ユニークスキル【テキパキ】は最適解!イージーモードで教える冒険者講師
レベルアップも新たなスキルが覚えられず、ユニークスキルの【テキパキ】しか取り柄の無かった主人公【ベルトロン】は、冒険者を続ける事に壁を感じて引退した。
他の職も見つからず悩んでいると、酒場で若い冒険者が良からぬ奴らに絡まれていて、それを助けた事で生きがいを見つけ、彼らを一人前の冒険者にする新たな人生を送る事になりました。
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結構面白いとは思うけど、やっぱりラストが半端かな……。
(せめて一言でも後日談とか、幸せに暮らしましためでたしめでたしとか欲しい)
というより、ここまでアレなら何で引退したのかとか、何でギルド職員にならなかったのかが疑問ではある。
(無敵の万能者なイメージしか無い)
こんなん、追放とかもされない(しようがない)でしょ。
ご感想ありがとうございます。
後日談ですか、確かに書かなかったですね。
色々中途半端でした、申し訳ないです。
ふむ、静かだから良いんだろうけど、分からせるには意識がある状態で無力化しないと理解出来ませんよ?
……新人がもっと怖がっちゃうか……。
ご感想ありがとうございます。
そうなんですよね、新人がただでさえ怖がっているので、言葉にするのは忍ばれました。
ですので、リーシアと相手の男の視線だけの戦いが行われ、ついでにアケミが攻撃する衝撃音とかもあると書きたかったんですが、ちょっと省略し過ぎました。
超巨大モンスターは体内攻略が基本!
いや、普通は大規模魔法か極めた剣術は魔法と変わらない……!をかますんですかね。
……いいんだよ、先生なら100円ショップの品でも喜んでくれるし、他が高級店一軒なら仕方ない……。
(……でも、露店のほうが品がいい様子だね、あの店)
伝説の『セーラー服でコモドと鬼ごっこ(生)』を連想した。
(噛まれたら死ぬレベルの雑菌牙と生足競争ですよアレ……)
ご感想ありがとうございます
弱点が魔石と分かっていますからね、問題は何処にあってどうやってたどり着くかで、それさえできれば簡単と言う事ですね。
危険はありますが、先生に付いて行きましょうね。
三㍍の肉食大蜥蜴は要するにコモドドラゴンやワニの部類。
モンスターとして出るなら、背中を踏んで進むのは危険だねぇ。
よく腹を摺って動く半水棲両生類のイモリやサンショウウオと混同されるが、陸生爬虫類である蜥蜴の動きは決して遅くない。本気で走ると、人間の全力疾走程度では簡単に追い付かれるし、噛みつき(デスロールあり)、爪、体当たり、伸し掛かり、尾による攻撃などがあり、また口腔内細菌や毒等の危険性もある。
一方で変温動物である為、極端な気温変化には滅法弱い。氷系の範囲攻撃で巻き込めば、直撃しなくても動きが大きく鈍るのは間違いない。
主として夜行性な為、温度感知(ピット)器官を持つこともあり、その場合は松明などで目を眩ませる事も可能。
リザードマンは3㍍の体躯というのは些か大きすぎる。
尾まで含めた場合かも知れないが、直立時の身長が3㍍だとすると尾を会わせて4.5㍍を超えるので、分類としては亜巨人種に近くなる。
下位種のオオトカゲより小さいと明言されているので、身長は1.8~2.3㍍前後、尾を合わせると3㍍位となる感じなのかな?
高所恐怖症などと違い、生理的な嫌悪感だけなら近縁種を飼育する事で軽減/克服は不可能ではない。
逆に殺せなくなる可能性すらあるけど、そこは割りきれるでしょう。
ファイトー♪
ご感想ありがとうございます
能力的に90レベル台にまで上がっていますから、走りぬけるのが出来ると選択した感じですかね。
まぁあれがイヤだったこともありますが、走りぬけて時間短縮ですね。
リザードマンは尻尾も合わせてって感じですね、他の作品を見る限りでも人よりは大きいくらいがリザードマンなので、ボスがそれくらいかもですね。
何にしても、慌てて走り抜けると危険なので、今回の訓練が長くなると判断したのでしょう、がんばれw。
気持ちは分かるが、一般人にナイフ向けちゃ駄目。
下手すると悪者にされちゃうし、そうなるとベルトロンにも迷惑が掛かる。
いかにもな安物売りの店になんぞ、行かんのが正解だよ。
まあ、今後は気を付けましょう。
(*´・ω・`)b
ご感想ありがとうございます
拳とナイフでは違い過ぎましたね、まぁ相手を止めるにはちょうど良かったかもしれませんが、感情が乗っているので行き過ぎたら大変です、落ち着きましょう。
属性ごとに熟練度が存在し、付随して経験値が得られ、個別にレベルアップが行われる。
結果として総合的な魔力がアップするし、魔力の制御が上手くなる事で魔力運用時のロスが減る。
魔法職は頭脳労働者の一面があるから、脳筋ばかりの前衛職より理解が早く、反発も小さい。
しかし、これはギルド全体で、初心者講習と育成プログラムを作るべきだなぁ……
ご感想ありがとうございます
ギルドの方が動いてほしいですね。
ずっと先生はいないのですよ。
20日足らずでえらくレベルは上がったし、10階層のボスをそれぞれ単独撃破。
善き哉、善き哉♪
伸び悩みは分かるが、他者に食って掛かっている様ではいかん。
基礎の指導は受けたのだから、あとは『自分で考える』事が必要になる。
そうでなければ、実力者に寄生するだけに成り下がってしまいかねないからね。
ご感想ありがとうございます
何事も堅実に精進が大切ですね、がんばりましょう。
その場で行う事の『最適解』が分かっても、自分の人生をどう生きるのかを決めるのはユニークスキルではなく、自分自身の意思ですから。
基本、つまり基礎はとても大事です。
流派によっては初伝=大極なんて所もあるそうな。
そして人間というのは知らない事は出来なくても、何処かで見聞きしただけの事でも活かせるタイミングがきたら、なんとなく思い出して出来たりする生き物です。
三ツ星で壁にぶち当たった彼等も、基礎を疎かにしなければ、きっと壁を破れる事でしょう。
ご感想ありがとうございます
基本は大事ですよねぇ、ギルドでもそこらへんは教えてあげてほしい所です。
何にしても、がんばれベルトロン先生
うんうん
フィオは良い子だねぇ♪
他の子らも良い子ばかりだ。
(^ω^)
他者からの施しを無駄にしないだけでも称賛されて然るべし。
まして本人も言っている通り『学もない子供』なんですから。
ご感想ありがとうございます
これからどしどし兄ちゃんから学んでください。
モーフ→毛布(もうふ)
ま、読めますけど。
治療の練習なんだから、怪我人は必要。
良かった、丁度お馬鹿なナンパ小僧共が居てくれて。
ご感想ありがとうございます
モーフになっていましたか、直しておきます。
ナンパ野郎も使えてよかったですね、それでなければジャケルたちの誰かが犠牲にw
女性のお世話は女性がしないとね。
たしか今日は宿の人に頼んでいたんでしょう?
こういった宿に男性従業員しかいない筈は無いので、自分が手伝ったのはちょっとデリカシーに欠けていましたね。
ご感想ありがとうございます
さすがにそれは困りますよね、今後は女性に任せる事にしましょう。
後輩の指導等、誰かに『教える』という行為は自分自身の『気付き』になったりする場合もある。
まして、ずっとソロであったのだから、この『教え子』達は『パーティーメンバー』でもあるのだから。
かつては一人で歩いた道でも、仲間と共に歩けばきっと何かが違って見えるでしょう。
(^ω^)
ご感想ありがとうございます
自分のやりがいを見つけて良かったですね、これからビシバシやってくださいベルトロンさん。
新人冒険者としては破格過ぎる稼ぎ。
まあ、引退した先輩冒険者が引率しているのでそんなに露骨に狙われたりはしないと思うが、戦闘技術含め、まだまだ未熟なひよっこ共なので、あんまり飛ばしすぎない方が良いよ。
高品質薬草なんかは、たまに出す程度が良いかと。
冒険者としてそれなりに学んでからなら、幾らでも納品すれば良いんだしね。
ご感想ありがとうございます
ユニークスキルは破壊力抜群でしたね、これから稼ぎまくりましょう
蛇で恐いのは、まず毒牙。
そして毒牙を持たないタイプで恐いのは巻き付きです。
ほぼ全身が巻き付きに適応している筋肉の塊なので、5㍍もの長さの大蛇だと人なんかあっという間に絞め殺されます。
少なくとも全身の骨が粉砕される。
それに全身のバネを使って咬みに来るので、よほどの反射神経でも避けるのは大変。
また魔物の上位種だと所謂『蛇睨みによる金縛り』や『蛇踊りによる眩惑』等もあり得る。
あと、『上の階』と書いてしまうと迷宮が塔型や建物型、山型等になってしまい、その場合300階層は雲の上にまで到達する感じになるでしょう。
全長500㍍の白竜がボスなので、どちらかというと地下に潜って行き、最下層にボスが居る方がまだ説得力があります。
なんせ、全長500㍍の怪物は地上から見上げても見えるでしょうから。
なので
登るタイプの時は『上の階層』
潜るタイプの時は『下の階層』
と使い分けるのがよろしいかと思われます。
ご感想ありがとうございます
大きすぎたのかもですね、下に降りているのであまり感覚的になかったです。
今後の参考にさせてもらいます、いつもいつもありがとうございます。
相変わらず大きさや長さの単位が……
謎の地下空間(ダンジョン)ですから、巨体であっても不都合は無いですが、その大きさだと外皮部分の厚さだけでも相当あり、ダイレクト攻撃しようにも武器が届きませんし、弱点でもある魔石が露出しているとは思えません。
東京タワーより巨大な物体が、通常生物と同じ感覚で動けるとなると末端速度は音速を超えますし、発生する衝撃波で接近すら不可能でしょう。
某狩りゲームの巨大モンスターでも50㍍を超える個体はほぼ居ませんし、やはり大きすぎるかと……
大きい=強いは分かりますが、何事にも限度はあるかと。
ご感想ありがとうございます
そこが難しい所で、少々大きくし過ぎた感はあります。
今後の流れを考えるとちょっと最初から飛ばし過ぎました。
『常に最適解が示される』
そうなると確かに『迷う楽しみ』は無くなるけどね。
人生の楽しみはそれだけじゃない。
それを学べると良いですね(^ω^)
ご感想ありがとうございます
一人で探索をしていれば、つまらないと感じるかもしれませんね。
ましてや、苦戦もしないし余裕を持てるのならなおさらです。
何事も経験だが、いきなり人生終了しそうな案件は潰してあげないとね。
まあ、これも縁です。
主人公もまだ若いのに、人生に退屈しているなんて勿体ない。
良い機会です。
少年達を教えながら、学ぶと良いよ。
ご感想ありがとうございます
目の前でやってくれて良かったですね、戻っても教育は出来るでしょうけど、やはり前線での教育は必須です。
タイトル読んで
竹本泉先生の『はたらく少女 てきぱき☆ワーキン・ラブ』を思い出したのは秘密です。
内容的には全く関係ないですけどね
(^ω^)
ご感想ありがとうございます
そのお話は自分は知りませんね、内容は全然違うのならば安心です。
いつも題名は考えるのですが、難しいですね。
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