異常性癖

赤松康祐

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偏愛

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 私は、少女を見る度に、胸がざわざわするのです。
 そして、私は家に一人の少女を匿っておるのです。
 おかしいかしら?
 それというのは、私が転生してから間もない頃、朝の登校時間にいつも私の家の前を通る、赤くて小さな可愛らしい帽子を被った少女を見初めしときに、心の中で散財していた、粒々がピターッと一つの集合体となってしもうたのです。
 「ああ、これこそ私が追い求めていたものなり!」
 エロスの境地に浸った私は何とも形容し難い不思議な感覚に囚われたのです。
 衝動的な念に襲われた私はすぐに、外に出て、彼女の四肢を難なく掴み、お姫様抱っこさながらの態にて、家まで運んで行ったのです。(我ながら何たる狂気にや!)
 それからというもの、三年間、私は彼女の貞操を守り抜きました。そして、いざ行為に至ってみると、彼女は小鳥がさえずるような何ともか細い声で悲鳴をあげるのです。
 「アアン.....、イッチャウヨオ.....ウウ...............イクイクイク..........」(ビチュビチュビチュ)
 私の家のリビングは畳でしたけれども、
 毎日、雨漏りのように、彼女の体液により湿っておりました。 
 彼女の成長途上のしなやかにくびれた健康的な体は、私などは勿体なく感じられる程で御座いました。
 そして、そのまだ、無垢で、ピンク色の性器の肉というものは、とても可愛らしく、私はそれにより、何度も慰められるのです。(ハアハア、考えるだけで吐息が漏れちゃう.....)
 そして、今夜も私は彼女の肉体を弄ぶのであります...............ニタァ。
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