ねこびより
自由気ままに生きているねこの物語。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
子猫マムの冒険
杉 孝子
児童書・童話
ある小さな町に住む元気な子猫、マムは、家族や友達と幸せに暮らしていました。
しかしある日、偶然見つけた不思議な地図がマムの冒険心をかきたてます。地図には「星の谷」と呼ばれる場所が描かれており、そこには願いをかなえる「星のしずく」があると言われていました。
マムは友達のフクロウのグリムと一緒に、星の谷を目指す旅に出ることを決意します。
【クラフト小学校】消えた水着写真と爆破予告【ぬいぐるみグループ】
弓屋 晶都
児童書・童話
私には誰にも言っていないヒミツがある。
それは、私が金色の魔法の針で、ぬいぐるみに命をあたえられるってこと。
ある日、親友の咲歩が学校で水着の写真をぬすまれてしまう。
教室には誰もいなかったけど、咲歩のランドセルについていたぬいぐるみなら、何か見てたかも?
これは、魔法の針の出番だよね!
……でも、咲歩になんて言ったらいいのかな?
----------
このお話は、五年生の樹生みこと(主人公)が、友達やぬいぐるみたちの力を借りて写真をぬすんだ犯人を探すうちに、新しい出会いや事件に巻き込まれてゆくワクワクドキドキのお話です。
お話自体は小学四年生から読めますが、ふりがなは振っていないため、分からない漢字はお家の人に聞くか、国語辞典で調べてみてくださいね。
じゃないほうのこぶとりじいさん
大秦頼太
児童書・童話
こぶとりじいさんといえば当然あちら側が有名。
こちらのこぶとりじいさんは有名じゃないほうのこぶとりじいさんのお話なのであります。
何と言ってもじゃないほうのこぶとりじいさんは、もうすでに最初から「こぶとりじいさん」と呼ばれております。
絵本にするべく鋭意作成中でもあります。
完成しましたら絵本ひろばでも御覧ください。
他にも絵本ひろばには
ウロ~森に咲く赤い花~
きたかぜとたいふう
など掲載させていただいております。
おっとりドンの童歌
花田 一劫
児童書・童話
いつもおっとりしているドン(道明寺僚) が、通学途中で暴走車に引かれてしまった。
意識を失い気が付くと、この世では見たことのない奇妙な部屋の中。
「どこ。どこ。ここはどこ?」と自問していたら、こっちに雀が近づいて来た。
なんと、その雀は歌をうたい狂ったように踊って(跳ねて)いた。
「チュン。チュン。はあ~。らっせーら。らっせいら。らせらせ、らせーら。」と。
その雀が言うことには、ドンが死んだことを(津軽弁や古いギャグを交えて)伝えに来た者だという。
道明寺が下の世界を覗くと、テレビのドラマで観た昔話の風景のようだった。
その中には、自分と瓜二つのドン助や同級生の瓜二つのハナちゃん、ヤーミ、イート、ヨウカイ、カトッぺがいた。
みんながいる村では、ヌエという妖怪がいた。
ヌエとは、顔は鬼、身体は熊、虎の手や足をもち、何とシッポの先に大蛇の頭がついてあり、人を食べる恐ろしい妖怪のことだった。
ある時、ハナちゃんがヌエに攫われて、ドン助とヤーミでヌエを退治に行くことになるが、天界からドラマを観るように楽しんで鑑賞していた道明寺だったが、道明寺の体は消え、意識はドン助の体と同化していった。
ドン助とヤーミは、ハナちゃんを救出できたのか?恐ろしいヌエは退治できたのか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる