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僕の彼氏が家畜になった夜⑥
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外資系企業に勤める圭樹は、同僚と一緒にジムに行って体をそれなりに鍛えている。なにしろ肥満はセルフコントロールができていないと出世に響くようなところだ。
日本人にしては長身であり、均整が取れた圭樹の肉体は晴が見ても端正で綺麗だった。
その綺麗なが体が、こんな惨めな姿を見せるなんて。
「ほら、その恰好で腰を横に振って。早く! のろまな圭樹さん、イきたくないの?」
床に膝をついて大きく広げ、のけ反るように上半身を仰向けに倒す格好は、まるで晴に股間を捧げているかのようだ。
限界まで広げた股間の奥からアナルプラグに付いた豚の尻尾が覗き、勃起した陰茎は我慢汁に濡れながら天を向く。それらが左右に揺れるさまは玩具のようで、晴は嘲笑する形でその姿を褒めてやる。
「豚の尻尾も無駄精子袋も、メスと交尾できないチンポもよぉーく見えるよ。圭樹さんの種付けできない無駄精子袋、パンパンじゃない。踏んだらぶしゅって無駄打ち精子が出ちゃいそう」
前に踏んでやった時の刺激を思い出したのか、圭樹の尻がビクンと持ち上がる。
『……ひ、ぅぅ……はぁァ……ぁッ…もぅ……もぉ……ッ!』
上がり切った睾丸が射精が近いのだと知れた。本当のそろそろ限界なのだろう。
でも、まだダメダメと晴は唇を舐める。
「ほら、次は上下に腰を振って。いやらしければ、いやらしいほど、僕の気持ちが動くかもね?」
『……は、い……ッ』
早くと急かして画面を見れば、何でも言う事を聞いてイきたい圭樹がゆっくりと腰を上下させ始める。鍛えているせいか無理な姿勢でも体は動き、それが不幸にも淫らな状況を加速させてしまう。
左右では亀頭が揺れるだけだった陰茎が、上下では回転するように蠢いて、おまけにアナルプラグの豚の尻尾まで物欲しげに動くのだ。
「あはは! なにこれ、えっろ! 圭樹さん、すっごく変態的。それって僕のチンポに物乞いなの?」
『ひ、ッ……ひ、ィ……ッ……は、はい……ッ』
「チンポ欲しさにそんな格好して、尻を振ってチンポ乞いとか本当にプライドないね。男としての矜持はないの? それでも人間なの? ほら、お前は人間なのか? チンポ好きの変態野郎!」
ワザとらしく罵りながら、晴の手は再び自分の竿を扱き始める。だってあんなに愛らしい姿を見て興奮するなとか言う方が無理だ。
「ほら、僕のチンポが好きなのかよ!」
『……す、好き……で、す……ぅ!』
「認めたよ、この淫乱野郎! オスのチンポ欲しがるとか、それでも男かよ!」
『……い、いい、え……あ、あぁッ……も、イく……』
「罵倒されてイくなよ、ド変態! それでも人間か!?」
『……ひ、ひ……ぐ……う、ぅぅ……い、い、いぃえぇ……ッ』
どこまでも追い込んで、追い詰めて、圭樹が晴しか縋れなくなるように。
再び固くなった自分のものを擦りながら晴は最後のとどめを刺す。
お互いに分かっている。
どんな言葉が欲しいのか、なにが言いたいのか、どういう結果を望んでいるのか。
「……ん、んッ……じ、じゃあ……お前は、なに? 僕のチンポ、で……オスでも、人間でもなくなって……何になった!?」
ほら圭樹、早く言って? 早くイッて?
僕に堕ちる圭樹を丸ごと愛するから。
『……わ、……わた、し……はぁ……ッ、ぶ、ぶた……で、す……ッ! はる、ざ、ま゛の……ッ、お、おぢんぼッメス……ッ豚、で、すッッッ』
本当に、誰より愛してる。
「――イけ! メス豚……ッ! 僕のチンポ……想像して……イけよ! 情けないチンポ乞いしてさぁっ! イけ! チンポ狂いのッメス豚ッッ圭樹ィッッッ!!」
日本人にしては長身であり、均整が取れた圭樹の肉体は晴が見ても端正で綺麗だった。
その綺麗なが体が、こんな惨めな姿を見せるなんて。
「ほら、その恰好で腰を横に振って。早く! のろまな圭樹さん、イきたくないの?」
床に膝をついて大きく広げ、のけ反るように上半身を仰向けに倒す格好は、まるで晴に股間を捧げているかのようだ。
限界まで広げた股間の奥からアナルプラグに付いた豚の尻尾が覗き、勃起した陰茎は我慢汁に濡れながら天を向く。それらが左右に揺れるさまは玩具のようで、晴は嘲笑する形でその姿を褒めてやる。
「豚の尻尾も無駄精子袋も、メスと交尾できないチンポもよぉーく見えるよ。圭樹さんの種付けできない無駄精子袋、パンパンじゃない。踏んだらぶしゅって無駄打ち精子が出ちゃいそう」
前に踏んでやった時の刺激を思い出したのか、圭樹の尻がビクンと持ち上がる。
『……ひ、ぅぅ……はぁァ……ぁッ…もぅ……もぉ……ッ!』
上がり切った睾丸が射精が近いのだと知れた。本当のそろそろ限界なのだろう。
でも、まだダメダメと晴は唇を舐める。
「ほら、次は上下に腰を振って。いやらしければ、いやらしいほど、僕の気持ちが動くかもね?」
『……は、い……ッ』
早くと急かして画面を見れば、何でも言う事を聞いてイきたい圭樹がゆっくりと腰を上下させ始める。鍛えているせいか無理な姿勢でも体は動き、それが不幸にも淫らな状況を加速させてしまう。
左右では亀頭が揺れるだけだった陰茎が、上下では回転するように蠢いて、おまけにアナルプラグの豚の尻尾まで物欲しげに動くのだ。
「あはは! なにこれ、えっろ! 圭樹さん、すっごく変態的。それって僕のチンポに物乞いなの?」
『ひ、ッ……ひ、ィ……ッ……は、はい……ッ』
「チンポ欲しさにそんな格好して、尻を振ってチンポ乞いとか本当にプライドないね。男としての矜持はないの? それでも人間なの? ほら、お前は人間なのか? チンポ好きの変態野郎!」
ワザとらしく罵りながら、晴の手は再び自分の竿を扱き始める。だってあんなに愛らしい姿を見て興奮するなとか言う方が無理だ。
「ほら、僕のチンポが好きなのかよ!」
『……す、好き……で、す……ぅ!』
「認めたよ、この淫乱野郎! オスのチンポ欲しがるとか、それでも男かよ!」
『……い、いい、え……あ、あぁッ……も、イく……』
「罵倒されてイくなよ、ド変態! それでも人間か!?」
『……ひ、ひ……ぐ……う、ぅぅ……い、い、いぃえぇ……ッ』
どこまでも追い込んで、追い詰めて、圭樹が晴しか縋れなくなるように。
再び固くなった自分のものを擦りながら晴は最後のとどめを刺す。
お互いに分かっている。
どんな言葉が欲しいのか、なにが言いたいのか、どういう結果を望んでいるのか。
「……ん、んッ……じ、じゃあ……お前は、なに? 僕のチンポ、で……オスでも、人間でもなくなって……何になった!?」
ほら圭樹、早く言って? 早くイッて?
僕に堕ちる圭樹を丸ごと愛するから。
『……わ、……わた、し……はぁ……ッ、ぶ、ぶた……で、す……ッ! はる、ざ、ま゛の……ッ、お、おぢんぼッメス……ッ豚、で、すッッッ』
本当に、誰より愛してる。
「――イけ! メス豚……ッ! 僕のチンポ……想像して……イけよ! 情けないチンポ乞いしてさぁっ! イけ! チンポ狂いのッメス豚ッッ圭樹ィッッッ!!」
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