ウォーキング・オブ・ザ・ヒーロー!ウォークゲーマーの僕は今日もゲーム(スキル)の為に異世界を歩く

まったりー

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幸せのフォースステップ

63歩目 屋台始めました

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「ガーリックトースト2枚にチーズクレープですね、200メリーになりま~す」


僕はお客さんから穴あき銅貨を2枚貰い、玉で手に入れたフランスパン(普通よりも2倍の大きさ)を厚く切りガーリックペーストをぬって焼いて行きます、そしてその間にクレープの生地を丸い鉄板で焼きます。


「クレープの生地にチーズをパラパラっと掛けて、そこに焼いた猛牛のソーセージを入れて生地をクルクルっと、はいお待ちどうさま~」


お客さんがとても良い笑顔で受け取り、中央広場の噴水にある階段に座り食べています、僕はそれを眺めてお客さんが沢山来たと実感しました、今広場でクレープを持ってない人はいないんだ、30から40人くらいが幸せそうな顔をして食べてるんだよ。
やっと落ち着いたから自分たちの分を準備にはいりました。


「姉ちゃん、これはほんとに武器なのか?どうやって使うんだよ」

「これはこうやって球をぶつけるんだ、見てな」


自分たちの食事を準備していると、クレープを持って横の露店を見に来たお客さんがいたんだ、アマンダが説明しながらけん玉の玉をお皿に乗せましたよ、すると玉が光だし闘気が宿ります、その状態で遠くにいるスラッチが持っている土の丸い的に玉を投げつけたんです、的は見事に破壊されスラッチが新しい的を魔法で作っています、噴水にいる人たちはそれを見て拍手です、その威力を見て説明を受けていたお客さんは口をあんぐり開けていますよ。


「こんなもんだ、紐は魔力で出来てるから伸縮自在だぜ、そんで今のは小皿の方に乗せた闘気のみの威力だが、大皿に乗せると威力が更に増す、後なこっちの中皿ってのとここに刺すのは難しいんだが、それを途中で入れる事が出来れば属性付与も付くんだ、色々出来て楽しいぜ、お1つどうよ?」


アマンダがお客さんにけん玉を渡して試して貰っています、そして大皿に乗せた後的に向かって玉を投げつけると、さっきよりも威力が上がり的はすごい音をして弾け飛びました、見物していた人たちから大きな歓声が上がりましたよ。


「どうだい?」

「あ、ああ・・・乗せるのはそれほど難しくない、これは使えそうだ」

「だろ!小皿と大皿に何度も乗せる技なんかもあって、それをした時の威力は半端じゃないんだ、そっちの露店に集中の指輪が売ってるぜ、買うと失敗が減るから見て行くと良いぜ」


そう言ってイーシャのやっているアクセサリーのお店を宣伝しています、イーシャも同じようにアクセサリーを売った後、アマンダの方の装備を宣伝しています。

僕たちは3人でそれぞれ別の露店を始めたんだ、僕が匂いで人を呼びアマンダとイーシャが装備を売る作戦です、これはウエイトレスの服を着るのが嫌だと言っていた僕とアマンダの回避作戦でもあります。


「品物が増えたからみんなでやろうって提案したけど、我ながら良い作戦だったね」


誰も聞いていませんけど、僕は一人でウンウン頷いています、我に返ってお昼ご飯です、ふたりの露店に向かい近くに長椅子を出して誘います。


「はいふたりの分」

「「待ってました!」」


チーズクレープを二人に渡して、僕たちは椅子に座って昼食に入りました、スラッチにもソーセージをあげます、僕たちは昨日決めた通りにナナガイさんの魔道具の宣伝をする事にしています、その最初の手としてギルドに許可を貰い中央広場で屋台を始めました、もちろん屋台は布石みたいな物です、本命は僕たちが無料で配っているワインですね、外で配っているので温度がちょっと上がってしまいますが、ワインセラーから出しているので見ていれば分かります。


「それにしても、このチーズって美味しいわねアユム」

「そうでしょイーシャ、これは猛牛の乳を発酵って方法で固めた物なんだ、これがワインに合うんだよ」


お酒の味を良く知ってるここの人たちなら、それはもう喜んでくれることでしょう、数日経てば向こうから話を持ち掛けて来ると言う算段です、僕たちはそれまでのんびり露店をしてナナガイさんたちには量産をしてもらいます。


「自分たちの品物も売れて、そんでワインセラーも宣伝できるって訳だな、さすがアユムだな」

「うん・・・でも他のお酒を美味しく飲む方法もあるんだ、きっとそれは競争になるよ、ワインセラーは朝に商業ギルドで新たに登録したから問題ないけど、そっちはどうなるか分からない」


僕はブドウジュースを飲みながらちょっと心配です、ウイスキーは氷を入れたり、日本酒は温めても良いです、色々な楽しみ方が出来るけど簡単に出来るからです。


「兄ちゃん来たよー」


昼食を済ませ、さぁ午後も頑張るぞって椅子から立ち上がると、タナトが元気になったターナちゃんの手を引いて屋台に来てくれました、僕たちは手を振って歓迎しましたよ。


「来てくれたんだねふたりとも、じゃあちょっと待っててね」


僕はチーズクレープを4つ作り、サービスって事でタナトに渡しました、ジュースはアマンダとイーシャが渡していましたよ、遠慮していたけどターナちゃんが元気に歩いているお祝いと言って貰ってもらいました。


「あ、ありがとうお兄ちゃん」

「ターナちゃんも元気になってよかったね、僕たちは仕事に戻るけどゆっくりしていくと良いよ」


僕たちは露店を再開しました、二人は噴水の近くまで走って行き、僕たちの方を向いて座ってクレープを食べて見ています、アマンダとスラッチのデモンストレーションが始まるとふたりは楽しそうに話して見ていますね。


「人が沢山だったねアユム兄ちゃん」

「そうだねタナト」


夕方になり、露店を片付けている時にタナトが僕の傍に来て笑顔です、ターナちゃんはアマンダとイーシャの所です、アクセサリーを着けてヨーヨーで遊んでいます。


「兄ちゃんたち、夕飯は家に来るんだよね?」

「うん、ナナガイさんたちとお話をするからね、僕たちは宿に戻ってから行くから、伝えておいてよ」


ふたりに伝言をして僕たちは別れました、手を振ってるふたりはとても嬉しそうでしたよ、僕たちも商売がうまくいって嬉しいです。


「いやー売れたなぁ~」

「だよねぇ~」


宿に着いて二人が僕の部屋で寛いでいます、まだ着替えも済ませてないのにです、僕は早く着替えたいので言いましたよ。


「ふたりとも、まずは自分の部屋に行って着替えなよ、僕も着替えたい」

「アユムが着替えてから行くさ、なぁイーシャ」

「そうね、さぁさぁ脱ぎましょうねアユム」


ふたりが急に僕の近くに来て装備を外そうとしてきます、僕は逃げようと部屋の端に行きますが、結局ふたりの良い様にされてしまいました、僕は床に膝を付いてガックリです。


「も、もうお婿に行けない」


新しい服まで着せてもらいました、二人はスッキリした顔をして部屋を出ていきましたよ。


「ひどいよふたりとも」


僕が宿の外で待っていると、普段着に着替えたふたりが出てきました、何だかすごくスッキリした顔をしていますよ。


「いいじゃんかアユム、これもスキンシップってやつだよ」

「そうよアユム、露店で頑張ったワタシたちにご褒美よ、さぁ行きましょ」


僕の腕を掴んでふたりがニコニコです、何を言ってもダメだと諦め、ナナガイさんのお店に向かい歩きます、大物に情報が流れるのはいつなのかと、色々考える事があって大変なのに僕の心労は減りません、僕は少し膨れて怒ってます。


「待っていたぞアユムとやら」


そんな僕たちがお店に入ると、豪華な服を着ている男性が騎士たちとお店を見て回っていました、ナナガイさんたちがオロオロしています。


「どうも、貴族様ですかね?」


僕の聞き方が無礼だったようで、騎士さん2人が剣に手を掛けました、僕たちはちょっと警戒したけど、貴族さんが止めさせましたよ。

僕の喋り方が気に入らなかったんだろうけど、普通の人ならこんな物だよね。


「すまないな、わたしの騎士はちょっと短気なのだ・・・わたしはエルラングレッド子爵だ、ここに来た理由は分かると思うが、ここで売っているワインセラーという魔道具のギルド登録を売ってほしい」


騎士の1人が収納魔法から革の袋を出してきました、中を少し見せてくれて金貨が沢山入っていましたよ。


「金貨400枚で買わせてくれ、登録名がここの亭主だったので先に交渉したのだが、そなたの意見を聞いてからだと聞かなかった、どうだろうか?」

「なるほどお話しは分かりました、申し訳ないのですけど、お断りします」


僕は枚数を聞いて直ぐに断りました、貴族さんは笑っていますが、ちょっと機嫌が悪くなりましたね。


「考え直さないか?400万メローだぞ」

「すみませんが安すぎます、その10倍ならまだ話の余地があったのですけど、ちょっと無理ですね」


僕がそう言ってやれやれって顔をすると、貴族さんはかなり機嫌を悪くしています、騎士たちが準備をしたのが分かりましたね。


「分かってないなきさま」

「分かってないのはそちらですよエルラングレッド子爵様、このワインセラーはもっと良くすることが出来ます、それに需要もほぼ永久的にある、それなのに高々400万で売ってしまうなんて考えられません、僕の見立てでは400億メローは稼げますよ」


僕はそう言ってすごんでみせます、計算したわけではありません、でもワインセラーの値段は3000メローです、最初のワインセラーは低価格で売り、ワインを多く使う場所で使うのは、ちょっと大きめで高目なお値段にする予定です、そしてこれからもっと性能を良くする、量産する工場や雇う人と沢山の需要が出てきます、そんな商品をメローナ金貨も出せない貴族に渡すわけありません。

大物の前に小物が釣れて、僕はがっかりですよ。


「くっくっく・・・そうさ良く分かってるじゃないか、この魔道具にはそれだけの価値がある、だから平民が持って良い物ではない!わたしのような貴族が管理し国に貢献するべきなのだ、お前たちやってしまえ!」


エルラングレッド子爵が僕を指差して騎士たちが剣を抜きました、それを見てアマンダたちがすぐに二人を取り押さえたよ。


「グラントとケンサーがこんなにやすやすと・・・きさま!何者だ」

「ただの行商人ですよ、それよりも子爵様、この事は商業ギルドに伝えておきます、賠償金等覚悟しておいてくださいね」


僕は笑顔で子爵に言いました、引きつった顔をして座り込んでしまったよ、僕はアマンダに兵士を連れて来るように言って奥で料理を始めたんだ。


「あのアユムさん、あの人達放っておいて良いのですか?」


僕のお手伝いをアネーシャさんがしてくれているんですが、さすがにちょっと心配そうです、横で野菜をお皿に盛りつけているターナちゃんも同じ感じで、チラチラソワソワとせわしなくこちらを見ています。
僕はジャガイモとオークベーコンの炒め物をターナちゃんのお皿に盛りつけてニッコリ笑顔です。


「そのための商業ギルド登録ですよ、こんなこともあろうかと、既に職員さんには言ってあります」


職員さんとは当然ロラルドさんのことです、その話をお酒を渡して振ると商売人の顔をして「分かりました」って言っていました、きっと沢山ふんだくるんでしょうね。


「そうだったのですね・・・でもアユムさんはすごいですね、ワタシたちは大金を見せられて動揺してしまったんです、情けないですよ」


ちょっと落ち込みながらパンをテーブルに並べています、僕はアネーシャさんの肩に手を置いて言ったんですよ。


「こういった事は経験ですよアネーシャさん、次に気を付ければ良いんです、気にしないで次頑張りましょう」

「あ、アユムさん」


アネーシャさんはどことなく赤くなっていた気がしましたが、僕は笑顔で調理を再開しました。


「それでアマンダ・・・そちらの騎士さんたちはどなたかな?」


食事を前にしてアマンダを待っていると、連れてきたのは兵士さんが5人と銀の鎧を着た騎士さん2人でした、さっきの騎士たちよりも装備が良いので確実に位の高い騎士ですよ。


「アルセルって伯爵のとこの騎士らしいぞ、兵士を呼んでいたら一緒に付いて来たんだ」


それを聞きき、大物が釣れたかな?って思い席を立って挨拶をしました。


「すまんなアユム殿、食事の邪魔はしない、おい!そいつらを運べ」


兵士さんたちに騎士さんが指示を出し子爵たちを運んでくれました、運ぶのは兵士さんたちに任せ、僕たちは遠慮なく食事を楽しみます、食事と今後の話しを済ませ店の外に行くと、あの騎士さんたちが待っていたんです。


「待っていたぞアユム殿」

「先ほどはありがとうございます騎士様、それで御用は何ですか?」


騎士さんが手紙を差し出します、僕はなんだろうと宛名を見ると、伯爵様からでした、騎士さんたちが屋敷への招待状だと伝えてきます。


「明日の昼に迎えの馬車を用意する、来てくれるだろうか?」


騎士様ふたりが頭を下げてきました、用事が手紙を渡すだけなのに、今まで外で待ってくれた人の頼みじゃ断れませんよね。


「分かりました、ナナガイさんたちも一緒に・・・無理そうなので僕たちが行きます」


ナナガイさんたちも一緒に行きましょうって顔を向けると、すごい速さで頭を左右に振っていました、仕方ないので僕たちだけで行くと騎士さんに答え、泊まっている宿の場所を教えると騎士さんたちは帰っていきました。


「すみませんアユムさん、伯爵様に会うなんて恐れ多くて」

「良いんですよナナガイさん、それよりも魔道具の改良頑張りましょう」


ナナガイさんたちに挨拶をして帰り道を歩きます、振り返るとタナトとターナちゃんが嬉しそうに手を振ってくれましたよ。
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