遊び人の王女に転生した処女の私が、無理やり結婚した英雄の旦那様と結ばれるまで
◆ちょっと粗野なお人好しのヒーロー×嫌われヒロインが心を通わせて溺愛されるまでのお話です◆
遊び人の王女エリーナに転生した"私"は、エリーナのわがままで国を救った英雄のテオドールと夫婦になった。
記憶喪失を理由に初夜を避けようとしたが、無事に済ませテオドールから魔力の供給を受けなければ、テオドールの故郷に危険が及ぶと言う。
遊んでいるなら一人で勝手にできるだろと突き放された"私"は覚悟を決めるが……。
※親から子どもに対しての暴力表現があります。ご自衛ください。
※R18要素ありの話には※をつけます。
※ムーンライトノベルズにて先に掲載済み
遊び人の王女エリーナに転生した"私"は、エリーナのわがままで国を救った英雄のテオドールと夫婦になった。
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遊んでいるなら一人で勝手にできるだろと突き放された"私"は覚悟を決めるが……。
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ものすごく!!ものすごく面白かったです(*´ω`*)
何せ登場人物がみんな素敵!エリーナがとにかく可愛いしテオもすごくカッコいい!マリアもカッコいいし、騎士団長も素敵!ユリウスもみんな大好き!!
話の流れも最高で、ハラハラドキドキするし、心が痛くなることがあっても、みんなどこか憎めなくて許してしまうエリーナの気持ちに共感できました。
終わってしまうのが寂しいです。もっとみんなのお話聞きたかったです❤️
実は1回目読んですぐに感想を書いてます。寝ぼけながら見てたこともあってエリーナが元の母のこととかをテオに話したのかなーって。。。
何度かちゃんと読み込みます!
素敵なお話ありがとうございます😊
みち様
感想ありがとうございます!楽しんでいただけてとっても嬉しいです。
作中唯一明確にヒロインに敵意があったユリウスまで……大好きと言っていただけてありがたいです。
エリーナは、本編内では元のお母さんのことはテオには話してなかったです。
ニーフェ公領に引っ越した後に、今後何かのきっかけで別の人の記憶があることは話すことはあるはずですが、多分そんなに深く、自分の中に深く根を張るものとしては話さないんじゃないかなと思います。
エリーナとして暮らしていく中で”私”はそこから解放されていっているので、昔の思い出話をぽつぽつするかもしれないですね。
終わってしまうのが寂しいとまで言っていただけたことがとても嬉しいです!
長いお話に最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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