ボクは4本
「パパとママは2本だった。
ボクは生まれた時から4本だった。
周りには2本がたくさんいた。
みんなボクを不思議な目でみた。
けど、ボクにとっては4本が普通で、2本がめずらしかった」
人間以外の種族もいる世界で、4本だけがほかと違った。皆はそれを恐れ、嫌った。
異形の男の子が主人公です。
微グロ注意。苦手な人は読まないことをお勧めします。
結末はバッドエンドかもしれないしハッピーエンドかもしれない。あなたの好きなように……。
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