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翌日
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激しいセックスをして疲れた2人は朝までぐっすりと眠った。
西山は佐伯のマゾ具合が自分に取ってすごくハマってしまう感じがあって、佐伯と相性が良いなと感じていた。
佐伯は自分自身はゲイでは無いと思いつつも西山の身体に惹かれて快感を貪っており、ゲイの素質はあるのかなと思ったりしていた。
朝、目覚めた時は2人抱き合っていた。
先に起きた西山は思わず佐伯にキスをする。
そのキスで佐伯は目を覚まし、ニッコリと笑ってまたキスをする。
また身体を重ねてしまいそうになる衝動を抑え、剣ヶ峰の登頂準備を始める。
幸いにも昨日の処置が早かったからか、足首の捻挫の痛みはほとんど無かった。
「頑張って今日は登頂しましょうね。」
そう言って2人で出発する。
山頂まではそこまで距離もなく登頂出来た。
今日は運良く浮石などに乗ってしまうトラブルもなくスムーズであった。
そのまま摩利支天山にも向かい、こちらにも登頂出来た。
「無事に着きましたね。ありがとうございました。佐伯さんがいてくれたのでこの登山が楽しめました。」
「いえいえ、こちらこそ。少しトラブルあったものの無事に登頂出来たんですから本当に良かったです。私も次なる道に進めそうです。」
と言って佐伯はニヤリとしながら西山のお尻を揉んだ。
そして2人で抱き合った。
無事に下山した2人はお互いの連絡先を交換して驚いた。
どちらも横浜市在住で、意外と近いことがわかったのである。
その時から3週間後、久しぶりに会うことになった。
佐伯の最寄駅で待ち合わせ、駅前で軽く食事をしてから佐伯の家に移動する。
2人は家に着くや否やお互いに抱き合ってキスをした。
西山は佐伯のマゾ具合が自分に取ってすごくハマってしまう感じがあって、佐伯と相性が良いなと感じていた。
佐伯は自分自身はゲイでは無いと思いつつも西山の身体に惹かれて快感を貪っており、ゲイの素質はあるのかなと思ったりしていた。
朝、目覚めた時は2人抱き合っていた。
先に起きた西山は思わず佐伯にキスをする。
そのキスで佐伯は目を覚まし、ニッコリと笑ってまたキスをする。
また身体を重ねてしまいそうになる衝動を抑え、剣ヶ峰の登頂準備を始める。
幸いにも昨日の処置が早かったからか、足首の捻挫の痛みはほとんど無かった。
「頑張って今日は登頂しましょうね。」
そう言って2人で出発する。
山頂まではそこまで距離もなく登頂出来た。
今日は運良く浮石などに乗ってしまうトラブルもなくスムーズであった。
そのまま摩利支天山にも向かい、こちらにも登頂出来た。
「無事に着きましたね。ありがとうございました。佐伯さんがいてくれたのでこの登山が楽しめました。」
「いえいえ、こちらこそ。少しトラブルあったものの無事に登頂出来たんですから本当に良かったです。私も次なる道に進めそうです。」
と言って佐伯はニヤリとしながら西山のお尻を揉んだ。
そして2人で抱き合った。
無事に下山した2人はお互いの連絡先を交換して驚いた。
どちらも横浜市在住で、意外と近いことがわかったのである。
その時から3週間後、久しぶりに会うことになった。
佐伯の最寄駅で待ち合わせ、駅前で軽く食事をしてから佐伯の家に移動する。
2人は家に着くや否やお互いに抱き合ってキスをした。
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