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本編 幽霊探偵社へようこそ!
第1話 どう見ても会社とは思えない外見
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「ここが僕らの会社だよ!」
そう言われて見上げたのは、コンクリートで作られた壁大きな壁とは対照的な右側に小さなドア。大きく空いたスペースには青と紫のスプレーで描かれた大きなお化け。一般的な足がにょろにょろなってるやつで頭にはあの、三角のやつもしっかり描かれていた。二階より上には窓があったが一階にはなかった。なんだか不自然だ。ドアの前には「welcome」と書かれたマット。ドアの右横には「幽霊探偵社」と書かれたプラスチックのボードがあった。
ここが……?失礼かもしれないが、会社には…見えない。
「さぁ、入って入って!」
ラウはドアを開け、先に入るよう手でニコニコと促した。
「お、お邪魔します…」
中に入って一番目に入ったのは、衝撃的なものだった。
「なに……あ、れ…」
一階のドア…これはドアなのだろうか?入り口は何枚もの木の板で塞がれ、その上に黄色と黒のテープが張られていた。木の板の回りは「立ち入り禁止」と書かれた紙がしっかりと貼られており、さらには赤いスプレーで上から大きなバツが描かれていた。
「…気にしたらダメだよ。さ、こっちこっち!」
ラウは挙げ句にとられている私の背中を押して、階段を上っていった。
「……なんか、RPGのダンジョンみたいだな」
「フフっ。灯りがないと危ないから、みんなで付けたんだよ!」
壁にはロウソク台がつけられ、それにロウソクが刺さっているが、今は点いていない。
少しするとドアがあった。ドアの前にはさっき下で見たのと同じようなマットが敷いてある。
「きっとみんな喜ぶだろうなぁ…さぁ、ここが僕らの本社!幽霊探偵社へようこそ!」
そう言ってラウは笑顔で扉を開いた。
そう言われて見上げたのは、コンクリートで作られた壁大きな壁とは対照的な右側に小さなドア。大きく空いたスペースには青と紫のスプレーで描かれた大きなお化け。一般的な足がにょろにょろなってるやつで頭にはあの、三角のやつもしっかり描かれていた。二階より上には窓があったが一階にはなかった。なんだか不自然だ。ドアの前には「welcome」と書かれたマット。ドアの右横には「幽霊探偵社」と書かれたプラスチックのボードがあった。
ここが……?失礼かもしれないが、会社には…見えない。
「さぁ、入って入って!」
ラウはドアを開け、先に入るよう手でニコニコと促した。
「お、お邪魔します…」
中に入って一番目に入ったのは、衝撃的なものだった。
「なに……あ、れ…」
一階のドア…これはドアなのだろうか?入り口は何枚もの木の板で塞がれ、その上に黄色と黒のテープが張られていた。木の板の回りは「立ち入り禁止」と書かれた紙がしっかりと貼られており、さらには赤いスプレーで上から大きなバツが描かれていた。
「…気にしたらダメだよ。さ、こっちこっち!」
ラウは挙げ句にとられている私の背中を押して、階段を上っていった。
「……なんか、RPGのダンジョンみたいだな」
「フフっ。灯りがないと危ないから、みんなで付けたんだよ!」
壁にはロウソク台がつけられ、それにロウソクが刺さっているが、今は点いていない。
少しするとドアがあった。ドアの前にはさっき下で見たのと同じようなマットが敷いてある。
「きっとみんな喜ぶだろうなぁ…さぁ、ここが僕らの本社!幽霊探偵社へようこそ!」
そう言ってラウは笑顔で扉を開いた。
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