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今日はスタンリー邸に向かいます。
正式な婚約者になったから、これからはちょくちょく遊びに行ってもいいらしい。
なんやかんやで二週間くらい空いてしまった。
(前回初めて会ったけど、すごく可愛くて緊張したな)
馬車を降りて部屋に通され待っていると、
コンコン
ドアをノックしてレイ様が入ってきました。
「リオン様お久しぶりです。すごくお会いしたかったです。」
(わぁー華やかオーラ全開です。ニコニコ笑顔で背景にお花が見えそうです。そしてテンションが高い気がします。)
お久しぶりです。と言った後、思わず花が…と言ってしまいました。
「花?花が見たいですか?それでしたら庭をご案内きますね!行きましょう!」
私の手を取り外に連れ出されました。
ゆっくりお庭をまわりながら、花や鳥の説明をしてくれます。かなり博識なのではないでしょうか。
(私はあんまり詳しくないからなー)
「ね、ちゃんと聞いてますか?」
レイ様が下から覗き込んできた。
(なんですか、その可愛いアングルは)
「聞いてますよ、すごくお詳しいのですね」
顔が近くて赤くなってしまう。
「なんだか違う事を考えてる気がして。ちゃんと僕のこと見てくださいね。」
そう言って私の髪の毛を手に取りキスをした。
(わわわ)
「リオン様がすごく可愛いのでしたくなりました。ごめんなさい。」
レイ様は笑顔でふふっと笑っている。
私はまた顔が赤くなった。
「可愛いだなんて、全然そんなことないので。」
私は乙女ゲームのメインキャラクター達とは程遠い者なので。
「そんなことないです。実は前回初めてお会いした時リオン様に一目惚れしてしまったのです。
緊張してしまってあまりお話しできなかった事をお許しください。」
「えぇ」
私はびっくりして両手で自分の頬を押さえた。
顔が熱くてしょうがないです。
レイがはそんな私の腰をぐいっと自分の方に引き寄せた。
「世界一可愛くて、誰にも取られたくなかったので、婚約をお願いしたのです。」
そう言って更に引き寄せられ抱き締められてしまった。
「あの、そんなこと言われたの今までなかったので嬉しいです。」
私も流れて腰に腕を回しそうになって、ここは外だと気づいた。
流石に2回目で外で抱き合ってたら恥ずかしいので、ぐいーっと引き離し、
「そろそろ疲れたので中でお茶でも飲みませんか」
「そうですね、続きは室内で」
にっこり微笑み手を取りえすこエスコートされながらお部屋に戻った。
正式な婚約者になったから、これからはちょくちょく遊びに行ってもいいらしい。
なんやかんやで二週間くらい空いてしまった。
(前回初めて会ったけど、すごく可愛くて緊張したな)
馬車を降りて部屋に通され待っていると、
コンコン
ドアをノックしてレイ様が入ってきました。
「リオン様お久しぶりです。すごくお会いしたかったです。」
(わぁー華やかオーラ全開です。ニコニコ笑顔で背景にお花が見えそうです。そしてテンションが高い気がします。)
お久しぶりです。と言った後、思わず花が…と言ってしまいました。
「花?花が見たいですか?それでしたら庭をご案内きますね!行きましょう!」
私の手を取り外に連れ出されました。
ゆっくりお庭をまわりながら、花や鳥の説明をしてくれます。かなり博識なのではないでしょうか。
(私はあんまり詳しくないからなー)
「ね、ちゃんと聞いてますか?」
レイ様が下から覗き込んできた。
(なんですか、その可愛いアングルは)
「聞いてますよ、すごくお詳しいのですね」
顔が近くて赤くなってしまう。
「なんだか違う事を考えてる気がして。ちゃんと僕のこと見てくださいね。」
そう言って私の髪の毛を手に取りキスをした。
(わわわ)
「リオン様がすごく可愛いのでしたくなりました。ごめんなさい。」
レイ様は笑顔でふふっと笑っている。
私はまた顔が赤くなった。
「可愛いだなんて、全然そんなことないので。」
私は乙女ゲームのメインキャラクター達とは程遠い者なので。
「そんなことないです。実は前回初めてお会いした時リオン様に一目惚れしてしまったのです。
緊張してしまってあまりお話しできなかった事をお許しください。」
「えぇ」
私はびっくりして両手で自分の頬を押さえた。
顔が熱くてしょうがないです。
レイがはそんな私の腰をぐいっと自分の方に引き寄せた。
「世界一可愛くて、誰にも取られたくなかったので、婚約をお願いしたのです。」
そう言って更に引き寄せられ抱き締められてしまった。
「あの、そんなこと言われたの今までなかったので嬉しいです。」
私も流れて腰に腕を回しそうになって、ここは外だと気づいた。
流石に2回目で外で抱き合ってたら恥ずかしいので、ぐいーっと引き離し、
「そろそろ疲れたので中でお茶でも飲みませんか」
「そうですね、続きは室内で」
にっこり微笑み手を取りえすこエスコートされながらお部屋に戻った。
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