「君を愛していくつもりだ」と言った夫には、他に愛する人がいる。
◆鈍感で優柔不断なヘタレヒーローx高慢で強情な高嶺の花ヒロイン。立場に縛られた未熟な二人が幸せになるまでのお話です◆
幼い頃から王妃になるべく教育を受け、王太子妃になる予定だった公爵令嬢のイリス。
聖女と呼ばれる、異世界から来た女性に王太子妃の座が渡されることとなり、突然婚約解消された。今度はヴェルディア領の次期公爵、ノア・ヴァンデンブルクと結婚することになったが、彼が従妹のアンナに懸想しているのは社交界では有名な話である。
初夜、夫はイリスをベッドに誘わず、少し話をしようと持ちかけた。白い結婚を望まれるのだろうかと推測していたが、ノアはイリスの手を取って、彼女を愛するつもりだと告げた。
※他サイトにも掲載中
幼い頃から王妃になるべく教育を受け、王太子妃になる予定だった公爵令嬢のイリス。
聖女と呼ばれる、異世界から来た女性に王太子妃の座が渡されることとなり、突然婚約解消された。今度はヴェルディア領の次期公爵、ノア・ヴァンデンブルクと結婚することになったが、彼が従妹のアンナに懸想しているのは社交界では有名な話である。
初夜、夫はイリスをベッドに誘わず、少し話をしようと持ちかけた。白い結婚を望まれるのだろうかと推測していたが、ノアはイリスの手を取って、彼女を愛するつもりだと告げた。
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ori (kaori)様
感想ありがとうございます。
小話も読んでくださりありがとうございます。
上級者(笑)。好かれている自信があるのでだいぶ余裕があるかもしれないですね……!
彼らは幾つになっても同じような会話をしてそうですが、
お互いのことが色々分かって微妙に中身が変化していくだろうなと思う部分もあります。
ノアがノアのままでありつつ、ちょっと変わったと思っていただけて嬉しいです。
いまだに発売に対して実感がわかずにおりますが、私自身もお迎えするのを楽しみにしようと思います。
ありがとうございます!
書籍化おめでとうございます!
アルファポリス内の物語に出てくるカップルで
私の中ではベスト10に入る二人なので、なんだか自分事のように嬉しいです。
連載時、相手の言動に戸惑ったり傷ついたりしながらも
お互い向き合うことができて
だんだん素敵な夫婦になっていくさまを見守るように
過ごさせていただきました。
読み返しながらそれぞれの人物の思いを考えたり、
皆様の感想や作者様のコメントを読んで納得したりする時間も込みで
楽しかったです。感想欄のノアの嫉妬のお話も面白かったし、場面が目に浮かぶようでした。
fioretta7様
温かいお言葉をありがとうございます!
本作は予想外の反響をいただきまして、中には厳しいお言葉もあったので一時期は更新と向き合うのが怖くなってしまいました。それでも必ず二人のハッピーエンドを見届けたいと思って、色々迷いながら書き切ったお話です。
それをこうして書籍という形でもお届けできることや、二人を好きになってくださって、言葉にしてくれる方に出会えてとても嬉しいです。
ありがとうございます。
皆様からいただいた感想の返信をしながら、私自身二人のことを改めて考えるきっかけになり、
楽しくお返ししておりました。
その時間を一緒に楽しんでくださった方がいたことも、嬉しく思っています。
ノアは一度自分の嫉妬心に気づけば次もすぐ気づくと思うので、一緒にいる年月を重ねたらもっとはっきり嫉妬エピソードが出てきそうな気がします〜。
改めまして、最後まで読んでくださり、嬉しいお言葉の数々ありがとうございました!
完結おめでとうございます!🥳🎉🎊
とりあえずきりのいい所まで…と思いながら読んでいたら読む手が止まらず26話まで来てしまいました🥺
ノアくん〜〜〜!人が良く穏やかで、ちょびっと鈍感でイリスさんを傷付けてしまったけど、貴族の家同士の結婚から始まった関係なので仕方ない部分もあるよなぁと思ったし、挽回のためにすごく頑張って成長もしているのでは?と拍手してます。
イリスさんもあの事件から、ノアくんの前では淑女の仮面を捨てて自然に振舞ってるし(イライラも多いけどw)一歩引いて見ている読者としてはもどかしくも可愛らしいなぁとも思います☺️
あとは感情に任せて抱きしめちゃえよ!とエールを送っているところです。
ひとまず応援のコメント失礼します!は〜ノアくん頑張れ〜!
レイラさん🙌
ありがとうございます!
未熟者二人に温かいエールをいただき、とっても嬉しいです。
その人らしさを長所としては見てもらえないのは寂しいことなので、二人はお互いが一緒にいることで、自分らしさを周りの人との関係性の中で、いいところとして出したいってくれるといいな〜と思います。
応援ありがとうございました!
ori (kaori)様
番外編、読んでくださりありがとうございます!
死ぬまでノアはノアだと思います笑
ちゃんと成長もしてるはずですが!!
イリスのものの言い方もさらに遠慮はなくなっていそうです。フォローもできるようになっているかと思います。
エディは実父と相性が悪すぎて不憫ですね……!
主に母とケビンに上手な付き合いかたを教えてもらって、それなりに仲良くやっていくはずです。
手紙の中身は多分イリスの実家か王宮から……催促的なものだと思われます。
妹と弟も書きたいお話があるので、書けたら読んでいただけると嬉しいです☺️
ありがとうございました!
あぁ、、、これがダメ父という笑
好きだけど、うーん( 。-̀_-́。)ってなるやつ。
お父さんにニュアンスなんか通じないから、簡潔にせずはしからはしまで言うしかないんだよね笑
思考回路が子供すぎると思って接したらいいと思う🥺ダメ父でもダメすぎる父ではないと思いたい。
まぁ、クズ発言したけどね。
反面教師として思ってて欲しい笑笑
みかん様
感想ありがとうございます!
親は絶対選べないけど一緒にいる他人なので、「好きだけど、うーん」ってなることもたくさんあると思うんですよね……
神経質で繊細な子は相性が悪くて大変だと思います……!
クズ発言のダメ父でも、いなくなると思ったら泣いちゃうくらい大好きですから、
いいところもたくさんあるのだと思います!
一緒に遊ぶとかは得意なはず。
反面教師であり、且つ彼にとっては多分、今後出会ういろんな人に対して(まぁ、父ほどではないか……)と思うことで、生きやすくしてくれるはずです笑
素敵な作品、ありがとうございます。
ドキドキとキュンが沢山つまっていて何度も読み返してますww
ノアが寛大さは素敵ですが、嫉妬でモヤモヤしてるシーンも読んで見たかったです。
絶対的なエンジニア様
感想ありがとうございます!
読み返してくださっているとのお言葉とても嬉しいです☺️
嫉妬するノア……
他サイトの後書きに書いたものですがちょっとだけありました。
番外編:ノアとイリスがとあるご夫人を訪問する話 のあと、お互い過去の色々な出会いと縁について話して、イリスもジョシュアと思い出の話などをして、それを聞いたノアが三日後くらいに「うーん」となんだかモヤモヤして、(あ、これが嫉妬か……!?すごく嫌な気分……!)と思う予定なのですが入れられませんでした。
「本当に最悪な気分なんだけどどうしたらいい? 自分がすごく不寛容で嫌な奴だなって思うし、ジョシュア殿下のことを悪く思いたくない。今更妬いてもしょうがないし」
「知らないわよ。しばらく味わってなさい」
って塩対応されます。
夜までずっと落ち込んでるから、「私が愛しているのは貴方だけよ」って言ってもらえるけど、「それは知ってるけどそれでもモヤモヤする」とか言うので「いい加減にしなさいよ、貴方自分のしたことをよく振り返りなさいよ?!」って怒られます。
……という感じでした!
イリスはあまり他人と距離をつめないので、ノアが嫉妬したり独占欲を抱く機会はそんなになさそうです。
読んでくださりありがとうございました!
恋愛小説大賞で最初に目についた作品で、最後まで楽しく読ませていただきました😊
私としては3票全て投票したくなるような可愛らしい作品で、1作品1票のシステムが恨めしく思います。
番外編で二人の子どもの話が読むことができたら嬉しいです。
よろづえふ様
最後まで読んでくださり、感想もありがとうございます。
そしてすごく嬉しいお言葉も……!エントリーして良かったです!
二人の子供についてはイリスに内外が似てるお兄ちゃんと、ノアに似てる妹、一番下に弟……というところまでは妄想してあるので、形にできたらぜひ見ていただけたら嬉しいです。
ありがとうございました。
番外編更新嬉しいです。本編から少し気になっていた人の登場にワクワクです。婦人と旦那さんの関係もなんだか可愛らしくあたたかな思い出話でほっこりします。お互いが一緒にいることで気づきがあったりもしつつ、自分らしさをそのままに二人は幸せに暮らしていってもっと素敵な夫婦になっていくんだろうなと思いました☺素敵な番外編をありがとうございます✨
朝倉真琴様
こちらでも番外編まで読んでくださりありがとうございました!
ほっこりしてもらえてよかったです。
価値観が違うと衝突しますが、だからこそ気づきもあって、自分のことも他人のこともよりよく理解していくことで幸せになっていけると思います。
ノアとイリスが自分らしさがそのままで幸せになれると思っていただけたことがとても嬉しいです!
ありがとうございました。
完結おめでとうございます!
それぞれの細やかな心情表現や、会話の妙や関わり方の変化など、読み進んでいくのが楽しくて面白くて、とても惹きつけられる物語でした。
番外編の ノアの過去ともなる 侯爵家との関わりがさり気なく明かされているのと、老婦人の心をどうほぐしていくか、とイリスとノアがどういう関係性になっていっているのか…が分かる番外編も とても面白いです。
興味深い物語を有難うございました。更新を楽しみにお待ちしております。
芹香様
完結まで読んでくださりありがとうございます!
嬉しいお言葉をいただいてじんとしています。
連載中も感想をいただき、本作についてさらに考える時間をいただけて、とても感謝しています。
番外編も一緒に目に留めてくださり嬉しいです。
本日と、明日、明後日の番外編3本で、本編で書ききれなかった二人の心や関係の変化を書いております。
3本目のお話ではノアの成長も見てもらえるんじゃないか……と思います。
楽しんでいただけますと幸いです。
ありがとうございました。
ノアとアンナについて
アドレス書いてあるけどコピペ出来ないし飛べません?
TM様
失礼しました!本文ってコピペできないんですね。
後書きに丸っとテキスト移しておきました。
念の為URLも書いておきます。ご指摘ありがとうございました!
https://privatter.net/p/10709771
朝倉真琴様
完結まで見届けてくださりありがとうございます!
イリスはだいぶ素顔が出るようになりました。
足りないところを補い合う関係はまさにそういう形で描きたかったので、
そのように受け止めていただけて嬉しいです。
イリス父は彼自身も父親からそれができなければ価値がない、と思ってしまうような扱いを受けていて、
依存先が一つしかないので疲れちゃったんだと思います。
人生をかけて頑張ってきたことが急に掻っ攫われて、
それでも誇りある立場で頑張ってたのに、大衆は日和見的な態度で自分のことしか考えてなくて、そんな人たちは見捨てた方が楽だけどその人たちを守る人間としてしか生きてないし、凡庸な領主で家長に成り下がるのを自分に許せない生きづらさを抱えているようなイメージでした。
イリスは守らなければならない娘でありつつも、戦友的な、自分を助けてくれる存在でもあるので、イリスに対して弱いところが出ちゃったんじゃないかと思います。
疲れていると著しく判断力が落ちるので、そういうときは外の人が無理矢理環境を変えて保護してあげないとダメですね。今後は息子が助けてくれるはずです。
番外編、とても楽しく書いたので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです!
ありがとうございました。
ノア凄い!
イリスが蟠りを口に出せてるし
安心してぶつかってきた感情を
受け止めてますね
夫婦は甘やかしやかされ
2人には今以上に
幸せになって欲しいです
yukiyanagi様
感想ありがとうございます。
>夫婦は甘やかしやかされ
これが本当に素敵な考えだなと思います。
長い時間を共に過ごせば必ず甘えたいときがくるし、その分相手も甘やかして、お互い様に過ごせるのがいいですよね。
今週中に完結いたしますので、ぜひハピエンのラストまで、またそのあとの番外編まで二人のことを見守っていただけると嬉しいです。
恋愛小説大賞、応援です♡
『スパダリではない』タグが!
でもそんなノアが大好きですよ!!
ノアの成長物語、完璧な人間なんていないよね、って安心してしまうリアリティが好きなのです。
立場とかスペックとかはスパダリ級だけど、なんでしょうね、この、周りがハラハラドキドキしながら見守っちゃう感じは…
イリスも、相手がノアだからこそ、自覚していなかった『素』の姿が、ちょいちょい出てしまうのかな?と思います。
ori (kaori)様
応援ありがとうございます!
冒頭がちょっとスパダリ風味なので、タグで主張してみました^^;
持っているものは色々とハイスペ設定なのに、全く「かっこいい人」という印象にならないヒーローになってしまいました笑
見守ってくださって嬉しいです。
隙だらけの相手の隣で、肩の力が抜けるような関係でありつつ……でも肩の力を抜きたくないのがイリスかなと思います。そこも含めて彼女らしさ、取り繕わない素顔を出していくところを書けているといいのですが!
温かいお言葉が嬉しいです。
二人を応援してくださってありがとうございます!
ムーンで途中まで読んでいたのですが、もう一度最初から読ませてもらってます!
まずは初夜のシーンまで🤭
王太子妃になるはずだったイリスの、完璧な淑女であろうと努力してきたことが全然通じない感じが何だか可愛いなぁって思いました♡
そしてノアの優しいところがすごく好きです。
アンナさんとのことも気になりつつ、2人を見守っていきますね!
夕月様
感想ありがとうございます!
こちらでも見てくださってありがとうございます^^
隙のなさそうな女性がわたわたしてるの可愛いですよね♡
環境が変わると今までの努力がリセットされてしまったように感じることもあると思うのですが、
積み上げたものは裏切らないはず。
過去の彼女も含めて幸せになるハピエンにしたつもりです!
ノアのことも好きと言っていただけてとても嬉しいです。
引き続き見守っていただけますと幸いです!
イリスは遅れて来た思春期みたいな事になってますね…
何だかモヤモヤ、自分がどうしたいのか分からなくて苛々、近しい人に理不尽に当たってしまう…10代思春期真っ只中って感じ。
サラサ様
感想ありがとうございます。
10代思春期真っ只中……笑
そうですね。自分の気持ちを言葉にする術を知らなくて、感情との付き合い方や処理の仕方がまだ未熟です。
それに、どこかで保護者も彼らなりの価値観の中で生きているだけのただの人間で、絶対的な存在ではないことに気づかないといけないですね。その辺りも思春期っぽいかもしれません。
ノアもイリスも、結婚して両親から離れたタイミングが大人になる機会だと思います。
この後も変化も見ていただけると嬉しいです。
不器用で真面目で自己肯定感の低いノアのゆっくりとした成長を見守ろうと思っていましたが、同時にイリスも人間らしく成長していく様子が好感持てます。
周りも根っからの悪人では無いけれどそれぞれに鈍感で厄介な人達も、自分の行動を顧みていますし、主人公2人で小さな幸せを感じる日が来るのを楽しみにしています。
yt様
感想ありがとうございます。
二人を見守ってくださる温かいお言葉をありがとうございます。
イリスは今まで抑え込んでいたものを出していく途中……という感じで、無視してきた感情に振り回されつつも、それを分析して咀嚼しようとする冷静さもあります。
彼女はただ抑圧され犠牲になっていたわけではなく、教育で培われたものが必ずあると思うので、そこも感じていただけると嬉しいです!
引き続きラストまでお付き合いいただけますと幸いです。
スパダリへの道は遠いけど努力は分かりますね☺守られたいだけでなくて対等でありたいのにこれは難しい。けど、少しずつ距離を関係性を近づけていこうと歩く二人を応援しています😊✨
朝倉真琴様
ありがとうございます。ノアがスパダリになれる日は……来るのかちょっと不明ですが、努力を受け取っていただけて嬉しいです。
二人の歩み寄りを応援してくださりありがとうございます!
サラサ様
感想ありがとうございます。
まさにそうですね!アンナのお母さんは臆病ですごく優しくて、自分の意見を言えない人です。
手紙も本当は届けてあげたくてずっと迷ってて、義理の姉にだめと言われているから届けられませんでした。
一度くらいちゃんと話をさせてあげられませんか、って、言っちゃダメなのは分かるけど言ってあげたくて、どうしよう…って迷っての「そうね」です。
手紙は全部開いて見てたわけじゃなくて、最後の手紙は開いたまま机の上に置いてあったので、たまらなくなってしまったというか、こんなに些細な願いも届けられないなんて可哀想って思ってしまって、アンナの気持ちを義理の姉には知っていてほしいって思って渡しちゃったんだと思います。
※ヴァンデンブルク夫人は毎回手紙を確認したと思ってますが開いてないです。メイにはそんな勇気はありません。あと、手紙もアンナが郵送に出したものをメイが止めたと思ってますが、アンナはそもそも郵送に出してないです。
メイは彼女がアンナにいい印象を持ってなくて、二人の結婚に反対なのは知ってたけど、アンナの気持ちは謙虚で純粋で、ノアを傷つけたいとか、結婚を邪魔したくて攻撃したわけじゃないって知って欲しかったんだと思います。それで、悪いのは私です、って謝りに来たんじゃないでしょうか。
ノアママには、この謝罪は受け取れないし、アンナにちゃんと責任を取らせないと可哀想よって言われてるはず。それでローガンに謝罪に行くならアンナを連れて行ってほしいと頼んだんじゃないでしょうか。
義理の姉があの手紙をノアに見せるとは思ってなかったはずです。メイから見た義理の姉は、一度決めたら揺らがず、迷うこともない人だったので。
イリスの呪いはちゃんと解けます!そこまで見ていただけると嬉しいです。
ねず様
感想ありがとうございます。
陳腐ですが、色々あっても結局人生が続くので、その中で自分が変わりながら幸せを探すしかないよなぁ、と思って書いております。
それぞれ努力して、歩み寄って、全部自分の思い通りになるわけじゃないけど譲り合いながら、でも幸せになります!
そこを見てもらえると嬉しいです。
とても面白いです!!
素敵なお話ですね。
ノアにイライラしつつ
ハラハラしながら一気に読みました 笑
更新が楽しみです!!
くみちゃん様
感想ありがとうございます。
楽しんでいただけて嬉しいです。
伸び代しかないヒーローをここまで見守ってくださりありがとうございます。
続きもぜひよろしくお願いします!
ノア、しっかりしろ〜!!
あなたが特別大事にするのはイリスだ!!!
HIRO様
激励ありがとうございます。
本当にそのとおりで……
とはいえここからいきなりスパダリにはなれないのですが、彼なりに特別大事にしようとして右往左往します!大丈夫そうだったら彼の頑張りを最後まで見守ってください!
いますよねぇ、現代でもこういう人。
人に冷たく出来なくて、誰にでも良い顔して、みんなから愛されて、注意もして貰えて、注意されるとある程度の事は分かるから 反応は出来る。
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分かった様な事を書きましたが、リアルで上記の人を知ってるので、似てる…と思い、それを想像出来るほどに ノアの性格を上手に描いていらっしゃる作者様に拍手です。
多分、一つ一つを刻み込む様に学んだり 体験しているであろう、責任感の強そうなイリスとは相性が悪そうですよね。
ノアの周りは、しょうがないね〜と言って呆れても ノアを許してしまう人ばかりなので、イリスもいつも許す側なのではないか?と心配する人も増えそうです。
ノアの、ある意味 柔軟な(悪く言えば優柔不断で八方美人ですが)部分が、イリスを甘やかしたり、真面目で頑なな部分のガス抜きさせてあげられたら、いい組み合わせになるのではないかと思うのですが、それにはノアが少し大人にならなくては…。
ノアが、いつも割りを食ってる様な思いをイリスにさせませんように…。
最初に感想を書かれた方に感謝です。ボーダーラインなキャラかも、という覚悟をしながら拝読出来ました。そうでなければ、主人公を期待させて落としたノアに、失望一直線だったかも…w。
今後の展開も楽しみにしております。長々と失礼致しました。
芹香様
感想と応援のお言葉ありがとうございます。
ノアとイリスが夫婦という関係を選んでいるかぎりは、どちらか一方が許す側ということはないかと思います。時期や程度は違っても、お互い様になるのが夫婦という関係ではないかと。
いろんなところが違う人とこそ、お互いを補い合えるはずなので、もちろんぶつかるでしょうが、相手を信頼して、影響しあって、変わっていけるとしたら、いいパートナーになれると思います。
そこまで相手と真剣に関係を構築したいとお互いに思えるか、というのがこの後の問いになるかもしれません。
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とはいえ、勝手に優しくしてるだけなので、受け取る側には優しさを受け取る義務も感謝する義務もありません。
優しくする側も、優しくされる側も、自分の都合で行動しているだけです。
そんな中で、ノアの与えるものを、優しさとして受け取って、彼のいいところとして見てくれる人に出会ってほしいなと思っています。それから、今のままだと、短所になってしまうよ、とちゃんと教えてくれる人。
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本サイトでは最初に感想を頂いて、補足させていただけたので、私もすごく感謝してます!
今後もノアは、何というか……彼は彼のままなのですが、成長はしてると思います。見守っていただけますと幸いです。
ノア、嫌いです。
何言ってるのかわかんない。
紅麗亜様
感想ありがとうございます。
15話時点ではっきりと、彼を「嫌い、何を言っているか分からない」と思われるということは、このあとを読んでもそこは変わらないかもです……。ノアも成長はしますが、別人になるわけではないので、印象が変わらないんじゃないかと……。
「何を言ってるか分からない」と思われてしまうと、もう対話で関係を改善することもできないので残念です。
楽しい読書体験を提供できず申し訳ありません。勝手ながら、紅麗亜様のお好みのヒーローがいる作品で、本作の与えたストレスが軽減されますよう祈っています。
図々しくも自作の話をさせていただくと、ノア以外は決断力のあるヒーローです。この話のようなイラッとポイントはない……と思うので、もしお好みに合いそうでしたらお口直しに読んでいただけると嬉しいです!
本作に大切なお時間を使ってくださりありがとうございました。
ノア、何やってるの??
アンナは他人なんだから、他人の家の事に口出ししないで!!
イリスをもっと大事にしなさいよ!!!
HIRO様
感想ありがとうございます。
シンプルに「そのとおりですね!!」としか言えないのですが、彼にもちゃんとそれを言ってくれる人がいます。その言葉でノアが変わっていけるのか、見てもらえると嬉しいです。
M様
感想ありがとうございます。
ノアからアンナの気持ちについては、一応私の中では答えはあって、まとめてあるので本編終了後に投下予定です。
彼の言動でも示唆はしてるつもりですが……よかったら答え合わせにお付き合いくださいませ!
イリスの幸せを願ってくださりありがとうございます!彼女は環境的に不遇でも、そんなことで自分に「可哀想で不幸な女の子」でいることを許すような、大人しい女性ではない……けど、その苛烈さを今までは抑え込んできました。
イリスの色んな面が出てきても、愛していただけると嬉しいです。
>イリスは高級娼婦扱いか?
すみません、ここだけははっきり否定させてもらいます。そう思われたのは完全に私の力不足でして、申し訳ないです!ノアにはそういう意図はないです。
彼は初日からイリスのことを「妻の役割の人」ではなくて、イリス自身がどういう人なのか知りたくて、歩み寄ろうとして、イリスにそれをずっと拒否されて傷ついて(拒否というかイリスは戸惑っていて手を握り返せないだけですが)、どうしていいかよく分からず、イリスが手を握り返してくれなくても愛を貫けるほど彼女を知らないし、そしてM様のおっしゃるとおり、強くもない人です。
現代だと、一般的な人は自分の意思に反して責任を負うことってほとんどないですよね。どこかで自分の選択が入ってくるはずです。
異世界ものですと、逃げ出すのが難しい環境で、その上向いてるわけでもなくて……という苦しい環境で、真の理解者もいなくて孤独で、そんな中でも「持てるもの」として社会に貢献している人がすごく美しくて、愛しいな、と思ってつい書いてしまいます。
ノアも、イリスも、血筋が決めた未来で、親が決めた結婚だから、という理由で、不幸になるのは簡単です。他人のせいにして自分を不幸にしておくほうが簡単だけど、そうじゃないことを選択して、自分が求める幸せを自分で決めて、失敗しながらそれを掴もうと思って頑張っています。
これからも二人の選択と、失敗と、結末を見守っていただけますと幸いです。
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