上 下
19 / 19

19

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

獣王国の外交官~獣人族に救われた俺は、狂狼の異名を持つ最強の相棒と共に、人間至上主義に喧嘩を売る!~

新橋 薫
ファンタジー
 とある王国の文官、レイモンド・ベイリーはベイリー家という人間の貴族の三男で――転生者だった。  ある日。獣王国の侵攻によって、レイモンドが所属している王国は滅亡の危機に陥いる。  レイモンドは国王の側近の一人である、今世の父親からの命令……という名の脅迫により、外交官として獣人族との交渉を押し付けられてしまった。  記念すべき初外交が、超ハードモード&無理ゲーとなってしまったレイモンド。  そんな彼は、狂狼の異名を持つ狼の獣人、アドルフと運命の出会いを果たす。  獣人族に救われた主人公は、獣人、魚人、鳥人、魔族……果ては神とその眷属と絆を結び、やがて強大な敵――人間至上主義を掲げる邪宗との戦いに、身を投じることになる。  これは、一人の人間と異種族。そして、そんな彼らを守護する神とその眷属が――人間至上主義と、人間を愛する神に全力で抗う物語だ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※タイトルとあらすじを変更しました!旧タイトル「獣王国の外交官~狂狼の異名を持つ心友と共に~」 ★感想募集中!一言でも構いませんので、コメントを頂けると嬉しいです!

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

後宮の最下位妃と冷酷な半龍王

翠晶 瓈李
ファンタジー
毒を飲み、死を選んだはずなのに。なぜか頭にお花が咲きました……。 ♢♢♢ ~天より贈られし『甘露』降る大地 仁政を施す王現れる証 これ瑞兆なり~ ♢♢♢ 甘露とは天から与えられる不老不死の霊薬。中国古来の伝説では天子が仁政を行う前兆として天から降るといわれている。 ♢♢♢ 陥落寸前の瑤華国で死を望み『毒』を飲んだ最下位妃、苺凛(メイリン)。 けれど『毒』は〈死〉ではなく『霊力のある花』をその身に咲かせる〈異能〉を苺凛に与えた。 一方、軍を率いて瑤華国を征圧した釆雅国の第二王子、洙仙(シュセン)。 彼は龍族と人の血が混ざった冷酷な男だった。 「花が咲き続ける限り、おまえは俺から逃れられない」 死を願う苺凛に洙仙は冷たく笑う。 冷酷で意地悪な洙仙が嫌いな苺凛だったが、花に秘められた真実を知ってから気持ちに変化が……。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活

天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――

赤ずきんちゃんと狼獣人の甘々な初夜

真木
ファンタジー
純真な赤ずきんちゃんが狼獣人にみつかって、ぱくっと食べられちゃう、そんな甘々な初夜の物語。

転生したら貴族の息子の友人A(庶民)になりました。

ファンタジー
〈あらすじ〉 信号無視で突っ込んできたトラックに轢かれそうになった子どもを助けて代わりに轢かれた俺。 目が覚めると、そこは異世界!? あぁ、よくあるやつか。 食堂兼居酒屋を営む両親の元に転生した俺は、庶民なのに、領主の息子、つまりは貴族の坊ちゃんと関わることに…… 面倒ごとは御免なんだが。 魔力量“だけ”チートな主人公が、店を手伝いながら、学校で学びながら、冒険もしながら、領主の息子をからかいつつ(オイ)、のんびり(できたらいいな)ライフを満喫するお話。 誤字脱字の訂正、感想、などなど、お待ちしております。 やんわり決まってるけど、大体行き当たりばったりです。

処理中です...