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7月後半

84.それが気持ちいいですよ  18

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「上手ですよ、すごく上手く感じれてますよ…
変じゃないですよ、気持ちよくなれてるんですよ?
ふふっ本当に上手…」


「……あっ…ふぅ…上手?
僕…じょうじゅに出来てる?
ちゃんと上手にジョン君と……エッチできてる?」


目にいっぱいに涙を溜めて快感に震えながら、アキラさんが嬉しそうに聞いてくる。


「もちろんできてますよ、アキラさんが二回目でこんなに上手に感じられるなんて、ビックリですよ!
僕、嬉しいなぁ…アキラさんが気持ちよくなってくれると本当に嬉しい…」


「はぁ…よかった…
僕、じょうじゅにできてるんだね
よかった……ちゃんとジョン君の恋人できてる…

ふぅ…これがきもちっいい…なの?
おにゃかの奥が……ゾワゾワして、腰がモゾモゾする……
ジョンくぅ…どうしたらいいわからないよぅ…たすけてよぅ…」


あぁ、だいぶ呂律かおかしくなって幼児言葉が出てきてる。
安心した顔をしてポロポロっと涙を溢して僕にしがみつく

快感への抵抗は諦めて受け入れようとしてくれてるけど、受け入れ方がわからなくって…
でも、あなたにこんないけないことを教えてようとしている僕に…助けを求めるなんて

フニャフニャのままのアキラさんの分身を扱く手を早めて、亀頭をグリグリと指で擦り
小さい愛らしい乳首を指で捻りあげて緩めるを繰り返せば、ヒャアッと小さな悲鳴があがる。


「痛いですか?でも…ふふっ腰揺れちゃってる
怖がらなくていいんですよ、そのまま体の力を抜いてください
僕がアキラさんにひどいことなんて、できるわけないでしょ?
気持ちよくなりましょうね……」


観念したように体の力を抜いて、全てを僕に委ねるようにしがみつく力を抜いていく。
僕がイジメて小さいけど、赤く色づいた果実のような乳首をキツく吸い上げて
尿道口を指の腹でグリグリっと押し開くように刺激すれば…
太ももと腹筋がぷるぷると痙攣しだす。


「あぁあぁ…ジョン君…駄目だよぅ
イッちゃうの…はぁ、ガマンできにゃい出ちゃう…イッちゃうよう…うっうっいちゃいのに……はぁ~きもちいぃのぅ?」


「そうですよ、痛いのに気持ちいいですね…大丈夫、普通のことですよ
逝ってください…我慢しちゃ駄目ですよ…ほらっ逝って!」

「あぁあぁ…ハァ…ああぁ!!」


耳元で呟くと同時に、乳首をつまみ上げて弾き、尿道口を親指の先でえぐるように力を入れると
アキラさんの体が強張り、足でシーツを精一杯かいて僕のシャツ必死に握りしめると
愛らしいちんちんがピクンッと僕の手の中で跳ねた。







やっぱりこのちんちんピクンッがアキラさんの絶頂のようだ
ちょっと信じられないけど、やっばり逝った後みたいにくったりと体を投げ出して、ピンク色に上気した頬でほわんっと気の抜けた顔をしている
うん、可愛い!!


負担にならないように、少し汗ばんだおでこや頬に触れるだけのキスを降らせていくと


「ふわぁ…ぎゅ~して
なんだかフワフワするぅ…」


「ふふっ、しっかり逝けたみたいですね?
よかった…すごく可愛かったですよ!もう、僕…堪らないですよ~」


自分の顔が絶対に崩壊してるくらいニヤニヤしてるのがわかる!!


首筋に顔を埋めて、抱きしめていくとハァっと安堵のため息が聞こえる
やばい…これは……愛しくてやばい!
本当に、もっとやっちゃっていいのかな?
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