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第4章 破壊の女王
第28話 愉快な仲間たち
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「桜華ちゃん、大丈夫??怖くない??」
私が桜華ちゃんの心配をすると、桜華ちゃんは私の前に来て、指を刺した。
「雫さん、子供扱いしないでください…… いっ、一応中学生なんですから……」
「中学生は『お子ちゃま』なんだから私たちに任せなさい~」
理美は桜華ちゃんの頭を撫でた
「ちょ、理美さんまで…… もう……」
桜華ちゃんが照れていると前から3人組が歩いてきた。
晃に施設内のスキャンをしてもらって、さっき情報をもらい2(セカンド)以下の部下も何人かいるみたいだが、3人だけみたいだ。
「熊賀野君…… この人たちは3(サード)とディザスターじゃない……ね」
「そうだ、蒼 俺たちの相手はこいつらだ。んで咲さん、誰が誰の相手をする??」
「そうですわね、んじゃあみんなさん!!目の前の人で!!」
熊賀野と呼ばれる男は真っ先に、雫に突進してきた。
雫はジャンプでかわし、熊賀野は壁に激突した。
「お前、正直タイプです 結婚しよう」
(き、キモー こういうやつプライドないやつ、めっちゃ苦手だわ)
「え~ いや普通に無理」
「なら、ここで倒す」
熊賀野は表情を変え、魔力を拳に流した
「急に表情変えて、それだからモテないんだよ!!」
「私の相手は、咲さん??よろしくお願いします!!」
「むふふ、こちらこそ、お願いしますわ~ お名前を教えてください~」
「理美って言います!!」
(なんか、いい人そう~ 友達になりたいかも。)
「なんで裏組織的なので活動してるんですか??」
「それはですね、美鈴さんに昔助けていただいた恩がありますのよ~」
「そうなんですかー、まあ私も生徒会に入ったのもそんな感じですから、似たものどうしですね!!」
私がそういうと、咲さんは能力を使いそうな構えをやめて口笛をした
口笛の音の後に紳士のような人が来て、椅子とテーブルを用意し、紅茶を2つ入れた。
「もう、なんか友達になりましょ あなたのような優しいお方とは戦いたくありませんの~ ささ、遠慮なく」
「は、はい」
私は椅子に座り、紅茶を前にしたが敵が入れたものなので毒とかじゃないか心配だった
「あ~ わたくしは正々堂々主義を通しておりますので、毒など卑怯なことはしませんのよ~」
でも裏があるかもしれないので、カップがなかなか上がらなかった
飲まずに観察していると、咲さんが涙目になった。
「そ、そんなにわ、わたくしが、悪い人に見えますか??」
なんか気まずい感じになった、機嫌を損ねて襲われるのも嫌だし、仕方ない飲む。
私は一口で紅茶を飲んだ
「美味しいです!!なんかすみませんでした……」
「それはよかったですわ~ 一応敵同士ですから疑いの目は仕方ないことです~」
そんな会話をして、私と咲さんは激戦の中お茶会を始めた。
「あの、私のお相手、よろしくお願いします」
「はい…… よ、よろしくです」
(私と同じ感じで、お話が苦手そうな方だ……)
「あ、あのいきますよ い、痛いですよ……」
「はい ど、どうぞ……」
蒼と呼ばれる女の子は、ソンビのようなものを3体床から召喚した
「きゃあああああゾンビーーーー」
私はゾンビをみて思わず大きな声を出してしまった。
「ご、ごめんなさい 美鈴さんから、あなたたちは殺すさなくていいから、足止めしてっていわれて仕方なくって私の話を聞いて に、逃げないで…… わ、私が悪かったって……」
蒼の言葉に耳を傾けず、私は全力で逃げた
涙を流しながら、広い地下施設の中を走り回った。
「こ、ないでぇぇぇぇ!!!おばけぇぇぇ!!!」
城ヶ崎陽翔は藍原美鈴と戦っていた
「うおおおおおお、重い!!!! 海都のやつ、これ立ち上がったのやばいって……」
「おい、ディザスターこんなもんか??大したことねぇな!!」
(まずい、これは無理だ…… 仕方ないな)
僕は地面に魔力を流し、美鈴の地面を盛り上げた。
「おっ、気付いたか」
「ああ、お前との距離が近くないと、重力維持できないんだろ!!」
「さすが、んじゃあ もう一度食らえ!!」
美鈴が手を前に出したのち、透明な何かが飛んできた。
僕はそれをかわし、距離を取った
「海都の時も、さっきもこれを当ったからだろ??」
「ちっ ばれちまったか仕方ねぇ、ならこれはどうだ??」
美鈴は左手を上に持っていき、手を握り締めた
「assemble(アセンブル)」
周囲に気絶して倒れている部下の持っていた拳銃や剣が頭上に集まった。
(引力で金属の塊か、やっぱり3(サード)なんでもありかよ……)
「さっきのお返しだ!!」
「くそっ、、、」
(避けられるか…… これ……)
僕は剣を2本作り出し、魔力を流した。
とんでもない速さで飛んでくる剣を奥義を両腕に纏い、全てを捌いた。
「はぁ…… はぁ…… ど、どうだ…… 」
「大口叩くだけのことはあるな この奥義の技量に、能力の使いこなし」
最初の流血も止まらないし、めまいもしてきた。
(攻撃をもらいすぎたな、参ったなこれは……)
(もう魔力も、体力もほとんど残ってない…… どうするか……)
「だが私には勝てない、さようなら…… 楽しかった」
「え」
そう言って、美鈴はポケットから拳銃を取り出し、僕に向かって放った
その弾丸には奥義が込められており、瞬時に地面に魔力を流し防ごうとしたが、壁を作ったが壁ごと貫通し、僕の頭を撃ち抜いた。
僕は意識を失い、その場に倒れた。
「久しぶりに熱くなっちまった…… もったいねぇなこの才能」
「……」
「戻ってこい、こんな世界終わらすんだろ?? 天才」
「なんだYOU この力、俺たちで止めるのは流石にむりだYOU」
「良助もっと頑張ってよ!!歳上でしょ??」
「いい加減、ロザリオの場所を吐きやがれ!!」
(俺様の攻撃で瀕死なのにまだやるのか…… 根性はあるな)
「うおおお、『ド』のアックス」
「くどい、お前のドレミの音色によって変わる攻撃は見飽きた」
両腕に魔力を流し、両手を組んだのち大きく手を開いた。
「くらえ!!『bright red』」
俺様を中心半径8mに高威力の熱風を発生させる。
「あっつい!! この魔力は、耐えられな……」
2人を熱風で飛ばし、壁を突き破った。
突き抜けた先には美鈴と、頭から血を流して倒れている陽翔がいた
俺は陽翔の元へ行って体をさすったが返事はない
「おい、陽翔!!大丈夫か??」
「死んでるよ、魔力も感じ取れねぇし」
「貴様ぁぁぁぁぁ!!」
俺は炎剣を出した。
その瞬間、陽翔は立ち上がり俺の取り出した炎剣を持ち、美鈴へ突きを放った。
「なっ、、」
ここにいる全員は何が起きたのかわからなかった。
奥義を纏った炎剣は雷のようなエフェクトを発生させた。
「外したか…… もう後はないな……」
陽翔は美鈴の前に、再び倒れた。
反撃を恐れ、俺は陽翔の腹を掴み距離を取った。
陽翔の顔を見ると、頭にできていた怪我は完全に無くなっていた。
「陽翔、何をしやがった……」
私が桜華ちゃんの心配をすると、桜華ちゃんは私の前に来て、指を刺した。
「雫さん、子供扱いしないでください…… いっ、一応中学生なんですから……」
「中学生は『お子ちゃま』なんだから私たちに任せなさい~」
理美は桜華ちゃんの頭を撫でた
「ちょ、理美さんまで…… もう……」
桜華ちゃんが照れていると前から3人組が歩いてきた。
晃に施設内のスキャンをしてもらって、さっき情報をもらい2(セカンド)以下の部下も何人かいるみたいだが、3人だけみたいだ。
「熊賀野君…… この人たちは3(サード)とディザスターじゃない……ね」
「そうだ、蒼 俺たちの相手はこいつらだ。んで咲さん、誰が誰の相手をする??」
「そうですわね、んじゃあみんなさん!!目の前の人で!!」
熊賀野と呼ばれる男は真っ先に、雫に突進してきた。
雫はジャンプでかわし、熊賀野は壁に激突した。
「お前、正直タイプです 結婚しよう」
(き、キモー こういうやつプライドないやつ、めっちゃ苦手だわ)
「え~ いや普通に無理」
「なら、ここで倒す」
熊賀野は表情を変え、魔力を拳に流した
「急に表情変えて、それだからモテないんだよ!!」
「私の相手は、咲さん??よろしくお願いします!!」
「むふふ、こちらこそ、お願いしますわ~ お名前を教えてください~」
「理美って言います!!」
(なんか、いい人そう~ 友達になりたいかも。)
「なんで裏組織的なので活動してるんですか??」
「それはですね、美鈴さんに昔助けていただいた恩がありますのよ~」
「そうなんですかー、まあ私も生徒会に入ったのもそんな感じですから、似たものどうしですね!!」
私がそういうと、咲さんは能力を使いそうな構えをやめて口笛をした
口笛の音の後に紳士のような人が来て、椅子とテーブルを用意し、紅茶を2つ入れた。
「もう、なんか友達になりましょ あなたのような優しいお方とは戦いたくありませんの~ ささ、遠慮なく」
「は、はい」
私は椅子に座り、紅茶を前にしたが敵が入れたものなので毒とかじゃないか心配だった
「あ~ わたくしは正々堂々主義を通しておりますので、毒など卑怯なことはしませんのよ~」
でも裏があるかもしれないので、カップがなかなか上がらなかった
飲まずに観察していると、咲さんが涙目になった。
「そ、そんなにわ、わたくしが、悪い人に見えますか??」
なんか気まずい感じになった、機嫌を損ねて襲われるのも嫌だし、仕方ない飲む。
私は一口で紅茶を飲んだ
「美味しいです!!なんかすみませんでした……」
「それはよかったですわ~ 一応敵同士ですから疑いの目は仕方ないことです~」
そんな会話をして、私と咲さんは激戦の中お茶会を始めた。
「あの、私のお相手、よろしくお願いします」
「はい…… よ、よろしくです」
(私と同じ感じで、お話が苦手そうな方だ……)
「あ、あのいきますよ い、痛いですよ……」
「はい ど、どうぞ……」
蒼と呼ばれる女の子は、ソンビのようなものを3体床から召喚した
「きゃあああああゾンビーーーー」
私はゾンビをみて思わず大きな声を出してしまった。
「ご、ごめんなさい 美鈴さんから、あなたたちは殺すさなくていいから、足止めしてっていわれて仕方なくって私の話を聞いて に、逃げないで…… わ、私が悪かったって……」
蒼の言葉に耳を傾けず、私は全力で逃げた
涙を流しながら、広い地下施設の中を走り回った。
「こ、ないでぇぇぇぇ!!!おばけぇぇぇ!!!」
城ヶ崎陽翔は藍原美鈴と戦っていた
「うおおおおおお、重い!!!! 海都のやつ、これ立ち上がったのやばいって……」
「おい、ディザスターこんなもんか??大したことねぇな!!」
(まずい、これは無理だ…… 仕方ないな)
僕は地面に魔力を流し、美鈴の地面を盛り上げた。
「おっ、気付いたか」
「ああ、お前との距離が近くないと、重力維持できないんだろ!!」
「さすが、んじゃあ もう一度食らえ!!」
美鈴が手を前に出したのち、透明な何かが飛んできた。
僕はそれをかわし、距離を取った
「海都の時も、さっきもこれを当ったからだろ??」
「ちっ ばれちまったか仕方ねぇ、ならこれはどうだ??」
美鈴は左手を上に持っていき、手を握り締めた
「assemble(アセンブル)」
周囲に気絶して倒れている部下の持っていた拳銃や剣が頭上に集まった。
(引力で金属の塊か、やっぱり3(サード)なんでもありかよ……)
「さっきのお返しだ!!」
「くそっ、、、」
(避けられるか…… これ……)
僕は剣を2本作り出し、魔力を流した。
とんでもない速さで飛んでくる剣を奥義を両腕に纏い、全てを捌いた。
「はぁ…… はぁ…… ど、どうだ…… 」
「大口叩くだけのことはあるな この奥義の技量に、能力の使いこなし」
最初の流血も止まらないし、めまいもしてきた。
(攻撃をもらいすぎたな、参ったなこれは……)
(もう魔力も、体力もほとんど残ってない…… どうするか……)
「だが私には勝てない、さようなら…… 楽しかった」
「え」
そう言って、美鈴はポケットから拳銃を取り出し、僕に向かって放った
その弾丸には奥義が込められており、瞬時に地面に魔力を流し防ごうとしたが、壁を作ったが壁ごと貫通し、僕の頭を撃ち抜いた。
僕は意識を失い、その場に倒れた。
「久しぶりに熱くなっちまった…… もったいねぇなこの才能」
「……」
「戻ってこい、こんな世界終わらすんだろ?? 天才」
「なんだYOU この力、俺たちで止めるのは流石にむりだYOU」
「良助もっと頑張ってよ!!歳上でしょ??」
「いい加減、ロザリオの場所を吐きやがれ!!」
(俺様の攻撃で瀕死なのにまだやるのか…… 根性はあるな)
「うおおお、『ド』のアックス」
「くどい、お前のドレミの音色によって変わる攻撃は見飽きた」
両腕に魔力を流し、両手を組んだのち大きく手を開いた。
「くらえ!!『bright red』」
俺様を中心半径8mに高威力の熱風を発生させる。
「あっつい!! この魔力は、耐えられな……」
2人を熱風で飛ばし、壁を突き破った。
突き抜けた先には美鈴と、頭から血を流して倒れている陽翔がいた
俺は陽翔の元へ行って体をさすったが返事はない
「おい、陽翔!!大丈夫か??」
「死んでるよ、魔力も感じ取れねぇし」
「貴様ぁぁぁぁぁ!!」
俺は炎剣を出した。
その瞬間、陽翔は立ち上がり俺の取り出した炎剣を持ち、美鈴へ突きを放った。
「なっ、、」
ここにいる全員は何が起きたのかわからなかった。
奥義を纏った炎剣は雷のようなエフェクトを発生させた。
「外したか…… もう後はないな……」
陽翔は美鈴の前に、再び倒れた。
反撃を恐れ、俺は陽翔の腹を掴み距離を取った。
陽翔の顔を見ると、頭にできていた怪我は完全に無くなっていた。
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