扉の向こうにある景色

egakukokoro

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なんでもない景色

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なんでもない景色でも


そこには記憶が住んでいる。

あの頃との違いをひと目見て探してみる



あの派手な車がないなとか

そんな事を考えながら

目的のコンビニまで着いた。





コンビニの前には
暇を持て余してそうな若者がいる。






手にはスマホかな


コンビニの扉をくぐって


用事をすませる。



帰りにプリンを買ってきた。












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