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再燃する戦火編
第31話 増える敵
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ジャン達はチャルゴンの墓を作り、洞窟の調査を始めていた。
「パンプのヤツ、上手くやったみたいだな」
「近くにいるのか?」
「いや、家に帰ったみたい」
ジャンは精霊石を抑えながら答える
「帰ったのですか!?」
「そんな~こっちは苦労したっいうのに」
「まぁ良いだろ、あの悪魔と打ち解けられるのはパンプしか居なかったろ?」
「それは確かにそうですけど、本当に悪魔を助けて大丈夫なのでしょうか?」
メイデンは不安を膨らませる
「なっちまったもんは仕方ねぇよ、これからの事はこれからだ。ウリエラにはその....まぁなんとか説得してみようぜ」
「アイツからはベルゴンドみたいな禍々しい気配はしなかったしな」
ザルとラートは洞窟の石を調べながら考える
「あの爺さんも良いヤツだったのになぁ...」
「我々は良い部分しか見ていませんからね、あの科学軍の人間の行動も間違ってはいないのかも」
「それは違うぞメイデン」
メイデンの推論はザルによって止められた
「あっちが正しかろうが俺はアイツの行動が気にいらねぇ、確かにあの爺さんも悪魔だがあんなに明るい笑顔を作る事だってできたんだ、何も殺すまでしなくても良かった」
「確かにそうですね...軽はずみな発言を撤回させていただきます」
『ピロロロ‼️』
「うわぁ!な、なんだよ、なんの音だ?」
ジャンのポケットから携帯電話の音がする
「おっとっと!んー?シュン兄からだ!」
ジャンはすぐに着信ボタンを電話にでる
「もしもしーシュン兄どうしたの?」
シュン兄とは科学軍の国に住むジャンの従兄弟でジャンにとっては本当の兄のように存在である
「なんだアレ?」
「さぁ、科学軍の道具じゃね?」
『お前何やらかしたんだよ!こっちで騒ぎになってるぞ!』
電話から焦った大声が漏れる。洞窟の中だったため、かなり響いた
「なーんか大変そうだね」
「そうだなぁ」
ザルとラートは水を飲む
「何なになに!?どういう事なの?」
『聞きたいのはこっちだよ、お前とお前の友達がウチの派遣した部隊の1人を殺したって報告が出てるぞ』
「「ブーッ‼️」」
「うわっ!2人とも気を付けてよ!服がびちょびちょだ」
2人が吹き出した水がジャンにかかる
『言ってる場合か!とにかくマズイ!すぐに軍隊がそっちに来るぞ!』
「え!嘘でしょ!?」
「動くな!」
気づいた時には遅かった。ジャン達は完全に包囲されていた
「速すぎだろ」
「ほえ~マズイなこれ」
一気に緊張漂う空間になる洞窟の中で一斉に弾丸が飛び交う
「アイスウォール❗️」
ボノムはすかさず氷の壁を作り出す
「今のうちに逃げますよ!」
「逃げるってどうやって」
「俺らに任せろ!」
ザルは腕輪に魔力を込めると、鋭い刃が生えた盾に変形する
「いきます!」
メイデンがザルの武器に潜り込むと巨大なツノのドリルになり、洞窟の壁に穴が開く
「もう持ちませんぜ!」
「頑張れボノム!」
「ご主人も手伝って下さいな」
「あぁ、わり」
ラートも加勢して氷の壁は強度を増す
「ザル君どいて!僕がやる!」
ジャンは魔銃を構える
「お、おい!待てよ!」
「フルバースト‼️」
「うおぉ!」
凄まじい熱線がザルの顔をスレスレを通り、壁を貫通して外への道を作り出す
「殺す気か!」
「ごめーん」
「よっしゃ!こっから逃げんぞ!」
しかし、フルバーストの衝撃で洞窟は今にも崩れそうだ
「わわわ、崩れますぜ!」
「走れー!」
「うわぁ!」
ジャン達は洞窟が崩れるギリギリでなんとか脱出をすることができた
「あっぶねぇ!死ぬかと思ったぜ」
『どうやら無事みたいだね、でもすぐに援軍が来ると思うから気を付けてね、じゃあ俺は立場的にマズイので切りまーす』
シュンはそう言い残し電話を切ってしまう
「あっ!シュン兄!」
「やべぇ!本当に来たぞ!」
何かが砂煙をあげて出現する
『発見しました、直ちに対象を排除します』
煙の中から真っ赤なレーザーアイがジャンの胸を照らす
「マジかよ」
目の前に立っていた人型の戦闘マシンだった
「面倒なのが来たな」
「お前らは先に行ってろ、此処は俺達が片付けてやる」
ラートはボノムと一緒に意気揚々と前に出る
「所詮は機械だろ?凍らせれば」
2人はマシンに向かって冷気を飛ばすが全く効いていない
「ありゃ?」
「マズイよ!とうとう魔法の対策をしてきたんだ!」
「嘘だろ!?前言撤回だ!助けてくれ!」
ラートは慌ててジャン達を引き止める
「調子いいヤツだな、しかし言ってる場合じゃねぇな」
「うんそうだね」
「生きて帰れるのやら」
全員で戦闘態勢をとり、魔力を迸らせる
「魔法が効かねぇなら方法は1つ」
「うん、そうだね」
「アレしかねぇな」
『アームドキャノンチャージ』
大砲に変形したマシンの腕にエネルギーが溜まり出す
「「「ぶっ壊...」」」
『shoot‼️』
「「「ギャアア‼️」」」
マシンが放った光線に3人は吹き飛ばされる
「何やっとるんですかいな!」
「ま、マズイぞボノム!」
『ca-tch❗️』
「「ヌワッ!」」
すかさずマシンが発射した網でボノム達は捕まる
「離せこの!」
「ボノム暴れるな」
『SHOCK‼️』
「「ギャバババ❗️」」
網に電流が流れ、2人は気絶する
ジャン達はそのまま科学軍の国へと連行されてしまった
「パンプのヤツ、上手くやったみたいだな」
「近くにいるのか?」
「いや、家に帰ったみたい」
ジャンは精霊石を抑えながら答える
「帰ったのですか!?」
「そんな~こっちは苦労したっいうのに」
「まぁ良いだろ、あの悪魔と打ち解けられるのはパンプしか居なかったろ?」
「それは確かにそうですけど、本当に悪魔を助けて大丈夫なのでしょうか?」
メイデンは不安を膨らませる
「なっちまったもんは仕方ねぇよ、これからの事はこれからだ。ウリエラにはその....まぁなんとか説得してみようぜ」
「アイツからはベルゴンドみたいな禍々しい気配はしなかったしな」
ザルとラートは洞窟の石を調べながら考える
「あの爺さんも良いヤツだったのになぁ...」
「我々は良い部分しか見ていませんからね、あの科学軍の人間の行動も間違ってはいないのかも」
「それは違うぞメイデン」
メイデンの推論はザルによって止められた
「あっちが正しかろうが俺はアイツの行動が気にいらねぇ、確かにあの爺さんも悪魔だがあんなに明るい笑顔を作る事だってできたんだ、何も殺すまでしなくても良かった」
「確かにそうですね...軽はずみな発言を撤回させていただきます」
『ピロロロ‼️』
「うわぁ!な、なんだよ、なんの音だ?」
ジャンのポケットから携帯電話の音がする
「おっとっと!んー?シュン兄からだ!」
ジャンはすぐに着信ボタンを電話にでる
「もしもしーシュン兄どうしたの?」
シュン兄とは科学軍の国に住むジャンの従兄弟でジャンにとっては本当の兄のように存在である
「なんだアレ?」
「さぁ、科学軍の道具じゃね?」
『お前何やらかしたんだよ!こっちで騒ぎになってるぞ!』
電話から焦った大声が漏れる。洞窟の中だったため、かなり響いた
「なーんか大変そうだね」
「そうだなぁ」
ザルとラートは水を飲む
「何なになに!?どういう事なの?」
『聞きたいのはこっちだよ、お前とお前の友達がウチの派遣した部隊の1人を殺したって報告が出てるぞ』
「「ブーッ‼️」」
「うわっ!2人とも気を付けてよ!服がびちょびちょだ」
2人が吹き出した水がジャンにかかる
『言ってる場合か!とにかくマズイ!すぐに軍隊がそっちに来るぞ!』
「え!嘘でしょ!?」
「動くな!」
気づいた時には遅かった。ジャン達は完全に包囲されていた
「速すぎだろ」
「ほえ~マズイなこれ」
一気に緊張漂う空間になる洞窟の中で一斉に弾丸が飛び交う
「アイスウォール❗️」
ボノムはすかさず氷の壁を作り出す
「今のうちに逃げますよ!」
「逃げるってどうやって」
「俺らに任せろ!」
ザルは腕輪に魔力を込めると、鋭い刃が生えた盾に変形する
「いきます!」
メイデンがザルの武器に潜り込むと巨大なツノのドリルになり、洞窟の壁に穴が開く
「もう持ちませんぜ!」
「頑張れボノム!」
「ご主人も手伝って下さいな」
「あぁ、わり」
ラートも加勢して氷の壁は強度を増す
「ザル君どいて!僕がやる!」
ジャンは魔銃を構える
「お、おい!待てよ!」
「フルバースト‼️」
「うおぉ!」
凄まじい熱線がザルの顔をスレスレを通り、壁を貫通して外への道を作り出す
「殺す気か!」
「ごめーん」
「よっしゃ!こっから逃げんぞ!」
しかし、フルバーストの衝撃で洞窟は今にも崩れそうだ
「わわわ、崩れますぜ!」
「走れー!」
「うわぁ!」
ジャン達は洞窟が崩れるギリギリでなんとか脱出をすることができた
「あっぶねぇ!死ぬかと思ったぜ」
『どうやら無事みたいだね、でもすぐに援軍が来ると思うから気を付けてね、じゃあ俺は立場的にマズイので切りまーす』
シュンはそう言い残し電話を切ってしまう
「あっ!シュン兄!」
「やべぇ!本当に来たぞ!」
何かが砂煙をあげて出現する
『発見しました、直ちに対象を排除します』
煙の中から真っ赤なレーザーアイがジャンの胸を照らす
「マジかよ」
目の前に立っていた人型の戦闘マシンだった
「面倒なのが来たな」
「お前らは先に行ってろ、此処は俺達が片付けてやる」
ラートはボノムと一緒に意気揚々と前に出る
「所詮は機械だろ?凍らせれば」
2人はマシンに向かって冷気を飛ばすが全く効いていない
「ありゃ?」
「マズイよ!とうとう魔法の対策をしてきたんだ!」
「嘘だろ!?前言撤回だ!助けてくれ!」
ラートは慌ててジャン達を引き止める
「調子いいヤツだな、しかし言ってる場合じゃねぇな」
「うんそうだね」
「生きて帰れるのやら」
全員で戦闘態勢をとり、魔力を迸らせる
「魔法が効かねぇなら方法は1つ」
「うん、そうだね」
「アレしかねぇな」
『アームドキャノンチャージ』
大砲に変形したマシンの腕にエネルギーが溜まり出す
「「「ぶっ壊...」」」
『shoot‼️』
「「「ギャアア‼️」」」
マシンが放った光線に3人は吹き飛ばされる
「何やっとるんですかいな!」
「ま、マズイぞボノム!」
『ca-tch❗️』
「「ヌワッ!」」
すかさずマシンが発射した網でボノム達は捕まる
「離せこの!」
「ボノム暴れるな」
『SHOCK‼️』
「「ギャバババ❗️」」
網に電流が流れ、2人は気絶する
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