【R18】蝶々と甘い蜜。

かのん

文字の大きさ
上 下
16 / 58

快感を教えられた日③

しおりを挟む
「さぁ、脱いで……」


「できないっ……そんなされたらっ…あぁぁっ!」


「結衣の中はきついね…まだ一本なのに……」


クチュクチュと音をたてて指を入れられて
ゆっくりと愛蜜をかきだすように
出し入れしてくる。


「はぁっ…はぁっ……あっ……」


震えた指でやっとブラのホックを外すことができた。
ブラのホックが外れたことは恥ずかしいはずなのに
ブラのホックがやっと外すことができたことにホッとした。
三島に与えられたミッションをクリアできたら
三島にもっと快感を与えてくれる気がした。


自分の知らない自分を
三島に見つけてほしかったのかもしれない。



「結衣、こっちを向いて。」


繋がれた左手にリードされて
三島の方を向いた。
鏡越しで三島に見られるのも恥ずかしかったけど
顔と顔を合わせて三島に見つめられるのも
結構恥ずかしい…。


“スルッ――”


三島に言われる前に
自分からパンツを降ろした。
きっと三島は下も脱ぐように言うと思うから……。


「クスッ…頭の回転がいい娘はますますタイプだ。」


連れていかれるままお風呂場に連れていかれて
お風呂場の中にあった椅子に腰かけた。
もう、立っているのがきつかった。


自分のアソコに優しく触れてみると
ヌルヌルしていて
指を開いたら指と指の間で糸を引いていた。
こんなにも私は感じていたのだろうか……



「自分で触るなんて……結衣はエロい娘だね。」


「あ、違いますッ――」


服の上からでもスタイルの良さは分かっていたけど
服を脱いでも三島はほどよく鍛えられていて
男らしいカラダだった。
外国人のような身体で……下のほうも今まで経験してきた男の人より大きかった。


「あ……」


「そうだ……普通の男なら今頃元気になっているだろう。だけど、私はそんなに簡単にならない。だから、結衣にはもっと頑張ってもらわないと。」


「頑張るって……?」


「もっと、もっと、淫らになって喘いでもらわないと私は感じない。」


「そんな……」


もう十分に気持ちがいいのに
これからもっともっとこれが続くの?
このままじゃ自分が壊れてしまいそう……。




「さぁ、身体を洗おう。」


そうやって三島はシャワーをかけてきた。
普段浴びているシャワーも三島の手にかかれば
立てないぐらい気持ちがいい――


「三島さっ…私はいいですから、ご自分を洗ってくださいっ……」


ボディソープで胸を下から上へと優しく洗ってくれるが
泡立てているから柔らかくて
気持ちがいい。


「大丈夫、こっちもちゃんと洗ってあげるから。」


「ふ、あっ…ああぁっ!」


乳●を指で挟んで
脚を開かせてシャワーを下に当ててきた。
シャワーの水圧の強さが絶妙で頭が一瞬真っ白になってしまった。


「あっ…あっ…あんっ……ああぁっっ!!」


子宮が熱くなって
中に挿れてほしいのか
うねって吸い上げる感覚がきて
何かが出る感覚があった。


もう、気持ちが良すぎて……覚えてない。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい

白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。 私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。 「あの人、私が

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

【R18】もう一度セックスに溺れて

ちゅー
恋愛
-------------------------------------- 「んっ…くっ…♡前よりずっと…ふか、い…」 過分な潤滑液にヌラヌラと光る間口に亀頭が抵抗なく吸い込まれていく。久しぶりに男を受け入れる肉道は最初こそ僅かな狭さを示したものの、愛液にコーティングされ膨張した陰茎を容易く受け入れ、すぐに柔らかな圧力で応えた。 -------------------------------------- 結婚して五年目。互いにまだ若い夫婦は、愛情も、情熱も、熱欲も多分に持ち合わせているはずだった。仕事と家事に忙殺され、いつの間にかお互いが生活要員に成り果ててしまった二人の元へ”夫婦性活を豹変させる”と銘打たれた宝石が届く。

若妻の穴を堪能する夫の話

かめのこたろう
現代文学
内容は題名の通りです。

隣の人妻としているいけないこと

ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。 そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。 しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。 彼女の夫がしかけたものと思われ…

【R18】僕の筆おろし日記(高校生の僕は親友の家で彼の母親と倫ならぬ禁断の行為を…初体験の相手は美しい人妻だった)

幻田恋人
恋愛
 夏休みも終盤に入って、僕は親友の家で一緒に宿題をする事になった。  でも、その家には僕が以前から大人の女性として憧れていた親友の母親で、とても魅力的な人妻の小百合がいた。  親友のいない家の中で僕と小百合の二人だけの時間が始まる。  童貞の僕は小百合の美しさに圧倒され、次第に彼女との濃厚な大人の関係に陥っていく。  許されるはずのない、男子高校生の僕と親友の母親との倫を外れた禁断の愛欲の行為が親友の家で展開されていく…  僕はもう我慢の限界を超えてしまった… 早く小百合さんの中に…

♡蜜壺に指を滑り込ませて蜜をクチュクチュ♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート♡年末まで毎日5本投稿中!!

お嬢様、お仕置の時間です。

moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。 両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。 私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。 私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。 両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。 新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。 私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。 海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。 しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。 海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。 しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。

処理中です...