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十話 甘く刺激的な関係は続く※
しおりを挟む寝室に入って来たアーロンは満面の笑みで駆け寄ってくる。思わずクスクスと笑いが漏れてしまう。
「何を笑ってるんだよ」
ムッとして拗ねるアーロンを微笑ましく思う。
「だって、可愛いから」
素直に答えると、子供のように拗ねたアーロンの頬が染まる。これも更に可愛い。
「もう! なんなんだよ」
無邪気に抱きついてくる彼の頭を撫でた。
素のアーロンは変装して酒場で会っていた時より、ずっと甘えん坊で可愛らしい。幼少期に母親の愛情を受けられなかった影響だろうか、私に母性を求めているのを強く感じる。
アーロンの可愛い素顔をこうやって見られると思えば、母性を求められるのも悪くないなと思う。
満たされた気分で彼の美しい顔を撫でると、はにかみ微笑みかけてくれる。
彼はかなりの美男子だ。トビーのように精悍な顔立ちとも王弟パウロの絵本の中の王子様然とした感じとも違う。
細いがすっと通った鼻筋と薄い唇は中性的な美しさを際立たせている。深緑の瞳は目の幅も長く涼し気な目元だ。その目元を縁取る睫毛は長く瞳に影をつくる。王妃として女装していても何の違和感もなく、それどころか女性としても美女の枠に入るのだから羨ましい限りだ。
「リン、今日も一緒に風呂に入ろう」
「もう湯浴みは済ませてあるのに」
「俺が来る時には、湯浴みはしなくていいよ。俺がリンを隅々まで丁寧に洗ってあげたいんだから」
「ふふふ、じゃあ今度ね。今日は、この前と同じように私がアーロンを洗ってあげればいいのね?」
「うん。お願いします」
湯に浸かりアーロンは私の腕の中にいた。
湯船の中で私の前に座るアーロンはワザと胸の感触を確認しようと寄りかかってくる。彼の身長は私より少し高いくらいなので男性としては小柄なのかもしれないが、こういうことをするのには丁度いい身長差だ。
「もう、重たいよー」
「ふふ、ごめん」
柔らかい布をお湯に浸し彼の腕を優しく撫でていると、アーロンが振り向きキスを要求してくる。チュッと吸い付くようなキスをしてやると上機嫌で何度もキスを繰り返す。
「アーロンたら、洗えないでしょ」
イチャイチャしながら不満とも言えない不満を口にすると、アーロンはにやりと笑ってバスタブの淵に腰掛け足を開いた。
「ここも綺麗に洗って」
私が断らないのを確信しているのだ。
「アーロンたら、どんどん我儘になって」
「駄目?」
「困った甘えん坊さんね」
彼の足の間に座ると石鹸を泡立て、すっかり大きくなり立ち上がったモノを優しく包み込む。
泡を滑らせながら両手で握りゆっくり上下する。
「ふ、は……」
アーロンと閨を共にするようになり新たな発見があった。どうやら私は奉仕をするのが嫌いではない、むしろ好きみたいだ。
今まで気がつかなかったのは、トビーは私が奉仕することを望まなかったから。彼は自身が私に奉仕することを望み、王に奉仕され続ける私は閨の中では宛ら女王様。トビーは下僕といったところだろうか。
二人の性的趣向が異なり、私は両方楽しめているので文句がないどころか、嬉しいくらいだ。
反り立った先端にを指を滑らせる。
アーロンが私の指先の僅かな動きで恍惚の表情になり甘い吐息を漏らす姿を見ると、彼の快感を自分がコントロールしているようで堪らない。彼のモノが、いつも自分を気持ちよくさせてくれるのだと思うと、今、自分の手の中にあるモノが無性に愛おしくなる。
陰嚢も泡で包み掌にのせ裏側も転がすように丁寧に洗うと、サッと湯で泡を流した。
アーロンを見上げると彼の、この先を期待する熱を孕む視線に捕まる。
私は視線を外さず、ゆっくりと陰茎の裏側の血管に舌を這わせベロリと舐め上げた。
男の人のモノは大きさや形に違いがあることを知ったのもアーロンと閨を共にしてからだ。
トビーのは太く、血管がごつごつと浮いていて先端の傘の部分が大きい。アーロンのは私の中に全部が収まらないくらい長くて反り返っている。
この二つの形はそれぞれ私に違う快感を与えてくれる。そうなると…モノの形や大きさの違いだけ、世の中には違う快感があるということだろうか。
そんなことを考えながらアーロンの反り返ったモノを咥える。
「はっ……ん」
咥えたまま顔を上下する。
最初の頃は何をどうしたらいいのかわからず、アーロンに言われるがまま拙い動きでこたえていた。今は彼の表情や声だけでなく、口の中で感じる硬さ、震えるような微細な動きでもアーロンが快感を得ていると実感できるまでになった。
上下の動きに顎が疲れると、動きを止め口に咥えたままでクチュクチュと舌を動かす。
ダラダラと口の合間から漏れる唾液は彼の下生えを濡らしテラテラと光らせた。
「はぁ、リン……きもちい……」
また上下の動きが始まると、アーロンは苦しそえな声を漏らし瞳をギュッと閉じた。
「う! くっ……」
私の口の中でビュクビュクと精を吐き出しブルリと震えた。
もったりとした精液を飲み込む。最初は苦手だった行為なのに慣れとは怖いものだ。
最後に先端をチュッと吸い上げて口の中のものをコクリと飲み込んだ。
アーロンは目を細めて私の髪を撫でた。
「美味しい?」
「……もう、バカ」
決して美味しくはない。苦いというか独特のえぐみがある。
「今度は俺がリンを気持ち良くしてあげる番だ」
体を丁寧に拭いてくれると抱き上げられベッドに運ばれた。
ベッドの上でアーロンは私の膝裏に手を入れ、尻をグッと持ち上げると恥ずかしい部分が丸見えになる様に上向かせ、更に大きく限界まで足を開かせた。
「やっ、恥ずかし……」
大きく開かれた陰部が空気に晒されすうすうする。
私に、これから行う自分の奉仕を見せつけるため、あられもない格好をワザとさせるのだ。
「何もしていないのに、こんなに溢れさせて。俺のをしゃぶって興奮しちゃった? リンが淫らな女で嬉しいよ、これなら沢山味わえそうだ」
嬉しそうに言う彼に今度は私が聞いてみる。
「美味しいの?」
「美味しいよ。いくらでも味わいたい。とっても卑猥で淫らな味がするんだ」
うっとりとした彼の表情に変態性を感じながらも、基本私は彼のしたいようにさせる。
ぴちゃぴちゃと卑猥な水音をさせながら舌で蜜を絡め取り美味しそうに舐めている。
舐められることで更に溢れる蜜を、今度は陰部を唇で覆いジュルジュルと吸い上げる。
アーロンの舌が触れた場所は更に熱を帯びていく。私は声を抑えるなんてことはせず、快楽のままに声を上げる。
「あっんっ、はぅ! はっ、いい!」
アーロンはニヤリと笑うと、ぐっしょりと濡れた蜜口のすぐ上、既にプクリと膨れ、その存在を示している敏感な粒を指でコリコリと捏ねくり回す。
「やん! そこ、だめぇ! きもち……いいからぁ!」
「リン。一回、イッておこうか」
そう言うとアーロンは赤く腫れた粒を指で捻り上げた。
「いっ! いゃあ!」
絶叫と共に達してしまい、カクカクと腰が震える。
内腿を撫で、アーロンは腰の震えがおさまらない私の泥濘みに、己の反り返ったモノを一気に突き立てた。
「んっ、あああー!」
喜びの声をあげ、ずっと待っていたモノを受け入れる。
膣中の襞が彼のモノに強請るように絡みつく。
「うわっ。リン、堪らない……すっごいヌルヌル。ああ~あったかいよ、気持ちいい!」
激しく腰を打ちつけられ、滴る蜜とぶつかる肌が部屋中に厭らしい音を響かせる。アーロンは私を揺さぶりながら問う。
「ねぇ、今リンを気持良くさせているのは誰?」
「う! ……アーロン、よ……」
パンパン、パンッ
「リンが締め付けて離さないのは誰のモノ?」
「あ、はっ! ……アーロン!」
バチュンバチュン
いつものようにアーロンは自分の名を何度も呼ばせると、漸く私の中に精を吐き出した。
◆
「おい、いくら何でもキスマークつけ過ぎだろ。所有欲の強さ半端ないな」
「ごめんなさい。ついね……」
ホホホホと笑うアウロラには、これっぽっちも悪ぶれた様子はなく優雅にティーカップを口に運ぶ。
三人で朝食をとることが日常になっていた。食事の最後に紅茶が並ぶと侍女達は心得たように退出し三人だけの時間になる。
昨晩、トビーに見られたキスマークはその前日にアーロンがつけたものだ。
「確か、この前はアーロンがトビーに同じようなこと言ってなかった? そんなに互いに牽制し合うなら、いっそのこと一緒に来て監視でもしたらいいのに」
呆れ気味のイエリンの言葉に二人の目はギラリと光る。
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「構わないけれど」
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◆
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また、その翌年にはイエリン妃にそっくりな女児が誕生し王宮は更に華やいだ。
王妃は実の子のように王子と王女を可愛がり、側妃との関係も良好であるという。
〈 おしまい 〉
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