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ヒート編
進んで※
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「ああ、可愛い慧…フェロモンが濃くなったな。いい匂いだ。」
慧の言葉に驚かされたが、本心を知ることができて、嬉しい。
俺の気持ちと、慧の気持ちが昇って、濃厚なキスをして…さらに濃厚なフェロモンが出てくる。
そうなれば、慧はうっとりして、オレはギンギンだ。
「うっとりしてるとこ悪いが、慧。続き、するよ。」
クチュクチュ
舌を絡め、大人のキスをすれば、慧はたちまち、先ほどの純真無垢な笑顔が一転、魅惑の顔になる。
なるべくなら慧に、痛い思いはしてほしくない。
その一心で、今すぐにでも突き入れたい衝動を抑え込み、再度穴回りをサワサワ、ムニムニして念入りにほぐし、また2本の指を入れていく。
さっきもしていたからか、すんなりと入った。
俺もつらいが、慧もつらいのだろう。
さっきも、泣きが入っていた。
”入れて入れて”と、ベソかきながら、言う慧が可愛くて、興奮して、すぐにでも突き入れたかった。
ほんとに、どうにかなりそうだった。
なんて、考えているが、俺は慧から目を離さない。
慧の魅惑的な顔を見たいのもそうだが、少しの変化も、特に痛い・苦しいという負の感情を、見逃さないために。
「んんっ、ああっ。いっけ、さんんっ。きもちっ、よお」
「よかった。あー可愛い。慧、けいっ。好きだ。慧が気持ちよくなればなるほど、早く俺を受け入れられるから。だから、ほら。もっとたくさん感じて。」
「んぁあああっっ!!」
足をさらに広げさせ、前立腺をもう少し強くこねれば、慧はビクビク震えながら、達した。
慧の言葉に驚かされたが、本心を知ることができて、嬉しい。
俺の気持ちと、慧の気持ちが昇って、濃厚なキスをして…さらに濃厚なフェロモンが出てくる。
そうなれば、慧はうっとりして、オレはギンギンだ。
「うっとりしてるとこ悪いが、慧。続き、するよ。」
クチュクチュ
舌を絡め、大人のキスをすれば、慧はたちまち、先ほどの純真無垢な笑顔が一転、魅惑の顔になる。
なるべくなら慧に、痛い思いはしてほしくない。
その一心で、今すぐにでも突き入れたい衝動を抑え込み、再度穴回りをサワサワ、ムニムニして念入りにほぐし、また2本の指を入れていく。
さっきもしていたからか、すんなりと入った。
俺もつらいが、慧もつらいのだろう。
さっきも、泣きが入っていた。
”入れて入れて”と、ベソかきながら、言う慧が可愛くて、興奮して、すぐにでも突き入れたかった。
ほんとに、どうにかなりそうだった。
なんて、考えているが、俺は慧から目を離さない。
慧の魅惑的な顔を見たいのもそうだが、少しの変化も、特に痛い・苦しいという負の感情を、見逃さないために。
「んんっ、ああっ。いっけ、さんんっ。きもちっ、よお」
「よかった。あー可愛い。慧、けいっ。好きだ。慧が気持ちよくなればなるほど、早く俺を受け入れられるから。だから、ほら。もっとたくさん感じて。」
「んぁあああっっ!!」
足をさらに広げさせ、前立腺をもう少し強くこねれば、慧はビクビク震えながら、達した。
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