隣の親父

むちむちボディ

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その後

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それから新田さんとの2人暮らしが始まった。
どちらもお互いに好きなので喧嘩することもなく、お互いを支え合って暮らしている。
仕事の方は荒木課長のもと、順調に成長しているようで、係長にも昇進した。
その荒木課長とは以前のように新田さんと3人で楽しんでいる。
もちろん、課長と2人っきりで会うことは無くなったかな。
相変わらずバリウケの課長はすぐにチンポを欲しがるんだけど、俺と新田さん2人で意地悪して、焦らしながら楽しんでる。
新田さんもここぞとばかりタチを頑張ってるんで、いつもサンドウィッチしちゃうんだよね。
これは新田さんの特権と言うか、タチウケ出来る新田さんだから出来ることなんで、毎回たっぷりと味わってもらってる。
俺もウケ出来るようになった方が楽しいのかな~?
いや、やっぱりそれは無理だな。
新田さんを気持ち良くさせるのが俺の役目だし、そこは新田さんに譲っておこう。
でも最近、課長にも良い人が出来たみたいで、普段の仕事での言動が凄く優しくなっている。
あんなハゲデブなヤクザが好まれるなんて…世の中、人それぞれだな。
今は機嫌も良いので何とか上手くいって欲しいと言うのが願望ではある。
まぁ機会が有ればダブルデートでもしてみたい気はするけども、そこは課長の頑張りに期待しよう。
新田さんはと言うと、さすがに会社の健康診断で引っ掛かったようで、スポーツを始めると言い出した。
何年前の話だろうと思いつつ、高校時代部活に入っていたテニスをやると。
実は俺も大学でサークルに少し入っていたことがあって、デブですけど2人でテニスをする事に。
休みの日は2人でテニスを楽しみながら、少しばかりダイエットを。
お互い健康診断の結果が…ですので…。
まぁ僅かな頑張りだけど何もやらないよりはマシなので。
次回の健康診断が楽しみだな~。
食生活も少しは気にしないといけないね。

「おはよう。」
「おはよう。今日も良い天気でテニス日和ですねー。」
「今日も頑張ってダイエット!」
「俺はダイエットなんてしてない新田さんが良いんだけどな~。」
「俺が身体壊して入院したら大変だろう?」
「そうなったら一生懸命看護しますよ。」
「いや、そうならないようにしようよ~。」
「そうですよね、元気でいてもらわないと。俺の最愛の人ですから。」
「俺も愛してるよ。健介!」
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