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3章 知名度戦争でもアゲアゲ
最終話 投稿開始
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試合が終わった後、俺たちは会場から病室に移ったんだが、アシャラを治すのにまる一日掛かった。
「すみません、自分が不甲斐ないばかりに」
「アシャラ、これで10回目だが、気にする事じゃない、運がなかっただけさ」
「ですが、リューブ先生にずっと治療してもらうなんて、大失敗にも程があります」
「アシャラのお腹の傷が深すぎたんだ、一気に治すわけにもいかないし、全員で回復功を使う訳にもいかない、繊細な治療を出来るのは俺だけだったんだよ」
あれは相手の作戦勝ちで、気を使った攻撃にポーションや回復魔法が効きにくい事まで計算に入れられていた。
アシャラを犠牲にすれば不戦勝にはならなかったが、平和的に行った試合なのに死人は出したくなかったんだ。
「だからな、もう良いんだよ」
「すみません・・・それで、先生たちはベベールドに行ってしまうんですか?」
「ああ、アシャラの体調がもう少し回復したら出発する予定だ」
「そうですか・・・あの、自分も一緒に連れて行って貰えませんか」
急なお願いだったが、ロベリアの護衛はどうするのかと言う問題を突きつけたら、下を向いてすぐに引き下がってくれた。
学園が遠征をする予定でもあるし、それに参加すれは指導できると伝え、焦らずに訓練をするように指示を出したよ。
「ですが、自分の剣術はダメダメで」
「そう言うと思ってな、剣術スキルのレベルアップの方法をここに記して置いた」
「ほ、本当ですか」
ちょっと分厚い本を渡し、次に会うまでに強くなってるように指示を与えた。
ベッドから出れないアシャラは、座ったままで頭を下げて来て、絶対に強くなると約束してくれたんだ。
「後な、俺の投稿映像も再開するから、それを見て勉強してくれ」
「勿論です、みんなと見て覚えます」
「良い返事だアシャラ、じゃあ俺は戻るから、少し寝ると良い」
「はい、ありがとうございましたリューブ先生」
病室を出て、俺は外で待っていたメメルたちと共に、お城の俺たちの部屋に戻ったんだが、みんなから訓練のお願いをされたんだ。
まだ1日しか経ってないのに、早く強くなりたいとやる気満々だったよ。
「じゃあ、みんなには魔族の大陸に輸送を頼もうかな」
「輸送ですか?」
「ああ、報酬の食料を運んでほしいんだよ」
「何よ、そんなの簡単じゃない」
ブラヌは余裕そうだが、訓練なんだからそれなりの難易度で、出来るだけ早く戻って来る事を伝えたんだ。
魔族の島は、飛空艇で10日は掛かり、最低でも1日で戻って来るように条件を付けたんだ。
「「「「「1日」」」」」
「もし遅れたら、その時は罰を与えるからな」
「「「「「そ、そんな~」」」」」
それくらいでないと訓練にならず、罰は次の投稿で撮影係を務める事だった。
俺の代わりに折り鶴を操作する事で、投稿映像には出れないからみんな嫌がったよ。
「そういう事だから、明日の朝出発だぞ」
「ち、ちなみに、リューブ師匠ならどれくらいで着くのかしら?」
「そうだな、全力なら10分だな」
「「「「「10分!」」」」」
それだけ全力だし、そこまでは求めてなかったんだが、みんなはそれを目標にするようでやる気を出していた。
しかし、そこまでになるには空を飛ぶのも慣れないといけないし、日数が掛かるのは伝えたよ。
「それでもやります」
「そうですよリューブさん、私たちの目標はリューブさんなんですからね」
「そうだったな・・・しかし、撮影は嫌なんだな」
「だって、映らないと目立たないじゃない」
いつの間にか、それぞれの人気を気にしている様で、誰が一番なのかまで話していた。
一番はマリューナで、大人の女性がやっぱり良いのかとみんなはショックを受けていたよ。
「胸」
「うん、胸が大きい方が人気」
「くそ~アタシもその内」
「牛乳を飲むと良いらしいですよ」
みんながマリューナの胸を揉み始めたので、俺は見ない様にしてベッドに入った。
アシャラの治療に徹夜していたので、眠くて仕方なかったが、寝る前にみんながベッドに入ってきたよ。
「お前たち、俺は枕じゃないぞ」
「良いじゃないですか、久しぶりなんですからね」
「そうですよ、ずっと忙しくて一緒に寝てないんです」
「たまには良いじゃないパパ」
ブラヌがパパ呼びしてきて、頭をコツンと叩いて止めさせた。
それでも、一緒に寝るのは了承して、みんなと一緒に寝たんだが、前よりも狭くて成長を感じて嬉しかったよ。
「こんな事も、その内無くなるんだろうな」
ウトウトし始め、みんなはそんな事は無いとか、夫婦になればずっととか言ってきたが、返事をする元気はなく俺の意識はなくなっていったんだ。
みんなとゆっくりしている夢を見て、とても良い気持ちのままで目を覚ます事が出来たんだ。
「さて、今日から訓練を始めるんだが、これも投稿するぞ」
「い、良いんですか?」
「ああ、試合で気功術が公になったからな、どれだけの速度で飛んでいるとか見せたいんだよ」
メメルの心配も分かったが、みんなの評判も上げたいし、空の戦乙女として見せつけるには丁度良かったんだ。
結局それほど戦わなかったから、広まるかは分からなかったが、しばらくはそこに焦点を置くことにしてた。
「さぁ準備は良いな」
「いいけど、ダンジョンとか、戦闘の方が良かったわね」
「そういうなブラヌ、次は王都のダンジョンで探索の予定だからな」
「そ、そう言えば、罰ゲームがあるのよね・・・って、既に誰かが罰を受ける前提なの!」
やっと気づいたかっと、俺はニヤリとして開始の合図をした。
みんなは慌てて飛んで行き、それを俺の操作した折り鶴が追いかけて言ったよ。
「アシャラの治療があるから、俺はダンジョンには付いて行かない、その事を考えながら飛ぶから、誰が一番集中してないのかが分かるんだ」
弱点は克服しないといけない、だからそんな縛りを作ってみたが、誰なんだろうと思って見送るのは楽しかった。
子供たちの成長も見てて飽きないし、俺はこれからも指導を続けるんだろう。
「さて、アシャラの治療をして、後はのんびりと待つかな」
病院に向かい歩いて行き、俺は今後の事を考えて楽しい気分になっていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうもまったりーです。
これでこのお話は完結です、ご愛読ありがとうございました。
「すみません、自分が不甲斐ないばかりに」
「アシャラ、これで10回目だが、気にする事じゃない、運がなかっただけさ」
「ですが、リューブ先生にずっと治療してもらうなんて、大失敗にも程があります」
「アシャラのお腹の傷が深すぎたんだ、一気に治すわけにもいかないし、全員で回復功を使う訳にもいかない、繊細な治療を出来るのは俺だけだったんだよ」
あれは相手の作戦勝ちで、気を使った攻撃にポーションや回復魔法が効きにくい事まで計算に入れられていた。
アシャラを犠牲にすれば不戦勝にはならなかったが、平和的に行った試合なのに死人は出したくなかったんだ。
「だからな、もう良いんだよ」
「すみません・・・それで、先生たちはベベールドに行ってしまうんですか?」
「ああ、アシャラの体調がもう少し回復したら出発する予定だ」
「そうですか・・・あの、自分も一緒に連れて行って貰えませんか」
急なお願いだったが、ロベリアの護衛はどうするのかと言う問題を突きつけたら、下を向いてすぐに引き下がってくれた。
学園が遠征をする予定でもあるし、それに参加すれは指導できると伝え、焦らずに訓練をするように指示を出したよ。
「ですが、自分の剣術はダメダメで」
「そう言うと思ってな、剣術スキルのレベルアップの方法をここに記して置いた」
「ほ、本当ですか」
ちょっと分厚い本を渡し、次に会うまでに強くなってるように指示を与えた。
ベッドから出れないアシャラは、座ったままで頭を下げて来て、絶対に強くなると約束してくれたんだ。
「後な、俺の投稿映像も再開するから、それを見て勉強してくれ」
「勿論です、みんなと見て覚えます」
「良い返事だアシャラ、じゃあ俺は戻るから、少し寝ると良い」
「はい、ありがとうございましたリューブ先生」
病室を出て、俺は外で待っていたメメルたちと共に、お城の俺たちの部屋に戻ったんだが、みんなから訓練のお願いをされたんだ。
まだ1日しか経ってないのに、早く強くなりたいとやる気満々だったよ。
「じゃあ、みんなには魔族の大陸に輸送を頼もうかな」
「輸送ですか?」
「ああ、報酬の食料を運んでほしいんだよ」
「何よ、そんなの簡単じゃない」
ブラヌは余裕そうだが、訓練なんだからそれなりの難易度で、出来るだけ早く戻って来る事を伝えたんだ。
魔族の島は、飛空艇で10日は掛かり、最低でも1日で戻って来るように条件を付けたんだ。
「「「「「1日」」」」」
「もし遅れたら、その時は罰を与えるからな」
「「「「「そ、そんな~」」」」」
それくらいでないと訓練にならず、罰は次の投稿で撮影係を務める事だった。
俺の代わりに折り鶴を操作する事で、投稿映像には出れないからみんな嫌がったよ。
「そういう事だから、明日の朝出発だぞ」
「ち、ちなみに、リューブ師匠ならどれくらいで着くのかしら?」
「そうだな、全力なら10分だな」
「「「「「10分!」」」」」
それだけ全力だし、そこまでは求めてなかったんだが、みんなはそれを目標にするようでやる気を出していた。
しかし、そこまでになるには空を飛ぶのも慣れないといけないし、日数が掛かるのは伝えたよ。
「それでもやります」
「そうですよリューブさん、私たちの目標はリューブさんなんですからね」
「そうだったな・・・しかし、撮影は嫌なんだな」
「だって、映らないと目立たないじゃない」
いつの間にか、それぞれの人気を気にしている様で、誰が一番なのかまで話していた。
一番はマリューナで、大人の女性がやっぱり良いのかとみんなはショックを受けていたよ。
「胸」
「うん、胸が大きい方が人気」
「くそ~アタシもその内」
「牛乳を飲むと良いらしいですよ」
みんながマリューナの胸を揉み始めたので、俺は見ない様にしてベッドに入った。
アシャラの治療に徹夜していたので、眠くて仕方なかったが、寝る前にみんながベッドに入ってきたよ。
「お前たち、俺は枕じゃないぞ」
「良いじゃないですか、久しぶりなんですからね」
「そうですよ、ずっと忙しくて一緒に寝てないんです」
「たまには良いじゃないパパ」
ブラヌがパパ呼びしてきて、頭をコツンと叩いて止めさせた。
それでも、一緒に寝るのは了承して、みんなと一緒に寝たんだが、前よりも狭くて成長を感じて嬉しかったよ。
「こんな事も、その内無くなるんだろうな」
ウトウトし始め、みんなはそんな事は無いとか、夫婦になればずっととか言ってきたが、返事をする元気はなく俺の意識はなくなっていったんだ。
みんなとゆっくりしている夢を見て、とても良い気持ちのままで目を覚ます事が出来たんだ。
「さて、今日から訓練を始めるんだが、これも投稿するぞ」
「い、良いんですか?」
「ああ、試合で気功術が公になったからな、どれだけの速度で飛んでいるとか見せたいんだよ」
メメルの心配も分かったが、みんなの評判も上げたいし、空の戦乙女として見せつけるには丁度良かったんだ。
結局それほど戦わなかったから、広まるかは分からなかったが、しばらくはそこに焦点を置くことにしてた。
「さぁ準備は良いな」
「いいけど、ダンジョンとか、戦闘の方が良かったわね」
「そういうなブラヌ、次は王都のダンジョンで探索の予定だからな」
「そ、そう言えば、罰ゲームがあるのよね・・・って、既に誰かが罰を受ける前提なの!」
やっと気づいたかっと、俺はニヤリとして開始の合図をした。
みんなは慌てて飛んで行き、それを俺の操作した折り鶴が追いかけて言ったよ。
「アシャラの治療があるから、俺はダンジョンには付いて行かない、その事を考えながら飛ぶから、誰が一番集中してないのかが分かるんだ」
弱点は克服しないといけない、だからそんな縛りを作ってみたが、誰なんだろうと思って見送るのは楽しかった。
子供たちの成長も見てて飽きないし、俺はこれからも指導を続けるんだろう。
「さて、アシャラの治療をして、後はのんびりと待つかな」
病院に向かい歩いて行き、俺は今後の事を考えて楽しい気分になっていた。
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どうもまったりーです。
これでこのお話は完結です、ご愛読ありがとうございました。
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