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最終章
第44話 日本海軍 琉崎水軍
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前回の続き…。
琉崎水軍の兵たちが…奇妙な戦船の船団のシルエットを目視した。
兵士「…っっつつ…!!。」
兵士「なんなんじゃ…!…あれは!?。」
兵士「安宅船よりも大きいぞ!?。」
兵士「何という過ぎる大きさじゃ!。」
兵士たちは安宅船などよりも大きい戦船を見ていた。
確かに…兵士の人たちは近代化艦艇の姿見るのが初めてで有る。今まで見た事がない大きさと幅と長さだった。
伝令「申し上げます!。」
琉崎・家臣たち「ん!?。」
伝令兵は直ぐに琉崎たちが居る艦橋へ向かった。
琉崎「どうしたのじゃ?…何事じゃ?。」
伝令「はっ!、奇妙な戦船の船団を姿から出現をしましたぁ!。」
琉崎「なんじゃっと!!。」
家臣「まさか!?…あの噂を聞く奇妙な戦船の船団が…この海に居たとは!。」
琉崎「むむーー!。この海…土佐沖にで奇妙な戦船の船団ごどきに…むむ~!!。」
琉崎は唸り怒鳴っている。
家臣たち「殿ー!!」
琉崎「うろたえるなー!。」
家臣たち「!!。…はっはは!!。」
琉崎「我ら琉崎水軍は誇りの水軍で有る!。長宗我部水軍から後継引き続ける海戦をする水軍だ!。」
家臣・兵士「ガッ!。」
琉崎「…琉崎家と長宗我部家そして…蝦藤家を手組みする事を忘れたのか!?。…鈴木殿の軍勢と同盟など事を忘れたのかぁ!!。」
琉崎の言葉より家臣たちと兵士たちは声が出た。
家臣たち「その通りでございます!殿!!。」「そうじゃ!。そうじゃ!。」「うおおおー!。」
兵士たち「殿!、おじゃる通りでございます!。」「よっしゃ~やるぞい!。」「やるでぃ~!!。」
兵たちは盛り上がっていたのだ。
琉崎「うむ!。お主ら達~~!。」
ガッ!! 家臣たちと兵士たちは琉崎へ向くその後に整列する。
琉崎「これより、我ら琉崎水軍は……敵の奇妙な戦船の船団に向けて突撃をするー!。………かかれーー!。」
家臣たち・兵士たち「うおおおおおおーー!!!。」
琉崎水軍の艦隊は…奇妙な戦船の船団〈日本海軍 連合艦隊〉に向けて移動をしている。
琉崎「大筒を展開せよ!。」
家臣「大筒を展開をさせよ!。」
兵士「はっ!。」
家臣E「火縄銃と飛弾矢を用意せい!。」
兵士K「はっ!!。」
琉崎水軍の兵士たちは、大筒と火縄銃などの兵器を用意された。
家臣「しかし…大筒と火縄銃などの武器を奇妙な戦船の船団を向けて撃って効果は有るんでございましようか?。」
琉崎「分からん…だが鈴木殿の話では……。」
家臣「……。」
二人は黙って沈黙にたった。
琉崎水軍の艦隊は着々っと連合艦隊に向かって接近をしてゆく。
その頃では…日本艦隊は。
ーーー連合艦隊旗艦 戦艦大和ーーー
艦橋
宇垣纏「長官、織田艦隊及び伊達艦隊…そして蠣崎艦隊は海域に離脱され大阪湾の方向へ入りました。」
山本五十六「うむ。」
松田「これにで…ちょっと一安心です。」
山本五十六「ああ、そうだな。」
宇垣纏「ですが…少しちょっと遅れているのは…我が艦隊のみだけです。」
松田「確かにそうだな…艦隊の先に行ったのは、水軍艦隊だけだがらなぁ…。」
山本五十六「うむ…。」
宇垣纏「長官…警戒体勢を発令しますか?。」
宇垣より言葉で山本は言う。
山本五十六「うむ…そうだな。艦隊を警戒体勢をとろう!。」
山本は実行をした艦隊が警戒体勢に入った。確かに…山本は何か不安的な嫌予感をしたのだ。
宇垣纏「はっ!、了解しました!。」
松田「見張員!、警戒強化をせよ!。」
見張員「はっ!。」
山本五十六「全艦、各艦の各部隊に告ぐ!警戒強化態勢をせよ!。見張員は左右弦を警戒強化せよーー!。」
山本の命令より艦隊の各部隊は見張員を増加して警戒強化態勢を開始した。
ーーー防空指揮所ーーー
見張員「…。」
見張員B「…。」
見張員C「…。」
艦橋の最上部に居る見張員は索敵をしていた。
見張員「…んー敵はいないか?。」
見張員B「ああ…確かになぁ…敵は全く居ない。」
見張員C「本当に…敵が居ないとは…このまま何事無く大阪港へ到着したいが……?…ん?。」
一人の見張員が何か見た(見つけた)。
見張員C「……ん?……なんだあれは?。」
見張員「?どうした?。」
見張員B「うん?…なんだ?。」
他の見張員たちも一人の見張員が気が付いた方向に見る。
そして見張員が何かを言った。
見張員「うん??…あれはもしや…。」
見張員B「あれは…もしかして…まっ!?…まさか!!。」
見張員「ああ!!…まっ……間違えないー!!…あれは…艦隊だぞ!?。」
見張員C「やはり…こんな場所に…敵艦隊が居るとはー!!。」
見張員たちは艦隊を発見した。声が大きくしぐらい出たのだ。
木造船の艦隊が姿を出現し見張員の目を見えるぐらいに見えた。
見張員「艦橋に連絡だ!。」
見張員B「了解!!。」
防空指揮所から艦橋へ連絡を開始した。
ーーー艦橋ーーー
チリンチリンチリンチリン! 電話無線機の音
ガチャ! 電話を出す音
宇垣纏「こちら艦橋。どうした?。」
見張員「敵艦隊を発見!。こちらに向かってきます!。」
宇垣纏「な、何!!。」
山本・松田・海軍士官たち・兵たち「!!。」
宇垣纏「それで・・・艦隊の数と艦艇識別は?。」
見張員「はっ!、安宅船・・・いえ!!データが無い安宅船 二隻…安宅船及び関船と小数の複数有り!。」
見張員の報告より士官たちは唸りさる。その中、宇垣と松田と山本が言う…。
宇垣纏「データが無い安宅船だと?。」
見張員「はい。」
山本五十六「それにその…データが無い安宅船が二隻?。一体何の事だ?」
松田「データ存在しない安宅船…それに他の軍船が小規模な数だと?。」
宇垣纏「見張員…そのデータ存在し無い安宅船は本当に二隻だけか?。」
見張員「はい。目視で確認しても…二隻のみです。」
宇垣纏「データ存在しない未確認の安宅船……分かった続き監視と警戒を続けよ!。」
見張員「了解!。」
チィーン!電話を切る音
宇垣纏「長官、どうやら敵艦隊は未知の安宅船二隻など艦隊がこちらに向かって接近中です。」
山本五十六「データが全く存在しない安宅船だと?…それにたった二隻と小規模な艦隊だと??。」
宇垣纏「はい。」
山本五十六「…。」
松田「長官、参謀長。前の以前時にの大阪湾で交戦した艦隊でしようか?。」
松田の言葉より山本は考え思った。確かに…以前では大阪湾で海戦が有った。それは…長宗我部水軍の艦隊と交戦した中超大大型安宅船含めた艦隊など海戦だったのだ。指揮下は長宗我部善之助率いる艦隊の事を思い出した。
山本五十六「ああ…確かに前で大阪湾の防衛死闘で…。それにあの安宅船は以前の大阪湾死闘よりも大きいなぁ。」
松田「そうですな…あの木造船はどのぐらい大きさでしょうか?。」
二人は敵旗艦を見ていた。
すると…宇垣は言葉を出た。
宇垣纏「大きさからすると…扶桑級戦艦並みの大きさじゃないでしょうか?。」
山本五十六「!…扶桑級戦艦並みの大きさ?!。あの木造船が…!?。」
山本は驚く。
松田艦長など兵士たちも驚く顔になった。
宇垣纏「はい、私の目ではそのように見えます。」
山本五十六「む~~……確かにあの安宅船は異形な形をしているからおそらく旗艦かもなぁ。」
松田「しかしあの艦隊は小規模な艦隊編成をして我が艦隊に向けて接近をしてゆくでしょうか?。普通に考えてみるともっと大規模な艦隊編成するはずです。」
宇垣纏「そうだな…松田艦長がおしゃる通りに艦隊編成するとはもっと複数以上の艦艇が必要だ。」
山本五十六「うむー…。」
山本たちは敵艦隊へ見ていた。
松田「長官…このままほっとけば・・・我が艦隊ともかく大阪港へ帰還中の織田艦隊及び伊達艦隊と蠣崎艦隊など部隊が被害受けます!。それに…我が軍の艦隊には…先で模擬演習より砲弾が少数にしかありません!。」
山本五十六「……。」
松田「長官!、なるべく戦闘を避けて大阪港へ帰還するべきです!。」
山本五十六「艦長…。」
松田「はっ。」
山本五十六「徹甲弾と三式弾は何発を入れている?。」
松田「徹甲弾の残留数は、本艦含めて艦艇は凡そ…123弱です。」
砲弾の数を言いその影響で驚く兵士と士官たち…山本は大きく目が開き少し汗がかく。
山本五十六「123弱かぁ・・・徹甲弾の数が……それで?三式弾は?。三式弾の数は?。」
松田「三式弾の数は…320発位が有ります!。」
松田の言葉が三式弾の数は…320発が搭載をしていた。徹甲弾の数は123弱しかない為それしか搭載していなかった。
山本五十六「三式弾は320発かぁ・・・徹甲弾には123弱発……。」
宇垣纏「長官?」
山本は考えた。 考えている間に琉崎水軍の艦隊が接近してゆく。
兵士「敵艦隊が接近してきます!。」
海軍士官「長官!、艦長!、参謀長!。」
艦橋要員たちは窓から確認して敵艦隊が接近してゆき目視していた。
宇垣纏「くっ!。」
松田「長官!!。」
山本五十六「……総員!、戦闘用意!!。」
松田・宇垣・兵士たち・士官たち「!!!。」
山本五十六「一体何の敵艦隊なのか?分からんが…相手は木造船だ!恐れ足りずなのだ!。」
宇垣たちは山本の努力言葉より全員は強気へ戻った。
宇垣纏「はっ!、艦長!各艦に連絡を戦闘用意と伝え。」
松田「了解!。」
山本五十六「各艦に通達!。全艦戦闘用意!。繰り返す…全艦戦闘用意!。但し我が艦隊は先程にで模擬演習の影響より徹甲弾はあんまり少ない…慎重に敵艦隊に狙え。」
松田・宇垣・兵士たちなど「はっ!!。」
日本海軍連合艦隊は戦闘態勢用意へ開始した。
その頃…琉崎水軍では?。
ーーー琉崎水軍旗艦 大大型大形安宅船ーーー
天守閣艦橋
家臣「殿!、敵の戦船が我らの軍勢に気をつけましたァィ!。」
琉崎「フン!、敵の奇妙な戦船の船団が・・・我ら水軍部隊に向きを向けるとは・・・。」
家臣「殿、奇妙な戦船の船団がこちらに向かってきます。大筒を使うのは今でございまする!。」
琉崎「待つのだ。」
家臣「はっ!。」
指揮官の琉崎は家臣たちへ向けて止まる。
琉崎「(心の声: ・・・鈴木殿の話では…あの噂を聞く 世界最大の戦艦 大和…。他の艦艇よりも大きい巨艦…それに一番厄介なのは…海潜る船 潜水艦…鉄の鯨……それにもう一つは、鉄の鳥を乗せる戦船 空母〈航空母艦〉…色々な種類が有る戦船の艦艇が有る。…どうすれば良いのだ?。)」
琉崎は一人で考えた。
家臣「殿?。」
琉崎「うむん~~。」
家臣「殿?…一体何を考えておるのでございますか?。」
琉崎「いや…あの大きい奇妙な戦船の事じゃ。」
琉崎はあのでかい戦船を向けて指を差した。
家臣「あの戦船の事でございますか?。」
琉崎「そうじゃ。」
家臣「しかし…殿。我らの戦船の数はそんなに多くがございませんぬ!。可能有れば安宅船をもっと数を増やして艦隊編成及び配備をすれば良かったとは思いございますが…。」
琉崎「分かっておるのじゃ。責任はこのわしがとるのじゃ。」
琉崎は重大責任の為として全力もって指揮をする決意した。
家臣「はっ!、しかしでざいますが…我ら戦船の兵力はやや少なめ小規模な艦隊編成です。向こうの奇妙な戦船の船団艦隊は我らの船団よりも倍以上でございます!。」
家臣の言う通りに…琉崎は思った確かに…琉崎艦隊の艦隊兵力は小規模的な数だった。向こうに居る奇妙な戦船の船団艦隊の艦隊兵力はかなり多くの数であつた。
琉崎「うむ!…分かっておるわい!。」
家臣「では!…殿!。まず先攻として安宅船を前へ出すべきでは?。」
琉崎「そうじゃなぁ…分かった!。安宅船を前方へ出すのだ!。」
家臣「はっはは!。」
琉崎「安宅船を前方へ出せー!。その後も我らも前へ進めー!。」
家臣「殿!、我ら船などは後方へ待機でございますか?。」
琉崎「左様。まずは様子を見るべきじゃ。」
家臣「はっ!、承知しました。」
琉崎たち乗る大大型大形安宅船は帆を下ろし関船含めた艦艇は待機をした。通常型の安宅船を前方前衛へ出した。
一方。
ーーー連合艦隊旗艦 大和ーーー
宇垣纏「長官!、敵艦隊が!。」
山本五十六「敵の本隊の船たちが止まった。それに…関船部隊も。」
松田「それにしても敵艦隊の兵力が少ないなのに…こんな兵力で接近してゆくとは。」
宇垣纏「長官、艦長。」
松田「焦るな、参謀長!。」
宇垣纏「はっ。失礼しました。」
山本五十六「艦長、戦闘用意済みになっているかね?。」
松田「はっ、本艦含めて艦艇は戦闘用意は万全です!。」
山本五十六「うむ!、合図するまで撃つなよ!。」
兵力たち・士官たち「はっ!、承知!!。」
連合艦隊は琉崎艦隊へ接近してゆき交戦可能距離に入る。
ーー琉崎艦隊の前衛隊ーー
安宅船
安宅船の指揮官「あの奇妙な戦船に狙え!。」
安宅船の兵士「はっはは!!。」
安宅船部隊は奇妙な戦船の船団に向ける。大筒は奇妙な戦船の種類を向けていた。
安宅船の兵士「大筒を奇妙な戦船を向けました!。」
安宅船の指揮官「うむ!。」
琉崎艦隊の前衛隊 安宅船部隊の大筒は奇妙な戦船の船団へ向けていたのだ。
そして…遂にその時が来た。
安宅船の指揮官「放って~ー!!。」
ズドーン!
ズドーン!
ズドーン!
ズドーン!
ズドーン!!
ズドーン!!
ズドーン安宅船の艦砲射撃する音
琉崎艦隊の前衛隊 安宅船部隊から発射した大筒の砲弾は奇妙な戦船の船団に向けて放った。
ーーー琉崎艦隊旗艦 大大型大形安宅船ーーー
家臣「殿!、前衛隊から攻撃を始めました!。」
琉崎「うむ!!。」
琉崎と他の家臣と兵士たちは、前衛隊の安宅船部隊の艦砲射撃を開始した事を見つめていた。
家臣「いよいよですな!。戦を始めましたなぁ!。」
琉崎「戦が始まったばかりじゃ。我ら琉崎水軍はそんなに艦隊兵力は無い。しかし勝利をするのが無有じゃ。」
家臣「はっはは。」
琉崎たちは戦を始めた方角に見つめている。
ーーーー連合艦隊旗艦 大和ーーーーー
宇垣纏「敵艦から発砲!。」
山本五十六「何!。回避だ!。」
松田「はっ!!、回避だー!急げ~!!。」
操舵手「回避ー!取舵~~!!。」
大和など艦隊は回避をした。
ヒューサブーン
ヒューサブーン
ヒューサブーン
ヒューサブーン
ヒューサブーン
ヒューサブーン
ヒューサブーン 連合艦隊の付近に至近弾を浴びる。 命中弾が無い。
宇垣纏「よし!かわしたぞ。」
松田「だがまだ安心が早いぞ!。」
宇垣纏「うむぅ~。」
艦橋から見ると敵の前衛隊は未だ艦隊からの射撃を続けていた。
宇垣纏「くっ!・・・敵め!!。まだ撃って来るとは!。」
海軍士官「木造船くせに中々撃って来るとは!?。」
海軍士官B「敵の木造船め一体何を考えておるんだ?!。」
松田「あんな丸い砲弾で何を出来るんだ!?。古めかしい木造艦艇と旧砲弾で我が連合艦隊を撃滅する気かぁ!?。」
宇垣纏「攻撃抜群はこの連合艦隊だぁ!!。我が大日本帝国海軍 連合艦隊は無敵である!!。」!
宇垣の言葉より兵士たちと士官たちは大きな声を出した。
兵士たち・士官たち「おおおお~~!!。」
そいゆう言いながら砲弾が降っていく。
ヒューサブーン!
ヒューサブーン!
ヒューサブーン!!
ヒューサブーン!!
ヒューサブーーーンン
ヒューサブーーーンン 再び砲弾が落下・・・一部の敵弾が大和の近く付近に至近弾が浴びた。
「ぅ!。」
「くっ!。」
「んっ!!。」
山本五十六「被害報告!。」
兵士「左舷側中心部に敵弾が着水!被害なし!。」
兵士「左舷側 後方に着水!。浸水無し!!。」!
兵士「左舷側 前方に着水!浸水被害無し!!!。」
山本五十六「そうか!。良かったのだ!!。」
宇垣纏「被害無く本当に良かったであります!。」
山本五十六「うむ!。」
松田「長官!、各艦にも被害ありません…健在です。」
山本五十六「それは良かった…よし!、次はこっちの番だ。…主砲を安宅船に向けよ!。」
松田「了解しました。」
山本五十六「敵艦隊よ…この世界最大の戦艦大和 大和の主砲…46センチ砲で火の海をしてやるぞ。」
日本海軍連合艦隊は正体不明敵艦隊 琉崎水軍と対決を始まったである。
果たして結果は…日本海軍は勝つだろうか?。
それとも…敗北されて大阪港が火の海になるのか?。織田家は滅亡になってしまうのか?。
次回は、運命のいかに…。
第44話 日本海軍 琉崎水軍 終
琉崎水軍の兵たちが…奇妙な戦船の船団のシルエットを目視した。
兵士「…っっつつ…!!。」
兵士「なんなんじゃ…!…あれは!?。」
兵士「安宅船よりも大きいぞ!?。」
兵士「何という過ぎる大きさじゃ!。」
兵士たちは安宅船などよりも大きい戦船を見ていた。
確かに…兵士の人たちは近代化艦艇の姿見るのが初めてで有る。今まで見た事がない大きさと幅と長さだった。
伝令「申し上げます!。」
琉崎・家臣たち「ん!?。」
伝令兵は直ぐに琉崎たちが居る艦橋へ向かった。
琉崎「どうしたのじゃ?…何事じゃ?。」
伝令「はっ!、奇妙な戦船の船団を姿から出現をしましたぁ!。」
琉崎「なんじゃっと!!。」
家臣「まさか!?…あの噂を聞く奇妙な戦船の船団が…この海に居たとは!。」
琉崎「むむーー!。この海…土佐沖にで奇妙な戦船の船団ごどきに…むむ~!!。」
琉崎は唸り怒鳴っている。
家臣たち「殿ー!!」
琉崎「うろたえるなー!。」
家臣たち「!!。…はっはは!!。」
琉崎「我ら琉崎水軍は誇りの水軍で有る!。長宗我部水軍から後継引き続ける海戦をする水軍だ!。」
家臣・兵士「ガッ!。」
琉崎「…琉崎家と長宗我部家そして…蝦藤家を手組みする事を忘れたのか!?。…鈴木殿の軍勢と同盟など事を忘れたのかぁ!!。」
琉崎の言葉より家臣たちと兵士たちは声が出た。
家臣たち「その通りでございます!殿!!。」「そうじゃ!。そうじゃ!。」「うおおおー!。」
兵士たち「殿!、おじゃる通りでございます!。」「よっしゃ~やるぞい!。」「やるでぃ~!!。」
兵たちは盛り上がっていたのだ。
琉崎「うむ!。お主ら達~~!。」
ガッ!! 家臣たちと兵士たちは琉崎へ向くその後に整列する。
琉崎「これより、我ら琉崎水軍は……敵の奇妙な戦船の船団に向けて突撃をするー!。………かかれーー!。」
家臣たち・兵士たち「うおおおおおおーー!!!。」
琉崎水軍の艦隊は…奇妙な戦船の船団〈日本海軍 連合艦隊〉に向けて移動をしている。
琉崎「大筒を展開せよ!。」
家臣「大筒を展開をさせよ!。」
兵士「はっ!。」
家臣E「火縄銃と飛弾矢を用意せい!。」
兵士K「はっ!!。」
琉崎水軍の兵士たちは、大筒と火縄銃などの兵器を用意された。
家臣「しかし…大筒と火縄銃などの武器を奇妙な戦船の船団を向けて撃って効果は有るんでございましようか?。」
琉崎「分からん…だが鈴木殿の話では……。」
家臣「……。」
二人は黙って沈黙にたった。
琉崎水軍の艦隊は着々っと連合艦隊に向かって接近をしてゆく。
その頃では…日本艦隊は。
ーーー連合艦隊旗艦 戦艦大和ーーー
艦橋
宇垣纏「長官、織田艦隊及び伊達艦隊…そして蠣崎艦隊は海域に離脱され大阪湾の方向へ入りました。」
山本五十六「うむ。」
松田「これにで…ちょっと一安心です。」
山本五十六「ああ、そうだな。」
宇垣纏「ですが…少しちょっと遅れているのは…我が艦隊のみだけです。」
松田「確かにそうだな…艦隊の先に行ったのは、水軍艦隊だけだがらなぁ…。」
山本五十六「うむ…。」
宇垣纏「長官…警戒体勢を発令しますか?。」
宇垣より言葉で山本は言う。
山本五十六「うむ…そうだな。艦隊を警戒体勢をとろう!。」
山本は実行をした艦隊が警戒体勢に入った。確かに…山本は何か不安的な嫌予感をしたのだ。
宇垣纏「はっ!、了解しました!。」
松田「見張員!、警戒強化をせよ!。」
見張員「はっ!。」
山本五十六「全艦、各艦の各部隊に告ぐ!警戒強化態勢をせよ!。見張員は左右弦を警戒強化せよーー!。」
山本の命令より艦隊の各部隊は見張員を増加して警戒強化態勢を開始した。
ーーー防空指揮所ーーー
見張員「…。」
見張員B「…。」
見張員C「…。」
艦橋の最上部に居る見張員は索敵をしていた。
見張員「…んー敵はいないか?。」
見張員B「ああ…確かになぁ…敵は全く居ない。」
見張員C「本当に…敵が居ないとは…このまま何事無く大阪港へ到着したいが……?…ん?。」
一人の見張員が何か見た(見つけた)。
見張員C「……ん?……なんだあれは?。」
見張員「?どうした?。」
見張員B「うん?…なんだ?。」
他の見張員たちも一人の見張員が気が付いた方向に見る。
そして見張員が何かを言った。
見張員「うん??…あれはもしや…。」
見張員B「あれは…もしかして…まっ!?…まさか!!。」
見張員「ああ!!…まっ……間違えないー!!…あれは…艦隊だぞ!?。」
見張員C「やはり…こんな場所に…敵艦隊が居るとはー!!。」
見張員たちは艦隊を発見した。声が大きくしぐらい出たのだ。
木造船の艦隊が姿を出現し見張員の目を見えるぐらいに見えた。
見張員「艦橋に連絡だ!。」
見張員B「了解!!。」
防空指揮所から艦橋へ連絡を開始した。
ーーー艦橋ーーー
チリンチリンチリンチリン! 電話無線機の音
ガチャ! 電話を出す音
宇垣纏「こちら艦橋。どうした?。」
見張員「敵艦隊を発見!。こちらに向かってきます!。」
宇垣纏「な、何!!。」
山本・松田・海軍士官たち・兵たち「!!。」
宇垣纏「それで・・・艦隊の数と艦艇識別は?。」
見張員「はっ!、安宅船・・・いえ!!データが無い安宅船 二隻…安宅船及び関船と小数の複数有り!。」
見張員の報告より士官たちは唸りさる。その中、宇垣と松田と山本が言う…。
宇垣纏「データが無い安宅船だと?。」
見張員「はい。」
山本五十六「それにその…データが無い安宅船が二隻?。一体何の事だ?」
松田「データ存在しない安宅船…それに他の軍船が小規模な数だと?。」
宇垣纏「見張員…そのデータ存在し無い安宅船は本当に二隻だけか?。」
見張員「はい。目視で確認しても…二隻のみです。」
宇垣纏「データ存在しない未確認の安宅船……分かった続き監視と警戒を続けよ!。」
見張員「了解!。」
チィーン!電話を切る音
宇垣纏「長官、どうやら敵艦隊は未知の安宅船二隻など艦隊がこちらに向かって接近中です。」
山本五十六「データが全く存在しない安宅船だと?…それにたった二隻と小規模な艦隊だと??。」
宇垣纏「はい。」
山本五十六「…。」
松田「長官、参謀長。前の以前時にの大阪湾で交戦した艦隊でしようか?。」
松田の言葉より山本は考え思った。確かに…以前では大阪湾で海戦が有った。それは…長宗我部水軍の艦隊と交戦した中超大大型安宅船含めた艦隊など海戦だったのだ。指揮下は長宗我部善之助率いる艦隊の事を思い出した。
山本五十六「ああ…確かに前で大阪湾の防衛死闘で…。それにあの安宅船は以前の大阪湾死闘よりも大きいなぁ。」
松田「そうですな…あの木造船はどのぐらい大きさでしょうか?。」
二人は敵旗艦を見ていた。
すると…宇垣は言葉を出た。
宇垣纏「大きさからすると…扶桑級戦艦並みの大きさじゃないでしょうか?。」
山本五十六「!…扶桑級戦艦並みの大きさ?!。あの木造船が…!?。」
山本は驚く。
松田艦長など兵士たちも驚く顔になった。
宇垣纏「はい、私の目ではそのように見えます。」
山本五十六「む~~……確かにあの安宅船は異形な形をしているからおそらく旗艦かもなぁ。」
松田「しかしあの艦隊は小規模な艦隊編成をして我が艦隊に向けて接近をしてゆくでしょうか?。普通に考えてみるともっと大規模な艦隊編成するはずです。」
宇垣纏「そうだな…松田艦長がおしゃる通りに艦隊編成するとはもっと複数以上の艦艇が必要だ。」
山本五十六「うむー…。」
山本たちは敵艦隊へ見ていた。
松田「長官…このままほっとけば・・・我が艦隊ともかく大阪港へ帰還中の織田艦隊及び伊達艦隊と蠣崎艦隊など部隊が被害受けます!。それに…我が軍の艦隊には…先で模擬演習より砲弾が少数にしかありません!。」
山本五十六「……。」
松田「長官!、なるべく戦闘を避けて大阪港へ帰還するべきです!。」
山本五十六「艦長…。」
松田「はっ。」
山本五十六「徹甲弾と三式弾は何発を入れている?。」
松田「徹甲弾の残留数は、本艦含めて艦艇は凡そ…123弱です。」
砲弾の数を言いその影響で驚く兵士と士官たち…山本は大きく目が開き少し汗がかく。
山本五十六「123弱かぁ・・・徹甲弾の数が……それで?三式弾は?。三式弾の数は?。」
松田「三式弾の数は…320発位が有ります!。」
松田の言葉が三式弾の数は…320発が搭載をしていた。徹甲弾の数は123弱しかない為それしか搭載していなかった。
山本五十六「三式弾は320発かぁ・・・徹甲弾には123弱発……。」
宇垣纏「長官?」
山本は考えた。 考えている間に琉崎水軍の艦隊が接近してゆく。
兵士「敵艦隊が接近してきます!。」
海軍士官「長官!、艦長!、参謀長!。」
艦橋要員たちは窓から確認して敵艦隊が接近してゆき目視していた。
宇垣纏「くっ!。」
松田「長官!!。」
山本五十六「……総員!、戦闘用意!!。」
松田・宇垣・兵士たち・士官たち「!!!。」
山本五十六「一体何の敵艦隊なのか?分からんが…相手は木造船だ!恐れ足りずなのだ!。」
宇垣たちは山本の努力言葉より全員は強気へ戻った。
宇垣纏「はっ!、艦長!各艦に連絡を戦闘用意と伝え。」
松田「了解!。」
山本五十六「各艦に通達!。全艦戦闘用意!。繰り返す…全艦戦闘用意!。但し我が艦隊は先程にで模擬演習の影響より徹甲弾はあんまり少ない…慎重に敵艦隊に狙え。」
松田・宇垣・兵士たちなど「はっ!!。」
日本海軍連合艦隊は戦闘態勢用意へ開始した。
その頃…琉崎水軍では?。
ーーー琉崎水軍旗艦 大大型大形安宅船ーーー
天守閣艦橋
家臣「殿!、敵の戦船が我らの軍勢に気をつけましたァィ!。」
琉崎「フン!、敵の奇妙な戦船の船団が・・・我ら水軍部隊に向きを向けるとは・・・。」
家臣「殿、奇妙な戦船の船団がこちらに向かってきます。大筒を使うのは今でございまする!。」
琉崎「待つのだ。」
家臣「はっ!。」
指揮官の琉崎は家臣たちへ向けて止まる。
琉崎「(心の声: ・・・鈴木殿の話では…あの噂を聞く 世界最大の戦艦 大和…。他の艦艇よりも大きい巨艦…それに一番厄介なのは…海潜る船 潜水艦…鉄の鯨……それにもう一つは、鉄の鳥を乗せる戦船 空母〈航空母艦〉…色々な種類が有る戦船の艦艇が有る。…どうすれば良いのだ?。)」
琉崎は一人で考えた。
家臣「殿?。」
琉崎「うむん~~。」
家臣「殿?…一体何を考えておるのでございますか?。」
琉崎「いや…あの大きい奇妙な戦船の事じゃ。」
琉崎はあのでかい戦船を向けて指を差した。
家臣「あの戦船の事でございますか?。」
琉崎「そうじゃ。」
家臣「しかし…殿。我らの戦船の数はそんなに多くがございませんぬ!。可能有れば安宅船をもっと数を増やして艦隊編成及び配備をすれば良かったとは思いございますが…。」
琉崎「分かっておるのじゃ。責任はこのわしがとるのじゃ。」
琉崎は重大責任の為として全力もって指揮をする決意した。
家臣「はっ!、しかしでざいますが…我ら戦船の兵力はやや少なめ小規模な艦隊編成です。向こうの奇妙な戦船の船団艦隊は我らの船団よりも倍以上でございます!。」
家臣の言う通りに…琉崎は思った確かに…琉崎艦隊の艦隊兵力は小規模的な数だった。向こうに居る奇妙な戦船の船団艦隊の艦隊兵力はかなり多くの数であつた。
琉崎「うむ!…分かっておるわい!。」
家臣「では!…殿!。まず先攻として安宅船を前へ出すべきでは?。」
琉崎「そうじゃなぁ…分かった!。安宅船を前方へ出すのだ!。」
家臣「はっはは!。」
琉崎「安宅船を前方へ出せー!。その後も我らも前へ進めー!。」
家臣「殿!、我ら船などは後方へ待機でございますか?。」
琉崎「左様。まずは様子を見るべきじゃ。」
家臣「はっ!、承知しました。」
琉崎たち乗る大大型大形安宅船は帆を下ろし関船含めた艦艇は待機をした。通常型の安宅船を前方前衛へ出した。
一方。
ーーー連合艦隊旗艦 大和ーーー
宇垣纏「長官!、敵艦隊が!。」
山本五十六「敵の本隊の船たちが止まった。それに…関船部隊も。」
松田「それにしても敵艦隊の兵力が少ないなのに…こんな兵力で接近してゆくとは。」
宇垣纏「長官、艦長。」
松田「焦るな、参謀長!。」
宇垣纏「はっ。失礼しました。」
山本五十六「艦長、戦闘用意済みになっているかね?。」
松田「はっ、本艦含めて艦艇は戦闘用意は万全です!。」
山本五十六「うむ!、合図するまで撃つなよ!。」
兵力たち・士官たち「はっ!、承知!!。」
連合艦隊は琉崎艦隊へ接近してゆき交戦可能距離に入る。
ーー琉崎艦隊の前衛隊ーー
安宅船
安宅船の指揮官「あの奇妙な戦船に狙え!。」
安宅船の兵士「はっはは!!。」
安宅船部隊は奇妙な戦船の船団に向ける。大筒は奇妙な戦船の種類を向けていた。
安宅船の兵士「大筒を奇妙な戦船を向けました!。」
安宅船の指揮官「うむ!。」
琉崎艦隊の前衛隊 安宅船部隊の大筒は奇妙な戦船の船団へ向けていたのだ。
そして…遂にその時が来た。
安宅船の指揮官「放って~ー!!。」
ズドーン!
ズドーン!
ズドーン!
ズドーン!
ズドーン!!
ズドーン!!
ズドーン安宅船の艦砲射撃する音
琉崎艦隊の前衛隊 安宅船部隊から発射した大筒の砲弾は奇妙な戦船の船団に向けて放った。
ーーー琉崎艦隊旗艦 大大型大形安宅船ーーー
家臣「殿!、前衛隊から攻撃を始めました!。」
琉崎「うむ!!。」
琉崎と他の家臣と兵士たちは、前衛隊の安宅船部隊の艦砲射撃を開始した事を見つめていた。
家臣「いよいよですな!。戦を始めましたなぁ!。」
琉崎「戦が始まったばかりじゃ。我ら琉崎水軍はそんなに艦隊兵力は無い。しかし勝利をするのが無有じゃ。」
家臣「はっはは。」
琉崎たちは戦を始めた方角に見つめている。
ーーーー連合艦隊旗艦 大和ーーーーー
宇垣纏「敵艦から発砲!。」
山本五十六「何!。回避だ!。」
松田「はっ!!、回避だー!急げ~!!。」
操舵手「回避ー!取舵~~!!。」
大和など艦隊は回避をした。
ヒューサブーン
ヒューサブーン
ヒューサブーン
ヒューサブーン
ヒューサブーン
ヒューサブーン
ヒューサブーン 連合艦隊の付近に至近弾を浴びる。 命中弾が無い。
宇垣纏「よし!かわしたぞ。」
松田「だがまだ安心が早いぞ!。」
宇垣纏「うむぅ~。」
艦橋から見ると敵の前衛隊は未だ艦隊からの射撃を続けていた。
宇垣纏「くっ!・・・敵め!!。まだ撃って来るとは!。」
海軍士官「木造船くせに中々撃って来るとは!?。」
海軍士官B「敵の木造船め一体何を考えておるんだ?!。」
松田「あんな丸い砲弾で何を出来るんだ!?。古めかしい木造艦艇と旧砲弾で我が連合艦隊を撃滅する気かぁ!?。」
宇垣纏「攻撃抜群はこの連合艦隊だぁ!!。我が大日本帝国海軍 連合艦隊は無敵である!!。」!
宇垣の言葉より兵士たちと士官たちは大きな声を出した。
兵士たち・士官たち「おおおお~~!!。」
そいゆう言いながら砲弾が降っていく。
ヒューサブーン!
ヒューサブーン!
ヒューサブーン!!
ヒューサブーン!!
ヒューサブーーーンン
ヒューサブーーーンン 再び砲弾が落下・・・一部の敵弾が大和の近く付近に至近弾が浴びた。
「ぅ!。」
「くっ!。」
「んっ!!。」
山本五十六「被害報告!。」
兵士「左舷側中心部に敵弾が着水!被害なし!。」
兵士「左舷側 後方に着水!。浸水無し!!。」!
兵士「左舷側 前方に着水!浸水被害無し!!!。」
山本五十六「そうか!。良かったのだ!!。」
宇垣纏「被害無く本当に良かったであります!。」
山本五十六「うむ!。」
松田「長官!、各艦にも被害ありません…健在です。」
山本五十六「それは良かった…よし!、次はこっちの番だ。…主砲を安宅船に向けよ!。」
松田「了解しました。」
山本五十六「敵艦隊よ…この世界最大の戦艦大和 大和の主砲…46センチ砲で火の海をしてやるぞ。」
日本海軍連合艦隊は正体不明敵艦隊 琉崎水軍と対決を始まったである。
果たして結果は…日本海軍は勝つだろうか?。
それとも…敗北されて大阪港が火の海になるのか?。織田家は滅亡になってしまうのか?。
次回は、運命のいかに…。
第44話 日本海軍 琉崎水軍 終
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