公爵家令嬢と婚約者の憂鬱なる往復書簡
「パルマローザ!私との婚約は破棄してくれ」
「却下です。正式な手順を踏んでくださいませ」
から始まる、二人のやりとりと、淡々と流れる季節。
ちょっと箸休め的に書いたものです。
3月29日、名称の揺れを訂正しました。王→皇帝などです。
「却下です。正式な手順を踏んでくださいませ」
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タイトルに引かれて読み始めましたが、面白くて最後まで一気に読んでしまいました♪
手紙のやり取りで物語が進むと言うのも面白い形で読んでいてワクワクしました。
最後に両思いでハッピーエンドになって良かったです。
読んで下さってありがとうございます!
実験的に書いたものだったので、他と違って結末を書かずにはじめたために、着地点がみつからず苦労した作品でしたので、楽しんでいただけて嬉しいです。
どの作品も好きですが、往復書簡という知的な雰囲気のあるタイトルと独特な構成で、こちらの作品も素敵でした。
ずっと謎だった四阿のこと、なるほどなるほど。
最初から相思相愛は見えていましたが、グリード様はパルマローザちゃんの手のひらにコロコロされて幸せですね。
感想ありがとうございます!今回は実験的に往復書簡にしてみたのですが、合間合間を説明するのに大変苦労したので、楽しんでいただけて嬉しいです!
コメディありですか!
すれ違いの様な?違わせてる様な?不思議な感覚のやりとり楽しいです。
見守りたし突っ込みたしと楽しく読み進めさせていただいてます(◍´ꇴ`◍)ノ"
はい!コメディありです!今回は一年間のすれ違う(わざとやってる?)お手紙交換です。ほのぼのしつつ、ちょっとドキドキしつつ、笑って最後まで見守っていただけたら幸いです。
感想ありがとうございました。
これから二人がどうなっていくのか、とても気になります。
お手紙でのやり取りも、いい味が出ていて好きです。
更新が楽しみです!
楽しんでいただけて幸いです!ありがとうございます。今回は手紙形式なので、説明がつかない部分をどう説明していくか四苦八苦しつつかいております。シリアスばかり書いてきたので、今回はできるだけ笑って頂けたら嬉しいなと思っております(^-^)
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