正解と常識の謎

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哲学論

正解と常識の謎

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常日頃、毎日感じている「常識」の謎。テレビでよく出る常識、先生のいう正解。これらは言ってしまえば社会のエゴです。かと言っても常識(ルール)が無ければこの世界はとうに滅びているでしょう。

つまるところ私達は常識に生かされているのです。

《常識に従い常識から外れないようにし常に正解を求めている。》
私はこのような思想を変えたいと思っている人々のたった1人にすぎません。しかし、この考え方に抗うと「社会的」なほぼ全ての権限を自らドブに捨てにいくようなものです。ここで出た社会的というワードにも疑問を抱いている私ですがこれはまた後々話していきたいと思います。
結構口説い言い回しをしてきましたが簡単に言うと私が言いたいのは
「社会に呑まれるな」「強い自我を持て」
この2つです。
詳しく言ってしまうと、長くなってしまうので要約すると、自分達の周りにいないような考え方を持ちそれを発信していってほしいということです。
自分自身、それを行った所でと思ってしまう時もありますが少しでも人の考え方を変えられればいいのです。
何もその人の心に深く残るようなことを言えとは言いません。
少し心の中に、耳垢が少し溜まった時のムズムズ感を残せればいいのです。
先程、周りにいないような考え方と言いましたが、その方法は1つ有効的な考え方があります。全ての物事において否定から入ってください。そして、その否定から入った物事に絶対に覆されないような理由付けをしてください。

しかしこれを友人の前でしてしまうと確実に呆れて離れていってしまうので注意が必要です。

自分の中だけの自己満足でいいのです。これをすることにより1つの物事で肯定の意見と否定の意見自分の中で、その真反対の2つを超越することが出来ているのです。それだけでもあなたは周りの人よりも少し変わったそして優れた考え方が出来るようになります。

と長くなりましたが私が言いたのはこういうことです。

とても宗教地味た内容になりましたが、あくまでもこれは私自身の哲学的思考、考え方でしかないのであまり信じすぎないように。。。

«貴方の心の中に耳垢が少し溜まっているようなムズムズ感を私が残せたなら幸いです。»
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