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第四章 高校生活
□ 陽治と明華の場合
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■ 陽治と明華の場合
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陽治と明華は担任に言われて図書室へ来ていた。
「…………」 陽治は沈黙している。
「…………」 明華も沈黙している
二人は図書室のテーブルに向かい合って座りお互いに何かを言いだしそうにしながらも言い出せずに沈黙に耐えきらずのどちらかともなく言い出す。
「あのうぉ……」 陽治はなんとかこの場を取り繕うと声をかけた。
「ねぇ……」
「陽治くんから先にいいよ。」
「いや明華さんから先で良いよ。」
「ううん、本当に陽治くんから先でいいの、ねっ、お願い!」
暫くの沈黙の後、仕方なく陽治は口を開いた。
「……さっきの事は本当に悪かったと思ってる。ごめんなさい。でも、言い訳に聞こえるけど本当に明華を傷つけるつもりはなかったんだ。
ごめんなさい。」
「いいのよ。そんなに何度も謝らなくても……それよりも私も悪かったと思う。だって私のあそこなんかに入れたくもないのに入れちゃったんだもんね。
本当に大丈夫、気分悪くない?」
「大丈夫だよ、他の子ならいざしらず、明華のなら全然平気だったし、むしろ……いや、全然気持ちよかった。
急だったから驚いたけど、本当はもっと触ってたかった。自分でもびっくりなんだけどね。」
「えっ、そ、それってもしかして……」
「うん、俺は明華が好き!!、同じクラスになってから気になっていて明華は友達とおしゃべりしてるのを見ていてだんだん好きになってたんだと思う。
ホント言うとその時はまだ、自分でも好きなのか?この気持が何なのかわからなかったんだけど、明華のあそこを見えて『ズキン!!』って衝撃が走ったんだ、悪い意味じゃないよその反対でね...そして触ってみたいと思った。
それで気づいたんだ、僕は明華が好きなんだって……もっと触っていたいんだって。」
「うっ、うっ、うぅぅっ……ウェーーン」
明華はなんとか我慢していたが、涙が溢れ嗚咽が来るともう、我慢できなくて泣き出した。
もう、止まらなかった。
明華は嬉しかった。明華も陽治の事が好きでたまらなかった、無論、こんな世の中では告白なんてそう簡単には出来ない、何よりもクラスの女子達から吊し上げを食らうのはわかっている。
自分はクラスでも特に容姿が優れているわけでもないし、巨乳でもない、こんな私には振り向いてくれるはずもないそう思っていた。そして陽治が幸せならそれでいいと、陽治の顔を見ていられるだけでも自分は幸せなんだと言い聞かせていたのだった。
「……ごめん、泣かせちゃったね。僕は嫌われてたの?僕に触られて痛かった?気持ち悪かった?僕に出来ることなら何でもするから、どんな事をしても償うから許してほしい……」
「うっうぐうっ、ち、ちがうの、ちがうのぉ~!!
私、私嬉しくて……
ねっ、ねぇ、ほ、本当に私みたいな女でいいの?、陽治くんだったらもっと綺麗で素敵な女性をよりどりみどりで選べるのよ。」
「ううん、僕はね、明華がいいだ、明華が一番なんだ。」
陽治は席と立ち明華の横に回ると明華の頬に優しく手を当てて自分の方に振り向かせると優しくキスをした。
それはディープなキスではなかったけれど、唇を触れ合わせただけのキスだったのだけれど二人にとってはこれ以上もない濃厚なキスだった。
お互いの唇が離れると二人の唇の間には唾液のアーチが現れて、そしてそれを惜しむかのように消えていった。
「えへっ!!、僕のファーストキスは明華にあげちゃった。」
「うん、ありがとう、嬉しいわ。私もファーストキスを陽治にあげられて嬉しい……」
二人は舞い上がって勘違いをしていた。勘違いというよりは忘れているのか思い至ってないだけなのだが現実はすぐにやってくる。
この世界では陽治がやった行為は犯罪でもなんでもない、むしろ感謝されることでもあった。喜ばれるこそすれ、陽治が謝罪する必要など一切ないのだ。
二人は二人だけの世界に浸っているがこの世界ではそれは許されない……
そう、陽治は明華一人に絞るのは本人が望んでも法がそれを許さない。
高校生男子は卒業までに5名以上の特定交際者を作り20歳までに3名以上と婚約しなければならないが陽治の場合はDランクなので減免措置があるがそれでも3名以上の特定交際者を作る必要があり20歳までに最低でも1名と婚約しなければならないのだが二人はそれをすっかりと忘れていた。
「明華ちゃん、僕はもっと明華の事を知りたいんだ。もっと明華に触れたいって思うんだけどおかしいのかな?、おかしくなったのかなぁ?今までこんな事は一度もなかったのに。」
「そ、そんな、おかしくなんてないよ、全然そんな事ない、だってそれで良いと思う。それが男としての本能だと思うし、たとえ違ってたって...私は、私はそんな陽治くんが大好きです。」
「ねぇ、陽治くんもし、もしよかったらこれから二人になれる所に行かない……」
(あぁっ、嫌って言われたらどうしよう、欲求不満の女って嫌われたらどうしよう。あぁ、やっぱり言わないほうが良かったかしら……ああん、もう、どうしたら……)
「うん、良いよ。下校時間にはまだまだ有るけどさ、ねぇ、このまま行っちゃわない!」
「……うん!!。行こう!!!」
はぁ、よかったぁ。嫌われたらって……
あっ、今日の私のパンツ...あぁ、きっと汚れてるわ、見られたらどうしよう。替えのパンツは教室の鞄の中だし……今取りに行くのも変だし、途中で買うっていうのもまずいわよねぇ……
うーん、ええぃ、決めた!!。
「陽治くん、ここで待ってて!、私教室に行って陽治くんのと私のカバンを取ってくるから、待っててね!!」
「えっ、まだ、時間中だけど大丈夫!!」
「うん、大丈夫!、おっほん!、こういうことなら私にまかせておいてね、じゃ行っていくるね~」
明華はクラスへと帰っていった。
明華は無事にカバンを回収して陽治の待つ図書室へと向かっていた。
うふっ!!、うまく行ったわぁ。早退も不問にしてくれるみたいだし、うふふふふっ……思わず涎が出そう。エヘッ!!
明華は教室に戻ると教師に気分が悪いので帰る旨を伝えたところ心配してくれて早退届も書かなくていいと、教務主任の方に事情を話して置くから気をつけて帰るようにと言われたのだった。
一見、うまく行ったのだが、実は後に担任ともども教務主任からお叱りがまっている。
つまり、感謝こそすれ気分が悪くなるとは何事だと、望んでもチャンスはやってこないのに降ってきたチャンスを捨てるようなものだと。それをきちんと指導できない担任もまだまだ教師として自覚が足りないとクドクドとお叱りを受けることになるのだった。
▼ 二人は愛を確認したい ▼
二人は校門を出た後、並んで歩いていた。
無論、どちらも声には出さないが、行き先は受胎所なのは暗黙の了解だ。わざわざ口に出すまでもない。
二人は並んだ歩いている。付帯の間隔はだんだんと狭まっていき、歩く度に指先が触れ合っていく。
あぁ、陽治くんの指だぁ...手をつなぎたいでも握れない、そんな事を歩きながら何度も何度も考えている明華だったが、ふとしたはずみだったのだろう。明華の手を陽治にしっかりと握られていた。
横を向くと笑顔の陽治がいた。
明華はうつむきながらも今の幸せを噛み締めていた。
受胎行為を行う場所は市内複数箇所に設けてある地域が多かった。
原則として公共施設には地域により数の多さには違いが有るだ設置が義務付けれていたし、民間でも宿泊施設も持つところは設置の義務があった。
受胎促進施設『こうのとり』と呼ばれ、数年前までは搾精所と呼ばれていて文字通り行為を行う施設だけが有るところだったのだが、義務もしくは強制的に搾精される搾精所とかぶっているのと男性側に恐怖心を与えかねないと言うことで名称の変更と施設の変更が行われた。
ちなみコウノトリが赤ちゃんを運んでいる姿がマークになっている。
男性が恐怖心をおぼえたり、リラックスしやすいように部屋にはバーカウンターをもうけたり内装も無機質なものから安らぎや行為の興奮を高めるような事を考慮して作られている。
バーカウンターでは冷凍食品では有るが軽食も出来るし飲酒も出来て無料である。
ちなみにここでは未成年の飲酒も認められている。
▼ 嬉し恥ずかし初姫事 ▼
二人は受胎促進施設、こうのとりのすぐ近くに来て隠れるようにして辺りをうかがっていた。
最後まで読んで頂きましてありがとう御座います。
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「…………」 陽治は沈黙している。
「…………」 明華も沈黙している
二人は図書室のテーブルに向かい合って座りお互いに何かを言いだしそうにしながらも言い出せずに沈黙に耐えきらずのどちらかともなく言い出す。
「あのうぉ……」 陽治はなんとかこの場を取り繕うと声をかけた。
「ねぇ……」
「陽治くんから先にいいよ。」
「いや明華さんから先で良いよ。」
「ううん、本当に陽治くんから先でいいの、ねっ、お願い!」
暫くの沈黙の後、仕方なく陽治は口を開いた。
「……さっきの事は本当に悪かったと思ってる。ごめんなさい。でも、言い訳に聞こえるけど本当に明華を傷つけるつもりはなかったんだ。
ごめんなさい。」
「いいのよ。そんなに何度も謝らなくても……それよりも私も悪かったと思う。だって私のあそこなんかに入れたくもないのに入れちゃったんだもんね。
本当に大丈夫、気分悪くない?」
「大丈夫だよ、他の子ならいざしらず、明華のなら全然平気だったし、むしろ……いや、全然気持ちよかった。
急だったから驚いたけど、本当はもっと触ってたかった。自分でもびっくりなんだけどね。」
「えっ、そ、それってもしかして……」
「うん、俺は明華が好き!!、同じクラスになってから気になっていて明華は友達とおしゃべりしてるのを見ていてだんだん好きになってたんだと思う。
ホント言うとその時はまだ、自分でも好きなのか?この気持が何なのかわからなかったんだけど、明華のあそこを見えて『ズキン!!』って衝撃が走ったんだ、悪い意味じゃないよその反対でね...そして触ってみたいと思った。
それで気づいたんだ、僕は明華が好きなんだって……もっと触っていたいんだって。」
「うっ、うっ、うぅぅっ……ウェーーン」
明華はなんとか我慢していたが、涙が溢れ嗚咽が来るともう、我慢できなくて泣き出した。
もう、止まらなかった。
明華は嬉しかった。明華も陽治の事が好きでたまらなかった、無論、こんな世の中では告白なんてそう簡単には出来ない、何よりもクラスの女子達から吊し上げを食らうのはわかっている。
自分はクラスでも特に容姿が優れているわけでもないし、巨乳でもない、こんな私には振り向いてくれるはずもないそう思っていた。そして陽治が幸せならそれでいいと、陽治の顔を見ていられるだけでも自分は幸せなんだと言い聞かせていたのだった。
「……ごめん、泣かせちゃったね。僕は嫌われてたの?僕に触られて痛かった?気持ち悪かった?僕に出来ることなら何でもするから、どんな事をしても償うから許してほしい……」
「うっうぐうっ、ち、ちがうの、ちがうのぉ~!!
私、私嬉しくて……
ねっ、ねぇ、ほ、本当に私みたいな女でいいの?、陽治くんだったらもっと綺麗で素敵な女性をよりどりみどりで選べるのよ。」
「ううん、僕はね、明華がいいだ、明華が一番なんだ。」
陽治は席と立ち明華の横に回ると明華の頬に優しく手を当てて自分の方に振り向かせると優しくキスをした。
それはディープなキスではなかったけれど、唇を触れ合わせただけのキスだったのだけれど二人にとってはこれ以上もない濃厚なキスだった。
お互いの唇が離れると二人の唇の間には唾液のアーチが現れて、そしてそれを惜しむかのように消えていった。
「えへっ!!、僕のファーストキスは明華にあげちゃった。」
「うん、ありがとう、嬉しいわ。私もファーストキスを陽治にあげられて嬉しい……」
二人は舞い上がって勘違いをしていた。勘違いというよりは忘れているのか思い至ってないだけなのだが現実はすぐにやってくる。
この世界では陽治がやった行為は犯罪でもなんでもない、むしろ感謝されることでもあった。喜ばれるこそすれ、陽治が謝罪する必要など一切ないのだ。
二人は二人だけの世界に浸っているがこの世界ではそれは許されない……
そう、陽治は明華一人に絞るのは本人が望んでも法がそれを許さない。
高校生男子は卒業までに5名以上の特定交際者を作り20歳までに3名以上と婚約しなければならないが陽治の場合はDランクなので減免措置があるがそれでも3名以上の特定交際者を作る必要があり20歳までに最低でも1名と婚約しなければならないのだが二人はそれをすっかりと忘れていた。
「明華ちゃん、僕はもっと明華の事を知りたいんだ。もっと明華に触れたいって思うんだけどおかしいのかな?、おかしくなったのかなぁ?今までこんな事は一度もなかったのに。」
「そ、そんな、おかしくなんてないよ、全然そんな事ない、だってそれで良いと思う。それが男としての本能だと思うし、たとえ違ってたって...私は、私はそんな陽治くんが大好きです。」
「ねぇ、陽治くんもし、もしよかったらこれから二人になれる所に行かない……」
(あぁっ、嫌って言われたらどうしよう、欲求不満の女って嫌われたらどうしよう。あぁ、やっぱり言わないほうが良かったかしら……ああん、もう、どうしたら……)
「うん、良いよ。下校時間にはまだまだ有るけどさ、ねぇ、このまま行っちゃわない!」
「……うん!!。行こう!!!」
はぁ、よかったぁ。嫌われたらって……
あっ、今日の私のパンツ...あぁ、きっと汚れてるわ、見られたらどうしよう。替えのパンツは教室の鞄の中だし……今取りに行くのも変だし、途中で買うっていうのもまずいわよねぇ……
うーん、ええぃ、決めた!!。
「陽治くん、ここで待ってて!、私教室に行って陽治くんのと私のカバンを取ってくるから、待っててね!!」
「えっ、まだ、時間中だけど大丈夫!!」
「うん、大丈夫!、おっほん!、こういうことなら私にまかせておいてね、じゃ行っていくるね~」
明華はクラスへと帰っていった。
明華は無事にカバンを回収して陽治の待つ図書室へと向かっていた。
うふっ!!、うまく行ったわぁ。早退も不問にしてくれるみたいだし、うふふふふっ……思わず涎が出そう。エヘッ!!
明華は教室に戻ると教師に気分が悪いので帰る旨を伝えたところ心配してくれて早退届も書かなくていいと、教務主任の方に事情を話して置くから気をつけて帰るようにと言われたのだった。
一見、うまく行ったのだが、実は後に担任ともども教務主任からお叱りがまっている。
つまり、感謝こそすれ気分が悪くなるとは何事だと、望んでもチャンスはやってこないのに降ってきたチャンスを捨てるようなものだと。それをきちんと指導できない担任もまだまだ教師として自覚が足りないとクドクドとお叱りを受けることになるのだった。
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二人は校門を出た後、並んで歩いていた。
無論、どちらも声には出さないが、行き先は受胎所なのは暗黙の了解だ。わざわざ口に出すまでもない。
二人は並んだ歩いている。付帯の間隔はだんだんと狭まっていき、歩く度に指先が触れ合っていく。
あぁ、陽治くんの指だぁ...手をつなぎたいでも握れない、そんな事を歩きながら何度も何度も考えている明華だったが、ふとしたはずみだったのだろう。明華の手を陽治にしっかりと握られていた。
横を向くと笑顔の陽治がいた。
明華はうつむきながらも今の幸せを噛み締めていた。
受胎行為を行う場所は市内複数箇所に設けてある地域が多かった。
原則として公共施設には地域により数の多さには違いが有るだ設置が義務付けれていたし、民間でも宿泊施設も持つところは設置の義務があった。
受胎促進施設『こうのとり』と呼ばれ、数年前までは搾精所と呼ばれていて文字通り行為を行う施設だけが有るところだったのだが、義務もしくは強制的に搾精される搾精所とかぶっているのと男性側に恐怖心を与えかねないと言うことで名称の変更と施設の変更が行われた。
ちなみコウノトリが赤ちゃんを運んでいる姿がマークになっている。
男性が恐怖心をおぼえたり、リラックスしやすいように部屋にはバーカウンターをもうけたり内装も無機質なものから安らぎや行為の興奮を高めるような事を考慮して作られている。
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