5 / 26
出会い4
しおりを挟む
フィストは背も高く、体格もいい。そのせいか物も大きかった。濡らして多少解したが,
少し痛みが走る。
しかし、こんなところで時間を使うわけにはいかない。
息を詰めて一気に腰を沈める。
「っ……はっ……はっ……」
フィストは目をギュッと瞑り体をこわばらせた。
一気に埋め込んだおかげで一番太いところが入ると、少し楽になった。
そのまま、一気に根元まで埋め込む。
「っく……ぁ……っむぐ」
硬いところが敏感なところに触れて、思わず声が出そうになった。俺は慌てて口を抑える。
フィストは男とすることに顔を歪めていた。男の喘ぎ声なんて聞きたくないだろう。
チラリとフィストの様子を見る。フィストは自分の腕で目を隠し横を向いていた。堪えるように歯を食いしばっていて声の事は気付いてもいなさそうだ。中の物も萎えていない。
ホッとしつつ、そっと息を吐く。性急にことに及んだ所為か出入口が少し痛い。なじませるために動きを止め出来るだけ力を抜く。
「っ……く」
中に埋め込んだものはまだ元気で、ビクビク痙攣している。無意識なのかフィストの腰が動く。気持ちとは裏腹に気持ちはいいようだ。
男同士だとこういう事は分かりやすくていい。
ゆっくり腰を動かしなしていくと、段々馴染んでくる、たまに意識的に中を締め付けたりしてみる。
「ヤ、ヤン。だ、駄目だそんなにしたら……」
「気持ちいいみたいですね。大丈夫です。この調子だとすぐに終われますよ」
フィストの息はさらに荒くなって、腰も反応している。それでも、まだ抵抗するように敷かれた毛布を握っている。
「っ……も、もう……」
「我慢しないで、楽になりますよ」
「し、しかし……っあ」
ゆっくり腰を上げて一気に腰を落す、奥のまだ狭いところに入って締め付けたのか、フィストは気持よかったようでビクリと反応する。
顔を見ると必死な感じでこちらを睨んでいるが、真っ赤になって目が潤んでいてちょっと可愛い。なんだかいじめているみたいで複雑な気持ちになる。
早く終わらせようと俺は激しく動き追い上げていく、フィストは抵抗のつもりなのか俺の腰を掴んでいるがまったく力が入ってなくて、ただ腰を掴んでいるようにしか見えない。
中もなじんで来たのか動きもスムーズになってきた。
「もう少し……」
肌がぶつかる音がするほど動いていると中の物がさらに大きくなった。ここだと思ってさらに中を締め付ける。
「!っく……」
その時、ひと際大きくフィストの体が痙攣して、中で出た感覚がした。出しながら腰も突き上げるような動きをする。
何度か体を痙攣させた後動きが止まった。
「ん……いっぱい出ましたね……」
俺はそう言って、ずるりと腰を上げる。フィストが出したものがドロリと出てきた。かなり大量だ。
「あ……っくそ……っ」
「あれ?また大きくなって……っうわ!」
さっき出したばかりなのに中のものがもう硬くなっている。そして、その途端いきなりフィストが俺の腰を掴み引き寄せると、俺は地面に押し倒されていた。
「ヤン……」
「フィスト?どうし……っわ」
フィストは俺を押し倒した途端、すぐに中に挿入し激しく動き出した。ガツガツ中を突き上げられる。さっき出されたばかりだから、それが潤滑油になって痛くは無い。
しかし、感じやすい内壁にフィストの硬いものがゴリゴリ擦り透けられて快楽をそこから拾う。
「っ……はっ……はっ……」
「ちょ……フィスト、急にどうしたんだ。っていうか足、大丈夫なのか?」
怪我をした足は大丈夫なのかと心配になったが、フィストには聞こえていないようで夢中で腰を動かしている。
あまり無理をさせたくはないが、止められそうにない。どちらにせよ、目的は熱の発散った。
フィストが満足するまで待つしかない。
俺は出来るだけ力を抜いて受け入れ、限界が来るまで待つことにした。
接合部分から中に出されたものが漏れ出て、グチュグチュと濡れた音がする。
「っあ……っ……っあ……」
そして、少しまずいことになってきた。フィストの硬いものが敏感なところに当たって俺の体も反応してきてしまったのだ。
少し、恥ずかしくて口を抑える。
「っ……フィスト……も、もうちょっとゆっくり……して……」
そう言って目を上げるとフィストと目が合った。
「っ……」
その目はいままで見たことがないくらい鋭く、野生の獣のようだった。
ドキリとして、思わず顔を逸らす。しかし、その途端フィストに顎をつかまれ正面を向けさせたかと思うと噛みつくように口を塞がれた。
乱暴に舌を入れ掻きまわさられる。その間も腰をガツガツ打ち付けてくるので息つく暇もない。
苦しくなってきたところでフィストの体がひと際大きく震えた。痛いくらいに抱きしめられ、同時に中に出された感触がする。
続けて二回も入れたままでイッたようだ。
ビクビクと体を痙攣させたかと思うと、ぐったりしてしまった。
「フィスト?大丈夫ですか?」
慌てて様子を伺ったがどうやら眠ってしまったようだ。規則的な寝息が聞こえる。
俺はホッとして、フィストの下からゆっくり這い出す。
簡単に後始末をする。起きないようにそっとしたが、かなり深く眠っているようで起きる気配もなかった。
「あー……しまった。ちょっと勃った」
俺はそう言って自分の下半身を見る。ちょっと体が反応してしまったようだ。すぐ治まるかと思ったがなかなか治まらない。
俺も、今日の影響があるようだ。
しかたがないのでテントを出て、物陰で処理する。
「はー、今日は色々あったな……」
なんとか一息ついて、焚火の前で呟いた。チラリとテントの中を覗いたがフィストは眠っている。
「どうにか……なったかな?」
ちょっと強引だったが、苦しそうな表情は和らいだのでよしとする。
「本当に、こんな事になるとは思わなかったな……」
帰る計画をしていた時は想像もしなかった。
なんとか乗り越えたが、明日からの事を考えると不安もある。移動手段もなくなりフィストも怪我をして、そう簡単に動けない。別行動をするのは危険すぎるが、このままではなにも出来ない。
こんな誰もいない場所では、取れる手段がそもそも少ない。
それから数時間たった、段々と空が白んでくる。消し炭になってきた焚火をつついていたら、テントの中からゴソゴソ音がする。
フィストが起きたようだ。
「おはようございます。フィスト」
「っ……ああ」
テントをのぞきそう言うと、フィストは途端に気まずい顔をして目を逸らす。
「体調はどうですか?怪我の具合は?」
俺は出来るだけ、何も無かったように言った。
「ヤン……その……」
その時、遠くでバイクのエンジン音がした。
「!バイクの音だ」
自分たちの地域の隣の地域の同僚が見て来てくれたのかもしれない。
「もしかしたら、救援花火を見て来てくれたのかも。すぐに、追加の花火を上げてきます」
俺はそう言ってすぐにテントを飛び出て、残っていた花火をすぐに上げた。
しばらくすると予想通り隣の地域に配属された同僚が駆けつけてきてくれ、俺達が無事要塞に戻ることが出来た。
その後、俺は兵を辞めた。
魔王級のディアボルスを倒した事で、かなりの報奨金が出て目標の金額がたまったからだ。
むしろ、かなりの余裕が出がおかげでしばらく遊んでいられるくらいだった。
心配していたフィストの怪我はそこまで大きくなく、後遺症もなく治るそうだ。しかし、しばらく治療が必要だし、十分な実績を積んだといくことで他の基地に移動になった。
最後にお別れを言った時、故郷に戻って結婚すると言っていた。
そうして、フィストとはそれきりで、今に至るのだ。
少し痛みが走る。
しかし、こんなところで時間を使うわけにはいかない。
息を詰めて一気に腰を沈める。
「っ……はっ……はっ……」
フィストは目をギュッと瞑り体をこわばらせた。
一気に埋め込んだおかげで一番太いところが入ると、少し楽になった。
そのまま、一気に根元まで埋め込む。
「っく……ぁ……っむぐ」
硬いところが敏感なところに触れて、思わず声が出そうになった。俺は慌てて口を抑える。
フィストは男とすることに顔を歪めていた。男の喘ぎ声なんて聞きたくないだろう。
チラリとフィストの様子を見る。フィストは自分の腕で目を隠し横を向いていた。堪えるように歯を食いしばっていて声の事は気付いてもいなさそうだ。中の物も萎えていない。
ホッとしつつ、そっと息を吐く。性急にことに及んだ所為か出入口が少し痛い。なじませるために動きを止め出来るだけ力を抜く。
「っ……く」
中に埋め込んだものはまだ元気で、ビクビク痙攣している。無意識なのかフィストの腰が動く。気持ちとは裏腹に気持ちはいいようだ。
男同士だとこういう事は分かりやすくていい。
ゆっくり腰を動かしなしていくと、段々馴染んでくる、たまに意識的に中を締め付けたりしてみる。
「ヤ、ヤン。だ、駄目だそんなにしたら……」
「気持ちいいみたいですね。大丈夫です。この調子だとすぐに終われますよ」
フィストの息はさらに荒くなって、腰も反応している。それでも、まだ抵抗するように敷かれた毛布を握っている。
「っ……も、もう……」
「我慢しないで、楽になりますよ」
「し、しかし……っあ」
ゆっくり腰を上げて一気に腰を落す、奥のまだ狭いところに入って締め付けたのか、フィストは気持よかったようでビクリと反応する。
顔を見ると必死な感じでこちらを睨んでいるが、真っ赤になって目が潤んでいてちょっと可愛い。なんだかいじめているみたいで複雑な気持ちになる。
早く終わらせようと俺は激しく動き追い上げていく、フィストは抵抗のつもりなのか俺の腰を掴んでいるがまったく力が入ってなくて、ただ腰を掴んでいるようにしか見えない。
中もなじんで来たのか動きもスムーズになってきた。
「もう少し……」
肌がぶつかる音がするほど動いていると中の物がさらに大きくなった。ここだと思ってさらに中を締め付ける。
「!っく……」
その時、ひと際大きくフィストの体が痙攣して、中で出た感覚がした。出しながら腰も突き上げるような動きをする。
何度か体を痙攣させた後動きが止まった。
「ん……いっぱい出ましたね……」
俺はそう言って、ずるりと腰を上げる。フィストが出したものがドロリと出てきた。かなり大量だ。
「あ……っくそ……っ」
「あれ?また大きくなって……っうわ!」
さっき出したばかりなのに中のものがもう硬くなっている。そして、その途端いきなりフィストが俺の腰を掴み引き寄せると、俺は地面に押し倒されていた。
「ヤン……」
「フィスト?どうし……っわ」
フィストは俺を押し倒した途端、すぐに中に挿入し激しく動き出した。ガツガツ中を突き上げられる。さっき出されたばかりだから、それが潤滑油になって痛くは無い。
しかし、感じやすい内壁にフィストの硬いものがゴリゴリ擦り透けられて快楽をそこから拾う。
「っ……はっ……はっ……」
「ちょ……フィスト、急にどうしたんだ。っていうか足、大丈夫なのか?」
怪我をした足は大丈夫なのかと心配になったが、フィストには聞こえていないようで夢中で腰を動かしている。
あまり無理をさせたくはないが、止められそうにない。どちらにせよ、目的は熱の発散った。
フィストが満足するまで待つしかない。
俺は出来るだけ力を抜いて受け入れ、限界が来るまで待つことにした。
接合部分から中に出されたものが漏れ出て、グチュグチュと濡れた音がする。
「っあ……っ……っあ……」
そして、少しまずいことになってきた。フィストの硬いものが敏感なところに当たって俺の体も反応してきてしまったのだ。
少し、恥ずかしくて口を抑える。
「っ……フィスト……も、もうちょっとゆっくり……して……」
そう言って目を上げるとフィストと目が合った。
「っ……」
その目はいままで見たことがないくらい鋭く、野生の獣のようだった。
ドキリとして、思わず顔を逸らす。しかし、その途端フィストに顎をつかまれ正面を向けさせたかと思うと噛みつくように口を塞がれた。
乱暴に舌を入れ掻きまわさられる。その間も腰をガツガツ打ち付けてくるので息つく暇もない。
苦しくなってきたところでフィストの体がひと際大きく震えた。痛いくらいに抱きしめられ、同時に中に出された感触がする。
続けて二回も入れたままでイッたようだ。
ビクビクと体を痙攣させたかと思うと、ぐったりしてしまった。
「フィスト?大丈夫ですか?」
慌てて様子を伺ったがどうやら眠ってしまったようだ。規則的な寝息が聞こえる。
俺はホッとして、フィストの下からゆっくり這い出す。
簡単に後始末をする。起きないようにそっとしたが、かなり深く眠っているようで起きる気配もなかった。
「あー……しまった。ちょっと勃った」
俺はそう言って自分の下半身を見る。ちょっと体が反応してしまったようだ。すぐ治まるかと思ったがなかなか治まらない。
俺も、今日の影響があるようだ。
しかたがないのでテントを出て、物陰で処理する。
「はー、今日は色々あったな……」
なんとか一息ついて、焚火の前で呟いた。チラリとテントの中を覗いたがフィストは眠っている。
「どうにか……なったかな?」
ちょっと強引だったが、苦しそうな表情は和らいだのでよしとする。
「本当に、こんな事になるとは思わなかったな……」
帰る計画をしていた時は想像もしなかった。
なんとか乗り越えたが、明日からの事を考えると不安もある。移動手段もなくなりフィストも怪我をして、そう簡単に動けない。別行動をするのは危険すぎるが、このままではなにも出来ない。
こんな誰もいない場所では、取れる手段がそもそも少ない。
それから数時間たった、段々と空が白んでくる。消し炭になってきた焚火をつついていたら、テントの中からゴソゴソ音がする。
フィストが起きたようだ。
「おはようございます。フィスト」
「っ……ああ」
テントをのぞきそう言うと、フィストは途端に気まずい顔をして目を逸らす。
「体調はどうですか?怪我の具合は?」
俺は出来るだけ、何も無かったように言った。
「ヤン……その……」
その時、遠くでバイクのエンジン音がした。
「!バイクの音だ」
自分たちの地域の隣の地域の同僚が見て来てくれたのかもしれない。
「もしかしたら、救援花火を見て来てくれたのかも。すぐに、追加の花火を上げてきます」
俺はそう言ってすぐにテントを飛び出て、残っていた花火をすぐに上げた。
しばらくすると予想通り隣の地域に配属された同僚が駆けつけてきてくれ、俺達が無事要塞に戻ることが出来た。
その後、俺は兵を辞めた。
魔王級のディアボルスを倒した事で、かなりの報奨金が出て目標の金額がたまったからだ。
むしろ、かなりの余裕が出がおかげでしばらく遊んでいられるくらいだった。
心配していたフィストの怪我はそこまで大きくなく、後遺症もなく治るそうだ。しかし、しばらく治療が必要だし、十分な実績を積んだといくことで他の基地に移動になった。
最後にお別れを言った時、故郷に戻って結婚すると言っていた。
そうして、フィストとはそれきりで、今に至るのだ。
2
お気に入りに追加
163
あなたにおすすめの小説
【完】死にたがりの少年は、拾われて初めて愛される幸せを知る。
唯月漣
BL
「アンタなんか産まなきゃよかった」
コレが俺の母さんの口癖だった。
生まれたときからこの世界に俺の居場所なんてなくて、生きるためには何だってやるしかなかった。
毒親に育てられた真冬にとって、この世界で生きる事は辛い事以外の何者でもなかった。一人で眠るといつも見てしまう、地獄のような悪夢。
悪夢から逃れるため、真冬は今宵も自分を抱きしめてくれる一夜限りの相手を求め、夜の街で男を漁る。
そんな折り、ひょんな事から真冬はラーメン屋の店主、常春に拾われる。
誰にでも見返りを求めずに優しくする大谷常春という人物に、真冬は衝撃を受け、段々と惹かれていく。
人間の幸せとは何かを日々教えてくれる常春に、死にたがりだった真冬は、初めて『幸せになりたい』と願う。
けれど、そんな常春には真冬の知らない秘密の過去があった。残酷な運命に翻弄される二人は、果たして幸せになれるのだろうかーーーー!?
◇◆◇◆◇◆
★第一章【優しさ垂れ流しお兄さん✕死にたがり病み少年】
第二章【明るく元気な大学生✕年上美人のお兄さん】です。
【含まれる要素】焦らし、攻めフェ、リバ体質のキャラ、お仕置き、くすぐりプレイ、顔射】等。
☆エロ回には*を付けています。
一部に残酷な描写があります。
★ムーンライトノベルズにも掲載中。
※この物語はフィクションです。実際の事件や実在の人物とは一切関係ありません。犯罪行為を容認する意図等は一切ございません。
アングレカム
むぎ
BL
オメガバース作品。初投稿。
産まれた時から病弱だったが、愛情深い家族や周囲の支えを受け、真っ直ぐ健気に育った月見里時雨(やまなししぐれ・15歳・最上位Ω)。
アメリカで療養していたが、高校入学を機に、兄のいる日本に帰国する。
進学先で出逢ったのは、世界を牛耳る来栖財閥の嫡男、来栖櫂斗(くるすかいと・15歳・最上位α)
時雨と鷹斗は運命の番同士、出逢った瞬間から惹かれ合う。
ーいつまでも2人で過ごせますようにー
溺愛攻め×病弱健気受け
※医療・病気に関する描写がありますが、現実とは異なるものであり、架空のものです。全てフィクションで医療的知識はございません。
年下彼氏の策略
水無瀬雨音
BL
※タイトル変更しました。
「あんたを汚したら、俺は楽になれるんですかね」
千堂樹はイケメン高身長かつ愛想よく明るいキャラクターで社内外の誰からも人気の営業マン。表面上取り繕っているだけで幼少期のトラウマから人を心から信じることができず、内心はかなりの腹黒。
誰とでもなんなく付き合えるのに、先輩の小鳩祐だけは苦手だった。
利益があるから人に優しくすると思っている樹にとって、利益もないのに誰にでも親切な祐が理解できない。見ているだけで祐に苛立つ樹だったが、関わらなければいいと思いながらも何故か関わってしまう。ならば徹底的に付きまとって祐の裏の顔を暴いてやろうと思う樹だったが、だんだんと樹の純真さに惹かれていく。
くっつく前のじれったい感じを書きたいのですぐにはくっつかないと思います。
腹黒年下×ほんわか地味メガネ(素顔はそこそこイケメン)
※作者未経験の業種のため業務内容など現実と差異がある場合があります。スルー推奨。
途中急展開しております。もうすこし丁寧に書きたかったのですが、いい加減引っ張りすぎかと。
※当然ですがこの作品の著作権は作者にあります。
設定、話の流れ、セリフなど盗作することは絶対にやめてください。
多少変えたとしても類似していれば運営さま、その他に通報します。
またこの作品と似たモノを見つけたら作者及び運営さままで通報いただけますようお願い申し上げます。
護衛騎士をやめたら軟禁されました。
海野クラゲ
BL
護衛騎士である【ルドルフ】は子爵の後継者であり麗しき美貌の持ち主である【アーロ】に想いを寄せてしまう。
けれども男であり護衛騎士の身分である為、それに耐えきれず逃げるかのように護衛騎士を退職することに。
しかしアーロによって塔に軟禁されてしまう。
メンヘラ攻め×歳上受けです。ほぼエロですがご了承ください。
恋に臆病な僕らのリスタート ~傷心を癒してくれたのはウリ専の男でした~
有村千代
BL
傷心の堅物リーマン×淫らな癒し系ウリ専。淫猥なようであたたかく切ない、救済系じれじれラブ。
<あらすじ>
サラリーマンの及川隆之は、長年付き合っていた彼女に別れを告げられ傷心していた。
その手にあったのは婚約指輪で、投げやりになって川に投げ捨てるも、突如として現れた青年に拾われてしまう。
彼の優しげな言葉に乗せられ、飲みに行った先で身の上話をする隆之。しかしあろうことか眠り込んでしまい、再び意識が戻ったときに見たものは…、
「俺に全部任せてよ、気持ちよくしてあげるから」
なんと、自分の上で淫らに腰を振る青年の姿!? ウリ専・風俗店「Oasis」――ナツ。渡された名刺にはそう書いてあったのだった。
後日、隆之は立て替えてもらった料金を支払おうと店へ出向くことに。
「きっと寂しいんだよね。俺さ――ここにぽっかり穴が開いちゃった人、見過ごせないんだ」
そう口にするナツに身も心もほだされていきながら、次第に彼が抱える孤独に気づきはじめる。
ところが、あくまでも二人は客とボーイという金ありきの関係。一線を超えぬまま、互いに恋愛感情が膨らんでいき…?
【傷心の堅物リーマン×淫らな癒し系ウリ専(社会人/歳の差)】
※『★』マークがついている章は性的な描写が含まれています
※全10話+番外編1話(ほぼ毎日更新)
※イチャラブ多めですが、シリアス寄りの内容です
※作者X(Twitter)【https://twitter.com/tiyo_arimura_】
※マシュマロ【https://bit.ly/3QSv9o7】
※掲載箇所【エブリスタ/アルファポリス/ムーンライトノベルズ/BLove/fujossy/pixiv/pictBLand】
おっさんが願うもの
猫の手
BL
今まで普通に人生を歩んできたはずなのに…。
38歳、独身。事務機器メーカーの営業マンとして平々凡々と生きてきた。
8年前、結婚を考えていた彼女の浮気が発覚し破局。要するに二股されていたのだ。わかった時の修羅場といったら、それはもう悲惨だった…。
それから8年。彼女も作らず、というか結構なトラウマになってしまったらしく、女性と付き合うことが出来なくなってしまった。
そんな俺がまさかこんな世界に放り込まれるなんて。
俺は目の前で片膝を付いて手を差し出している男の顔をマジマジと見つめる。
どう見たってこれは求愛だろう。
なんで俺が…。
※初投稿です。
※異世界ものですが、その世界観を知ってもらうために、説明に近い文が多いと思います。どうか飽きずに読んで頂けると幸いです。
※「小説家になろう」にも数話遅れて投稿しています。
狂宴〜接待させられる美少年〜
はる
BL
アイドル級に可愛い18歳の美少年、空。ある日、空は何者かに拉致監禁され、ありとあらゆる"性接待"を強いられる事となる。
※めちゃくちゃ可愛い男の子がひたすらエロい目に合うお話です。8割エロです。予告なく性描写入ります。
※この辺のキーワードがお好きな方にオススメです
⇒「美少年受け」「エロエロ」「総受け」「複数」「調教」「監禁」「触手」「衆人環視」「羞恥」「視姦」「モブ攻め」「オークション」「快楽地獄」「男体盛り」etc
※痛い系の描写はありません(可哀想なので)
※ピーナッツバター、永遠の夏に出てくる空のパラレル話です。この話だけ別物と考えて下さい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる