうして契約が終わらないんでしょうかぁぁ?!-
猫まんじゅう
恋愛
そう、没落寸前の実家を助けて頂く代わりに、跡継ぎを産む事を条件にした契約結婚だったのです。
無事跡継ぎを妊娠したフィリス。夫であるバルモント公爵との契約達成は出産までの約9か月となった。
筈だったのです······が?
◆◇◆
「この結婚は契約結婚だ。貴女の実家の財の工面はする。代わりに、貴女には私の跡継ぎを産んでもらおう」
拝啓、公爵様。財政に悩んでいた私の家を助ける代わりに、跡継ぎを産むという一時的な契約結婚でございましたよね・・・?ええ、跡継ぎは産みました。なぜ、まだ契約が完了しないんでしょうか?
「ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいませええ!この契約!あと・・・、一体あと、何人子供を産めば契約が満了になるのですッ!!?」
溺愛と、悪阻(ツワリ)ルートは二人がお互いに想いを通じ合わせても終わらない?
◆◇◆
安心保障のR15設定。
描写の直接的な表現はありませんが、”匂わせ”も気になる吐き悪阻体質の方はご注意ください。
ゆるゆる設定のコメディ要素あり。
つわりに付随する嘔吐表現などが多く含まれます。
※妊娠に関する内容を含みます。
【2023/07/15/9:00〜07/17/15:00, HOTランキング1位ありがとうございます!】
こちらは小説家になろうでも完結掲載しております(詳細はあとがきにて、)
年下の彼氏には同い年の女性の方がお似合いなので、別れ話をしようと思います!
ほったげな
恋愛
私には年下の彼氏がいる。その彼氏が同い年くらいの女性と街を歩いていた。同じくらいの年の女性の方が彼には似合う。だから、私は彼に別れ話をしようと思う。
「お前を妻だと思ったことはない」と言ってくる旦那様と離婚した私は、幼馴染の侯爵から溺愛されています。
木山楽斗
恋愛
第二王女のエリームは、かつて王家と敵対していたオルバディオン公爵家に嫁がされた。
因縁を解消するための結婚であったが、現当主であるジグールは彼女のことを冷遇した。長きに渡る因縁は、簡単に解消できるものではなかったのである。
そんな暮らしは、エリームにとって息苦しいものだった。それを重く見た彼女の兄アルベルドと幼馴染カルディアスは、二人の結婚を解消させることを決意する。
彼らの働きかけによって、エリームは苦しい生活から解放されるのだった。
晴れて自由の身になったエリームに、一人の男性が婚約を申し込んできた。
それは、彼女の幼馴染であるカルディアスである。彼は以前からエリームに好意を寄せていたようなのだ。
幼い頃から彼の人となりを知っているエリームは、喜んでその婚約を受け入れた。二人は、晴れて夫婦となったのである。
二度目の結婚を果たしたエリームは、以前とは異なる生活を送っていた。
カルディアスは以前の夫とは違い、彼女のことを愛して尊重してくれたのである。
こうして、エリームは幸せな生活を送るのだった。
王太子殿下の執着が怖いので、とりあえず寝ます。【完結】
霙アルカ。
恋愛
王太子殿下がところ構わず愛を囁いてくるので困ってます。
辞めてと言っても辞めてくれないので、とりあえず寝ます。
王太子アスランは愛しいルディリアナに執着し、彼女を部屋に閉じ込めるが、アスランには他の女がいて、ルディリアナの心は壊れていく。
8月4日
完結しました。
【完結】聖女の手を取り婚約者が消えて二年。私は別の人の妻になっていた。
文月ゆうり
恋愛
レティシアナは姫だ。
父王に一番愛される姫。
ゆえに妬まれることが多く、それを憂いた父王により早くに婚約を結ぶことになった。
優しく、頼れる婚約者はレティシアナの英雄だ。
しかし、彼は居なくなった。
聖女と呼ばれる少女と一緒に、行方を眩ませたのだ。
そして、二年後。
レティシアナは、大国の王の妻となっていた。
※主人公は、戦えるような存在ではありません。戦えて、強い主人公が好きな方には合わない可能性があります。
小説家になろうにも投稿しています。
エールありがとうございます!
心の声が聞こえる私は、婚約者から嫌われていることを知っている。
木山楽斗
恋愛
人の心の声が聞こえるカルミアは、婚約者が自分のことを嫌っていることを知っていた。
そんな婚約者といつまでも一緒にいるつもりはない。そう思っていたカルミアは、彼といつか婚約破棄すると決めていた。
ある時、カルミアは婚約者が浮気していることを心の声によって知った。
そこで、カルミアは、友人のロウィードに協力してもらい、浮気の証拠を集めて、婚約者に突きつけたのである。
こうして、カルミアは婚約破棄して、自分を嫌っている婚約者から解放されるのだった。
最愛の側妃だけを愛する旦那様、あなたの愛は要りません
abang
恋愛
私の旦那様は七人の側妃を持つ、巷でも噂の好色王。
後宮はいつでも女の戦いが絶えない。
安心して眠ることもできない後宮に、他の妃の所にばかり通う皇帝である夫。
「どうして、この人を愛していたのかしら?」
ずっと静観していた皇后の心は冷めてしまいう。
それなのに皇帝は急に皇后に興味を向けて……!?
「あの人に興味はありません。勝手になさい!」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる