こんなとこじゃイヤ！

レオside

　部屋に入ると知らない女がいた。

　そいつは日本という異世界から来たらしく、名前は桜と言っていた。


　最近疲れていて、ヤレればいいと思っていたが、いつの間にか好きになっていた。


　俺が隣国の王女と居たとき、誤解されてしまったのは焦った。

　まあ、そのおかげで両想いになれたがらいいが。

　それに、嫉妬した顔が可愛くてたまらなかった。


　桜のワレメから流れる俺の白濁液を見たときの幸福感はたまらなかった。


　―――――――――――――


　両想いになって繋がった翌日の朝、俺は桜より早く起きて、寝顔を見ていた。


　本当に桜が俺のことを好きだと言ってくれて良かった。

　今も十分可愛いが、昨日の桜は可愛いでは言い表せないくらい可愛いかった。それに、甘い声で鳴いて乱れててヤバかった。


「…レオ……好き…」


　俺が昨日のことを頭の中で思い出していると、桜が寝言を言った。それも、可愛く笑いながら。

　俺は、桜が可愛すぎて、我慢できず、何度も軽く可愛い口にキスをして、胸を少しだけ弄りキスマークをつけてしまった。

　胸を弄ったことは桜に秘密だ。


　口にキスをしていると、桜が目を薄く開け、目を覚ました。


　その後、桜とまた繋がり、桜を堪能した。


　お風呂では、さすがにしなかったが、我慢できず、桜の体を洗う手つきが怪しくなったことは、許してほしい。

　桜の恥じらう顔が可愛すぎたせいだからな。