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46、★☆この部屋に何かあるの?

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昼食を済ませて二人は王宮の廊下を歩いていた。ミーティアは急にバージルに手を引かれたかと思うと、普段は使用されない客間に引き込まれた。

「ジル、どうしたの?この部屋に何かあるの?」
「ティア・・・あれはダメだ」
「?」

バージルはミーティアの唇を乱暴に塞いだ。

「んんっ!」

深いキスをしながら、ミーティアの服を乱し、肌を露わにさせていく。晒された肌に強く吸い付き痕を残していく。首に舌を這わせ、耳元で囁く。

「ティアのせいだ」
「えっ?ジル?」

バージルの瞳は欲望の熱を持っていた。バージルはミーティアの両手を取る。

「ティアがいけないんだぞ・・・」
「な、何が!?」
「あんな風に上目遣いするから・・・」
「上目遣い?もしかして、あーんした事言ってるの?」
「あぁ、あれはダメだ・・・」
「何がダメなの?」
「はぁ・・・無自覚で煽ってるのか・・・」
「そんなんじゃないわ!」
「ティアは悪い子だな」
「ち、違うわ!」
「じゃあ、いい子なのか?」
「そ、そうよ!いい子に決まってるじゃない!」
「そうか、いい子なんだな?いい子は旦那様の言う事を素直に聞いてくれるんだろう?」
「えっ?」

ミーティアの身体を反転させると、掴んでいた両手を後ろからドアに押しつけ身動きを封じる。自由が効かないようにすると、腰を掴み尻を突き出させる。足を閉じれないよう、自身の足を間に滑りこませた。片手でミーティアの両手を拘束すると同時に、片手でドレスの裾を捲り上げ下半身をさらけ出させる。一瞬の事でミーティアも成されるがままだった。

「ジ、ジル!?」
「いい眺めだよ?ティア」
「な、なに!?ジル!」

後ろから覆いかぶさるような体勢で、うなじや耳に舌を這わせていく。ミーティアの服をはだけさせると、露わになった膨らみの突起がぷっくりし始めていた。勃ちかけた突起を指で摘みながら、耳元で囁く。

「あっ、あっ、いぁ」
「ティア、期待してるんじゃないか」
「ち、ちが!んっ、やぁっ!」
「ほら、こんなに硬くさせて」

完全に勃ちあがって主張する乳首を、爪でカリカリと引っ掻いていく。

「ひぁぅ、あぅ、あっ、いやぁっ」
「ティア、可愛いな」

愛部していた手は、気付けば下着の中に侵入していた。バージルの指はぷっくりとした花芯を見つけると、ぐいぐいっと指で押しつぶす。

「ひぃんっ、ひゃぁぅんっ!」
「ここがいいのか?」
「だ、だめぇ、あぅ・・・あっ、あっ、あぅ、あああぁぁぁっっ!!!!」

バージルの足が挟まれているため、閉じることのできないミーティアは、直接与えられた刺激に耐えられず絶頂を迎えた。




ーーーーーーーーーーーーーーー


次回


ちょっと刺激が強すぎたか?やりすぎたな・・・



※続きは本日中に更新予定です!
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