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戦士ラダワン

元戦士、現家畜性処理用性転換済メスイヌ奴隷ラダワン

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勇者アレンは男としての機能を失う程にメス奉仕奴隷となった。

斥候ニーナは女としての機能を使うことも無くふたなり化されオスチンポ奴隷となった。

聖女レスティーナは女としての機能を利用されミルクタンク兼孕み袋となった。

この3人は調教や肉体改造はされど、人間としての形は保っていた。

では、戦士ラダワンはどうだろうか。

戦士ラダワンは奴隷として捕まった人間の中でも特に反抗的であった。

犯されても憎悪の瞳を隠さず、開口マスクを付けられ口淫させられても暴れ、媚薬を盛って強制的に発情させてもメス奉仕奴隷としての調教は進まなかった。

そのため、女体化改造を行い戦闘力の一切を奪った上で、手足を折り畳みヒトイヌ状態とし、更に開口マスクと目隠しをした上で魔王城で飼育している魔獣や馬、牛、豚などの性処理家畜として処分する事が決定された。

女体化された上で感度もあげられたラダワンは昼夜を問わず、時間の感覚が無くなる程に獣達に使われ、ラダワンはそれでも死ぬことも許されない。

使う獣によって大きさも違えば形も違う男根を
口や秘所、尻穴に挿入され、自分勝手に動かれ精を吐きだされる。

そしてその度に、感度のあげられた体は悦び、絶頂してしまう。

その快感は少しずつラダワンの精神を溶かした。

いつしかあれだけ反抗的であったラダワンは狂い、自分がメスイヌだと思うようになり、口に挿れられれば積極的に舌を使い、前穴や後穴に挿入されれば精を絞りとらんと締め付けるようになった。

しかし、それで終わるほど魔王軍に慈悲の心は無い。

ラダワンが狂うたび、その精神を元に戻し、回復させ、また憎しみと悪意を覚醒させるラダワンを見て楽しむのだ。

ラダワンは正気に返るたびに、暴れだし怨嗟の声を魔王軍に浴びせるが、それまでに受けた調教や行為によりカラダは開発されきっており、チンポを見せつけられるだけで、体は疼き、秘裂からは愛液が伝い落ちる。

感情は否定してもラダワンのカラダはもうどうしようもない程に発情しきったメスイヌそのものであった。



ラダワンは、他の人間達に絶望を見せるための生け贄でもある。

また、ラダワンの抵抗する気力を削ぐためでもあるが、抵抗する気力のある人間達に定期的に披露されるもの。

それはラダワンの公開家畜交尾ショーである。

正気に戻したラダワンに快楽に乱れ狂っている状態の映像を見せながら、家畜に好きなように交尾させるショーである。

ラダワンは自分が快楽を貪り、家畜に奉仕している映像を見せられながら抵抗しようとしても家畜に挿入され、動かされるだけでイってしまう恥辱を受け、

人間達はあの誇り高き戦士であったラダワンがあられもない姿で家畜に良いようにされる姿を見せつけられる。

魔王軍に抵抗し続けた者の末路であった。

ラダワンの精神が狂う間隔は徐々に短くなっている。

いつかは擦り切れた精神は元に戻らなくなるだろう。

その時が来て、全てを忘れ家畜性処理用のメスイヌとして悦楽を享受するだけの存在に完成する事だけが今のラダワンにとっては、救いなのかもしれない。

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