僕と精霊 〜魔法と科学と宝石の輝き〜

第17回ファンタジー小説大賞参加中! 現在の順位:414
 人類が魔法と科学の力を発見して数万年。それぞれの力を持つ者同士の思想の衝突で起きた長き時に渡る戦争、『発展戦争』。そんな戦争の休戦から早100年。魔法軍の国に住む高校生ジャン・バーンは精霊カーバンクルのパンプと出会いと共に両国の歪みに巻き込まれていく。
24h.ポイント 469pt
695
小説 2,722 位 / 190,606件 ファンタジー 476 位 / 44,050件

あなたにおすすめの小説

殿下、側妃とお幸せに! 正妃をやめたら溺愛されました

まるねこ
恋愛
旧題:お飾り妃になってしまいました 第15回アルファポリス恋愛大賞で奨励賞を頂きました⭐︎読者の皆様お読み頂きありがとうございます! 結婚式1月前に突然告白される。相手は男爵令嬢ですか、婚約破棄ですね。分かりました。えっ?違うの?嫌です。お飾り妃なんてなりたくありません。

(完結済)婚約破棄と叫ぶ前に

詩海猫
恋愛
「こんなそばかすだらけで不細工な女が僕の婚約者だとっ?!冗談じゃない、お断りだっ!」 __それが、婚約者と初めての顔合わせの時の第一声。 金の髪に緑の瞳の少年は確かに綺麗な顔をしていたが、人を見下す少年(クソガキ)だった。 ピンクなふわふわ髪で平民出身のヒロインが優秀な才女だったら……というパターンを書いてみたかっただけ。

【完結】選ばないでください

仲 奈華 (nakanaka)
恋愛
豪華で綺麗な人達の中に紛れ込んで、 偽物の私が、何食わぬ顔で座っている。 私が、この場所にいるべきでない事は、私が一番知っている。 私に資格がない事は、私が一番知っている。 なのに、誰よりも高貴な貴方は私だけを見つめてきて、 あの時のように微笑みかけてくる。 その微笑みに見とれながら、 私はこの場所から逃げたくて仕方がない。 貴方には私より、もっとふさわしい人がいる。 本当はこの場所に来れるはずがない私だけど、 貴方に出会う事ができた。 貴方の笑顔を目に焼き付けて、 私は、何事もなくここから解放される時を待つ。 だから、、、 お願い、、、 私の事は、、、、 選ばないでください。 8月26日~続編追加します。不定期更新。完結→連載へ設定変更となります。ご了承ください。

婚約破棄って…私まだ12歳なんですけど…

京月
恋愛
 スラリと伸びた手足に風でたなびくサラサラな髪の毛。誰もが二度見をしてしまうほどの美貌を持つ彼女の名前はリンデ。誰にでも分け隔てなく笑顔を振りまく貴族の鏡のような子。そんな彼女には年上の婚約者がいた。ある日突然婚約者は真剣な顔で私を問い詰める。 「リンデ、お前浮気してるだろ!見損なった、お前とは婚約破棄だ」

妹と婚約者が結婚したけど、縁を切ったから知りません

編端みどり
恋愛
妹は何でもわたくしの物を欲しがりますわ。両親、使用人、ドレス、アクセサリー、部屋、食事まで。 最後に取ったのは婚約者でした。 ありがとう妹。初めて貴方に取られてうれしいと思ったわ。

無能力剣聖~未知のウイルス感染後後遺症で異能に目覚めた現代社会、未感染だけど剣術一筋で生き抜いていきます~

甲賀流
ファンタジー
2030年、突如として日本に降りかかったアルファウイルス。 95%を上回る圧倒的な致死率で日本の人口を減らしていくが不幸中の幸い、ヒトからヒトへの感染は確認されていないらしい。 そんな謎のウイルス、これ以上の蔓延がないことで皆が安心して日常へと戻ろうとしている時、テレビでは緊急放送が流れた。 宙に浮く青年、手に宿す炎。 そして彼が語り出す。 「今テレビの前にいる僕はアルファウイルスにより認められた異能に目覚めた者、【異能者】です」 生まれた時から実家の箕原道場で武道を学んできた主人公、『箕原耀』。 異能者が世界を手に入れようする中、非異能者の耀はどうやって戦っていくのか。

冤罪で殺された悪役令嬢は精霊となって自分の姪を守護します 〜今更謝罪されても手遅れですわ〜

犬社護
ファンタジー
ルーテシア・フォンテンスは、《ニーナ・エクスランデ公爵令嬢毒殺未遂事件》の犯人として仕立て上げられ、王城地下の牢獄にて毒殺されてしまうが、目覚めたら精霊となって死んだ場所に佇んでいた。そこで自分の姪と名乗る女の子《チェルシー》と出会い、自身の置かれた状況を知る。 《十八年経過した世界》 《ルーテシアフォンテンスは第一級犯罪者》 《フォンテンス家の壊滅》 何故こんな事態となったのか、復讐心を抑えつつ姪から更に話を聞こうとしたものの、彼女は第一王子の誕生日パーティーに参加すべく、慌てて地上へと戻っていく。ルーテシアは自身を殺した犯人を探すべく、そのパーティーにこっそり参加することにしたものの、そこで事件に遭遇し姪を巻き込んでしまう。事件解決に向けて動き出すものの、その道中自分の身体に潜む力に少しずつ目覚めていき、本人もこの力を思う存分利用してやろうと思い、ルーテシアはどんどん強くなっていき、犯人側を追い詰めていく。 そんな危険精霊に狙われていることを一切知らない犯人側は、とある目的を達成すべく、水面下で策を張り巡らせていた。誰を敵に回したのか全てを察した時にはもう手遅れで……

私を手放して、後悔は致しませんね?

アノマロカリス
恋愛
カーネラ・フェルサージは、男爵令嬢の長女。 美貌も体型も全てを兼ね揃えている妹のネフティスとは違い、カーネラは見窄らしい女だった。 ある時、ネフティスに婚約の話が持ち上がった。 相手は同じ男爵令息のファグリューなのだが、ファグリューはカーネラに負けず劣らずの見窄らしい男だった。 ネフティスはファグリューを一瞥し、その役をカーネラに譲る事にした。 ファグリューの家は、フェルサージ家と同等の資産のあるデルード男爵家… ネフティスはそんな相手と釣り合わないと言って、カーネラに譲る事にした。 ところが一年後… デルード男爵家は、有り得ない程の資産を手に入れた。 そして…ファグリューは大金を手に入れた後に、様変わりした。 見窄らしいと思っていた容姿はすっかり変わり、ネフティスのメガネに叶う男になっていた。 するとネフティスは、ファグリューに言い寄って…カーネラから見事に略奪が成功した。 そしてファグリューは、ネフティスとの結婚をする為にカーネラと離婚をして、家から追い出すのだった。 しかし、それがファグリューとネフティスの破滅になる事になろうとは…?