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第四章
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☆★☆ ★☆★ ☆★☆
「…ぁぁっ…んっ…ふぅ…」
自分の甘ったるい声で目を覚ました。それと…ゾクゾクとする感じ。
いつも目の前にあるアシュリーの逞しい…大好きな胸や、僕を捉えて離さない…いつまでも見ていたい顔はない。
その代わり足の間に座り、僕のおちんちんを咥えるアシュリーと目が合った。
「!……」
「おふぁ、よう」
その捉えて離さない甘い顔は艶めく笑顔で、僕のを咥えながら発する声は舌ったらずで、更に刺激が強くなる。
カッと、顔と腰の辺りに熱が集まった。
「あっ、大っきくなった」
「やっ…あっ…やだ、ア、アシュ…」
腕を伸ばすと、もう少し堪能したかったのにと残念そうに僕を抱きしめてくれる。
「さっき目覚めた時にさ…ジュリにキスしたんだ。唇を指でなぞるとジュリが指にキスするんだよ。両手で持って…まるで俺のをしゃぶってるみたいに舌を絡ませてさ…声が可愛くって…。起きてるのかなって思って名前呼んでも、やっぱり寝てるし。舌もさ、どんどん大胆になってくるし…、扱くように唇に力込めてさ…、止められないだろ?腕の中で俺の咥えて啼いてるジュリみたいに…凄い魅力的だよ。可愛い、ジュリ…愛してるよ」
キスをしながらアシュリーの手は僕のおちんちんを握ってる。
「あんっ…やだ…」
髪をかき上げおでこにチュッとキスをして、鼻に鼻をコツンと当てる。
嫌なの?
すぐそこにある碧い瞳が囁く。
今日から学年末の長期休暇が始まる。明後日の夜に僕は兄上たちと、アシュリーはフランクさまとそれぞれ別の馬車で実家に帰る。
休暇の間はアシュリーの家に泊まりに行ったり、僕の家に来てくれたりするけれど、毎日は一緒にいられない。それに、帰った最初の夜は別々に寝なければならない。お互いの両親が認めてくれているけれど、節度は守らなくてはならない。
「だ、だって…あっ…帰、る…準備、しな、くちゃ…っ、あんっ…」
「少しだけ…」
僕だって離れたくない。でも今日は昼から、僕はクラレンス兄上に頼まれた厄介ごとが、アシュリーは実家から頼まれた用事があるとかで忙しい。
「だって、このままじゃ辛いだろ?俺も…」
僕のおちんちんはもう直ぐ限界だし、腰に当たるアシュリーのも凄く硬くて熱い。
「…ア、アシュ、あっ、あっ…待って…ぼ、くも…」
理性が溶けるのなんか一瞬だ。
昼まではまだまだ時間はあるから…。
あんなに逞しく成長したのは、僕のを咥えていたから…そんなの嬉しくないわけないよ。それをアシュリーしか知らない身体の奥で感じたい。
でも、その前に…。
腕から起き上がり、アシュリーのを掴む。そして、そのまま口に含んだ。
「ジ、ジュリ!んっ…そんなの、しなくて…」
「らって…アシ…ュ…のおい、ちいよ…ぽく、も、しちゃい…」
胸に乗り上げる格好になっているから大好きな顔は見られないけど、夢中になって舐め上げた。先端の柔らかいところに舌を絡ませ、竿を手で擦る。
「んっ…」
耐えるような声と、微かに震える太腿。もっと声が聞きたくて口に入るだけ奥まで入れて、唇で上下に擦った。
「…ジュリ…」
いつもの花の香りがする。
「あんっ、らめ…れき、なくなる、から…待って…」
「でも、俺も、ジュリに、んっ…気持ちよくなって欲しい、から…。それに、ここに挿入りたいな…ジュリの中…。すっごい、やらしいジュリ見たら、我慢できないよ」
そう言って、お尻の窄まりに触れる指を感じ、期待に震えた。
胸に乗り上げていたから…おちんちんとお尻が顔の直ぐ近くにあることを忘れていた。軽々と跨ぐように持ち上げられて、僕のはパクリと口内に咥え込まれた。
香油の滑りを借りてやすやすと指を飲み込むのは…ううん…香油のせいではない…昨日寝る前にも散々アシュリーによって与えられた快楽の名残。
「…らめ、あっ、ゃぁ…っ…ぁぁ…そこ、あっ…もっ…」
一番感じるところを執拗に攻められて上手く息ができないから、アシュリーのを咥えてられない。
「ほら、離れてるよ。頑張って」
そう言う間は離されていたのに、直ぐに僕のは温かく、柔らかい舌に絡め取られ、指はグルリと広げるように動く。
「あっ…んっ…ぅっ…んんっ…」
「…ぁぁっ…んっ…ふぅ…」
自分の甘ったるい声で目を覚ました。それと…ゾクゾクとする感じ。
いつも目の前にあるアシュリーの逞しい…大好きな胸や、僕を捉えて離さない…いつまでも見ていたい顔はない。
その代わり足の間に座り、僕のおちんちんを咥えるアシュリーと目が合った。
「!……」
「おふぁ、よう」
その捉えて離さない甘い顔は艶めく笑顔で、僕のを咥えながら発する声は舌ったらずで、更に刺激が強くなる。
カッと、顔と腰の辺りに熱が集まった。
「あっ、大っきくなった」
「やっ…あっ…やだ、ア、アシュ…」
腕を伸ばすと、もう少し堪能したかったのにと残念そうに僕を抱きしめてくれる。
「さっき目覚めた時にさ…ジュリにキスしたんだ。唇を指でなぞるとジュリが指にキスするんだよ。両手で持って…まるで俺のをしゃぶってるみたいに舌を絡ませてさ…声が可愛くって…。起きてるのかなって思って名前呼んでも、やっぱり寝てるし。舌もさ、どんどん大胆になってくるし…、扱くように唇に力込めてさ…、止められないだろ?腕の中で俺の咥えて啼いてるジュリみたいに…凄い魅力的だよ。可愛い、ジュリ…愛してるよ」
キスをしながらアシュリーの手は僕のおちんちんを握ってる。
「あんっ…やだ…」
髪をかき上げおでこにチュッとキスをして、鼻に鼻をコツンと当てる。
嫌なの?
すぐそこにある碧い瞳が囁く。
今日から学年末の長期休暇が始まる。明後日の夜に僕は兄上たちと、アシュリーはフランクさまとそれぞれ別の馬車で実家に帰る。
休暇の間はアシュリーの家に泊まりに行ったり、僕の家に来てくれたりするけれど、毎日は一緒にいられない。それに、帰った最初の夜は別々に寝なければならない。お互いの両親が認めてくれているけれど、節度は守らなくてはならない。
「だ、だって…あっ…帰、る…準備、しな、くちゃ…っ、あんっ…」
「少しだけ…」
僕だって離れたくない。でも今日は昼から、僕はクラレンス兄上に頼まれた厄介ごとが、アシュリーは実家から頼まれた用事があるとかで忙しい。
「だって、このままじゃ辛いだろ?俺も…」
僕のおちんちんはもう直ぐ限界だし、腰に当たるアシュリーのも凄く硬くて熱い。
「…ア、アシュ、あっ、あっ…待って…ぼ、くも…」
理性が溶けるのなんか一瞬だ。
昼まではまだまだ時間はあるから…。
あんなに逞しく成長したのは、僕のを咥えていたから…そんなの嬉しくないわけないよ。それをアシュリーしか知らない身体の奥で感じたい。
でも、その前に…。
腕から起き上がり、アシュリーのを掴む。そして、そのまま口に含んだ。
「ジ、ジュリ!んっ…そんなの、しなくて…」
「らって…アシ…ュ…のおい、ちいよ…ぽく、も、しちゃい…」
胸に乗り上げる格好になっているから大好きな顔は見られないけど、夢中になって舐め上げた。先端の柔らかいところに舌を絡ませ、竿を手で擦る。
「んっ…」
耐えるような声と、微かに震える太腿。もっと声が聞きたくて口に入るだけ奥まで入れて、唇で上下に擦った。
「…ジュリ…」
いつもの花の香りがする。
「あんっ、らめ…れき、なくなる、から…待って…」
「でも、俺も、ジュリに、んっ…気持ちよくなって欲しい、から…。それに、ここに挿入りたいな…ジュリの中…。すっごい、やらしいジュリ見たら、我慢できないよ」
そう言って、お尻の窄まりに触れる指を感じ、期待に震えた。
胸に乗り上げていたから…おちんちんとお尻が顔の直ぐ近くにあることを忘れていた。軽々と跨ぐように持ち上げられて、僕のはパクリと口内に咥え込まれた。
香油の滑りを借りてやすやすと指を飲み込むのは…ううん…香油のせいではない…昨日寝る前にも散々アシュリーによって与えられた快楽の名残。
「…らめ、あっ、ゃぁ…っ…ぁぁ…そこ、あっ…もっ…」
一番感じるところを執拗に攻められて上手く息ができないから、アシュリーのを咥えてられない。
「ほら、離れてるよ。頑張って」
そう言う間は離されていたのに、直ぐに僕のは温かく、柔らかい舌に絡め取られ、指はグルリと広げるように動く。
「あっ…んっ…ぅっ…んんっ…」
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