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第五章 飽食の牢獄に、叫びが響く

四章-4

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 監獄の遺跡の真ん前まで馬車で乗り付けたドレイマンは、出入り口から立ち上る煙を目の当たりにし、馬車を牽引する二頭の馬を繋ぐのもそこそこに、遺跡の中に駆け込んだ。
 通路に充満する煙の中を早足に進んだドレイマンは、暗がりの中に赤く燻っている枯れ草を見つけた。


「くそっ! こんなもの、誰が――」


 枯れ草を散らしながら、ドレイマンは足で燻る草を踏んで火を消した。
 煙がほとんど出なくなると、鼻をひくつかせて周囲の臭いを嗅ぎ始めた。煙の臭いに紛れて、微かな体臭が残っていた。
 その臭いを辿ると、出口とは逆の方向へと続いている。
 この先に侵入者がいるのだと悟ったドレイマンは、剣の柄に手を掛けた。


(誰かいるな――幻獣の気配もするだと?)


 ドレイマンは警戒をしながら、遺跡の奥へと向かった。

   *

 アルミラージの一報を受けてから、俺は通路の様子をジッと伺っていた。ドレイマンが近くまで来たことは、流れてくる煙の具合でわかった。
 深呼吸を繰り返し、脈打つ心を落ち着かせていると、通路の奥からドレイマンが現れた。


「貴様か」


「ドレイマン――いや、無駄飯ぐらいのベヒーモスだっけか?」


 挑発じみた俺の言葉に、ドレイマンは僅かに頬をひくつかせた。添えていた剣の柄から手を離しながらも、僅かに姿勢を低くした。


「なるほど、我が同胞と話ができる人種か。ならば、小僧に一つ提案がある。貴様の持つ幻獣とともに、我の捕虜となれ」


「……へぇ。なぜ、そんなことを言う?」


「新たな王を名乗る道化だが、いささか借りがある。貴様は、ヤツの処へ連れて行く。どうやら、同胞を集めているようなのでな」


 ドレイマンの返答に、俺はエキドアたちが、オントルーマの町のティレスさん一家を乗っ取ろうとしたこと思い出した。
 どうやら、人間の身体を乗っ取らせるために、幻獣を集めているようだ。
 ドレイマンに答える前に、俺は僅かに顔を上方に逸らせた。小馬鹿にしたように見せるには、もってこいの姿勢だ。


「喜んで辞退するぜ、てめえに従うくらいなら、豚の真似でもしたほうがマシだ」


「そうか。ならば、力ずくでも連れて行く」


 この言葉を合図に、俺とドレイマンはほぼ同時に身構えた。
 俺は前に見た吸引を警戒したが、そんな予測に反して、ドレイマンは抜剣しながら迫って来た。


「――げっ!?」


 ギリギリのところで、俺は左斜め後ろに跳んだ。上着の襟を切っ先が掠めたと思ったら、即座に返す刃が襲いかかってきた。
 寸前で身体を反らしたが、俺の右頬に浅い傷が刻まれた。
 頬を伝う血を拭う暇もなく、俺は身体を反らした勢いのまま、片手をついて後方へとバク転をしつつ、距離を離した。


「ほお――なかなかやる。それに、奇妙な体術もだ」


「そりゃどうも。幻獣のくせに、なかなかの剣術だぜ、河馬野郎」


「剣術――剣捌きは、身体が覚えているようでな。意識をして動いてはおらぬが、なかなかに便利だぞ?」


「そーかい」


 ドレイマンの言ったことを頭の中で繰り返しつつ、俺は反撃の糸口を探した。

 考えて動いていない――ということは。

 俺は当初の予定とは異なるが、布袋の口を開いた。
 再びドレイマンが迫る――その顔目掛けて、俺は袋の中の粉を振りまいた。


「う――ぷあっ!? な、なんだ――これは!!」


 白い粉――石灰をまともに受けたドレイマンは、両腕を無茶苦茶に振り回しながら、目を閉じて立ち止まった。
 どうやら、巧いこと石灰の粉が目に入ったようだ。
 俺はドレイマンの懐に入り込むと、両手で右腕を掴んだ。そして勢いをつけながら、ドレイマンの腕を上へと持ち上げ、俺はヤツの真横へと移動した。
 そしてドレイマンが軸足にしていた右膝の裏を蹴っ飛ばす。


「うお――!?」


 いきなりのことで声をあげながら、ドレイマンは片膝をついた。そこを狙ってドレイマンの背中を蹴飛ばすと同時に、俺は全体重を乗せて、ヤツの右腕を背中の中心方向へと、無理矢理ねじ曲げた。
 ――バゴっという鈍い音が、ドレイマンの右肩から俺の身体に伝わった。
 折ったわけじゃない。脱臼させただけだ。
 これで、ドレイマンの剣技は封じた。


「考えも無しに、ただ突っ込んでくるからだ。相手が目つぶしをしているかも――って想像もしてなかったろ。さあ……てめぇをふん縛って、警備隊に突き出してやる」


「巫山戯るな、小童っ!!」


 怒声を発したドレイマンの口が、大きく開かれた。着ていた制服のボタンが弾け、身体が樽のように膨らんでいく。
 ドレイマンの口は、楽に子どもが入れるほどに大きい。その外見は、前に見たカバ見たいな姿と同じだ。
 ということは、例の吸引が来る。


「ニータリ、予備を!」


 短い悲鳴が聞こえる中、俺の合図でニータリが布袋を投げた。
 ドレイマンの真横に落ちた布袋の口紐が解け、石灰が舞い上がった。


〝これは――くそっ!!〟


 石灰を嫌がる声に、俺はドレイマンが廃工場に乗り込まなかった理由を悟った。どうやら、ドレイマン――ベヒーモスは石灰が苦手らしい。
 体質的な弱点というよりも臭いや味といった、慣れない感触を嫌ってるだけだと思う。
 俺は残った二つの布袋を両手に持つと、石灰が舞うほうと逆へ廻り込んだ。


「こっちだぜ、カバ野郎!」


〝おのれ――丸呑みにしてくれるっ!!〟


「ガラン、反応増幅――石灰っ!!」


〝承知〟


 ドレイマンが俺を向くのと、ガランの声が聞こえたのが、ほぼ同時だった。


 ドレイマンが大きく息を吸い込み始めると、まるで巨大な掃除機のように、俺の身体は徐々に引き寄せられていった。
 俺は右手の布袋の口を解くと、中の石灰ごとドレイマンに投げつけた。石灰ごと布袋を吸い込んだあと、俺は左手の布袋の口紐を緩めた。
 もう一度、反応増幅をした石灰を布袋ごと投げつけて、ベヒーモスに吸引させた。
 このあいだにも俺の身体は、あと二インテト(約二メートル二〇センチ)のところまで引き寄せられていた。
 ドレイマンに、変化はない。

 ――やべ、ドレイマンの身体はもう、想定と違うのか!?

 俺が焦り始めたころ、ドレイマンの吸引が止まった。口が身体が半分ほどに縮まると、腹の辺りを指先で押さえた。


「く――なにを、した」


「その身体が、人間のものだって忘れたか? 物を消化するとき、大量の水分を使うんだよ、人間ってのは。胃液と石灰が反応して、胃の中が火傷したんだろうさ」


 水と石灰――生石灰が反応すると、温度は一〇〇度近くまで上がる。密閉された状態なら、その空間の中は一〇〇度以上までいくこともある。
 そして、水と化学反応をした石灰は、消石灰へと変わる。消石灰は、肺や胃などを炎症させることもあるらしい。
 そんな石灰が胃壁に張り付いて、目論み通り胃液と反応したようだ。 そんな石灰にガランの魔術――反応増幅の効果が合わさって、ドレイマンの胃や食道を火傷させた筈だ。
 左手で胃の辺りを押さえたドレイマンは、元の姿に戻った。


「貴様……ただではすまさんぞ。こんな痛み、数十分もすれば収まるのだからな。身体を変化させる代償で、自らの胴や顔を引き裂くのだ。我は、それを自己治癒させている。火傷は少々時間がかかるが――それでも、貴様を殺すには充分だ」


 ドレイマンの言うとおり、脱臼させた右肩は、すでに回復しているようだ。痛む様子もなく、右腕を動かしている。
 小さく舌打ちをした俺に、ドレイマンは迫ってきた。しかし俺に飛びかかる寸前、背後から近づいていたニータリに羽交い締めにされた。


「くそ――貴様は!?」


「やめろ――トラストン、大丈夫か?」


 俺に声をかけた途端、ニータリはドレイマンの肘鉄を横っ腹に喰らった。
 仰け反った隙に、ドレイマンはニータリの腕を払いのけた。だが、俺だって呑気に眺めていたわけじゃない。
 ニータリに肘鉄を喰らわせた直後、俺はドレイマンに詰め寄っていた。ヤツが自己治癒をするなら、それを上回る打撃を与えるのみだ。
 ドレイマンが視線を向けるよりも早く、俺は股ぐらへと右膝を振り上げた。激痛に身体がくの字に曲がる――その低くなった顔に、俺は抑えていた感情を爆発させながら、殴りかかった。


「てめえ、何人殺し――何人喰いやがった!?」


 ドレイマンを殴り続けながら、俺は叫んでいた。脳裏に、牢の中に積まれていた人骨の山が蘇る。


「てめぇが餌にした奴らの分だ――有り難く喰らっとけっ!!」


「トラストン!」


 鼻頭を狙った俺の拳を掴んだニータリが、大声で制してきた。
 息を荒げたままでニータリを見たとき、俺は自分の拳が血まみれになっていることに気づいた。


「これ以上は、彼を殺してしまう」


 静かなニータリの声に、俺は少し冷静さを取り戻した。ドレイマンの顔は血まみれで、頬や目の周囲は腫れ上がっていた。
 俺は立ち上がって一歩下がってみたが、ドレイマンが起き上がる気配はなかった。見ているあいだに、目の腫れが徐々に引いてきていた。
 俺はドレイマンの顔の横に立った。


「てめぇに聞きたいことがある。その身体の持ち主は、生きてるのか?」


「愚問――地中に埋もれたときに、死んでいる。僅かに残っていた魂も、すでに食らいつくした。たとえ、我が魂を引き剥がしたとて、こやつは生き返らぬ」


 予想内の返答だったが、かなりキツイ返答だった。俺は拳を固く握り締めながら、次の質問をした。


「糞エキドアはどこにいる?」


「……しらぬ。三回目の狩りが終わったあと、状況を伝える約束だったが……ヤツは来なかった。あとは、好きにやれという伝言があった、だけだ」


「ああ、なるほどね。その理由なら、わかるさ。あいつは、予知ができるんだってな。なら、おまえがヤツの頼みを受けた時点で、結果はわかったんだろ。会う必要すらないってことは、尻尾切りでもされたんだろ」


「尻尾を切って逃げた……我を不要とは……」


 目を閉じたドレイマンは、それっきり俺を見なかった。
 とにかく動けないうちに、身体を縛ってしまおう――俺はニータリと頷き合ったとき、サーナリア嬢が窪みから出てきた。
 袋から出したフリントロック式の銃を抱えた彼女は、ふいに立ち止まると銃を構えた――銃口は、横たわったドレイマンへと向けていた。


「ちょ、ちょ――なにやってんです!?」


「邪魔をしないで下さいまし、トラストン・ドーベル」


「いや、これ邪魔しますよね!? なにをするつもりなんです!」


 銃口を掴んで下にむけると、サーナリア嬢は不退転の決意に満ちた目を俺に向けた。今の彼女はまるで、死地へ赴く騎士のようだった。
 サーナリア嬢は僅かに口元を振るわせ、しかし次の瞬間には食いしばるように表情を引き締めた。


「今の話が誠なら……死して化け物に身体を乗っ取られ、人を殺めるなど……我が一族の恥。そして、父が不憫というもの。今ここで、あれの息の根を止めます」


 サーナリア嬢の返答に、俺はようやく理解した。


「まさか最初っから、これが狙いだった……い、一体いつから、化け物がドレイマンだって気づいたんですか?」


「この前、あなたが依頼を終えにきた日からですわ。あなたが言ったことでしてよ? 状況判断と可能性の取捨選択だと。あなたを殺そうとした者ではない、そして幻獣が取り憑くことのできる、死にそうだった者……さらに言えば、囚人を移動できる権限を持つ者となれば、対象はかなり絞れましてよ」


 サーナリア嬢の推理に、俺は臍を噛んだ。
 彼女が得た情報は、すべて俺からのものだ。そして、考え方も俺との会話からヒントを得ている。

 まったく、これだから頭の切れるヤツは嫌いなんだ!

 俺は自分の失態に、罵声を浴びせたくなった。そんな衝動を抑えつつ、俺はサーナリア嬢の持つ銃を下へ押さえ続けた。


「待って下さい! あんなのでも、あなたの親の身体ですよ? それを殺すなんて――」


「……それに、親殺しは重罪だ。魂は異なるが、身体は父君のものでしょう? 罪人として、裁かれることになります」


 ニータリの言うとおりだ。親殺しの罪は、かなり重いと聞く。
 娘に親殺しの責を負わせるなんて……こんな悲惨な出来事は、早々ないだろう。なんとしても止めたかった。


「ニータリの言うとおりですよ。それに、こんなことしたって、ご両親は喜ばないと思います」


 俺やニータリの説得を聞いてもなお、サーナリア嬢は頑として首を縦に振らなかった。


「誰がなんと言おうとも、これが騎士の――末席とはいえ、貴族としての責務ですわ。それに、わたくしのことならご心配なく」


 そういうサーナリア嬢の目には、涙が浮かんでいた。
 思わず息を呑む俺とニータリに、サーナリア嬢は変わらぬ表情で話を続けた。


「自分の始末は、自分で付けますわ。どなたの手も煩わせはしません。父を――いえ、父の身体にトドメを差したあと、わたくしは自害致します」


 この返答を聞いた瞬間に、俺は動いていた。
 きっと、この場では諦めさせても、サーナリア嬢は俺やニータリがいないところで、ドレイマンを殺すだろう。
 そうなれば、ここよりも状況は悪化する。
 竜の指輪を握り締め、右手をドレイマンへと突き出した。


「――ガランッ!!」


〝おうっ!〟


 ガランが応じた瞬間、俺の右手から半透明なドラゴンの頭部が放たれた。
 ドラゴンの頭部がドレイマンを包み込むと、巨大なカバのような姿が浮き出てきた。藻掻くように短い手足をばたつかせたカバは、徐々にその姿を消していった。
 ドラゴンの頭部も消えたあと、どこか恐れを滲ませた顔のサーナリア嬢が、俺の横に来た。


「トラストン……あなた、なにをしましたの?」


「ベヒーモスを封印――身体から、取り除きました」


 答えながら、俺は横たわるドレイマンの身体を見た。サムのときとは異なり、ドレイマンの魂はベヒーモスが喰らったと言っていた。
 そこにあるのは、もう魂のない死体だ――と思ったが、ドレイマンの胸はまだ微かに上下を繰り返していた。
 ドレイマンに駆け寄った俺が左胸に手を置くと、心臓の鼓動が伝わって来た。
 まだ、ドレイマンは生きている。
 俺が身体を軽く揺すると、ドレイマンはうっすらと目を開けた。その目は俺ではなく、側に立っているサーナリア嬢へと向けられた。


「……ナリア、か。随分と、久しぶり……な気がする、な」


 か細い声だが、愛称で呼ぶドレイマンに、サーナリア嬢は顔の横にしゃがみ込んだ。


「お、お父様……」


「なんだか、ずっと……悪夢を視ていた気がする……よ。人を殺し、喰らうなど……なんと、おぞましい……夢だ」


「ええ……でも、夢は夢ですわ」


 ドレイマンの額や頬に手を触れているサーナリア嬢の微笑みは、喜びのものではなかった。寧ろ、哀しみ――死者を安心させようとする、悲しげな微笑みだ。
 俺は改めて、ドレイマンの左胸へと手を添えた。
 先ほどより、鼓動が弱まっていた。恐らく今の状態は、ベヒーモスが憑いていた影響によるものだ。
 ベヒーモスが消えた今、ドレイマンの身体は元の状態――死へと向かっていた。冷たくなっていく身体に、サーナリア嬢も気づいている――目から涙が零れ始めたとき、ドレイマンの瞼が閉じかけた。


「寒い……それに、眠気が……ナリア……もう、寝て、しまいそう……だよ」


「ええ、お父様。ゆっくりお休みに……なって下さいまし」


 サーナリア嬢の声に、嗚咽が混じった。父親の死を受け入れて、最期のときを看取ろうとしていた。
 ――だが。


「冗談じゃねぇ!!」


 俺はドレイマンの左胸に両手を添えた。

 ――生きろ!

 俺はポンプのように何度も、そして力一杯、ドレイマンの左胸を押し始めた。
 心臓マッサージ――のつもりだが、力加減とか正確な場所とか、全然知らねぇ。だけど、諦めるつもりはない。

 ――生きろ! 生きろ! 生きろ、生きろ、生きろっ!!

「くそっ――やっと娘に会えたんじゃねーか! 俺は絶対に諦めねぇからな……意識を保て! 生きてくれっ!!」


 それから、どれだけ心臓マッサージを続けたのか、あまり覚えてない。
 不意に、俺の腕をニータリが掴んだ。
 顔を上げた俺に、ニータリは目を伏せたまま、首を左右に振った。俺の腕を掴んでいるのと逆の手は、ドレイマンの脈を取っていた。


「トラストン……君は頑張った。だが、これ以上の無理強いは、酷というものだよ。彼の魂に、安らぎを与えてやろう」


 ニータリはそう言って、薄目を開けたままのドレイマンの瞼を、そっと閉じた。
 俺にはその光景が、滲んで見えた。
 囚人たちに、ドレイマン……俺は結局、誰一人として救えなかった。その現実が重くのしかかり、俺の心を押しつぶしかけていた。


「ちくしょう……なんでだよ」


 地面を殴りつけた俺の背中に、暖かいものが覆い被さった。振り返れば、瞳に涙を浮かべたサーナリア嬢が、俺の背中を抱いていた。
 物言わぬドレイマンの亡骸を前に、俺は無力感から、ただ項垂れることしかできなかった。

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本作を読んで頂き、誠にありがとうございます!

わたなべ ゆたか です。

油断していたら、ちょっとどころじゃなく長くなりました。
……休み休み読んでやって下さい。

 と、最後に書くのもなんですが(汗

書いている途中、分割したほうがいいか――とも思いましたが、分割したらしたで、冗長さが出るかなと思いまして。あえての一本です。

思いの外時間もかかってしまい……魔剣士、明日アップできるか……ガンバリマスという感じになってます。

エピローグは、魔剣士次第ですが月曜日を予定しています。

少しでも楽しんで頂けたら、幸いです。

次回も宜しくお願いします!
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