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貴女が気になるのは…
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リョウside
(土)0:40過ぎ
俺は、今の仕事が好きなの…
(家に帰りたくない)
で冴多さんのウチに…今日も9:00から仕事なのに…
リョウ「冴多さんゴメン」
心紀「大丈夫!リョウはオーナーシェフじゃん?11:30迄にさ来れば良いよ!」
リョウ「帰りたくない…てか、開店時間に出勤はなくない?いくらなんでも」
心紀「だよね!ウチ泊まれば?」
リョウ「最近毎日泊まってるし…冴多さん、何処までお人好しなのよ?あのさ…昼間はゴメン」
心紀「何が?リョウとふうちゃんに感謝してんの親父も前の職場でも同じ事さ…俺が客なら賞味期限切れ寸前とかさ無いよね…『整理しろ』理解しよう、確認しようの姿勢や改善が見られない奴クビ当たり前だよ、一緒に店をってさ拾ってくれてありがとうなの」
リョウ「マジお人好しだよね?」
からかい口調で言ったのにさ、真面目にさ…アドバイス迄さ
心紀「リョウは間違えたかしれないけど勝てるよ!勝って欲しい!才能あるんだしさ、英士(えいし)さんかな?倫(りん)ちゃん?」
リョウ「倫くんは探偵だし山乃(やまの)さんは弁護士よ?どっちだろ?」
心紀「分かんないよ!二人に聞けば?」
リョウ「アハハ!」
若干キレ気味の冴多さん何時もありがとうって思ってんの…言わないけど…褒めると調子に乗るから…じゃなくて俺が天の邪鬼だから
(土)0:40過ぎ
俺は、今の仕事が好きなの…
(家に帰りたくない)
で冴多さんのウチに…今日も9:00から仕事なのに…
リョウ「冴多さんゴメン」
心紀「大丈夫!リョウはオーナーシェフじゃん?11:30迄にさ来れば良いよ!」
リョウ「帰りたくない…てか、開店時間に出勤はなくない?いくらなんでも」
心紀「だよね!ウチ泊まれば?」
リョウ「最近毎日泊まってるし…冴多さん、何処までお人好しなのよ?あのさ…昼間はゴメン」
心紀「何が?リョウとふうちゃんに感謝してんの親父も前の職場でも同じ事さ…俺が客なら賞味期限切れ寸前とかさ無いよね…『整理しろ』理解しよう、確認しようの姿勢や改善が見られない奴クビ当たり前だよ、一緒に店をってさ拾ってくれてありがとうなの」
リョウ「マジお人好しだよね?」
からかい口調で言ったのにさ、真面目にさ…アドバイス迄さ
心紀「リョウは間違えたかしれないけど勝てるよ!勝って欲しい!才能あるんだしさ、英士(えいし)さんかな?倫(りん)ちゃん?」
リョウ「倫くんは探偵だし山乃(やまの)さんは弁護士よ?どっちだろ?」
心紀「分かんないよ!二人に聞けば?」
リョウ「アハハ!」
若干キレ気味の冴多さん何時もありがとうって思ってんの…言わないけど…褒めると調子に乗るから…じゃなくて俺が天の邪鬼だから
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