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僕とお姉さん
キスと、気持ちの確認(パンツ被せ手コキまで)
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「えっ? お、お姉さん?」
ドキドキしていたのは僕だったが、お姉さんも僕に女装させた後にうっとりした表情になってしまい。僕を見つめている。
「君に化粧をしている時、ずっと我慢していたの。
私、君にお化粧して、女の子の着る服を着せるのに、こんなに……。」
お姉さんはぞくりとしたような身の震わせ方をすると、僕の首筋をついと撫でる。
「お、お姉さん。あっ。」
お姉さんがゆっくりと僕の顔に近づけつけてくる。
「か、鏡に……映っちゃうよ。」
「構わないわ。」
「うう。」
「こんな気持ち、持つわけにはいかないから、君から遠ざかろうとしたのに。
君からこっちに来るから悪いのよ。」
「お、お姉さん?」
「ふふ、お喋りはこのくらいにしておきましょう。」
「ん……っ。」
僕はお姉さんに唇を付けられてしまう。僕の付けていたグロスがぬめって、付けているだけでもぬるりとした感触がする。
「お、お姉さん。僕……あぷっ。」
「ちゅる……んっ、ちゅふっ。んぷ……れる、ぬちゅっ。」
舌が入り込み、そのまま絡め合ってしまう。
「んっ、んっ。んぶっ。……ぷあっ。」
お姉さんが突然僕から体を離す。
「ねえ……この先はどうしたいのか、君が決めて。」
「う……っ。」
「続きをしたい、もうやめたい? 君の気持ちも、聞かなきゃね。」
「う……うう。」
このまま流されそうになっていた僕だったが、お姉さんにこの続きは合意か否かを求められているようだ。確かに。僕はこれから、お姉さんと暮らすことになるのだから、一時の気の迷いかどうか、確かめる必要はある訳で。
「続きをしたい……です。」
「……え。」
「僕、お姉さんにして欲しい。」
「……そう、だったの……。」
お姉さんの力が抜けていくようになる。僕にとっては、このまま流されてもよかったことだったが、お姉さんに聞かれてしまい(お姉さんにとっては当然のことだけど)、僕は答えてしまったが、お姉さんにとってはそれが、とても意外だったようで。
「私の誘いを受けちゃうと、もう他の子とそうなりたいって思っても出来なくなるし。
するときもこの格好なのよ?」
「それでも……いいよ。女装趣味を打ち明けられるの、お姉さんしか今の所いないし。」
「これから大学に行くんでしょ? 可愛い女の子はいっぱいいるわよ?」
「僕は……お姉さんがいいよ。」
「君も……そうだったのね。それじゃあ。」
「何?」
「お洋服、着替えてみる?」
「……うん。」
お姉さんと僕は、着替えることになり。
「……ふふ。似合っているわよ。」
「お、お姉さんも……だよ。」
白いワンピースに二人で着替えたのだが、お姉さんがサッパリとした装いに対し、僕は割と、レースとフリルが多い。更にウイッグまで身に着けているのだが、
「……可愛い。」
お姉さんが僕を見て再びうっとりしている。
「お姉さんもだよ。」
「ふふ。ありがとう。」
お姉さんも嬉しそうで。
「それじゃあ、する?」
お姉さんも僕に声を掛けるが、さっきみたいな抵抗はなさそうだった。
「……うん。」
僕も頷いて、行為を続けることにした。
「君はベッドに寝て。」
「う、うん。」
お姉さんに言われるがまま、ベッドに横になると。
「わっ。」
「あら、怖かった? ごめんなさいね。」
衣装を身に着けたまま、スカートを捲られてしまった。
「君、ハーフパンツだったんだ。」
形としてはボクサーパンツに近いが、レディースとメンズの間のようなショーツを僕は身に着けていて。
「う、うん。見られても、大丈夫なのにしようって。」
「今度は二人でも身に付けられるように、可愛いのを選んでみる?」
「そ、その内ね。」
「そう。なら今は。」
「あっ。」
お姉さんにパンツを脱がされてしまうと。
ぶるんっ。
「あ……っ。」
それに呼応するように空気に晒されただけで僕のものが大きくなってしまっていた。
「お姉さんので、してあげる。」
お姉さんはそう言うと、スカートに手を掛け。
「わ。」
スルスルとお姉さんが穿いていたショーツを脱ぎ、するんと脚まで抜き取ってしまうと、僕のものに手を触れ、そして被せてしまう。
「君も、おチンポに被せるのに慣れれば、どうってことなくなるわよ。」
「あはは……そうだね。」
お姉さんは僕にそういう格好をさせてみたいらしい。
「じゃあ、しこしこ、びゅっ、て出しちゃいましょう。でもその前に。」
お姉さんは鏡台に向かうと、乳液を手に取ってきたようだ。
「おチンポ、そのままじゃ辛いでしょ? 濡らしてあげる。」
お姉さんは手で擦り合わせてぬちゃぬちゃと弄っていると、その手で僕のものに触れてきた。
ぬちっ。ぬちゅっ。
「ん……んっ、んんっ!」
お姉さんの手に包まれてぬるぬると弄られていると、僕は声が出てしまいそうになり、耐えてしまっている。
「声……出してもいいのよ。」
「だ、だって。ああっ!」
にちゅっ、ぬちゅぬちゅっ!
「ううううっ! く……ああっ!」
お姉さんにショーツを被せられ、手で包まれたと思ったら扱かれてしまう。
「あっ、あっ。お姉さん、出しちゃう。」
「出していいわよ。出して……君が白いのを出すのが見たいの。」
お姉さんは、お姉さんのショーツにピッチリと包まれた僕のを見ながら手つきがどんどん速くなっている。
「あっ、あっ。あっ。出しちゃう、出しちゃう!」
「出して、ホラ……私の中に。」
場所はショーツだがお姉さんは随分とノリノリだった。
「う……うううっ!」
最後は低く唸るような声を出してしまったが、それでもお姉さんのショーツに放ってしまい。
どくんっ。びゅくぶぶっ!
「あ……っ。」
お姉さんのショーツを白く塗り込めてしまっていた。
「……じゃあ、続きをしましょうか。」
「うん……。」
お姉さんの言葉に、頷いてしまっていた。
ドキドキしていたのは僕だったが、お姉さんも僕に女装させた後にうっとりした表情になってしまい。僕を見つめている。
「君に化粧をしている時、ずっと我慢していたの。
私、君にお化粧して、女の子の着る服を着せるのに、こんなに……。」
お姉さんはぞくりとしたような身の震わせ方をすると、僕の首筋をついと撫でる。
「お、お姉さん。あっ。」
お姉さんがゆっくりと僕の顔に近づけつけてくる。
「か、鏡に……映っちゃうよ。」
「構わないわ。」
「うう。」
「こんな気持ち、持つわけにはいかないから、君から遠ざかろうとしたのに。
君からこっちに来るから悪いのよ。」
「お、お姉さん?」
「ふふ、お喋りはこのくらいにしておきましょう。」
「ん……っ。」
僕はお姉さんに唇を付けられてしまう。僕の付けていたグロスがぬめって、付けているだけでもぬるりとした感触がする。
「お、お姉さん。僕……あぷっ。」
「ちゅる……んっ、ちゅふっ。んぷ……れる、ぬちゅっ。」
舌が入り込み、そのまま絡め合ってしまう。
「んっ、んっ。んぶっ。……ぷあっ。」
お姉さんが突然僕から体を離す。
「ねえ……この先はどうしたいのか、君が決めて。」
「う……っ。」
「続きをしたい、もうやめたい? 君の気持ちも、聞かなきゃね。」
「う……うう。」
このまま流されそうになっていた僕だったが、お姉さんにこの続きは合意か否かを求められているようだ。確かに。僕はこれから、お姉さんと暮らすことになるのだから、一時の気の迷いかどうか、確かめる必要はある訳で。
「続きをしたい……です。」
「……え。」
「僕、お姉さんにして欲しい。」
「……そう、だったの……。」
お姉さんの力が抜けていくようになる。僕にとっては、このまま流されてもよかったことだったが、お姉さんに聞かれてしまい(お姉さんにとっては当然のことだけど)、僕は答えてしまったが、お姉さんにとってはそれが、とても意外だったようで。
「私の誘いを受けちゃうと、もう他の子とそうなりたいって思っても出来なくなるし。
するときもこの格好なのよ?」
「それでも……いいよ。女装趣味を打ち明けられるの、お姉さんしか今の所いないし。」
「これから大学に行くんでしょ? 可愛い女の子はいっぱいいるわよ?」
「僕は……お姉さんがいいよ。」
「君も……そうだったのね。それじゃあ。」
「何?」
「お洋服、着替えてみる?」
「……うん。」
お姉さんと僕は、着替えることになり。
「……ふふ。似合っているわよ。」
「お、お姉さんも……だよ。」
白いワンピースに二人で着替えたのだが、お姉さんがサッパリとした装いに対し、僕は割と、レースとフリルが多い。更にウイッグまで身に着けているのだが、
「……可愛い。」
お姉さんが僕を見て再びうっとりしている。
「お姉さんもだよ。」
「ふふ。ありがとう。」
お姉さんも嬉しそうで。
「それじゃあ、する?」
お姉さんも僕に声を掛けるが、さっきみたいな抵抗はなさそうだった。
「……うん。」
僕も頷いて、行為を続けることにした。
「君はベッドに寝て。」
「う、うん。」
お姉さんに言われるがまま、ベッドに横になると。
「わっ。」
「あら、怖かった? ごめんなさいね。」
衣装を身に着けたまま、スカートを捲られてしまった。
「君、ハーフパンツだったんだ。」
形としてはボクサーパンツに近いが、レディースとメンズの間のようなショーツを僕は身に着けていて。
「う、うん。見られても、大丈夫なのにしようって。」
「今度は二人でも身に付けられるように、可愛いのを選んでみる?」
「そ、その内ね。」
「そう。なら今は。」
「あっ。」
お姉さんにパンツを脱がされてしまうと。
ぶるんっ。
「あ……っ。」
それに呼応するように空気に晒されただけで僕のものが大きくなってしまっていた。
「お姉さんので、してあげる。」
お姉さんはそう言うと、スカートに手を掛け。
「わ。」
スルスルとお姉さんが穿いていたショーツを脱ぎ、するんと脚まで抜き取ってしまうと、僕のものに手を触れ、そして被せてしまう。
「君も、おチンポに被せるのに慣れれば、どうってことなくなるわよ。」
「あはは……そうだね。」
お姉さんは僕にそういう格好をさせてみたいらしい。
「じゃあ、しこしこ、びゅっ、て出しちゃいましょう。でもその前に。」
お姉さんは鏡台に向かうと、乳液を手に取ってきたようだ。
「おチンポ、そのままじゃ辛いでしょ? 濡らしてあげる。」
お姉さんは手で擦り合わせてぬちゃぬちゃと弄っていると、その手で僕のものに触れてきた。
ぬちっ。ぬちゅっ。
「ん……んっ、んんっ!」
お姉さんの手に包まれてぬるぬると弄られていると、僕は声が出てしまいそうになり、耐えてしまっている。
「声……出してもいいのよ。」
「だ、だって。ああっ!」
にちゅっ、ぬちゅぬちゅっ!
「ううううっ! く……ああっ!」
お姉さんにショーツを被せられ、手で包まれたと思ったら扱かれてしまう。
「あっ、あっ。お姉さん、出しちゃう。」
「出していいわよ。出して……君が白いのを出すのが見たいの。」
お姉さんは、お姉さんのショーツにピッチリと包まれた僕のを見ながら手つきがどんどん速くなっている。
「あっ、あっ。あっ。出しちゃう、出しちゃう!」
「出して、ホラ……私の中に。」
場所はショーツだがお姉さんは随分とノリノリだった。
「う……うううっ!」
最後は低く唸るような声を出してしまったが、それでもお姉さんのショーツに放ってしまい。
どくんっ。びゅくぶぶっ!
「あ……っ。」
お姉さんのショーツを白く塗り込めてしまっていた。
「……じゃあ、続きをしましょうか。」
「うん……。」
お姉さんの言葉に、頷いてしまっていた。
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