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2024/3-11
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13年前の今日ほ東日本大震災が起きた日である
今も、災害で家族や知り合いの命を理不尽に奪われ、残された人は心に深い傷を負って生活している。
そのような事をラジオで聴いて色々とかんがえさせられた。
明日は母の頸動脈ステント留置術のオペである。
どうにかここまで持ったので、何とか無事に手術が成功して安定して生きてくれたらと思う。
毎日面会に行っていて、Bluetoothのスピーカーで音楽を聴かせたり、好きだった香水をティッシュに染みさせて香りを嗅がせたりしている。
本人は、解っているのか、ただの身体的な条件反射なのかは、ど素人の自分には判断できないのだが、昨日は眼を開けたり、今日は動く方の腕を上げたりと、全く動かない置物になってる状態では無いので、少しは安心した。
しかし、予断は許さない事には変わらないので常に緊張の糸が張り詰めている感じである。
十数年前に父が危篤の時、母は折り紙を買って病室で何か作ろうとしていて、この人、こんな時に何考えてんだ?と思った記憶があるのだが、神経が太いんだか、動転してそのような行動を取ったのかは定かでは無い。
現在は、流行病のせいで、面会時間や入室制限も掛けられていて、満足に会える感じでは無いのだが、行っても無力だが、行けるだけ行って後悔の無い行動を選んで行きたい。
と、思う反面、自分のアトピーも治って来ていて、仕事を含め色々とギターを作ろうと準備していたのだが、それ所では無くなってしまったのが悔しい。
こういう時、マルチタスクで動かなければいけないのに、いつ病院から連絡が来るかと不安で気が気でないのである。
今も、災害で家族や知り合いの命を理不尽に奪われ、残された人は心に深い傷を負って生活している。
そのような事をラジオで聴いて色々とかんがえさせられた。
明日は母の頸動脈ステント留置術のオペである。
どうにかここまで持ったので、何とか無事に手術が成功して安定して生きてくれたらと思う。
毎日面会に行っていて、Bluetoothのスピーカーで音楽を聴かせたり、好きだった香水をティッシュに染みさせて香りを嗅がせたりしている。
本人は、解っているのか、ただの身体的な条件反射なのかは、ど素人の自分には判断できないのだが、昨日は眼を開けたり、今日は動く方の腕を上げたりと、全く動かない置物になってる状態では無いので、少しは安心した。
しかし、予断は許さない事には変わらないので常に緊張の糸が張り詰めている感じである。
十数年前に父が危篤の時、母は折り紙を買って病室で何か作ろうとしていて、この人、こんな時に何考えてんだ?と思った記憶があるのだが、神経が太いんだか、動転してそのような行動を取ったのかは定かでは無い。
現在は、流行病のせいで、面会時間や入室制限も掛けられていて、満足に会える感じでは無いのだが、行っても無力だが、行けるだけ行って後悔の無い行動を選んで行きたい。
と、思う反面、自分のアトピーも治って来ていて、仕事を含め色々とギターを作ろうと準備していたのだが、それ所では無くなってしまったのが悔しい。
こういう時、マルチタスクで動かなければいけないのに、いつ病院から連絡が来るかと不安で気が気でないのである。
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